市販の伊達巻はとても甘いので、孫たちが食べられるように少し甘さを抑えた伊達巻を作ってみました。
伊達巻はずいぶん昔に何度か作ったことがありますが、裏ごしが面倒なのでもうずっと市販のもので済ませていました。
フードプロセッサーを使えば簡単!とあったので、作ってみる気になったのです。
ほんと、簡単でした。
材料と調味料を入れてガーッとやるだけ。
クッキングペーパーで型を作り流し入れて、フライパンでじっくり焼くだけ。
あっという間にできました。
卵2個分、長さ12センチ、幅4センチのミニ伊達巻。
卵アレルギーの孫には食べさせられないけど、甘過ぎないのでこれならほかの孫たちが食べられるでしょう。
最初に作った伊達巻はあまり美味しくなくて、甘さを抑え過ぎたのと、はんぺんの分量が多すぎるような気がしたので、これは2本目の試作です。
本番ではもう少し焦げないように気を付けて作りたいと思います。
私が買うメーカーでは最近「甘さ控えめ」の伊達巻を売るようになりましたが、濃い味つけは保存が効くのでしょうかね?
昨日その店で「今日買うのと、31日にかうのでは賞味期限が違いますか?」と聞いている人がいました。
答えは「同じです。全部7日が賞味期限です」って。
メーカーはお正月用に売る分は、いっぺんに作ってしまうんでしょうかね。
このレシピでは日持ちは冷蔵庫で5日間とありました。
30日ぐらいに作っても大丈夫かなと思っています。
甘さ控えめと言っても甘さがほとんど無いではやっぱり美味しくないですね。
日持ちの点からもメーカーの伊達巻は甘くしているのかもしれないですね。
私も毎年手作りです。卵3個とハンペン お酒で味付け
フライパンで焼いて、熱いうちにお寿司用のすだれでグルグル巻いて、冷めてから切ります。
息子たちも市販品は食べないけれど手作りだと喜んで食べます。
ブログ収めをしました。来年もよろしくね。
私も久方ぶりに作ってみて案外簡単にできたので、来年からは買わずに作ろうと思いました。
甘さを調節できるのがいいですよね。
一年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
良いお年を。