趣味は読書。

気ままな読書記録と日々思うこと、備忘録

人柄

2009年06月19日 | つぶやき
仕事でも、趣味でも
何か仲間でやろうとする時、活動そのものでは
問題にならなくても
いざ、親睦をかねようと近付いたとたん
あらっ、ということはありませんか。

仕事や活動に支障なければ、困ることはないのですが
触れ合う回数が増える程
もっと親しくなりたい
交流を持ちたいと思うようになるのは自然のことと思います。
だから、‘打ち上げ’とか‘飲み会’とか‘旅行’とか
親睦を深めようと計画されるように思います。

ですが、近付かなければ知らなかった事が
良い事の時は問題ないですが
できれば知りたくなかったわ、というものの場合
本当にその後のことを憂いてしまいます。
人間関係の煩雑さは、こんな風にして生まれるのかな。

かつては自分自身に自信というものが無かったので
懸命に回りに自分を合わせていたと思います。
善きにつけ悪しきにつけ
若いときには必要なことなのかもしれません。

ですがある程度歳を重ねてくると
自分の好悪がはっきり分かってくるものです。
自分に無理強いすることなく
楽に楽しく触れ合える人たちと、と思います。

それを決めるものとは・・・?
やはり‘人柄’というものかな。
段々と分かってくるもの
長い時間をかけにじみ出てくるもの
ごまかしのきかないもの
その人、人と為り。。

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2 コメント

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こんにちは (ソルト)
2009-06-20 10:06:17
近所の人と親しくして、何かあって住みづらくなっては、などと思って、隣の奥さん以外とはあまり親しくしていませんでしたので、3年前、自治会の役員をすると、意外の連続でした。
おしとやかな奥さんだと思っていた人がウワサ好きだったり、悩みなんて無いだろうと思っていたお宅は夫婦仲が悪かったり・・・。
今はまた、近所の方々とは、付かず離れずの関係をしています。
人間関係って、難しくてタイヘン! ですねぇ。
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ほんとうに! (Poke)
2009-06-22 18:09:17
ソルトさん、こんばんは。
おっしゃる通り、人間関係ってタイヘン!ですよね~ご近所なら尚の事ですね。私もトラブルだけは避けたいと気を付けています。どういうわけかドラマに登場しそうな超変わった人たちがいたりして、事実は小説より奇なりです。
去年自治会の仕事をして学んだことは、悪口は本人の耳には届かない、ということです^^;
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