第83回アカデミー賞授賞式で作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞と
最多主要4部門を受賞した、
話題の作品「英国王のスピーチ」観てきましたよ~♪
とてもいい映画でした。
やはり、主演のコリン・ファースがいいです。
英国王ジョージ5世の次男という生い立ちや、
王族として特殊な生活環境の中での複雑な胸の内、
表情や視線や声というもので、充分表現していたと思います。
人間としてなんら特別な事無く、
ましてや特殊な環境であるからこその哀しみが
胸に沁みてきて応援したくなりました。
その哀しみを引き出す重要な役割が、
ジェフリー・ラッシュ演じる、スピーチ矯正の専門家・ライオネルです。
人を動かすのは人の強い気持ちなのだと
教えてくれます。
そして、ジョージの妻のエリザベス役のヘレナ・ボナム=カーターもステキです。
吃音症に悩む夫を、心から支える姿に完治の光を感じるのです。
広い世界の中に、特別な人間などいないのですね。
誰かに気持ちを話したり、感情を高ぶらせたり、
自分自身の中の様々な気持ちの‘仕分け’をするのが重要なのだと
そこに、肩書きなどは必要無いのだということを
教えてもらった気がしています。
おすすめしま~す。。
最多主要4部門を受賞した、
話題の作品「英国王のスピーチ」観てきましたよ~♪
とてもいい映画でした。
やはり、主演のコリン・ファースがいいです。
英国王ジョージ5世の次男という生い立ちや、
王族として特殊な生活環境の中での複雑な胸の内、
表情や視線や声というもので、充分表現していたと思います。
人間としてなんら特別な事無く、
ましてや特殊な環境であるからこその哀しみが
胸に沁みてきて応援したくなりました。
その哀しみを引き出す重要な役割が、
ジェフリー・ラッシュ演じる、スピーチ矯正の専門家・ライオネルです。
人を動かすのは人の強い気持ちなのだと
教えてくれます。
そして、ジョージの妻のエリザベス役のヘレナ・ボナム=カーターもステキです。
吃音症に悩む夫を、心から支える姿に完治の光を感じるのです。
広い世界の中に、特別な人間などいないのですね。
誰かに気持ちを話したり、感情を高ぶらせたり、
自分自身の中の様々な気持ちの‘仕分け’をするのが重要なのだと
そこに、肩書きなどは必要無いのだということを
教えてもらった気がしています。
おすすめしま~す。。
そちらは今回の地震は影響ありませんでしたか?
こういう時には人と人とのぬくもりがどんなに大切か実感します。
さて、この映画も人のぬくもりでしたね。
「大丈夫」と言ってくれる存在の有り難さ。
お互いの真心があるから成り立つ信頼感。
派手じゃないけどいい映画でしたね。
(暢気に映画を観に行ってもいいのか…とか思ったりもしますが、こちらの街から元気を与えるためにも、経済を盛り上げるためにも、そろそろ映画館にも行きたいと思います)
ご心配いただきありがとうございます。
おっしゃる通り、人とのつながり、
ぬくもりというものを実感しています。
こうして尋ねていただいたお陰で、ブログを更新できました。
とてもうれしく思います。
「英国王のスピーチ」ホントにいい映画でしたね。
いい映画や本に出会うと、自分が少しだけ豊かになった錯覚が得られてうれしいです。
>こちらの街から元気を与えるためにも、経済を盛り上げるためにも、そろそろ映画館にも行きたいと思います
その通りだと思います!
是非また面白い映画を紹介してくださいね♪
遅まきながら、先日「英国王のスピーチ」を見ました。
主演のコリン・ファースがいいですね。
映画を観ていて苦悩が伝わってきて、私の方が切なくなりました。
とても良い映画でした♪
「英国王のスピーチ」いい映画でしたよね~
感想をお知らせいただいてとてもうれしいです!!
言葉というのは本当に不思議なのもですね。
それ自体に何の意志も持たないのに、
発する人の心を届けてしまうのですから。
演じてみせる俳優の力を大きく感じる映画でした。。