YUKI

言語、言語で表現できることすべて

September Shock …パケ写流出

2009-07-28 23:47:42 | Weblog
鈴木早智子の9月発売DVDのパケ写が
どこからともなく流出。

吉野公佳の時と同じだネェ…

違うのは、カラミも同時に流出していること。
吉野公佳とは違い、しっかりと男と絡んでいるので…
アダルト・イメージ・ビデオではなく完全なAVでしょうw

それにしても、このパケ写が、よく出来た捏造物で無い限り
MUTEKIからリリースされることになる。

S=SILVA説

真梨邑ケイには劣るものの、
SILVAがどんなネタを見せてくれるか期待してたんだが…SIGH

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ミスユニバースって…2

2009-07-28 23:18:39 | Weblog
ミスコンの頂点であるはずのミス・ユニバースが
下着審査あり、セックス・ショーまがいのパフォーマンスありと
コンテストそのものが、なにやらいかがわしいものに成り果てている。

特に日本代表 宮坂絵美里のナショナルコスチュームが…
原紗央莉が「私のお口が世界を救う」を歌ったときのそれと
デザイン・コンセプトが一緒のような気がする…
見た目のインパクトは同質でしょ?

宮坂のコスチュームを選んだのはイネス・リグロン。

「イネス・リグロン(ミスユニバース・ナショナルディレクター)の
美の公式記録|アールプラス」によれば…
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イネス・リグロン/フランス、パリ生まれ。
21歳でビューティ・センター&スパを開業。
スペインへ移り、美容業界でキャリアを重ねたのち、
香港のIMG Modelsにてアジア地域ディレクターとして活躍。
世界レベルのトップモデルをアジアのクライアントへ招致する。
98年、ミス・ユニバース・ジャパンのナショナル・ディレクターに就任し、日本へ。
03年宮崎京世界大会第3位に続き、
06年知花くらら世界大会第2位、
07年には森理世を世界大会第1位へと導いた。
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pushyというか「押し」の強そうなオバサンなんだが
ミスコンって、男に媚びることなのかねぇ?

この手の下着丸見え衣裳、
原紗央莉の方が、先に着ていたような気がするけれど…

原がミス・ユニバース級なのか?
宮坂がポルノ女優みたいなのか?

世間の判断は後者のようです。

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ポルノ女優?ミス・ユニバース“下半身”丸見え大批判
「日本が誤解される」と抗議殺到

8月1日から選考が始まる「ミス・ユニバース」の日本代表、
宮坂絵美里さん(25)がナショナルコスチュームとして
着用する衣装に批判が起きている。
牛革レザー製の黒振り袖に、
下半身はショッキングピンクの下着とガーターベルトというド派手な衣装だが、
これに対し、帯職人や着物の販売店がデザイナーに直接抗議しているほか、
デザイナーのブログにも「日本が誤解される」などと
1000件以上の抗議が寄せられているのだ。

 「私どもが衣装合わせに立ち会った時点では、
丈は短いものの下半身は隠れており、デザインも異なるものでした。
私どもがあの衣装を目にしたのは、皆さんと同じ発表会の当日。
事前に分かっていれば辞退申し上げたのは間違いありません」

 今月22日に発表された衣装について、
黒地に金箔をあしらった帯を手配した
東京・銀座の老舗呉服店の担当者は、こう話す。
同席した京都西陣の帯職人も「目のやり場に困った」といい、
呉服店は発表後、デザイナーに抗議した。
近く、ミス・ユニバース事務局にも抗議する予定という。

 この衣装をデザインしたのは、和服再興を目指して
東京・原宿を中心に展開するデザイナーズブランド
「義志」(よしゆき)の緒方義志社長。
ミス・ユニバース2006年準優勝の知花くららや、
07年優勝の森理世の衣装も担当した実力者で、
今回もミス・ユニバース事務局の有名フランス人プロデューサー、
イネス・リグロン氏から直接指名され、いくつかの候補の中から、
今回の衣装を選んだという。

「ミス・ユニバースの世界ではイネス氏の権限は絶大。
今回のデザインは有名オートクチュールのデザインに近く、
それを気に入った彼女が緒方氏にイメージを発注しています。
最終的なデザインの責任は緒方氏にありますが、
彼女の意志が強く働いたことも事実」と事情通は言う。

