風になれたら

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中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

美里祭り2010 河口湖ver. 2

2010-09-23 | 渡辺美里
8/29(日) 晴れ

今日は実家から河口湖に向かう。富士山の西を行くK37は牧草地帯と樹海を結ぶ高速ワインディングロードだ。夜と違い爽快な景色を見ながら走ることができた。

富士河口湖町に入る。タイヤに白い物が。牧場の入り口でUターンした時に口蹄疫予防の為撒かれていた石灰が付着したのだ。


今日の開演は15:00、会場には13:00頃着いたので安心してビールを飲んだ。V20ライヴで知り合いになったいけちゃんと乾杯した。最初はカップで富士桜高原麦酒のラオホ(薫製麦酒)、その後Misato 25th 記念のラベルが貼られたボトルのピルス。屋外のライヴ会場で飲むビールは格別だ。

また捨てられないガラクタが増えてしまった。


そして今日もガリガリ君を食べる。これでガリガリ君ストラップが3つになった。(捨てられそうなガラクタ)

今日の場所も良席だ。シアター石段の1列目センターより、ステージまで数メートル。どこの席がいいかというとどこもそれぞれ思い出になるのだけれど、前でも後ろでも見切れないセンターがやはりいい。

昨日と違うセットリストで連日の参加者には嬉しい。「BELIEVE」はいつも僕に勇気を与えてくれる。「eyes」は真っ白な気持ちを与えてくれる。最近のライヴでは必ずと言うほど歌われる「始まりの詩、あなたへ」もいいかな。いずれにしても今の気持ちを歌ってくれることがいいのだ。

メドレーの25曲は昨日と同じ、怒濤の30数分間は圧巻だ。

ゲストは二胡奏者のチェンミン、美しい人だ。衣装もエスニック感があっていい。「悲しくてやりきれない」と「ランナー」を共演した。チェンミンの演奏を聴くのは久しぶりだが二胡の音は歌っているようだ。本人も二胡は歌うんですとみたいなことを言っていた。

アンコール前、ファンみんなで歌う「サンキュ」。美里へのサプライズだ。

今日の終演は18:00ぐらいなので花火はなかったけれど、出口に向かう階段を歩いていると夕日に照らされた富士山がステージの後ろに見えた。記憶に残るワンカットになった。

ううっぷす。帰り道は涙であった。夏休み最後の日曜日、東富士五湖道路は片側1車線、それも現在無料なので激込み。東名も渋滞。救いは次の日休みだったこと、なのでビールを飲んで眠りについた。
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