今回で3回目のJIKAD(日本イズミル文化交流協会)主催のさくらんぼ狩りが今年もイズミル近郊のKEMALPASA(ケマルパシャ)市、YUKARI KIZILCA(ユカルクズルジャ)村で行われました。今年はいつもより3週間ほど遅く、夏の訪れが遅かったイズミルも30度を超える暑さ、それでもめげず元気にさくらんぼを集めてきました。
これまた恒例になった村の真ん中にある茶店でKOY KAHVALTI(キョイカフヴァルトゥ=村の朝ごはん)を頂き、さくらんぼ畑まで山を歩きます。ちょうどいい運動になったのか、別腹だったのか、食べ放題のさくらんぼもすいすいおなかに入ってしまいました。
さくらんぼの種類も時期によって変わってくるそうで、今は一番最後のナポレオンとSALIHLIという品種がなっていたそうです。これは国内への出荷はほとんどなく輸出用の品種とのことで、1キロ7.5TL(約375円)で卸されているそうです。
パザル等で売っているさくらんぼは3TL(約150円)前後だったので、高級品の部類に入りそうです。でも日本の佐藤錦なんかに比べたらただの様な値段ですね。ありがたや~!(佐藤錦の値段を調べたら1キロ6.930円なんていうのがありましたよ。)
さくらんぼ狩りの後は、近くにある個人所有の美術館とヒッタイトレリーフを見学、最後に皆でそれぞれ持ち寄りでミニピクニック(食べてばっかり?)。私たち日本人組は巻き寿司とおにぎりを持参。あっという間に好評売り切れ?でした。いくら暑くてもたくさん歩いて疲れても、青空の下で大勢で食べると美味しくていくらでもおなかに入ってしまいますよね。
来年もまたさくらんぼ畑での再会を楽しみにSEREFE(シェレフェ)乾杯!
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楽しいですよね・・・・
もう10年以上、みんなで食事は、夜のネオンの
灯りの下ばかりのような気がします(-,-;)
ところで、このメンバーの中に日本人は、何人ぐらいいるのでしょうか?
全く見当たらないような気がするのですが?
涼しいトルコとは逆でこっちは暑かったので、いつもよりさくらんぼの出回るのが早かったです。時期によって種類も違うなんて知らなかったです。こっちで売られているトルコのさくらんぼはYukacanさんが食べた物と同じような気がします。
何度か前もコメントを書いていたのですが消えてしまうのです。今回は大丈夫かな??
いいですね~。私も参加したい♪
青空の下、みんなとおしゃべり、パクパクいっぱい食べられますね!
もう、30度もあるのですね。
スカッと晴れた青空は、気持ちがいいでしょうね。。。
先週までは結構快適だったんですが、急に温度が上がりました。覚悟していらしてください。あれ?明日よね。気をつけて無事のご到着をお待ちしております。
このメンバーメンバーの中に私以外の日本人は3人です。ちょっと少ないですね。皆日本人離れしているのかしら…。
何回もコメント書いてくださったのにごめんなさいね。どうもありがとう!
ちょっと30度でのピクニックは暑すぎですが、木陰に入ればそれなりに風が吹いて心地よかったですよ。
楽しそうです