ほどほどが大事

運動不足を補おうとラジオ体操を続けてきました。
最初は脇腹の筋肉が少し痛くなったけど、今までにない動きのせいだから、同じことを続けていれば筋肉痛は無くなってくるのだろうと思っていました。
そして、脇腹筋肉痛があまり気にならなくなってきたので、数日前からラジオ体操第二もやり始めました。
第二は第一より少しキツイというけれど、そのせいかどうか分からないけど今度は腰に来ました。
何時も痛いわけではなく何かの拍子にグキッとぎっくり腰のような痛み。
普通に立ったり座ったりで痛いわけじゃなく、立つ時に何かの拍子でイタタタ！となることがある。
ちょっとマズイです。

ネットで検索してみると、『ラジオ体操で腰痛、膝痛を予防しよう！』というのもあれば、『ラジオ体操は膝と腰を痛めます！』というのもあって
私は結局やりすぎて傷めちゃったみたい。

『もし運動で痛みが出た場合、その運動はその人にとって負荷が大きすぎたということです。
また痛みは、からだの機能が落ちているサインでもあります。痛むからといって運動自体をやめてしまうのでなく、量を減らし、ひざや腰などの弱点に負荷がかかりすぎないように運動を続けるといいでしょう。』（ネットから引用）

テレビのお姉さんたちと同じように頑張って身体を動かすのではなく、自分がどの程度の運動ができるのかちゃんと知らないとダメなんですね。
腰痛をひどくするとほんとにマズいので、あまりひどくならないうちに治したいです。
今は腰痛予防の筋肉をつける軽いストレッチを続けていこうと思います。