「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

12月21日 女性を笑顔にする10の方法!と、その他モロモロ!(かみさんは7歳の少女!)

2012年12月21日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

最近は、朝トレはすっかり、エアロバイク・トレ90分になってしまって、

ツールの映像を見ながら、一緒にレースを走っている気分で、ガンガンに走っていますねー。

まあ、だから、結構汗ダラダラです。

いやあ、おかげで、最近は、朝湯ですねー。

これが熱くって気持ちいいんだ・・・。

小原庄助さんにならないように、注意しないといけませんねー。

ま、ストレス解消、楽しんでますねー。


さて、昨日から、クリスマス・シーズン向けの全力恋物語をアップし始めたんですけど、

ちょっと始まりが遅かったですねー。

というのも、書けば書くほど、年内に終わるのが、微妙・・・というか、正月になっても、

クリスマスのお話を書いていそうです。

完全に季節外れの物語になりそうですが、今回は完結するまで、書きますからね。

というわけで、付いてこれる方は、付いてきてください。お願いしまーす。


さて、今回もしあわわせになる為の知恵をつくっていきたいわけですが、

まあ、結婚ということについて、かみさんの立場に立って、まず、考えてみましょうか。


まず、かみさんが、毎日の生活の中で、まず、優先順位第一位で、大事にしたいモノは、何か?


これは、子供が出来る前について言えば、「毎日の恋」だと思いますね。

結婚していようが、いまいが、いずれにしろ、女性にとって、大事なのは、「毎日の恋」なんですね。

なぜなら、女性と子供は、本能で生きていますから。

そして、本能の中の本能こそが、恋なんです。ぶっちゃっけて言えば交尾の相手を探すことが生物として優先順位第一位なわけですから、

「このひと素敵・・・」

と、ポーッとなる相手・・・まあ、実際は、生物として、交尾したい相手を確定させた・・・ということになるんですけど、

これが恋の相手なんですよね。


だから、女性は恋の相手を目にすると・・・こころがドキドキしたりするし、相手に笑顔を貰えれば、ワクワクしたりして、

ものすごく気分がアゲアゲ状態になって、自然、笑み崩れていく・・・女性って、そういう生き物なんですね。まあ、子供も一緒ですけど。


だから、一番理想的なのは、結婚した旦那に「毎日の恋」が出来ればいいんです。女性だって。


じゃあ、ずーーっとその状態を保つには、どうしたらいいか?


女性というのは、男性を見た瞬間に、

「交尾可能か、そうでないか」

を瞬時に判断しています。これは、本能中の本能なんですね。

だから、瞬時に判定が出る・・・まあ、以前にも言いましたが、男性というのは、見た目が100%なんですよ。

この瞬時の判断について言えば。


だから、外見を「女性に恋される外見」にしておくことが、まず、必須になってくる。


もちろん、これに非常に有効なのが、僕の提唱している、

「恋愛戦略兵器」=「英雄のような日焼けした肌」「ボリュームのあるふさふさした英雄の髪の毛」「強力な英雄の、めぢから」
    
         「体脂肪率20%以下のスタイリッシュな身体」「さわやかな雰囲気」「大人の余裕」「サル山のボス力」「自分の人生に自信のある、やさしい瞳」

です。

これらを体得出来ていれば、「恋愛戦略兵器」は、女性の本能を、直接攻撃しますから、

「女性が恋に落ちる可能性が高くなる!」

となるんですね。


まあ、僕は普段、これを実装していますから、現在、街にいる美人な女性に、女性の方から声をかけられる、という現象になっています。


まあ、全て、普段からシビアに実験しているわけですから、答えもちゃんと出る・・・そういう話なんですね。


まずは、これを装備しておけば、「女性が恋に落ちてくる可能性」を上げることが出来ます。

すごいよね。言い切っちゃうんだから。

恋を理論で説明しちゃうんだからねー。そんな話聞いたことがない・・・。


ま、それはいいとして・・・(笑)。

これを装備しておけば、かみさんは、毎日、旦那さんを見ると、本能的に、ドキドキしちゃいますからね。

というか、

「ああ、今日もうちの旦那さん、素敵だわ・・・」

という感情を、かみさんの中に引っ張りますから、

「今日の恋の相手も・・・うちの旦那様ね・・・」

と、笑顔で、思ってくれる・・・と言って、これだけじゃあ、不安なわけですから、別途の施策も必要なわけです。


かみさんが旦那を、「毎日の恋」の相手から、はずす時は、どういう時か?


