おはようございます。
最近、女性に出会うと、
「この子かな?いや、違うな・・・」
なんて思えることが出来て、ドキドキですねー。
まあ、女性の反応がいいので、
「ま、行けば行けるだろうなあ・・・」
などと思えるので、その点は安心していますが、これまで修行してきた「かい」がありましたねー。
やっぱり、美しい女性の全力の笑顔は、嬉しいものです。はい。
さて、今日も「しあわせになる為の知恵」を作って行きたいんですが、
僕は最近、毎日ラブ・ストーリーを書いているおかげか、女性と話すのがやたら、得意になってしまって・・・。
ラブ・ストーリーというのは、主人公の女性や男性をいかに素敵に書くか・・・というテーマを常に意識しながら書くものなので、
男性にしろ、女性にしろ、素敵な外見だったり、素敵な行い、素敵な会話を表現することになるんですね。
つまり、
「男性はこういう行いをする人間が、素敵なんだ」
ということを、女性の目で、日頃から意識しているので、自然と自分の行いも・・・それに近くなるわけで、
女性として、見た場合に、非常に素敵な男性として、映ったりするわけですよ。
僕がラブ・ストーリーを書いている時、というのは、男性の意識と、女性の意識に交互になりながら、真面目な目で相手の行いを見ています。、
そこで、
「この男性、ほんとに素敵だわ」
と、女性の意識で思えないと、読者の女性も、そう思えませんから・・・恋愛小説としては、失敗作になってしまうわけです。
だから、ラブ・ストーリーを書く、という作業は、素敵な女性、素敵な男性を追求するという究極の行為だったりするんですね。
まあ、それを毎日やっているわけですから、僕自身も自然、素敵な男性に成長していったりしているんですね。
僕は「ハートカクテル」で著名な、わたせせいぞう氏に話を伺った経験があるんですが、
まあ、この方もやたら、素敵な男性でした。
つまり、恋愛小説家というのは、毎日「素敵」を追求しているからこそ、自然、自分も素敵になっていくんですね。
素敵な考え方や、女性が恋してしまうような外見や物腰、話し方、そして、素敵な笑顔を出せる大人の男性こそ、恋愛小説家になれるんですね。
というか、恋愛小説家をやっていると、自然、そういう素敵な大人の男性になっていくという、そういうシンプルな法則を自身で理解していますねー。
「この男性、とっても素敵・・・わたし、恋に落ちちゃった・・・」
そう女性が思えるって、具体的には、どういうことなのか?
それを追求していくのが、恋愛小説家の仕事ですからね。
だから、どんな男性が素敵なのか・・・それを女性としてわかっていないと、読者の女性は恋した気分になれないんです。
女性の毎日の仕事は恋・・・だからこそ、女性は恋愛小説を楽しく読めちゃうわけです。
女性は毎日、素敵な男性に出会いたいですからね。
素敵な男性に毎日出会って、恋をする・・・それが女性の究極の楽しみだったりするわけですから、僕はその場を提供しようと思っているわけです。
なにしろ、女性が一番気持ちよく感じるのは、毎日、恋をしている時・・・しかも、恋愛小説を読んでいる時というのは、究極のプラトニックラブだったりするわけですから、
いかようにも、自分で妄想を膨らますことが出来るわけですから・・・女性としては、最高に楽しい時間だったりするわけです。
だから、素敵な男性像を具体的に提示し・・・かっこ良くって、さわやかで素敵な笑顔を出せる、ちょっと無邪気なところのある、やさしい男性像を追求することになるわけです。
もちろん、独自な知恵を持っていて、誰よりも雄々しく生きていける、
「このひとにならついて行ける。このひとの子供が産みたい・・・」
と、女性に思わせる、素敵な男性像をどこまでも追求していくのが、恋愛小説家なわけです。
もちろん、独自な「恋愛に対する知恵」も、たーくさん持っている必要があります。
