今日CARREFOURへ行ったらすぐに目に飛び込んできた「ギュルラッチ(ライスペーパーと牛乳で作るお菓子)」、これを見て「あーラマザンだあ」と思ったのです。私もトルコ人化してきたのかしら?ラマザンはイスラム暦によるので毎年約10日ほど前倒しになります。今年は10月5日から。
次に目に入ったのが「ラマザン箱(?)」と言って日本の福袋のように、いくつかの値段によって中味が違うお楽しみ箱。CARREFOURでは9.99YTL(約1200円〉~45YTL(約5400円)の5種類がありました。中身は乾物類、缶詰、インスタントスープの素、食用油など。これって買ったことがないけれどお得なのかなあ。
ラマザン期間中は日の出から日没まで一切の飲食が出来ません。その分日没と同時に食べるイフタルの食事は、ふだんの夕飯よりもご馳走で家族や親しい人たちと一緒に楽しく頂きます。イフタル時間は場所によって異なり、その地区のイフタル時間になるとジャーミーでエザーンが詠まれ、場所によっては大砲が鳴るところもあります。その時間までに食卓を整えないといけないので、私は30分前位からパニック状態!となります。家の中で待ちかねた誰かの「エザーン詠まれたよー」「ジャーミーの明かりが灯ったよー」と言う声でまず口にする「フルマ(ナツメヤシの実を干したもの)」やラマザン期間中に焼かれるラマザンピデがまた美味しい。
ラマザン中、各TV局では、東の県から西の県へと次々とイフタル時間をテロップで流し、各地のイフタルの食卓風景、ジャーミーからの実況中継をするなど、私は日本の大晦日の「行く年来る年」を思い出します。
イズミルのイフタル時間がまたトルコで最後から2番目くらいなのです!この時は東部に住む人達がうらやましい!
夜明け前の食事はサフルと言い、私は腹持ちがいいようにスープやゆで卵をいつもの朝食に加えます。サフルの1時間くらい前に、街中をダブルジュ(太鼓叩き)が「ドンドコドンドコ」太鼓をたたいて起こしに来ます。でもその音で目が覚めるのは初日くらいで、全然効果ないんですけどね・・・・。
※写真は我が家御用達のフルン(パン屋)のおじさんにラマザンピデを持たせた図
次に目に入ったのが「ラマザン箱(?)」と言って日本の福袋のように、いくつかの値段によって中味が違うお楽しみ箱。CARREFOURでは9.99YTL(約1200円〉~45YTL(約5400円)の5種類がありました。中身は乾物類、缶詰、インスタントスープの素、食用油など。これって買ったことがないけれどお得なのかなあ。
ラマザン期間中は日の出から日没まで一切の飲食が出来ません。その分日没と同時に食べるイフタルの食事は、ふだんの夕飯よりもご馳走で家族や親しい人たちと一緒に楽しく頂きます。イフタル時間は場所によって異なり、その地区のイフタル時間になるとジャーミーでエザーンが詠まれ、場所によっては大砲が鳴るところもあります。その時間までに食卓を整えないといけないので、私は30分前位からパニック状態!となります。家の中で待ちかねた誰かの「エザーン詠まれたよー」「ジャーミーの明かりが灯ったよー」と言う声でまず口にする「フルマ(ナツメヤシの実を干したもの)」やラマザン期間中に焼かれるラマザンピデがまた美味しい。
ラマザン中、各TV局では、東の県から西の県へと次々とイフタル時間をテロップで流し、各地のイフタルの食卓風景、ジャーミーからの実況中継をするなど、私は日本の大晦日の「行く年来る年」を思い出します。
イズミルのイフタル時間がまたトルコで最後から2番目くらいなのです!この時は東部に住む人達がうらやましい!
夜明け前の食事はサフルと言い、私は腹持ちがいいようにスープやゆで卵をいつもの朝食に加えます。サフルの1時間くらい前に、街中をダブルジュ(太鼓叩き)が「ドンドコドンドコ」太鼓をたたいて起こしに来ます。でもその音で目が覚めるのは初日くらいで、全然効果ないんですけどね・・・・。
※写真は我が家御用達のフルン(パン屋)のおじさんにラマザンピデを持たせた図
私、去年のラマザン中にもカイロ・イズミルに行っててんのよ、
カイロに比べりゃイズミルは天国よ!
なんせエジプトはラマザン中の日中は食べもんないもんネ、
トルコでは美味しいもん、いっぱいあったし、日中でも食べれたw。
そぉか、もぉ1年経つんやなぁ・・・(ToT)/~~~
今度は黒海からトルコ縦断してエーゲまでと思ってんねんけど・・・・
なにせ財布は一つ。ニュージーランドへ留学の子いーの、プラハへ行きたい子いーの
宝くじでも当たらなネ・・・その前に買わないかんね、yukacanさん、買ったことある?