女性と子供というのは、毎日毎時間「素敵な時間」を過ごしたいわけです。

感情をアゲアゲにしていたいんですね。出来るだけ毎日、長い時間。


まあ、かみさんは女友達とおしゃべりしたり、スィーツ食べたり、パスタ食べたり、フレンチ食べたり、キラキラなモノを見て楽しんだり・・・。

いろいろと「素敵な時間」を過ごすことで、気分をアゲアゲにしたい動物です。


もちろん、「恋する相手を見つめる時間」こそが、至高の時間ですけどね。

「恋する相手とエッチする時間」は、さらに至高ですけど・・・このあたりは、言わずもがな、ですかね(笑)。


逆に嫌なのは、感情を害されることです。


家事のことで旦那に口出しされたり、駄目だしされたり・・・旦那が仕事のことでイライラして、かみさんに感情をぶつけてきたり・・・そういうのが、いやなんですね。

感情を害されるから・・・そういう時に、かみさんは、

「ああ、旦那以外の素敵な男性に、毎日、恋しよう!っと」

と、決断しちゃうわけです。


だから、旦那になったら、次の10の施策をやると・・・かみさんの毎日の恋の相手でいられます。


①まず、基本、かみさんは、7歳の少女だ・・・旦那は自分にこう言い聞かせて、7歳の少女として、やさしく扱ってあげると、大抵の場合、うまく行きます。

 相手が7歳の少女のままだと・・・そう思っていたら、大抵のことを許してあげられるし、褒めてあげられる場所を見つけて、褒めてあげられますよね。

 それがまず、かみさんを扱う上で、すべての基本になってきます。


②だから、基本、かみさんの家事に「駄目だし」は、しない・・・7歳の少女のやることです。だから家事がうまくなるのを長い目で待ってあげる事が大切です。

 むしろ、褒められる部分を探し出し、そこを褒めた後で、「ここだけ直して欲しいんだけど・・・」と言えば、少女はがんばろうと思うでしょう。


③だから、かみさんの家事への口出しは、出来るだけ避けることです。褒めることは、ドンドン褒めてあげる。もちろん、笑顔で・・・。

 であれば、かみさんは、ドンドン家事がうまくなるでしょう。かみさんについては、褒めて伸ばす!を、徹底しましょう。


④7歳の少女は、毎朝、父親に声をかけられたいものです。だから、毎朝、ほんのちょっとの分量でもいいですから、かみさんにメールしてやりましょう。

 かみさんにだけわかる内容を・・・例えば、昨日、かみさんが作ってくれたホワイトシチューが美味しかった・・・とか、かみさんのしてくれたことを、

 しっかりと言葉で褒めること、ありがとうの気持ちを、毎日、伝えることが大事です。かみさんは、少女のように、そういう言葉を毎朝待っているのです。


⑤さて、そんな7歳の少女のような、かみさんは、贈り物を貰えると、素直にうれしく感じてくれます。

 皆さんも子供の頃、親が突然、自分の為に、なにかを買ってきてくれたら・・・すごいうれしい気持ちになったことを覚えているでしょう?

