最高気温25度!暖かなまるで初夏のような1日でした。
新宿に雪が舞う映像がTVで流れたのはつい数日前の事でした。
気温の差の激しい日々ですが、やはり本格的春到来は嬉しいものです。
今日の多摩川土手のいつものウォーキングコースは日曜日ということもあり、とても賑わっていました。
まだまだ蕾の固い桜の木の下で、はやお花見をしているグループもチラホラ。
のどかな平和な春の多摩川土手の今日の風景です。
約4キロの私のウォーキングコース、歩数6883歩!
汗をかきました。今までは日向を求めて歩いたいましたが、今日は日陰を選んで歩くことに。
またこれからは水分補給にペットポトル必携かもしれないと思いました。
桜はと言えば、まだまだ!ソメイヨシノの蕾は固く、枝垂れ桜の蕾は大分膨らんでいました。
多摩川土手の桜並木の見頃はこのままの気温が続けば、今週末から来週初めぐらいかもしれません。
ソメイヨシノの蕾
枝垂れ桜の蕾
多摩川土手の桜並木には樹齢50年以上の老木も多く、今年数本が危険と判断され伐採されました。
<頑張れ老木!>
先日、樹木医でしょうか、こんな光景を観ることができました。
少しお話を伺うと、桜の老木の水分量を測り、保全治療をするか否かを診断しているのだそうです。
今土手はハマダイコンで覆われています。外来種で繁殖力が強く、あまり歓迎されない植物のようですが、
この時期土手を埋め尽くし、桜とのコラボがとても奇麗です。
今年もまた桜を鑑賞できる健康と幸せに感謝したいと思います。