コカ・コーラのCMを見て、ああもう来るのだなぁ、ラマダン・・・と思っておりましたが、CARREFOURではもうラマダン箱が売られておりましたか・・・。(→だけど、買ったことないです、うちも)
しかし、yukacanさん、エライなぁ。イフタルに、サフルなんて、私準備できないよぉ・・・。(TT) 去年は両親と同居してたから、今年は私にとって主人とふたりで迎える初ラマダンです。どきどき。
うちの主人が、まるで子供のようにわくわくしている様子をみて、ああこれって大晦日(×約1カ月)の始まりみたいだぁなんて思ってました。なんだか私までわくわくしてきました。
愚犬太郎が帰ってから数日が過ぎました。
頭が良い分ずるくて,こちらの指導力が問われますが,しっかり訓練して貰ったので,飼い主にぴったり付いて歩けるようになりました。小学校と高校卒業程度の試験も見事合格です。ブログってすごいね!楽しい便り待ってます。
イズミル断食中でも美味しいものいっぱいです!断食している人少ないのかしら。夫はそんな光景を見て「昔は断食していなくても断食していない人の前で飲食することは遠慮したもんだ」と今の風潮を嘆いています。
宝くじ、トルコでは毎週土曜日抽選のLOTOをたまに買います。当ったら日本にマンション買って、そこは賃貸に出して…と夢だけは果てしなく広がっていきます。これ夢か?
zeynepさん
浅田飴さん、うきうきしていますか。うちの義妹もそう言えばラマザンに何食べようかって、うきうきしてるなあ。
コーラのCMまだ見ていません!去年のラマザンで流れたkentのCMに出てくる靴磨きの男の子が幼い頃の夫を髣髴とさせて(って知らないんだけど)泣けました。
すっちゃんさん
来てくれてありがとう。札幌はもう寒いですか?
ミチコさんと来てくれて早1年がたつのですね。早いなあ。また夕飯を楽しみに、遊びに来てください。メニュー増やしておきます。
ラマザンビデ食べたい。あとギュルラッチ。シュトラッチ!!関係ないか・・・・。
カミさんはその昔、学生のときエジプトへ行ったとき丁度ラマザンだったらしく、ガイドさんはとても厳格で、つばでさえ飲まなかったとか・・(どうしても書けと言われたので・・・・・。)
あとギュルラッチも~♪
yukacanさん、ギュルラッチの作り方ご存知ですか?もしご存知でしたら教えてくださいませ
最近メルジメッキチョルバの作り方をアンネから教えてもらったので、ラマザン中は大いに登場させようと思います。
何年か前に、主人の帰宅までに用意ができてない日があったのですが、主人の怒りは凄かったです。今年こそ最後まで頑張ってもらうために、私も今年は気合を入れて食事作り頑張りまーす。
気配りやおもいやりをさりげなくできる人ってカッコいい大人って感じで素敵♪
先週、バリ・ロンボク島から帰国した娘が「もうすぐラマザンらしいよ」と言っていたので…イズミルのことを想像していました。
インドネシアもイスラム圏なのですが南の国らしくラマザン中でも断食も何もしない若者がたくさんいるようです。毎日の礼拝もなしの超ゆるゆるらしい。
私もラマザン中でもご馳走いっぱいのイズミルに行ってみたいわぁ。yukacanシェフの美味しいご馳走が食べてみたいですーーー☆
お腹をペコペコにして行きますので、実現の折には…どうぞよろしゅう(~ ~)/
本日早朝、D社の女子3名カッパドキアへ向いました!急に寂しくなっちゃった。久しぶりのD社話に花が咲いたよ。
エジプトのガイドさんはつばも飲み込まないで案内するの大変だったろうなー。
akikoさん
ラマザンピデ、どうしてあんなに美味しいんでしょうね。イフタル前にフルンで並んでいると不思議と「付き合い断食?」でも連帯感のようなもの感じたりします。
ギュルラッチ、恥ずかしながら夫が作ってくれるので作り方聞いておきますねー。
しばらくお待ちください!
ともこさん
イスタンブルからお帰りなさい。いかがでしたか?イスタンブル。ああ、「日本よりも遠いイスタンブル」です。
メルジメックチョルバス私も大好きです。じゃがいも入れたり人参入れたりしても美味しいですよね。今度機会があったら一緒にお料理できたらいいですね。
メールアドレスです。
mydulgar@yahoo.co.jp
suisui78さん
バリ・ロンボク島ですかあ。いつもアンネ(義母)が、「私はもういいからあなた達が旅をして話を聞かせてくれれば行ったような気がするわ」と言うのですが、私も海外旅行に関してはその心境・・・。今年の我が家の夏休みはいずこ・・。
怪しい腕前ですが、いらっしゃるまでには精進しておきますので絶対来てね!