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YUKI

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大谷翔平依存症患者の憂鬱…メンター大谷「逃げるな、攻めろ」

2025-06-04 20:10:27 | Weblog

メッツとの二戦目は、また延長になった。

審判の不可解判定もあり、大谷は、ノーヒット。

 

カーショーは、それなりにゲームメーキングしていた。

サード・マンシーのエラーで崩れる。

マンシーは8回、誤った判断で指示を出して、大谷の本塁憤死を招いてしまう。

「ホームランを打てば、エラーしても、言われない」とは大谷によるマンシーへのアドバイスだったが…

マンシーは、2ランにソロの1試合2ホーマー。

マンシーの謝罪に微笑みと頷きで応えたメンター大谷。

実は、バッターだけでなくピッチャーの窮地も救っていた!

クローザーのスコットは、救援失敗が続いていた。

延長10回、マウンドに向かうスコットに大谷は、囁いた…「逃げるな、攻めて投げろ」

ピッチャーの原点とも言うべき事である。

WBCでトラウトを三振させたピッチャーからの言葉を受けて、スコットは攻めのピッチングで完璧に抑えた!

10回裏、二塁にゴーストランナーを置いて大谷!当然のように、申告敬遠w

レフトライナーで倒れたベッツ。

次のフリーマンが、レフトへさよなら二塁打。

ファンの間でフリーマンの銅像を建てろ、と盛り上がる…

 

ドジャースは、キャプテンを明確に決めてはいないらしい。

ベッツやフリーマンがキャプテン格だが、最近は怪我などで長期離脱。

ベテランのロハスが監督の信頼厚いとは言え、伝説のトリプルプレー、最近は、自動ダブルプレーマンと化している。

で、投打で超一流、休まずハイレベルなパフォーマンスを続ける大谷は、ついにメンターの域に達してしまった。

それが、今日の試合だった。

 

一方、メッツのソトは…

ベンチを蹴り、殺伐とした雰囲気を醸し出したw

 

 


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