 だから、そんな気持ちを、7歳の少女である、かみさんにも、してあげるんです。

 例えば、1週間に1回は、かみさんにスィーツを買っていってあげる。

 ちょっとしたモノでいいんです。デパ地下に行って、数百円程度のスィーツを買っていってあげる。

 毎週通えば、そのスィーツ店の、若くて美人な女性店員にも覚えられますよ。

 「いやあ、毎週、かみさんに買っていってあげてるんだ」「あら、女性にやさしいんですね」「それに、それを理由にして、美しい君の顔も見れるしさ」「あらー」

 なんてことにも、なれますし・・・いいことずくめです。

 ま、このあたりは、もはや、経験済み・・・僕は、デパ地下の店員さんと仲良くなるの、すごく、うまいんです。はい。

 というか、そういうのベテランだしね。楽しいですよ、そういう関係性も・・・(笑)。

 毎週、違う曜日に通って、かみさんにも、その女性店員にも突然感を演出して・・・突然感に女性は弱いですからね。

 もちろん、かみさんも、女性店員の方も、笑顔笑顔で・・・男性冥利に尽きるはずです。はい。


⑥7歳の少女は、キラキラ光るものが大好きで・・・もちろん、かみさんも、キラキラ光るアクセサリーが大好き。

 旦那さんは、さりげなく、かみさんのアクセサリーを見せて貰って・・・かみさんの好きなアクセサリーの価格帯と特徴を調べておきましょう。

 「お前、だいたいどれくらいの価格帯のアクセサリー持ってるの?いや、俺もデートの時に、それに見合った男性用のアクセサリーを用意してバランスとりたいからさ」

 なんて、でまかしを言えば・・・そういうことならって、かみさんは、しっかり説明してくれます。

 「お前の持っているアクセサリーの特徴って、何?というか、どういうアクセサリーが君自身は、好きなの?」

 なんて話を二人でお酒を飲んでいる時にでも、話せば・・・女性はアクセサリーの話をするのが大好きですから、彼女の方から、いろいろ教えてくれるはずです。

 それをよーく覚えておいて・・・価格帯と特徴ですね。だいたい数千円で、とか、数万円で・・・上品な感じが好き、とか、キラキラが一番とか、いろいろありますから、

 それを押さえておいて・・・二人の記念日なんかに、彼女の好みのアクセサリーを突然買って行ってあげたりすれば・・・かみさんは、確実に喜んでくれます。

 「ほら、これ・・・今日は婚約記念日だったな。シンプルなアクセサリーを見つけてきちゃった。君に似合うと思ってさ」

 なーんて言いながら、渡せば、彼女の機嫌が、上空に突き抜けるのは、必至。

 かみさんは、7歳の少女として、扱われるのも、好きですが、ひとりの女性として、恋人として扱われるのも、うれしいのです。


⑦だから、たまーに、夫婦から恋人同志に戻るのも、かみさんは、大好きなんですね。

 週末には・・・もちろん、毎週でなくて、突然、金曜日にでも、

 「明日の土曜日は、昼間、ちょっとデートしよう。お互い、しっかり、おしゃれして、ちょっと手なんかつないで、街を歩いて、お昼に美味しいパスタでも、食べに行こう」

 なんて誘えば・・・ひとりの女性として、扱われた・・・恋人同志に戻れた、かみさんは、超ご機嫌になります。

 そして、恋人同志に戻って、楽しくおしゃべりして・・・かみさんは、女性として扱われることに、ものすごく満足するし、

 女性は恋人とおしゃべりしたいもの・・・なんとなく、ロマンティックな時間がそこに流れます。

 そして、彼女とのおしゃべりでは、7歳の少女がパパに一生懸命お話してるように、旦那は、聞き役に回ってあげることが大事です。

 女性のおしゃべりは、相談しているのではないんです。答えを出して欲しいんじゃない。自分の話をただ聞いて欲しいだけなんです。

 7歳の少女とのおしゃべりを思い出してください・・・少女はただ一方的に報告するだけでしょ?それを聞いてあげればいいだけなんです。

 だから、まあ、「やおい」なことが多い。「山なし、オチ無し、意味無し」・・・だから、旦那は絶対に、かみさんに、

 「で?」「だから?」「結局、何が言いたいんだよ!」

 なんて言葉は、絶対に使ってはいけません。7歳の少女に、そんな言葉、使わないでしょう?

