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YUKI

言語、言語で表現できることすべて

トレーニング

2009-01-11 00:03:12 | Weblog
ベンチプレスの数字って、ど~してもこだわりがでますねぇ。
体重が減って、なかなか挙がらなくなって
落ち込んでたのに…
正月で太ったら、簡単に天元突破。

ベンチプレスと体重は、相関が高いのかも。

平井和正「死霊狩り」の主人公 田村は
着やせするのに、ベンチプレスで130キロ挙げる設定。

まぁボディビル系のトレーニングするなら
150キロくらいは挙げたいところ。
それくらい挙げないと、筋肉量が足らなくて
ポージングが映えないのですよ。

120キロを6~8回挙げられたら、150キロもOKでしょうね。

☆  ☆  ☆

挙げる重さが体重の1.5倍を超えてくると、
補助種目を効果的にやらないと
なかなか、数字は伸びてくれない。

三頭筋を鍛えなさいというのは、よく言われますが…
いわゆるインナーマッスルも、大事なのです。

自由度の大きい肩関節を、しっかりと肩のソケットに
固定してテコの原理をしっかり効かせないと
力がうまく伝わらないのです。

そのためには、インナーマッスルが重要。
小さな筋肉なので
鍛えるというよりはコンディショニングのつもりでやるのが
いいかもね。

軽いダンベルとかゴムを使った 
L型フライがポピュラーなんでしょうが…

私の場合、水平に挙上した腕を
できるだけ内旋するという運動を10回1セット
お風呂タイムにやっております。
最後のレップでは、最も内旋したところで
10秒固定!!

特に負荷はかけていないのに
内旋力が増してくるから不思議。

そのポーズをとるだけで効果がある運動種目を
コンディショニング種目と、勝手に呼んでおります♪

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