風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

6月になったので

2008-06-06 | 渡辺美里
また、美里とみゆきのカレンダーをめくったのだった。

commmons完全エコ化宣言!全作品を特別仕様で発表の記事に中島みゆきの名前が、レーベル変わったか!?あれーと思ってcommmonsのサイトをチェックしたら"現実という名の諦め"とか書いてあるのだけれど、なんか妙な違和感が。そしたらこの方は毎日新聞の記者の方だそうで。有名人と同じ名前で今までいいことも悪いこともいっぱいあったんだろうな。今記事を見たらアーティストの中島みゆきじゃありませんて赤字でお詫びがありました。

4月4日にSan FranciscoのPalace of Fine Arts上原ひろみを聴きに行った。彼女のライヴは2度目だ。ちなみに日本の所属はみゆきさんと同じヤマハだ。Palace of Fine Artsの大きな石造りのドームはテレビや映画でもよく見かける数あるSan Francisco名物のひとつだ。で、コンサート会場はそのドームを取り囲む弓形の建物の一部の劇場で、案内も無くてドアに紙切れが一枚貼ってあっただけで見つけるのに苦労した。ロビーにスナックのコーナーがあって開演までまだ時間もあったのでワインとつまみを買った。客層は老若男女、でもどっちかというと平均年齢高し。ライヴはいつものメンバー。アルバムTime ControlからTime Control、Time Travelなんかを真ん中へんで。最初の方で上を向いて歩こうをやったけどよかったなぁ。それにしてもSukiyakiって言うネーミングは凄いね。アメリカから来ましたマイケル君のホットドッグですとか、ロシアから来ましたターニャのピロシキですって感じだもんね。今度バーベキューパーティをやるんだけどアパートのに住んでる韓国人にはさみで切るカルビを食べさせてってみんな頼んでたけど、寿司を握ってくれって言われて日本人はみんな握れるのだろうか?全部で8曲ぐらいやったかな。1曲が長いのでそれでも2時間ぐらいはやってたと思う。最後にロビーでサイン会やるよって言ってたけどCDも持ってこなかったし、時間も遅いのでささと帰途へ。今日もいっぱいエネルギーもらったな。幸福感を抱いてフリーウェイを飛ばして帰ったのだ。でも、もうちょっといて握手してもらえば良かった。日本じゃ終演後こんなことないだろうな。

5月7日、San JoseのHP Pavilionへ家族でAvril を観に行く予定だったのだけれど直前でAvrilがダウン、Californiaの公演は軒並み延期となってしまった。振替公演はあるのだろうか。

5月9日から3泊でヨセミテ公園へ。数回目の訪問だけれどバレーに泊まるのはこれが初めてだ。起きたらそこはヨセミテバレー、これも幸せ。雪解け水で滝はゴーゴーと流れていて迫力満点。ハイキングにサイクリング、足の爪をうっ血させ、膝のじん帯を痛めて帰って来た。普段一日で1000歩ぐらいしか歩いてない罰だな。この話はまた今度。

Memorial Dayの連休に家から1時間ほどの山の中でキャンプ。またまたパエリア作成。今回の当たりはエスカルゴと牡蠣のバターパセリの蒸し焼き。うーん、豪華な食事とお酒。明るいうちから飲めるのはなんて幸せなんだろう。

夜会のファンクラブ会員先行予約がぼちぼち始まったみたいなのでそろそろみなさんそわそわする頃か。美里の夏祭りもあと2ヶ月ほどなので体力つけとかなきゃね。
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