もちろん、それは、自分がこれまで、生きてきた中で、恋をされてきた中で、あるいは、恋をしてきた中で培われるものですから、
多くの恋愛体験がなければ、リアルな恋愛物語は書けないわけですよ。
例えば、村上春樹大先生は、多くのラブ・ストーリーを書いていますが、それは「恋愛に対する知恵」を下敷きに書いているわけではなく、
純粋に物語のおもしろさを追求しているタイプです。氏の「1Q84」を僕は、
「完璧マーケティング型恋愛小説」
と、呼んでいますが、男性主人公の物語は、完全に草食男子向けで、草食男子が喜ぶ要素が、これでもかと配置されたストーリーです。
もちろん、女性主人公の物語は、肉食女子が喜ぶ要素が、これでもかと配置されたストーリーです。女性はスピリチュアルな目に見えない不思議なモノが大好きですから、
だから、不思議なストーリーも配置されていたりするわけです。
そして、どちらも、わかりやすい日常の地獄と極楽が提示され、地獄から極楽に向かってひた走るストーリーであり、ある意味ジェットコースターストーリーなんですね。
ただ、僕が思ったのは、草食男子ストーリーが早めに極楽クライマックスにたどり着いちゃったので・・・まあ、年下の美人女子との女性指導による、
女性上位のエッチですね・・・これに着いちゃったものだから、その後読み進めるのが苦痛でしたねー。ま、僕の個人的な見解ですけど。
まあ、もちろん、ラストで肉食女子主人公と草食男子主人公がセックスしてクライマックスを迎えるのは、村上作品のお約束ですから、最初からわかっていましたけど、
肉食女子と、10代の年下の美形女子とのエッチじゃあ・・・10代の年下の美形女子とのエッチの方がクライマックスになっちゃいますよ。
だから、ブック3は、2や1程、売れない結果になっています。
だから、ブック3での、父親とのコミットメントや看護婦とのいちゃつきは・・・ストーリーとしてクライマックスを迎えた後の話なので、物語的に意味を失っていました。
つまり、肉食女子向けストーリーとの時間合わせにしか過ぎないエピソードの配置なので・・・僕的には、意味を感じられなかったんですね。
まあ、肉食女子向けストーリーは、最後にクライマックスを迎えますから、そこはわかるんですけどね。
つまり、そこには、「恋愛に対する知恵」は、描かれていないんですね。
なぜ草食男子が女性にモテたりするのか・・・その理由なんて書いちゃいない、むしろ、モテない草食男子とモテない肉食女子に、
擬似恋愛を経験させる目的で描かれた作品ですから、そんなもの最初からいらないわけです。
だから、僕的に説明すれば、インスタント・ラブ小説・・・恋愛を経験したい時にモテない草食男子と肉食女子が読む本・・・そういう位置づけになりますね。僕的には。
さらに言えば、僕は村上春樹大先生が描くラブ・ストーリーのように、セックスが日常のクライマックスになり得るとは、思っていないんです。
日常のクライマックスは、僕的に言えば、日々たくさんの女性に笑顔を貰うことです。たくさんの男性を笑顔にすることです。
だから、僕の書くラブ・ストーリーのクライマックスは、たくさんの女性や男性の笑顔ということになります。
根源的に人生の見方が違う・・・それもあるから、僕的には、インスタント・ラブ小説だなあ、という思いになっちゃうんですね。
僕はそういう本を書く気はないんですね。
「恋愛に対する知恵」をたくさん盛り込んで、その本を読めば、そして、その本で恋愛を経験すれば、恋愛という行為の裏に隠されている、恋愛の謎が解けるように、
書いています。
男性はどんなところを気をつければ、女性にモテるようになるのか?
女性が恋に落ちる男性のしぐさや、行為、考え方は、何なのか?
女性を笑顔にしてくれる男性とは、どういう男性なのか?
女性に愛される女性とは、どういう女性なのか?
子供の女性と大人の女性の違いは何なのか?
そもそも、素敵な男性を恋に落とせる女性とは、どんな女性なのか?
