goo blog サービス終了のお知らせ 

世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ラムネちゃん便り~その7 ちょっぴり困っています。

2025年03月26日 | 家族

昨日、東京の桜の開花宣言も出て、これからは楽しいお花見シーズンですね。

でも毎年思うのですよ、桜の開花宣言って必要なの?って。

同じ東京でも地域によって桜の開花はかなり違います。

多摩川土手の桜は開花はまだのようと思いましたが、今日あたりは一気に開花するかもしれませんね。

さて暫くぶりにラムネちゃん便りです。

ラムちゃんも我が家の家族になって10ヶ月、生後約11ヶ月になります。

人間で言うともう成人、恋もする男の子!

その6でも書きましたが、今年に入って発情が止まらず、あらゆる対策を練っても効果が見られません。

オスとメスでは発情行為が違うようですが、ラムネちゃんはオス。

自分が食べた餌をメスに口移しに与える吐き戻しという求愛行動が主です。

<見苦しい画像で。止まり木の端がお気に入り、吐いては食べ吐いては食べを繰り返します>

 

本来ならメスに対して行いますが、対象となるメスがいないので、飼い主、止まり木、おもちゃなど、

何でもメスだと思い込み吐き戻しをし、徐々に衰弱する場合もあるそうです。

ラムネちゃんは幸い、吐き戻した餌を再び食べてしまうので、体重は変りませんが、不衛生。

何とかやめさせたいのですが・・・・・。

<一度放鳥するとなかなかケージに戻ってくれません。完全に身体を中に入れると、入り口を閉められるので、

それでもお腹が空いたのは我慢できず、外から上半身だけ突っ込み、餌を食べようとします。

その姿が何とも可愛い!>

 

ネットでいろいろ検索し、できる対策は全てやってきましたが、しばらくは効いてもすぐに元の木阿弥。

求愛行動は人間だって同じですよね。生きる上での生理現象です。それを止めさせなければいけないなって!

少し可哀そうな気がしますが、発情を繰り返していると、男の子の場合、清掃腫瘍ができて、命を縮めるそうです。

昨日はケージの模様替えをしました。これ、なかなか効くようで、今のところは吐き戻しもありません。

ご機嫌でお喋りをしています(吐き戻しがあると攻撃的になりお喋りもしなくなります)。

<おじいちゃんのスリッパがお気に入り>

 

夫は多少寿命が短くなっても、ラムちゃんのQOL(クオリティーオブライフ)を守るためには、

ラムネの好きななようにさせてあげてもいいのじゃないかと言いますが・・・・。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする