日土国旗とこいのぼりと一緒に記念撮影。
アイスランドの火山噴火による灰ははるばるトルコ上空へこの火曜日にも到達するそうです。雨の予報も出ており、火山灰が一緒になって酸性雨となると作物や健康への影響も懸念されています。火曜日には必要以外は外出せずに窓をしっかりと閉めておく、外出して雨が降っても春の雨に濡れてロマンチック!などとは考えずに必ず傘を使う様にと注意がありました。
ライラックかな?トルコ語でLEYLAK(レイラク)。
トルコ発着のヨーロッパ航空便も大きな影響を受け、イズミルへ里帰り中のノルウェイ在住ジャポンゲリン(日本人嫁)友達も19日の月曜日に戻るはずが24日の土曜日まで足止めを食らってしまったそうです。
炎天下ですっかり日に焼けてしまいました。
すでにトルコのリゾート地で休暇を楽しんでいたヨーロッパからの観光客も帰国することが出来ず、かといってそれまで泊まっていたホテルには次の宿泊者がチェックインしてくるのでホテル探しに大童、休暇でお金を使い果たしたところへ思いがけぬ出費に悲鳴をあげている、空港ではいつ飛ぶのかわからない飛行機を待つ人がラウンジの椅子を確保するのが大変、などのニュースが聞こえてきます。
秘密の庭にある大きなプラタナスの木陰に入れば天国です。
月曜日のニュースでは、イスタンブルのアタトュルク国際空港がバスターミナル化と報じていました。ヨーロッパへのバス便運行が始まったのです。万が一海賊バス会社にだまされて国境付近で降ろされてしまうことのないようにバス会社の運行表や保険などを警察がしっかりとチェックしているようでした。
JIKAD会長ARZU(アルズ)さんのご挨拶。
18日の日曜日はトルコの公的機関では先の飛行機事故で亡くなったポーランド大統領に弔意を表す為に半旗が掲げられていました。
EUになかなか加盟できないトルコですが、やっぱりヨーロッパの端くれに位置しているのかしらと感じたここ数日でした。
丸々としてみるからに美味しそう?左の白い二羽は土に身体を擦り付けてごろごろしていました。どういう行動なのでしょう。
「トルコにおける日本年」の行事を精力的に企画してくれているJIKAD(日本イズミル文化交流協会)ですが、今回は会員間の交流、そして先月から始まった「MERHABA JAPONCA(こんにちは日本語)」講座の受講生が少しでも日本語に触れる機会になればとJIKADのKAHVALTI(朝食)会を開催してくれました。イズミルの季節は既に夏、ぎらぎら照りつける太陽と青空の下で私達のお気に入り「GIZLI BAHCE(秘密の庭)」に総勢40人が集まりました。
これは桃?
片言でも日本語を知っているトルコ人がほとんど、そしてトルコ語を学習中の新イズミル在住日本人の方も数人、英語がわかる人は英語でコミュニケーションをとったり一体自分は何語を話しているのか戸惑うと言うかおかしくなる場面もありました。
ゆったりと楽しむKAHVALTIもいいけれどこうして大勢でわいわいにぎやかにSOFRA(ソフラ=食卓)を囲むのもいいものですね。
JIKADに興味のある方は→http://www.bizimlejaponya.com/
FacebookからもJIKADで検索すれば行事予定や写真などをご覧になることができます。
犬好きです。
☆現在のイズミル☆
日帰りイズミル、しかも結婚式つき!かなりハードですね。
この2ケ月は結構行事目白押しでJIKADは大変だったと思います。やっぱりこういう組織として受け皿がないとイベントを持ってくるのは大変ですね。AYAさんのホテルがスポンサーになって大々的に日本年の宣伝する?
ホテルのキャンセル辛いですねえ。何とか本格的なシーズンが始まる前に終息してお客さんが戻ってきてくれるといいですねえ。
先日、友人の結婚式に日帰りでイズミルに行ったんですよ。やっぱりイズミル大好きです
イズミルでは日本年の行事がたくさんあってとっても楽しそうですね。
改めて日本年関係の日記を全部読ませていただいたんですけど、日本にいても触れられないような文化の数々、それを日本を愛するトルコ人と一緒に鑑賞するなんて、羨ましい限りです。
デニズリには何ひとつ催しがないので、誰も日本年のことを知りません。日本年を知っているのはイスタンブル・アンカラ・イズミルくらいなのかしら?
