コロナの影響

お風呂をリフォームして今年で１０年になります。

去年、浴室暖房乾燥機の法定点検ということでハガキで案内が来ました。
１０年経つと点検を受けなけければいけないそうです。
去年はコロナが拡大していたので来年（今年のこと）なら少しは収まっているかな～と思って今年の２月に点検を予約しました。
ところが去年以上のコロナの感染状況で、点検を少し延ばしてもらおうかと考えていた矢先、メーカーの担当者から電話があり、
以前は法で点検をしなければいけないと決められていたけど今は法定では無くなったとのこと。
点検費用に１７０００円ぐらいかかり、分解してお掃除をしてその時に異状はありませんと言っても、その先いつ故障するのかはわからない。
電気製品の耐用年数は１０年と言われているし、すぐ故障ということもあり得る。
それだったら点検の予約をキャンセルして故障したときに連絡をするということも出来るというお話だったので、そうしてもらうことにしました。

しかし故障をした場合部品代が高くて４万ぐらいするそうですが、今は部品がないという話でした。
新型コロナ拡大の影響で機械部品などの海外からの調達に支障が出ているとは聞いていましたが、もし故障をしてしまった場合すぐには直してもらえない恐れもあります。

部品代の高さにもビックリしましたが故障を直してもらえないのも困るので、もう暫く、せめて暖かくなるまで壊れないようにと願うよりほかありません。