この武漢ウイルス…
インフルエンザのようにRNA型ウイルスであれば、
変異するのは当然のことで、絶対的ワクチンが存在しないのは当たり前。
更に、初期の段階で飛沫感染なのか接触感染なのか見極めることが、
感染封じ込めにとって決定的に大事な筈だ。
ところが、いくら中国共産党やwhoが隠蔽したとしても、
そんなことは「専門家」にとっては自明の筈。
何故、決定的に大事なこの情報「悪質な変異」「飛沫感染」が、
長らく「出し惜しみ」され、感染爆発につながったのか?
武漢のウイルス研究所は、
アフリカ市場制覇のために「エボラ・ウイルス」を研究するというのが
当初の目的らすぃ。
で、アメリカ、フランスの援助があった…
つまり、武漢研究所の実態らしきものは、米仏は認識していたはず。
武漢ウイルスは「人為的」なものではない、つまり
「生物化学兵器」ではない、
ということに、世界は、したがっているようだ。
ここでも素朴な疑問がある。
何の作為もなく、変異のみによって、出来上がるのは
あり得ない「4つのタンパク質」がついている、という当初からの指摘。
更に、11種類の生物に試してみて
武漢ウイルスと最も親和性が高かった生物は「人間」だそうだ。
コウモリではない。
人がゼロから創りあげたものではないにしろ、
何らかの作為があったと考えるのが、論理的というものであろう。
あるいは、百歩譲って
武漢ウイルス研究所の杜撰な管理体制のもと
未熟なスタッフに次々と感染・変異していき
治療のための薬物投与の過程で、武漢ウイルスが抵抗性を得ていったのか…
共産主義は、共産党が一党独裁し
神のごとく君臨統治することによってのみ成立する国家体制である。
共産党の絶対無謬は「情報統制・情報隠蔽」によってのみ可能であり、
そんな共産主義と拝金主義が手を結んだ中国で
武漢ウイルスが誕生したことが、人類の不幸であろうか…