 ちなみに、股間に露出しているのはパンティーではなく
「ピンクのレオタードに和服を羽織っている姿」なのだという。

 しかし、ミス・ユニバースの最新情報を伝える米サイト
「ビューティーイン ページェンツ」は
「世界中のファンは一様にポルノ女優のようだという反応を示した。
イネス氏以外は、この衣装が優勝の機会を損なうと考え失望した」などと論評。
動画投稿サイト「You Tube」にも批判コメントが相次いでいる。

 緒方氏は一連の批判について、同社のブログで
《今年の狙いは、「着物は奥ゆかしき日本人女性の象徴である」という
現代の日本人が作り上げた妄想と、
「着物は未来永劫変わってはならない」という、
これまた現代の日本人が勝手に作り出した不文律の否定》としたうえで、
《日本人女性には世界を虜にする情熱的で官能的な一面がある》
などと釈明している。

 また、イネス氏も自身のブログで
《ファッションの保守主義者や流行遅れの“恐竜”たちは
彼女のコスチュームを批判していますが、
ファッショニスタたちはそれを愛しています。
私が気にするのはファッション産業の有力者の評価だけ》
(夕刊フジ訳)などとコメントしている。

ZAKZAK 2009/07/28
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川村カオリの消失…神様が降りてくる夜

2009-07-28 21:42:17 | Weblog
「川村カオリ」は「川村かおり」時代から
…嫌いじゃぁなかった。

享年38歳。

母親と同じ病気…乳がん。

若いと、ガンの進行は残酷なまでに速い。

公式ブログ「川村カオリの 調子はいいんだけど…。」

本人による最終更新が7月1日で、スタッフによる訃報が7月28日…

1か月もないじゃぁないか!

涙涙涙…今はただ、ご冥福をお祈りします…

*******************************
2009-07-01 22:00:00
ご報告です。
テーマ:ブログ

長い事様子を見ておりましたが、
伝えざるを得なくなったと思いこの場で皆さんにお伝えする事があります。

C.C.Lemonホールでのライブは、なんとか無事に最後まで歌えましたが、
新たな転移があり、ライブ後すぐに入院して治療・検査をしていました。

入退院を繰り返しているうちに体力を消耗してしまい、
治療方針を細かく変えて治療中です。

ブログはいつも気になっているのですが、
病院と家との行ったり来たりの繰り返しの中で、
今までの様に頻繁にブログを更新出来ませんが、
今後も書きたい時に書きたい事を書くという姿勢でやっていきます。

そんな理由から、みんなから貰った元気玉や祈りを無駄にしない様に、
しばらく治療に専念したいと思います。

どうかご理解ください。

川村カオリ


2009-07-28 18:20:01
訃報
テーマ:ブログ

川村カオリ(本名:川村かおり)が、左乳がんの再発の為治療しておりましたが、
本日平成21年7月28日午前11時01分、都内病院にて永眠致しました。
ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでご通知申しあげます。
享年38歳。

これまで応援して下さった皆様に深く感謝致します。

尚、親族の意向により 
親族、友人のみの告別式とさせていただきます。
ご理解の程お願い申し上げます。

2009年7月28日
スタッフ一同
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原沙央莉の躁鬱

2009-07-28 21:22:53 | Weblog
原紗央莉ブログって、礼讃コメントしか載らないからねぇ
例によって、ココにカキコ…

☆   ☆   ☆

原紗央莉がAVデビューしたとき、
「(元)芸能人AV」のマニアが評価したのは
「七海まい」の名で「週刊朝日」の表紙を飾っていたことだった。

週刊朝日の表紙を飾って、ガチンコAVに出た人って
それ自体、前代未聞であり「前人未到」のはず。

AV嬢が週プレの表紙を飾ること以上の大事件なんだけどなぁ。

まぁ、グラドルでもあった彼女は、週刊プレイボーイを
異様に高く評価していますが…
芸能人ランクについて、マニアの目は、こうなってると思われます;

週刊朝日の表紙>>>>>>超えられない壁>>>>>>週刊プレイボーイの表紙

☆     ☆     ☆

七海まいとして、あれこれプロモーションしたものの不発。

一般映画主演までこなしながらも、
売れないグラドル・女優の悲哀をいいだけ味わい
ひっそりと引退、失意のまま2年間のフリーター生活で
20歳の区切りを迎えようとしているときに

