膝の状態はずいぶん良くなったのですが、次の山に行くについてはちょっと不安があり
やっぱりちゃんと診てもらった方がいいと思って整形外科に行ってきました。
さんざん待たされ(整形外科は一番混んでいる)呼ばれて中に入ります。
そこに立って足踏みをして~と言われ、足踏み。
そして膝をぐりぐり。
『腫れも無いようだね~。』
先生に山から帰ってから膝の曲げ伸ばしができなくなったこと、湿布でひどい痛みはなくなったが
山に行っても大丈夫か診ていただきたいと言いました。
そしたら
『山が好きなら行けばいい~。』と思いがけないお答え。
「でもまた膝が痛くならないか心配なんです。」と言うと
『膝が痛くなるのは普通~。』
『ずっと使ってきて60代になれば誰でもダメになって来るのは当たり前。』
そして
『痛いからって山に行かなくなったら、それでいいの~?
好きなのに行かないなんてつまらないでしょ。』ですって~。
そりゃそうだけど・・・
そして、横になってと言われ・・・。
先生は膝をギュウギュウ押します。
左の膝はいくら押されても全然痛くないけれど、右は~
イタ・・・イタタ・・ イタイ~
それでも先生はお構いなしにギュウギュウ。
『こうして真っ直ぐにすると痛いでしょ。
痛いからってそのままにしているとそのまま固まっちゃうんだよ。そうするともっと痛くなるの。』
「それじゃあ、痛くても伸ばさなければいけないんですね。」
『そう。ストレッチをやったり、適度な運動をして筋肉を鍛えないといけないの。』
『70過ぎて80ぐらいになって、いよいよ悪くなってきたら薬とか手術ということを考えることになる。』と。
『グルコサミンとか、サポーターとかは、はっきり言って効果は無いよ。
毎日のウォーキングとか、○○町なら坂がいっぱいあるから歩くにはいいでしょ。』と先生。
膝の後ろ側を触り、『この辺も痛くなってくるでしょ。』とさすがの診断。全くその通りです。
そして
『せっかくだから一応レントゲン撮ってみようか~?年なりの結果だと思うけど~。』
ということでレントゲンを撮り、
『色々薬出しておくから、自分に合う薬使ってみて~。』
と痛み止めの飲み薬、貼り薬、塗り薬を出してくれました~。
今後の山で痛みが出たときに使うように・・・。
最後に、前かがみと後ろに反る姿勢をやらせ
『山に行っているにしては身体が硬いね~。』
・・・。
そんな、若いころのようにはいきません。
ということで、膝は腫れも無く動きもスムースだとの診断で、山に行くのに支障は無いようです。
が、やはりこれからの山登りはあまり無理のないように考えなければいけないですね~。
山に行くたびに膝が痛くなるのはイヤですから。
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私は体重を落としたのですが、脂肪でなく筋肉が落ちてしまったら大変なので、3月から筋トレの教室に通っています。
週2回のペースで行っていますが、少しサボると、体重は減っても体脂肪が増えちゃったりするんですよ。
本当は週3回行った方がよいのですが、無理なので、足りない分は家でやろうと思うのですが…なかなかできません。
市の体操教室(月2回)の先生は、筋トレやストレッチを
“週3回 各30分 3ヶ月続ける”
ということが 大事ですと おっしゃいます。
結局、先生のおっしゃっているのは、何もしなければ年なりに衰えていくのだから、山に登りたければ頑張って筋肉をつけろということなんですね。
りんごのほっぺさんは筋トレに通っているのですか!
ほんとに行動力のある方だな~とつくづく感心しておりますよ~。
私も一念発起して今日からウォーキングをはじめました。
まだまだ山に行きたいですもの~。
覚悟を決めましたよ。
整形外科で「股関節が気持ち悪い」感じをわかってもらえるかどうか不明でした。先日、知り合いに紹介されて、カイロプラクティックの治療を受けましたが、私が望んでいた通りのもので満足しました。過去の足首のねん挫~頸椎~股関節なんですって。帰宅したら曲がらなかった膝の痛みまで消えていました。
予約してあった整形外科はキャンセルしました。
合う治療は人それぞれと思いますが、私はとてもラッキーでした。
tsubasaさんは股関節がおかしかったのですか~。膝も曲がらなかったの~?
でもその治療が奏功してほんとによかったですね!
人間の身体ってあちこちが微妙に関係し合っているのですね~。
過去の捻挫なんて忘れていますよね。
私も5月あたりから、左側の腰から足首に掛けて疼痛があるのですが、坐骨神経痛と言われ、右膝の影響だって言われましたが、右ひざの方が新しい痛みなんですけどね~。
レントゲン撮ってもらったから何か分かればいいのですが。
当面は腿の筋肉を鍛えるべくウォーキングを頑張りたいと思いますが、長引く痛みとか病院でもすっきりしないとかの時など、そのカイロプラクティックというものも選択肢の一つとして覚えておきたいと思います。
ありがとうございました。