 繰り返しますが、女性は、男性に答えをだしてもらいたくて、相談しているのでは、決してありません。

 気分よく話を聞いてもらいたい、だけなんです。

 小さい女の子がパパに今日あったことを話している・・・かみさんは、あの頃と何も変わっていないんです。

 だから、旦那さんは、やさしく聞いてあげて、笑顔で頷いてあげれば、それでいい・・・それを求められるのが、女性とのおしゃべり、なんですね。

 だから、笑顔で、相槌をうまく打てるようになっておくこと。

 それが、かみさんを満足させるのに、必須なことなんですね。


⑧7歳の少女のように扱い、時に、ひとりの女性として、扱う・・・これが、かみさんには、重要なこと、なんですね。

 だから、恋人時代のように、瑞々しい心に戻してあげるために、記念日を二人で祝うのは必須のことになりますね。


 例えば、結婚記念日には、かみさんに花束を送る。「この一年間ありがとう!今年は毎夜、美味しい夕食を作ってくれて、うれしかった!」等と、

 かみさんの奥様としての仕事を具体的に褒めたメッセージを手書きしたカードと、共に、花束を贈れば・・・女性は花束にめちゃくちゃテンションが上がりますから、

 大人の女性として最高ランクに扱われたことになりますから・・・女性はそのカードの言葉にも、感激して、最高な感情になってくれます。

 この手は僕も人生の中で、ここぞと言うところで、多用してきましたから・・・女性は超喜びますから、是非こういう機会は作っておきたい。

 だから、結婚記念日以外の記念日も積極的に作って、スケジュール帳にデータを入れておけば、

 「ほう、この日は、付き合い始めた記念日か・・・何か彼女をうれしがらせるモノを送ってあげよう」

 と考えることが出来ます・・・つまり、「記念日は、彼女の気持ちをアゲアゲに出来るいい機会!」として、捉えるべきなんですねー。

 記念日と花束・・・まあ、花束は年に一回、結婚記念日に限る・・・なんてくらいの運用がいいかもしれません。

 それ以外の誕生日や記念日は、他の贈り物を送って・・・かみさんを楽しませてあげましょう。


⑨7歳の少女のように、扱い、時として大人の一人の女性として、扱う・・・かみさんを感情的にアゲアゲにさせる手はいくらでも、ありますが、

 そもそもの生活環境も整えてあげた方がいいと思います。


 女性は言うまでもなく、エコな環境を好みます。


 例えば、緑に囲まれた環境だったり・・・花に囲まれた環境だったり。

 だから、出来るだけ緑や花に囲まれる生活をすることが、かみさんにとっては、大事になってきます。

 だから、庭に緑を増やしたり・・・僕はハーブをたくさん植えたいし、日常使いする気ですが、ちょっとした季節の花なんかも、買ってきて、

 かみさんにあげたりすると、かみさんに喜ばれますね。

 「これ、駅前の花屋で買ってきたんだけど・・・これ、綺麗に飾ってみせてよ。君の芸術センスは、折り紙つきだし、見てみたいから」

 なーんて頼めば、女性は笑顔で、花を飾ってくれますし、機嫌も確実によくなります。

 女性はマイナスイオンに囲まれる生活が好きだし・・・季節の花を買ってきてくれる旦那も、嬉しく感じてくれますから。


⑩7歳の少女として、扱い、時に、大人の女性として、扱うのも効果的な、かみさん・・・最後は、やはり、女性の母性本能をくすぐるやり方が効果的ですね。

 旦那は、時に、かみさんに甘えてみるのも必要なんです。

 まあ、簡単に言えば、何かを頼んでみる・・・もちろん、かみさんが好きそうなことをですけどね。

 例えば、お弁当づくりを頼んで、二人で昼間、どこかへ突然のデート・・・なんてのも、突然感があって、かみさんは嬉しいものです。

 女性は、恋する男性から、何かを頼まれると、うれしがりますからねー。

 それに、やっぱり、恋する男性に、お弁当を作ってあげられる・・・これは女性にとって、なにより嬉しいことだったりしますからねー。

 「なんか、高校生の頃に戻った感じ・・・恋の味がするよ、このお弁当・・・すっげー美味しいよ」

 なんてお弁当を食べてる時に、超笑顔で、恋する男性に言われたら・・・女性は天にも登るくらい、ハッピーな気分になれますからね。

 気分は超アゲアゲ・・・そこには、いつも作ってあげてる朝ごはん、昼ごはん、夜ごはんとは、また違うハッピーが潜んでいるんですね。


まあ、この10の施策をやっておけば、かみさんの恋ゴコロは、旦那さんの元に、いつまでも留まっちゃう、と思いますよー。

僕自身が、これまで生きてきた中で、女性を嬉しがらせるために、実際にやってきたこと、ばかりですから。これすべて・・・。

女性は、確実に、超笑顔になります・・・この知恵こそ、ほんと、僕が人生をかけて体得してきたものですねー。


まあ、この施策を、ランダムに毎日繰り出しておけば、かみさんは、旦那さんを、毎日の恋の相手として、認めてくれる、と思いますね。

というか、これは、女性を扱う基本中の基本の施策ですからねー。

これくらいは、大人の男になれば、誰でも理解しているでしょう。そういうミニマムセットな施策ですねー。


まあ、だから、結婚というのは、戦争なんですよ。「恋愛戦略兵器」も使用されるわけですからね。


そして、旦那は、

「さあ、今日は、どうやって、かみさんの心をアゲアゲにするかな?今日はどの手を使うかな?そして、かみさんの心を、どれくらいアゲアゲにするかな?」

と、かみさんの気分をアゲアゲにすることが、自軍の勝利だと考えて、毎日、手を打っていく・・・これが鉄則だと思いますね。


まあ、旦那さんが毎日積極的にしかける、かみさんの気分アゲアゲ大会・・・それが結婚の本質・・・そう捉えるべきですね。

そして、「恋愛戦略兵器」という戦闘服を着込んで、上の10の施策を、相手への攻撃として、実施する・・・そういう戦争です。


そういう毎日を過ごしていけば、かみさんは旦那さんを、「毎日の恋の相手」として笑顔で認めてくれるし、「結婚」という恋愛戦争に、

勝ち続ける、ことが出来るんです。


というか、結婚の基本は、

「かみさんの恋ゴコロをいかに自分にひきつけておくか!」

・・・その為の「合戦」だと考えるべきだと思いますね。


すべては、かみさんの恋ゴコロが旦那さんの元にあるから・・・しあわせな家庭を作る第一歩は、そこをしっかりと固めるところから、始まるんですね。


さて、かみさんにとって、「毎日の恋」が、優先順位第一位だとしたら、優先順位第二位は、何でしょうか?