そういうあたりをしっかり描ければ、僕が今までに体験してきた人生で、わかった「恋愛に対する知恵」をこれでもかと、描きこめば、
読者がこれから恋をする時の、参考になるはずだからです。
僕は中二の時に、曽野綾子大先生の「太郎物語(大学編)」に出会えたからこそ、素敵な大人の男性の具体像を知ることが出来ました。
僕は本とは、後輩に知恵を教えるモノ・・・そもそも、そういう本でなければならないという、強烈な思い込みを持っています。
だからこそ、基本、若い男性や女性に素敵な大人の男性や素敵な大人の女性の具体像を示すのが、僕のラブ・ストーリーを書く目的なんですね。
現代社会では、10代や20代の男女が恋愛出来ない・・・だから、肉食女子や草食男子が増えている、という現象になっています。
僕はそういう層を利用して本を売る気はさらさらありません。
むしろ、そういう層に、恋愛の素晴らしさを教えたいし、自分を少し変えるだけで、恋愛を楽しめる人間に成長出来ることを教えたい。
僕はそういう気持ちで、毎日ラブ・ストーリーを書いているんですね。
だからこそ、僕自身も、毎日、成長が必要になります。
恋をされながら、毎日輝きながら、精進し続ける毎日で、あらねばならない。
そして、毎日を素敵な毎日にしていかなければいけない。
素敵な自分で毎日いなければならない・・・多くの大人の女性に恋されるような、そんな自分にしていかなければ、いけないんですね。
それこそが、恋愛小説家の毎日でなければ、ならないし、だからこそ、恋愛小説家は、素敵でいられるんです。
高い志を持つ人間こそ、輝くんです。
僕はそう信じていますね。
「わたし、タケルさんに恋しちゃったみたいですー」
なんて、マリちゃんに言われて、
「そうかい。それはありがたいね。それこそ、僕の毎日のご飯みたいなもんだから」
と、僕は言う。
「え?それどういう意味ですか?」
と、マリちゃんは言う。
「恋愛小説家は、毎日美しい女性に恋されて、なんぼだからさ」
と、僕。
「そういうことをしれっと言える、タケルさんだからこそ、わたし、大好きなんですー」
と、笑顔でマリちゃんは言ってくれるのでした。
まあ、恋愛小説家が精進するってことは、そういうことも含めてなんだろうなーと思いますけどね。
さ、ライフワーク、楽しんでがんばっていきましょう。毎日、精進精進(笑)。
今日の「しあわせになる為の知恵」は、「恋愛小説家は、常にステキを追い求めねばならない」これでしょうね。
毎日ステキを追い求めて、生きて行きましょう!
おー!(笑)。
さてさて、今日も楽しく、サイクルトレーニングしてきましょうかね。
気持ちのいい、プレ春を感じながら、思い切り身体をいじめてきましょう。
ガンガン気合入れて、春までにカラダ作り、しなくちゃね。
春を待ちながら、準備だけは入念に、しておきましょうかねー。
ではでは。
最近、女性に出会うと、
「この子かな?いや、違うな・・・」
なんて思えることが出来て、ドキドキですねー。
まあ、女性の反応がいいので、
「ま、行けば行けるだろうなあ・・・」
などと思えるので、その点は安心していますが、これまで修行してきた「かい」がありましたねー。
やっぱり、美しい女性の全力の笑顔は、嬉しいものです。はい。
さて、今日も「しあわせになる為の知恵」を作って行きたいんですが、
僕は最近、毎日ラブ・ストーリーを書いているおかげか、女性と話すのがやたら、得意になってしまって・・・。
ラブ・ストーリーというのは、主人公の女性や男性をいかに素敵に書くか・・・というテーマを常に意識しながら書くものなので、
男性にしろ、女性にしろ、素敵な外見だったり、素敵な行い、素敵な会話を表現することになるんですね。
つまり、
「男性はこういう行いをする人間が、素敵なんだ」
ということを、女性の目で、日頃から意識しているので、自然と自分の行いも・・・それに近くなるわけで、
女性として、見た場合に、非常に素敵な男性として、映ったりするわけですよ。
僕がラブ・ストーリーを書いている時、というのは、男性の意識と、女性の意識に交互になりながら、真面目な目で相手の行いを見ています。、
そこで、
「この男性、ほんとに素敵だわ」
と、女性の意識で思えないと、読者の女性も、そう思えませんから・・・恋愛小説としては、失敗作になってしまうわけです。
だから、ラブ・ストーリーを書く、という作業は、素敵な女性、素敵な男性を追求するという究極の行為だったりするんですね。
まあ、それを毎日やっているわけですから、僕自身も自然、素敵な男性に成長していったりしているんですね。
僕は「ハートカクテル」で著名な、わたせせいぞう氏に話を伺った経験があるんですが、
まあ、この方もやたら、素敵な男性でした。
つまり、恋愛小説家というのは、毎日「素敵」を追求しているからこそ、自然、自分も素敵になっていくんですね。
素敵な考え方や、女性が恋してしまうような外見や物腰、話し方、そして、素敵な笑顔を出せる大人の男性こそ、恋愛小説家になれるんですね。
というか、恋愛小説家をやっていると、自然、そういう素敵な大人の男性になっていくという、そういうシンプルな法則を自身で理解していますねー。
「この男性、とっても素敵・・・わたし、恋に落ちちゃった・・・」
そう女性が思えるって、具体的には、どういうことなのか?