SODから、「AVありきの芸能界再デビュー」をもちかけられて…
騙されてもともと!と捨て身の再デビューを果たした。

という風な、AVデビューの経緯は、ブログでは言わない約束?のはずが

4人まとめてではなく、単体で週プレの表紙になったことが
よほど嬉しいらしく、カキコしてます。

まぁ、まともな判断力があれば
AVありきで芸能活動を再開しても、所詮、まがい物…
ということは、かつて真性芸能人の端くれだった本人が
一番よく分かっているはずで、
ある意味、グラドルの頂点とも言えなくもない
週プレの表紙なんて夢のまた夢…

それが、実現してしまったから、舞い上がってるんでしょう。

ネット配信のおかげで、
AVが昔よりも市民権を得てきているというか
より身近になってきているという世の流れを受けて
週プレも、AV特集に力を入れるのは、
紙の媒体としての生き残り策として当然でしょうから

自分の実力というよりも、世の流れ…
かつて、自分が乗れなかった時流に乗ったということです。

☆    ☆    ☆

ちなみに、DMM=北都のランキングですから
SOD専属の原紗央莉には不利でしょうが、
人気AV女優総合ランキングはこうなってます。

2009年07月05日
動画
1 吉沢明歩
2 麻美ゆま
3 大沢佑香
4 浜崎りお(森下えりか、篠原絵梨香)
5 桜木凛
6 高坂保奈美
7 鮎川なお
8 大橋未久
9 風間ゆみ

通販
1 吉沢明歩
2 麻美ゆま
3 あいださくら
4 卯月麻衣
5 北条麻妃
6 大沢佑香
7 雪見紗弥
8 高坂保奈美
9 原紗央莉

レンタル
1 麻美ゆま
2 吉沢明歩
3 大沢佑香
4 鮎川なお
5 雪見紗弥
6 明日花キララ
7 高坂保奈美
8 大塚咲(小野沙樹、大滝佐紀)
9 つぼみ

現在のトップAV嬢は 吉沢明歩 麻美ゆま 大沢佑香
と言っていいと思うんだが、
AVデビュー半年経ってなお、原紗央莉の名前が
ランキングにあるんだから、
一応トップ付近にいることにはなるんだろうな。

吉沢は、演技力もあり一般映画にも通用する容姿がある。
麻美は、なんといってもキャラがいい。
大沢は、NGが存在しないのが凄まじく、やってないのって獣姦くらい?

大沢の場合は、なにもそこまでやらなくてもと思うのだが
このトップAV嬢3人は、エロにはエロの存在意義があることを
誇らかに証明しているようにすら思える。

☆    ☆    ☆

原紗央莉の場合、今のところそれなりに
AVありきの芸能界復帰が成功しているように見えても
あくまでAVありき。

飽きられやすいAV嬢の単体としての活動限界は…
ちょっとずつNGを解禁していって、
どこまで解禁するのかにもよるんだが
長くて3~4年か?

AV引退=芸能界引退 と、ならないためには

まず、演技力(艶技力じゃぁないよ)をつけること
舞台、映画を観ること、本を読むこと
AV界以外の、才人との人脈を作ること

ではなかろうか?
ブログ見る限り、こういうことって
あまりやってないような印象受けるのが心配ですねぇ。

最終兵器を、既に使っちゃったんだから…
もう、あとがないのは、
七海まいとして引退したときより深刻になるはず…

***********************
2009年07月28日00:25 カテゴリ 週刊プレイボーイ

明けて。
週の始まり、月曜日。
雑誌『週刊プレイボーイ』発売日。
紗央莉の生きている人生の中で、なくてはならないバイブル…というか。
習慣というか。
週プレさんを見て、今週も一週間頑張ろう!って。
また、思う。

ただ、今週の月曜日はいつもと違った。
…WPB表紙のお顔が、毎日出会う、見慣れた人物。
原紗央莉。
どうしたものか。
すっごく違和感、戸惑い。
…この世界に入るまで、私は業界に対して、
偏見の目でしか見たことがありませんでした。

女が“脱ぐ”。
なんて、簡単な道をゆこうとするのだろう。
ヌードって、武器みたいなもんじゃないですか…
軽率だ、バカなんじゃないの、気持ちが悪い。
「AVに出ながら、芸能活動もできるよ」だなんて、
絵に描いたようなうたい文句だし。

