世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

父の日&企業コンサート

2024年06月18日 | 日常の生活

今日は朝から雨、いよいよ梅雨入りでしょうか?

涼しいのは嬉しいですが、じめじめとして鬱陶しいですね。

昨日は今年初めてクーラーをつけました、と言っても来客があったからで、そうでなければまだまだ我慢。

クーラーは禁断の木の実!つけてしまうとその快適さに嵌ってしまいますから。

 

2日前は父の日。

娘夫婦からビールのプレゼント!毎年恒例の嬉しい贈り物になりました。

今年は娘から打診がありました、「もうビールの贈り物は止めておいた方が良いかしら?」。

「いえいえ、お父さんは大喜びですよ。普段は健康のことを考えて、ノンアルコールにしていますから」と返事。

娘は下戸ですので、ビール選びはお婿さんの担当、ありがとうね、Mさん、Kちゃん!。

 

午後からはコンサートへ。それもプロではなくアマの企業オーケストラの演奏です。

とても素人とは思えない素晴らしい演奏で、いつも楽しませてもらっています。

有難いことに、みずほフィルハーモニーは無料なんです。気軽にチケットをゲットできます。

今回のコンサートでも知名度の低い新しい作曲家と交響曲に出会い、新たな感動でした。

その才を認められながらも病魔に侵され、30代半ばで人生の幕を閉じた不遇の作曲家カリンニコフ。

クラシック音楽に詳しい方ですとご存知なのでしょう。が、私にとってはまたまた未知の作曲家でした。

交響曲第1番ト短調。哀愁漂う第一楽章の美しい旋律に始まり第4楽章の壮大なフィナーレへ!

世の中には私たちの知らない美しい音楽がまだまだ沢山あることに感激しました。

そんな作曲家カリンニコフ(1866年生~1901年没)挑戦された素人メンバーにアッパレです。

Kalinnikov - Symphony No.1, Svetlanov NHK Symphony Orchestra (1993 Live)

<プログラム>

シベリウス:「カレリア組曲」

チャイコフスキー:幻想序曲「ロミオとジュリエット」

カリンニコフ:交響曲第1番ト短調

 

今日のラムネちゃん!私のブログ綴りを邪魔しています。

なんだかゴチョゴチョ、ブジョブジョ、明らかに鳥の鳴き声とは違う発声。

ひょっとして喋り出す前兆?動画を載せられなくて残念です。

 

 

コメント (2)
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