YUKI

言語、言語で表現できることすべて

適度な脱力系…心のアンテナ

2009-06-26 01:07:15 | Weblog
しょこたんブログのトップ・画像が
「心のアンテナ」モードになりました♪

いい意味で力が抜けて、いい感じ。

「アルバムの隠れた名曲」みたいな感じの曲
という感想は、当たってると思いますネェ。

細野晴臣さんも、売らんかな!という楽曲よりも
そっちが好みのようで…

「クリオ寝子」が動き出すPVも、今までで最高の出来かも…

ここで、目指せ「初動10万枚!」…なんていうのは矛盾かねぇ。

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カーリング チーム青森

2009-06-26 00:33:55 | Weblog
トリノ・オリンピックで日本勢が、気の緩みと傲慢さから大敗するなか
真摯にカーリングに取り組む若くて可愛い女の子が大注目されますた。

でもって、世界を相手に結構、いいセン行ってたわけです。

カーリングというスポーツが一気に注目され、
芸能人的な人気がチーム青森を巡って発生。

…したのですが、直後の劇的な日本選手権優勝の後、主力メンバーが離脱。

チーム青森が日本のトップでいられるかどうかも
危うくなったところに、山浦麻葉さんたちが加入して
新・チーム青森が結成されました。

彼女は、旧チーム・青森の亡霊に悩まされていたようです。

レクリエーション・スポーツではない、
チャンピオン・スポーツとしてのカーリングの
トップ選手たちは、それぞれが
誇り高き超一流のアスリートなんだという
基本的な事実を無視した
旧チーム青森を神格化する「ミーハー的」な発想というのは
新チームの選手にとっては、心外なものでしょうに…

新加入の山浦さんのこと、あまりピンと来ていなかったのですが
このブログ・エントリーで、一気に応援したい気になりました♪

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リアルな気持ち
http://www.toonippo.co.jp/blog/curling-mayo/
コメント(13) | 2009年6月15日

「シムソンズは見たことありますか?」という質問をいただきました。
答えは「見ていません」これだけで済ませても良いのですが、
その後に「山浦さんはあの映画の伝説のカーラー
小野寺さんや林さんの入れ替わりで
T青森に入ったんですよね。名誉あることです」
というコメントに引っかかるものがあったので、
どう返事をしたらいいのか、どこからどこまでを書けばいいのか、
それを書いてしまってもいいのか、
ずっと悩み、更新も遅れてしまいました。
… … …
私は取材で「このチームに入ったとき」
という言い方はほとんどしていません。
「このチームを結成したとき」という表現をしています。
「明らかに前のチーム青森とは全く別のチームだ」という意味です。
… … …
自分と同じように、カーリングに対して
熱い思いを持っている人たちがいるなら
きっと良いチームが作れるはずだ。
こういう思いで青森に来ることを決めたのです。
… … …
ここまでを皆さんに読んでもらえたらそれで十分です。
理解できない、と思われても仕方ありません。
それでも結構です。これが本当の私ですから。
これ以外は偽りの自分ですから。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
… … …
************************

世界と戦うための、より良い練習環境を求めて
多少のプレースタイルの違い等には
目をつぶることにしたようですが…

かなりの葛藤があった模様。

気になるコメントは、某ブログ・サイトのように
排除してしまうことも出来るのですが
真面目すぎるくらい真面目に、正面から答えているところが
いいのです。

…思うに、チーム・スポーツって結構大変なものですね。


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love life 2 … hitomi の戦略

2009-06-24 22:09:12 | Weblog
自分の身体が美しいことをよく知っている
hitomiは、要所要所でnude を戦略的に公開してきた。

ここにきて、完全復帰のためにフル・ヌード写真を24日発売。
読売新聞に前面広告まで出しますた。

う~ん。

セルフ・プロデュース能力が凄いのか
スタッフが凄いのか。

私まで、思わずamazonで注文しちまいますた。

いまどき、バスト・トップくらいで…
と思ってみても、妊婦姿であれ hitomi はやはり
美しいですからなぁ。

それに…妊娠中は乳輪も巨大化するはずで…
とてもエロいはずですからねぇ♪

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安西ひろこの憂鬱

2009-06-24 21:46:19 | Weblog
安西ひろこが7年ぶりの芸能界復帰…

もう7年経つのかという感慨がありますねぇ。
安西ひろこは嫌いじゃぁなかったし。

藤原紀香主演で唯一、成功したTVドラマと言える
「スタアの恋」では、能天気な後輩アイドルを
彼女は好演してますた。

ところが…それから、どういうわけか露出しなくなり
訳が分からないうちに引退してしまった。

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安西ひろこ、目を潤ませ「復帰はファンのおかげ」
2009.6.24 17:54 SANSPO

若い女性たちにファッションリーダーとして人気の
タレント安西ひろこが、新化粧品ブランド「アイレボリューション」の
イメージキャラクターに選ばれ、東京・渋谷で開かれた
発売記念イベントに出席した。

安西は1996年にグラビアアイドルとしてデビューし、
ファッション雑誌でも活躍。
2002年から長期休業していたが、今年2月に芸能界に電撃復帰し、
今また話題となっている。

ミニのドレス姿でイベントに登場した安西は、
報道陣のフラッシュの嵐に「すごい数ですね」とびっくりしながらも、
うれしそうな笑顔。
7年ぶりの芸能界復帰については
「ファンが背中を押してくれたから復帰できた。ファンは私の宝物です」と目を
潤ませる場面も。