…そこまで思っていた私が、
“2009年1月22日鳴り物入りでAVデビューをした原紗央莉”
なぁんてはやしたてられ。

あまた毎月何十人、何百人デビューしているのかわからないAV業界。
もう、いつまでも新人だなんて言ってもいられず。

この業界に入り半年が経ち、実際に自分で垣間見て、
色々な事を経験させてもらっている毎日の中、
私がAVのお仕事をさせていただいているのは、
単純に、有名になりたい!…って?
じゃあ、ただそれだけのためなのか?!って思ったときに。

んー…それだけしかなかったのかもしれない、最初は。
フリーターしかしていなかった自分を変えたるために、
思い切りたかっただけだったのかもしれない。
親も友達も大事な人も…
AVの仕事をするようになったことくらいで、
もし離れていく人たちだったら…いらない、私は一人でも生きていくんだ。
正直、騙されてもいぃんだ、大人に騙されてやる、って。

自分に対してコンプレックスばかりで、不満ばかりで。
それを世の中のせいにして、安心し続けていたフリーター時代。

だけど、そんな“世の中”に、置いていかれそうな気がして。
こわくって。

大嫌いなのは世の中ではなく、自分自身。

人生投げやりな生活をしていたみたいなものですが、
やっぱりこのまま終わりたくない、認められたい、かまってほしいって。

「AVデビューを決心した紗央莉ちゃんは偉いね」って、
それは違うよ…捨て身の気持ちが、
ある種思い切ったかのようにとらえていただけただけなのかもしれません。


「私はAVの偏見なくしたいんです」
「エイズ撲滅のチャリティー活動しています」

もちろん、心からそう思うんだけど。
私ごときがどうこうもがいたってあがいたって、
簡単に変えられるような世界ではない。

そんな事、わかっています。
“性”に関わることって…わざわざ人に見せなくていい部分だもの。
おおやけにとりあげられるようになってしまっては、
人間の倫理、秩序に関わる問題となりますよ。
だからあるしゅ、アンダーグラウンドでなければならない、と思いますし。

…2009年5月25日、この週、私はあるひとつの夢が叶いました。
“週刊プレイボーイさんの表紙に起用していただく事”!
吉沢明歩ちゃん、Rioちゃん、みひろちゃんと一緒に4人での表紙。

この日のブログでも書きましたが、AVのお仕事をしている女の子が、
週プレさんの表紙を飾らせていただける…ということは、
過去に一度もなかったのです。

十代の頃自分が、少しでも“芸能界”という道をかじったことがあったから。

売れているグラビアアイドルさん、俳優さん、アーティストさん、
スポーツ選手さん…あぁ、その人たちでなければ無理なのだろう、って。
だから、今回この表紙に使っていただけたことの意味、重み…
だからこそ違和感、戸惑い。

芸能界とAV業界は、似ているようで、全く違う世界。

だけど、通ずるものがあるんです。
何がって、今自分が確信を持って言えることは、
“自分にしかできない、代わりがいない”
というような、やりがいを感じる事!!

私、好きでやっているんです。
自分で決めた道なんです、成功も失敗も、結局誰が決めるんだ?
正解がない、結局死んでもわかんないと思う。

物事の価値観だって、みんな一人一人違うのですから。
他人の評価もクソもない。
自己満足かもしれない。

…それに、こんな泥臭い事思いながら生きているAV女優のAVで…
ヌキたくないですよ、自分が男性なら(笑)
適当でいぃのにね、バカ正直だわ相も変わらず。

5月、そして今週の週プレさんの表紙…
昔からの夢でしたから、AVのお仕事をすると決めた時点で
諦めていたことでしたから。
素直に、嬉しいです。
感動で、やっぱり涙が出ました。

前例がなかったという事実…
今回のことをきっかけに、何か今まで型にハマっていたかのような
“流れ”みたいなものが、少しでも変わればいいな…って思いました。

そう、おっきくはなかなか難しい。
だけど、“原紗央莉”を起用していただけて…
週プレさんのおかげで、AVのお仕事をしている一人の女の子の生き方が、
ひとつなにかの“きっかけ”として世の中の人たちに少しでも、
伝えられることができたら素敵だなって。
そう、思ったのです。

AVのお仕事に携わっていただいている方々に、
不愉快な思いをさせてしまったらごめんなさい。
ですが、今、私は誇りをもってやらせていただいております。
だからこそ、胸の内をお話させていただきました。

私は、女優として大好きなお芝居、演技のお仕事をしている人になる。

きっかけ
きっかけ
きっかけ…
それが変化をもたらせることを。

前人未到☆
私の、大きなテーマ。
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