6月29日は、浅草ロック座公演の千秋楽。
29日には、それを取り上げる記事はほとんどなかったが
30日は、総てのスポーツ紙が
終演後の小向本人による謝罪会見を、写真入りで取り上げた模様。
謝罪会見は公演が終わったばかりのロック座舞台…
もう芸能人ではないんですねぇ、一人のストリッパーなんですなぁ。
会見は10分で終わり、今後のことは
所属事務所がどこになるのかも含め、未定であるとされた。
一部で予想されたように、マカオやアメリカといった海外公演や
日本全国を行脚するという宣言は一切なく、
25日間、初日を除いて4公演すべてを勤め上げて
小向さんは心底ホッとしているようです。
SANSPOによれば、1公演10万円で、総額900万円のギャラが
千秋楽終了後に一括で支払われたのだとか…
ロック座は、3~4ヶ月に一度の出演を望んでいるというが
旧所属事務所リップとの話し合いは、
まだ決着していないことになっている。
まぁ、ロック座は、ここまでマスコミに取り上げられるとは
予想していなかったようで
本人も覚悟していたであろう「御開帳」もなく
極めて大人しい踊り、演出となったんだが、
この御時世、警察に睨まれることは極力避けたいのだろう。
トラブル覚悟で、ストリップ公演にあえて出演した
小向の真意は明かされないままの会見ということだが…
予定通りに謝罪会見までやり遂げたというのは
ヤンキー小向?にしては上出来の部類。
何が、そうさせたのか?
やはり、それだけ彼女は「危険な境遇」にあり、
893や裏AVやクスリから、
ロック座だけが、彼女を庇護できたから…
その恩返しと考えるのが、自然なんだろうな。
だとすれば、ガードが甘くならざるを得ない
全国行脚や海外公演は、当分ムリということなんだが、
どうなんだろう?
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SANSPO
小向美奈子、号泣ストリップ千秋楽 2009.6.30 05:07
元グラビアアイドル、小向美奈子(24)が29日、
東京・浅草のストリップ劇場、浅草ロック座で
出演していた同劇場25周年記念特別興行の千秋楽を迎え、
終演後に舞台上で記者会見した。
前事務所とのトラブルなど不安を抱えながらも
25日間の舞台を務め上げ、号泣。
「自分に自信がついた。体でいろいろ表現できるので、
また機会があったらやってみたい」と
ストリップ人生を歩むことを明言した。
4回公演をこなした後の会見のため、スタートは午後11時40分。
にもかかわらず、ストリッパー転身の真意を聞こうと、
会場は100人以上の報道陣で熱気ムンムンだ。
小向が舞台衣装のキュートなドレス姿で登場すると、
無数のフラッシュが光った。
小向は神妙な表情で、
「この度は私の自分勝手な行動や謝罪が遅くなったことを
おわび申し上げます」と涙ながらに謝罪。
ストリッパーとして5日から25日間ぶっ通しで演じたことで、
「初日から無事に終わるのか不安があったけれど、
いろんなことを乗り越えて自信がつきました」と胸を張り、
「体でいろいろ表現できるので、また機会があったらやってみたい」と
ストリップ人生を歩むことを明言。
劇場幹部も「3、4カ月に一度の頻度で出演してもらえたら」と期待を寄せた。
2月に覚せい剤取締法違反(使用)の罪で
執行猶予付き有罪判決を受けた際には
「普通の生活をしたい」と一般人として再起を誓ったが、
一転してストリッパーデビューしたことには
「知人の紹介でどういう所だろうと見てみたら、
照明、ダンス本当に芸術の舞台だなと思いました」とコメント。
昨年9月、前事務所が契約解除した際に、
ヌードやAV出演はしないなどとする同意書を交わしたのにもかかわらず、
出演を表明し、事務所が出演禁止を求める仮処分申請を申し立てる
などの騒動については、本人は答えず、
劇場幹部が「時間が持てない状況だったので、これからの問題になる」とした。
今後の所属事務所や活動については
「先のことを考える余裕がなく今から考えます」とし
何も決まっていない状態。
ストリップ写真が週刊誌「フライデー」「週刊現代」に
掲載されたことについてなどは答えずじまい。
わずか10分足らずで一方的に打ち切られ、疑問の残る会見となった。
また、興行は連日満員と大盛況で、
客席は立ち見まで増やして約300席とした。
1人通常6000円のチケットを8000円で発売。
25日間の売り上げは単純計算で少なく見積もっても推定6000万円。
小向自身は1日4公演(初日のみ2公演)で、
手にしたギャラは1ステージ10万円、
総額は推定約900万円とも言われており、
千秋楽終了後、一括で支払われたようだ。
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29日には、それを取り上げる記事はほとんどなかったが