これ、実は、第二位は、家事だったりするわけですけど・・・子供が出来た瞬間に、かみさんにとっての優先順位第一位が「育児」になっちゃうんですね。

もちろん、旦那さんは、恋愛戦争は引き続き、毎日遂行しなければ、いけませんが、

「旦那さんとの毎日の恋」

が、優先順位第二位に落ちてしまうのは、やむを得ないんですねー。

でも、だからこそ、恋愛戦争は、毎日、続ける・・・むしろ、かみさんの気分を上々にする施策として、

「育児を手伝う」

という項目が追加されます。


だから、育児期は、出来るだけ、旦那さんが、育児を手伝う・・・これが必須になってくるんですね。


子供が出来ると、母性本能のある母親は、そっちに目覚めちゃいますから、「旦那との毎日の恋」どころではなくなってしまうわけです。

そうなった場合の恋愛戦争の施策は、メインが「育児を手伝うこと」になります。


①育児をしているかみさんに代わって、全員分の朝ごはんを毎日用意する。

②育児をしているかみさんに代わって、掃除洗濯をやる。

③育児をしているかみさんに代わって、かみさんの分のお昼ごはんを弁当にして、作っておいて、それから仕事に出かける。

④育児をしているかみさんに精神的余裕を作ってあげるために、育児のベテラン・・・例えばかみさんの母親との短期間の同居などを実施する。

⑤育児をしているかみさんが、一日一回ストレスを解消するために、1時間だけ、育児を交代し、買い物などでストレス解消してもらう。

⑥育児をしているかみさんに代わって、夜ご飯の用意をしてあげる。


まあ、これくらいですかねー。今思いつくのは・・・もちろん、臨機応変に、かみさんの育児の手伝いをしてあげればいい。

とにかく、育児というのは、かみさんに、やたらストレスが溜まる期間ですから、夫婦一緒になって、どれだけ、かみさんのストレスを解消させ、

ストレスを溜めないようにさせることが、鍵ですから・・・そこをシビアに考えてあげたいですね。


で、育児期を脱出すれば・・・父親が、子どもと遊んであげる時間を、毎週作ってあげられれば・・・かみさんは満足してくれると思いますね。


とにかく、父親が、かみさんと子供にどれだけハッピーエナジーを与えられるか、ですから。家族のしあわせ、というのは。


父親とかみさんと子供達による、ハッピーエナジーの出し合戦・・・それがしあわせな家庭を作っていくコツだと僕は思いますねー。


ただ、かみさんに、やさしくする、だけでは、しあわせには、なれません。

かみさんの感情をアゲアゲにする、子供達の感情をアゲアゲにする・・・そういう状況を意図的に作り出して、初めて、皆にとっての、ハッピーエナジーになるわけですから。

いずれにしても、かみさんと子供達の感情をアゲアゲにする機会をシビアに獲得していくこと・・・これが父親の最大の務めだと思います。


かみさんと子供は、父親の外部記憶装置ですから・・・父親の手腕が問われますから・・・ここは、頑張りどころですねー。


まあでも、シビアに具体的な施策を打っていけば・・・かみさんと子供達の素敵な笑顔、という結果になって帰ってきます。


もちろん、その時には、自分も相当な笑顔になれますから。

父親とは、かみさんと子供達の笑顔を素直にもらえて、なんぼ・・・そういう存在だと思いますね。

すべては、自分が素敵な笑顔になるための・・・社会に対する手続きなんです。


それが結論かな。


まあ、でも、考えてみれば、男性の究極のしあわせって、まずは、心から大好きな美人のかみさんに、

心から愛されて、いつまでも、上機嫌な、お互い両想いの夫婦になることだからねー。

結婚して何年経っても、恋人同志だった頃と変わらない素直な喜びの笑顔を出し合える・・・それが基本的な目標だからねー。

それが、しあわせな結婚でしょうからねー。


それをシビアに実現していきましょう。


さて、今日も忘年会です。

なんか、最近、忘年会は婚活だなあと思っていますが、

それくらい女性のノリが良くて・・・まあ、なんか楽しいですね。

今日も楽しく飲んできましょう。1年がんばってきたんだから。

楽しい一日を!


ではでは。

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