それを追求していくのが、恋愛小説家の仕事ですからね。
だから、どんな男性が素敵なのか・・・それを女性としてわかっていないと、読者の女性は恋した気分になれないんです。
女性の毎日の仕事は恋・・・だからこそ、女性は恋愛小説を楽しく読めちゃうわけです。
女性は毎日、素敵な男性に出会いたいですからね。
素敵な男性に毎日出会って、恋をする・・・それが女性の究極の楽しみだったりするわけですから、僕はその場を提供しようと思っているわけです。
なにしろ、女性が一番気持ちよく感じるのは、毎日、恋をしている時・・・しかも、恋愛小説を読んでいる時というのは、究極のプラトニックラブだったりするわけですから、
いかようにも、自分で妄想を膨らますことが出来るわけですから・・・女性としては、最高に楽しい時間だったりするわけです。
だから、素敵な男性像を具体的に提示し・・・かっこ良くって、さわやかで素敵な笑顔を出せる、ちょっと無邪気なところのある、やさしい男性像を追求することになるわけです。
もちろん、独自な知恵を持っていて、誰よりも雄々しく生きていける、
「このひとにならついて行ける。このひとの子供が産みたい・・・」
と、女性に思わせる、素敵な男性像をどこまでも追求していくのが、恋愛小説家なわけです。
もちろん、独自な「恋愛に対する知恵」も、たーくさん持っている必要があります。
もちろん、それは、自分がこれまで、生きてきた中で、恋をされてきた中で、あるいは、恋をしてきた中で培われるものですから、
多くの恋愛体験がなければ、リアルな恋愛物語は書けないわけですよ。
例えば、村上春樹大先生は、多くのラブ・ストーリーを書いていますが、それは「恋愛に対する知恵」を下敷きに書いているわけではなく、
純粋に物語のおもしろさを追求しているタイプです。氏の「1Q84」を僕は、
「完璧マーケティング型恋愛小説」
と、呼んでいますが、男性主人公の物語は、完全に草食男子向けで、草食男子が喜ぶ要素が、これでもかと配置されたストーリーです。
もちろん、女性主人公の物語は、肉食女子が喜ぶ要素が、これでもかと配置されたストーリーです。女性はスピリチュアルな目に見えない不思議なモノが大好きですから、
だから、不思議なストーリーも配置されていたりするわけです。
そして、どちらも、わかりやすい日常の地獄と極楽が提示され、地獄から極楽に向かってひた走るストーリーであり、ある意味ジェットコースターストーリーなんですね。
ただ、僕が思ったのは、草食男子ストーリーが早めに極楽クライマックスにたどり着いちゃったので・・・まあ、年下の美人女子との女性指導による、
女性上位のエッチですね・・・これに着いちゃったものだから、その後読み進めるのが苦痛でしたねー。ま、僕の個人的な見解ですけど。
まあ、もちろん、ラストで肉食女子主人公と草食男子主人公がセックスしてクライマックスを迎えるのは、村上作品のお約束ですから、最初からわかっていましたけど、
肉食女子と、10代の年下の美形女子とのエッチじゃあ・・・10代の年下の美形女子とのエッチの方がクライマックスになっちゃいますよ。
だから、ブック3は、2や1程、売れない結果になっています。
だから、ブック3での、父親とのコミットメントや看護婦とのいちゃつきは・・・ストーリーとしてクライマックスを迎えた後の話なので、物語的に意味を失っていました。
つまり、肉食女子向けストーリーとの時間合わせにしか過ぎないエピソードの配置なので・・・僕的には、意味を感じられなかったんですね。
まあ、肉食女子向けストーリーは、最後にクライマックスを迎えますから、そこはわかるんですけどね。
つまり、そこには、「恋愛に対する知恵」は、描かれていないんですね。
なぜ草食男子が女性にモテたりするのか・・・その理由なんて書いちゃいない、むしろ、モテない草食男子とモテない肉食女子に、
擬似恋愛を経験させる目的で描かれた作品ですから、そんなもの最初からいらないわけです。
だから、僕的に説明すれば、インスタント・ラブ小説・・・恋愛を経験したい時にモテない草食男子と肉食女子が読む本・・・そういう位置づけになりますね。僕的には。
さらに言えば、僕は村上春樹大先生が描くラブ・ストーリーのように、セックスが日常のクライマックスになり得るとは、思っていないんです。
日常のクライマックスは、僕的に言えば、日々たくさんの女性に笑顔を貰うことです。たくさんの男性を笑顔にすることです。
だから、僕の書くラブ・ストーリーのクライマックスは、たくさんの女性や男性の笑顔ということになります。
根源的に人生の見方が違う・・・それもあるから、僕的には、インスタント・ラブ小説だなあ、という思いになっちゃうんですね。
僕はそういう本を書く気はないんですね。
「恋愛に対する知恵」をたくさん盛り込んで、その本を読めば、そして、その本で恋愛を経験すれば、恋愛という行為の裏に隠されている、恋愛の謎が解けるように、
書いています。
男性はどんなところを気をつければ、女性にモテるようになるのか?
