世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

夏休みの中間備忘録第一弾(2)

2019年08月09日 | 日常の生活

<白樺湖と蓼科山>

翌日8月5日は前の日よりお天気も良く、山の遠望も利きました。

<八ヶ岳連峰>

あの山はこうだった、あ~だったと山男じいと山男孫は八ヶ岳連峰を仰ぎ見ながら、

話しが弾んでいるようでした。幸せな光景です。

 

信州の味覚と言えばお蕎麦!

そば打ち体験ができる体験施設があるということでチャレンジしてみることにしました。

信州立科町「体験学習館 ルミエール」ご興味のある方はクリックしてご覧ください。

蕎麦打ちは孫はもちろんのこと私も初めての体験です。ドキドキ!

体験で使用するのはそば粉6に対して小麦粉4の6割蕎麦。

初心者に打ちやすい割合だそうです。

手順の説明を真剣に聞くふたりです。

250gをふたりで125gづつ捏ねます。

 

 

 

粉と水をよく混ぜ、小さな粒状にしたら、そばを折り畳んでは前に押し練り込みます。

打ち粉(そば粉100%)をして蕎麦玉を置き、両手で押さえながら丸く円盤状にします。

向きを変えながら麺棒で厚さ2㎜弱まで四角く広げていきます。

三つ折りにして、切り幅2mm、つまようじ2本分ぐらいの太さに切る。

ここが難しい!いろいろな太さができ、また途中で千切れたりとゆであがったおそばを見てあらら!

右が私と孫がうった6割蕎麦、左奥はプロのうった8割蕎麦!

あらら当然ですが、やっぱりプロのうったお蕎麦は腰があり太さも揃い歯触りも良く美味しかった!

 

まるできしめん、おうどん?といいたくなるお蕎麦もありましたよ(苦笑)。 

いやいやなかなか難しいものですね。


孫息子に夏休みの宿題に食レポがあると聞いていました。

そこで思いついた旅先でのそば打ち体験でしたが、孫のおかげで楽しい体験と勉強をさせてもらいました。

Yくん、食レポ書けたかな?


8月6日はさすがに私は疲れが残り居残り。

本当はとても観たい絵画展ではあったのですが、私は別の機会にすることにして、

夫が孫を上野国立西洋美術館の「松方コレクション」に連れていってくれました。

Y君は初めての本物の名画に触れ、かなり感動していたようです。

 

 

 


 



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