大小迫 つむぎの家

よみがえれ!大小迫の里山。 人と人、人と自然をつなぎ、つむぐ「つむぎの家」

東京から奥村さんが手伝いに来ました

2011年08月27日 | 里山再生

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8月23日の夜行バスで、奥村さんがつむぎの家に手伝いに来ました。丸3日間滞在し、里山の環境整備のお手伝いをしてくれました。

遊びに来た子どもたちの、木登り用に剪定した桑の枝を、片付けています。

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桑の木の周辺のウルシなど、危険な植物の除去作業をしているところです。

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牛糞堆肥を、一輪車に積んで運ぶところです。種牛を育てている植木さんの、肥溜めです。

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運んだ牛糞を、畑にまき散らしています。

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9月に、稲刈りする綾里小の子供たちのために、稲刈りガマを研いでくれました。

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右端の2本は、研ぐ前のカマで、その左側の砥石をかけたカマは、さびが落ちて刃物の光を放っています。

森林インストラクター東京会で知り合った奥村さんは、中学校の理科の教師で、子どもが自然の中で遊ぶことの大切さや、体験を通して学ぶことの重要性を強調し、これまでも自ら実践してきた教育者です。

つむぎの家に来た子どもたちの遊び環境や体験学習の充実を目指して、貴重な夏休みを利用して、お手伝いに来てくれました。丸3日間お疲れ様でした。