30日は、総てのスポーツ紙が
終演後の小向本人による謝罪会見を、写真入りで取り上げた模様。
謝罪会見は公演が終わったばかりのロック座舞台…
もう芸能人ではないんですねぇ、一人のストリッパーなんですなぁ。
会見は10分で終わり、今後のことは
所属事務所がどこになるのかも含め、未定であるとされた。
一部で予想されたように、マカオやアメリカといった海外公演や
日本全国を行脚するという宣言は一切なく、
25日間、初日を除いて4公演すべてを勤め上げて
小向さんは心底ホッとしているようです。
SANSPOによれば、1公演10万円で、総額900万円のギャラが
千秋楽終了後に一括で支払われたのだとか…
ロック座は、3~4ヶ月に一度の出演を望んでいるというが
旧所属事務所リップとの話し合いは、
まだ決着していないことになっている。
まぁ、ロック座は、ここまでマスコミに取り上げられるとは
予想していなかったようで
本人も覚悟していたであろう「御開帳」もなく
極めて大人しい踊り、演出となったんだが、
この御時世、警察に睨まれることは極力避けたいのだろう。
トラブル覚悟で、ストリップ公演にあえて出演した
小向の真意は明かされないままの会見ということだが…
予定通りに謝罪会見までやり遂げたというのは
ヤンキー小向?にしては上出来の部類。
何が、そうさせたのか?
やはり、それだけ彼女は「危険な境遇」にあり、
893や裏AVやクスリから、
ロック座だけが、彼女を庇護できたから…
その恩返しと考えるのが、自然なんだろうな。
だとすれば、ガードが甘くならざるを得ない
全国行脚や海外公演は、当分ムリということなんだが、
どうなんだろう?
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SANSPO
小向美奈子、号泣ストリップ千秋楽 2009.6.30 05:07
元グラビアアイドル、小向美奈子(24)が29日、
東京・浅草のストリップ劇場、浅草ロック座で
出演していた同劇場25周年記念特別興行の千秋楽を迎え、
終演後に舞台上で記者会見した。
前事務所とのトラブルなど不安を抱えながらも
25日間の舞台を務め上げ、号泣。
「自分に自信がついた。体でいろいろ表現できるので、
また機会があったらやってみたい」と
ストリップ人生を歩むことを明言した。
4回公演をこなした後の会見のため、スタートは午後11時40分。
にもかかわらず、ストリッパー転身の真意を聞こうと、
会場は100人以上の報道陣で熱気ムンムンだ。
小向が舞台衣装のキュートなドレス姿で登場すると、
無数のフラッシュが光った。
小向は神妙な表情で、
「この度は私の自分勝手な行動や謝罪が遅くなったことを
おわび申し上げます」と涙ながらに謝罪。
ストリッパーとして5日から25日間ぶっ通しで演じたことで、
「初日から無事に終わるのか不安があったけれど、
いろんなことを乗り越えて自信がつきました」と胸を張り、
「体でいろいろ表現できるので、また機会があったらやってみたい」と
ストリップ人生を歩むことを明言。
劇場幹部も「3、4カ月に一度の頻度で出演してもらえたら」と期待を寄せた。
2月に覚せい剤取締法違反(使用)の罪で
執行猶予付き有罪判決を受けた際には
「普通の生活をしたい」と一般人として再起を誓ったが、
一転してストリッパーデビューしたことには
「知人の紹介でどういう所だろうと見てみたら、
照明、ダンス本当に芸術の舞台だなと思いました」とコメント。
昨年9月、前事務所が契約解除した際に、
ヌードやAV出演はしないなどとする同意書を交わしたのにもかかわらず、
出演を表明し、事務所が出演禁止を求める仮処分申請を申し立てる
などの騒動については、本人は答えず、
劇場幹部が「時間が持てない状況だったので、これからの問題になる」とした。
今後の所属事務所や活動については
「先のことを考える余裕がなく今から考えます」とし
何も決まっていない状態。
ストリップ写真が週刊誌「フライデー」「週刊現代」に
掲載されたことについてなどは答えずじまい。
わずか10分足らずで一方的に打ち切られ、疑問の残る会見となった。
また、興行は連日満員と大盛況で、
客席は立ち見まで増やして約300席とした。
1人通常6000円のチケットを8000円で発売。
25日間の売り上げは単純計算で少なく見積もっても推定6000万円。
小向自身は1日4公演(初日のみ2公演)で、
手にしたギャラは1ステージ10万円、
総額は推定約900万円とも言われており、
千秋楽終了後、一括で支払われたようだ。
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