風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

美里祭り2010 札幌Ver.

2010-09-23 | 渡辺美里
9/4(土) 晴れ

羽田から新千歳へ向かう。北海道は13年ぶりだ。


連日雨の予報であった札幌も奇跡的に晴れた。恐るべし美里パワー。空港でハヤシライスを食べながらまずはビールで乾杯。休日昼間のビールは小さな幸せだ。

空港からバスで地下鉄真駒内駅を経由して会場の札幌芸術の森に向かう。すでに会場にはファンクラブ会員チケットの入場待ちの列ができていたので暫く並んで待った。会場に入ったらサッポロビールのブースに直行し青空の下で生ビールを飲む。うーん、いいんでないかい。

あっ、もしやあれは知り合いのみさともでないかい?と失礼なほどじろじろしてしまった。やはり、そうであった。彼には以前お世話になったのでお礼を改めて言う。そして一緒にいたのは数年ぶりに会うみさともであった。

そうこうしているうちに10人近くのみさともに会ってビールを飲んでガリガリ君を食べていたらあっと言う間に開演時間になってしまった。複数公演に参加するみさとも達。美里はこうしたファンに支えられている。

今日も良席、ステージまで10メートルほど。会場はゆるやかな芝生がステージを囲んでいていい感じだ。

「恋したっていいじゃない」「ジャングルチャイルド」と河口湖の趣と違った感じで一気に盛り上がる。やるじゃん!

ゲストはギタリスト谷本光さん、「BELIEVE」と「BIGWAVEやって来た」を共演。谷本さんのギターも歌っているようですっとひき込まれて行った。美里は素晴らしい人を引き寄せる力を持っているのかもしれない。

「ニューワールド~新しい世界へと~」この歌の歌詞にはリラの花が出てくるので北の国のことを歌っているのだろうなと思っていたけれどやはりそうであった。大きな空と大地を感じる歌だ。

あっという間に時間は過ぎて陽が傾いて空の色が変わっていた。北海道までやってきて良かった。生きてて良かったモード突入で目頭が熱くなった。

夜はいけちゃんとすすきのに飲みに出かけた。さんまの塩焼きを喜んで食べて、最後にラーメンを食べてからホテルへ向かった。

9/5(日) 曇り

美里が以前ライヴを行った時計台に行ってみる。時計台は冬の夜が似合うかもしれない。


ここでライヴが行われたのだね。




それから札幌の街を歩いた。
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