今後は「キュートでクールな“カッコかわいい”写真集や、
今まで自分が歩んできた道の正直なところを本にしたいな」。
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安西ひろこも実は今年30歳!
引退に追い込まれた裏には、芸能界の陰湿さもあったようです。

そういえば、「涙の種 笑顔の花」録音の日
しょこたんは「かんがえられないような 嫌なこと」されたと
ブログにカキコしてますた。

そんな気持ちを救ってくれたのが
ちょうど、スタジオに差し入れを持ってきてくれた
メグロックさん。

また、イジメといえば…
卓球の福原愛が、まだ「泣き虫」愛ちゃんだったころ
年上の対戦相手たちからイジメられると
父親に泣きついたところ
「オマエが弱いからイジメられるんだ!強くなれ」と
叱咤激励されたとか…

芸能界もスポーツ界も焼肉定食ならぬ
弱肉強食の世界というのがお約束なんでしょうか。

ジャングルの弱肉強食は、残酷な美しさがあるものの
人間界のそれは、ただ醜いだけですねぇSIGH....



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2009-06-24 ズバリ!裏芸能

安西ひろこ、壮絶イジメがトラウマに…某グラドルに蹴られた!

引退状態だった安西ひろこ(30)が、このほど7年ぶりに
芸能界復帰を果たした。

“ギャルのカリスマ”として、
浜崎あゆみと人気を二分するほどの活躍を見せていた彼女。
だが実は、彼女は引退前に芸能界でイジメにあっていたという。

(以下引用)
以前はグラビアで大活躍していた安西だが、残念なことに
“魅惑のボディー”は今後、影をひそめるのではないかと
ウワサされている。

某グラビアカメラマンが明かすには
「実は安西、引退する前、グラビアの仕事で先輩グラドルたちから
驚くようなイジメに遭っていたんですよ」

そのため安西は、復帰したいまも、グラビアの仕事に抵抗を感じて
いるのではないか―といわれているのだ。

「安西へのイジメは、相当なものだったようです。
番組中に共演グラドルたちからのシカトはもちろん、
撮影中もひっくり返されたり、足にアザができるほどの
嫌がらせを受けたそうですよ」(同カメラマン)

これでは、安西がグラビアの仕事を嫌がるのもうなずける。

「でも一番のイジメは、撮影中、誰もが知ってる
某有名グラドルから、おなかをハイヒールで
蹴られたことだそうですよ」(芸能関係者)

(引用 東スポ)

このイジメについては、21日出演した「サンデージャポン」(TBS)
の中でも話していた。

「本番5秒前のカウントダウン時に足を踏まれた」や
「ヒールでお腹を蹴られた」などを告白。

5秒前に踏まれてしまっては、笑顔を作れないだろうし、かなり悪質。
華やかな芸能界だが、裏では戦場のようだ・・・。
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山本文緒について知っている二三の事柄3(「欝」でも愛して)

2009-06-24 21:41:15 | Weblog

「椅子がこわい―私の腰痛放浪記 (文春文庫)」を
書いたのは夏樹 静子という人。

書くのが大好きだったはずなのに
椅子に座ることを、果ては寝転がって原稿を書くことを
身体が腰痛というカタチで、拒否!した。

4年ほど経ち、最後は、入院までした「断食療法」のおかげで
腰痛が治ったという…

同じく、書くこと=自分の存在意義 と思っていたフシのある
山本文緒さんも、「欝」を体験してしまう。

彼女曰く…「13年に直木賞をいただき、14年に再婚。
それから徐々に体調を崩していきました。」

まぁ、「心」と「身体」というけれど
意識 - 無意識 - 身体 というふうに
無意識を媒介にして、心と身体は連続体。
2つに分けられない、不可分な「ひとつ」なのですねぇ。

意識が、なにか、やりすぎてしまっていると
身体の反乱というか無意識からの反乱が起きたりする。

やはり、バランスなんだろうな。

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ゆうゆうLife作家・山本文緒さん(45) 産経新聞

等身大の女性の恋愛を描き、
吉川英治文学新人賞や直木賞などの受賞歴を持つ
作家の山本文緒さん(45)は平成15年からの3年間、
鬱(うつ)状態で入退院を繰り返しました。

… … …

夫の存在は、病気を治す上では大きかった。
でも、1人暮らしの生活リズムが染みついていた当時の私にとっては、
同時にストレスにもなっていたようでした。
心療内科の先生にも、その点は指摘されました。
闘病生活中の日記を見ても、前半は意固地になっていた部分がありました。

いずれはまた、新しい本を読者に届けたいという思いもわきました。

実は、病気で最悪の状態だったときは、作家をやめてもいいと思ったんです。

それまでは、小説を書いていない私には存在価値がないとすら思っていました。
「私はもう、山本文緒という仕事を終えてしまったから、
生きている理由がない」なんて。

でも、最悪の状態だったときに、ふと頭に浮かんだのが、
別に作家という仕事じゃなくても、生きていていいんじゃないか、という思いでした。
オリンピック選手がけがで走れなくなっても、人間的価値がなくなるわけではない。
家族も生きていてほしいと望むでしょう。

小説を書けなくても、朗らかに生きていこうと思ったとき、
立ち直る気持ちがわいてきました。

結局、そう思うことで症状がよくなり、よくなったことで、
書けなくてもいいとさえ思った小説を再び、書けるようになりました。
きっと、必要な過程だったのだろうと、今は思っています。
(2007/11/23)
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