女性が恋に落ちる男性のしぐさや、行為、考え方は、何なのか?
女性を笑顔にしてくれる男性とは、どういう男性なのか?
女性に愛される女性とは、どういう女性なのか?
子供の女性と大人の女性の違いは何なのか?
そもそも、素敵な男性を恋に落とせる女性とは、どんな女性なのか?
そういうあたりをしっかり描ければ、僕が今までに体験してきた人生で、わかった「恋愛に対する知恵」をこれでもかと、描きこめば、
読者がこれから恋をする時の、参考になるはずだからです。
僕は中二の時に、曽野綾子大先生の「太郎物語(大学編)」に出会えたからこそ、素敵な大人の男性の具体像を知ることが出来ました。
僕は本とは、後輩に知恵を教えるモノ・・・そもそも、そういう本でなければならないという、強烈な思い込みを持っています。
だからこそ、基本、若い男性や女性に素敵な大人の男性や素敵な大人の女性の具体像を示すのが、僕のラブ・ストーリーを書く目的なんですね。
現代社会では、10代や20代の男女が恋愛出来ない・・・だから、肉食女子や草食男子が増えている、という現象になっています。
僕はそういう層を利用して本を売る気はさらさらありません。
むしろ、そういう層に、恋愛の素晴らしさを教えたいし、自分を少し変えるだけで、恋愛を楽しめる人間に成長出来ることを教えたい。
僕はそういう気持ちで、毎日ラブ・ストーリーを書いているんですね。
だからこそ、僕自身も、毎日、成長が必要になります。
恋をされながら、毎日輝きながら、精進し続ける毎日で、あらねばならない。
そして、毎日を素敵な毎日にしていかなければいけない。
素敵な自分で毎日いなければならない・・・多くの大人の女性に恋されるような、そんな自分にしていかなければ、いけないんですね。
それこそが、恋愛小説家の毎日でなければ、ならないし、だからこそ、恋愛小説家は、素敵でいられるんです。
高い志を持つ人間こそ、輝くんです。
僕はそう信じていますね。
「わたし、タケルさんに恋しちゃったみたいですー」
なんて、マリちゃんに言われて、
「そうかい。それはありがたいね。それこそ、僕の毎日のご飯みたいなもんだから」
と、僕は言う。
「え?それどういう意味ですか?」
と、マリちゃんは言う。
「恋愛小説家は、毎日美しい女性に恋されて、なんぼだからさ」
と、僕。
「そういうことをしれっと言える、タケルさんだからこそ、わたし、大好きなんですー」
と、笑顔でマリちゃんは言ってくれるのでした。
まあ、恋愛小説家が精進するってことは、そういうことも含めてなんだろうなーと思いますけどね。
さ、ライフワーク、楽しんでがんばっていきましょう。毎日、精進精進(笑)。
今日の「しあわせになる為の知恵」は、「恋愛小説家は、常にステキを追い求めねばならない」これでしょうね。
毎日ステキを追い求めて、生きて行きましょう!
おー!(笑)。
さてさて、今日も楽しく、サイクルトレーニングしてきましょうかね。
気持ちのいい、プレ春を感じながら、思い切り身体をいじめてきましょう。
ガンガン気合入れて、春までにカラダ作り、しなくちゃね。
春を待ちながら、準備だけは入念に、しておきましょうかねー。
ではでは。