火山の影響はうちのホテルにも及んでいて、相次ぐキャンセルに涙です。
やっと経済に薄日が差してきたかな、と今シーズンに期待していましたのに、まったく自然災害とはいえ、いい加減にしてくれ~と泣きたい気分です。
灰はトルコにも来るんでしょうかね?
そうそう、私も日本の昔の飢饉が火山の噴火だと聞いてふうんと思っていました。
犬の鼻の周りが黒くて愛嬌があるでしょう?トルコ語で犬の鳴き声はhav hav(ハヴハヴ)ですよ。でもどう聞いても「ワンワン」と聞こえますけどね。
夕焼けは火山が噴火しなくても十分美しいですよー。
火山の灰がアイスランドから何日もかかって届くんですよね。
今日のニュースを見ていないのですが、もう飛行機は通常に戻っているのかしら。
ライラックって5月の花と言うイメージが私の中ではあるので、ちょっと早すぎるんじゃないの?と思うのですが、北海道とこちらでは気候が全然違いますものね。
日本には火山灰の影響はないようですが
今年は冷夏になるかもとニュースで言っていました
江戸時代に起きた飢饉も火山の影響だったそうです
ワンちゃんのお顔がかわいいね❤トルコ語では「わんわん」をなんて言うのかな?
航空便を止めてしまったことで世界を騒がせた火山噴火でしたが、地理的に近いトルコではより身近で深刻に影響を感じるのですね。
これ以上の悪影響が出ないことをお祈りいたします
平和ボケ脳としては夕焼けがきれいになるといいなと。ピナトゥボ火山が噴火した後の夕焼けはきれいでしたからね。今回の火山灰は日本まで来ないという報道もあるようですが。
火山噴火の灰が届くんですね。
日本でも昨日だったかようやく飛行機が飛んだみたいですよ。
まだ完全じゃないみたいですけど。
ライラック久しぶりに見ました!
北海道(私の故郷)では来月咲きます^^
トルコ人って雨が降ってもかさささないですものね。危ない危ない。
飛行機飛び始めたみたいですね。アンタルヤのホテルは大変だったのでは?まだ火山噴出しているみたいですが本当に終息して欲しいですね。
「春の雨に濡れてロマンチック!」って、ホントに言うんですよね~。姪っ子ちゃんやお義姉さんにも、ちゃんと注意しておかなくちゃ!雨は彼女たちの大好物だから^^;
火山灰が飛行機に影響を与えるなんて、考えたこともありませんでした。大自然相手だから、できることも限られますしね・・。早く終息することを祈るのみです。
日本人は少数派なので、知らない人もなぜか日本人と言うだけでフレンドリーになってくれるので嬉しいです。
この季節は紫の花が多いような気がするイズミルです。
あ、彼女わかっちゃいましたね。
自然環境EU化なのでしょうか。タイの田舎者けっこうじゃありませんか!もう日本では生活できない身体になっている?トルコの43度とそちらの43度はきっと違うんでしょうね。蒸し暑そうだわー。
今日のイズミルはすっかり夏でした。でも太陽が雲に隠れると急に冷えてしまうので、洋服の調節が大変です。
庭には以前アヒルも馬も犬もいたのに今回はこの鶏だけでした。どこへ行ってしまったんだろう…。
鶏肉を手でさわることも最近までできなかったの?うちの義妹なんか動物全般大嫌いですが鴨の羽はしっかりむしっていましたよ。
「海賊」バスと言うのはトルコ語の表現でした。日本語で言うと「もぐり」と言う感じでしょうか。お金をしっかり受け取っておいて最終目的地まで連れて行かずに国境を過ぎずに途中で降ろしてしまう連中がいることをトルコの警察は心配していたのです。
酒田はこれから桜ですか!咲き出したらあっという間に春爛漫かな。
鶏は砂風呂をするのですか。これできれいになるの?かなりごろんごろんと砂の中で身体を擦り付けていました。
窓も開けられないのでは、暑い時期なのに大変ですね。
たくさんの方たちと食卓を囲んで、皆さん笑顔で楽しそう☆
色々な言葉が飛び交い、さぞかしにぎやかなことでしょう^^
お花の色が鮮やかですね~
あら、彼女もいるのね、^^
トルコは自然環境もEU化ですね、 私はすっかりタイの田舎者です。;;
北タイ真夏の43度を経験しましたよ、
アンカラも、もう初夏のように暑いです。
あの、鶏さんたちは、「たべられちゃう用」なんですか?
あれ見て「おいしそう」と思えるってすごいですね~。
私は駄目です。最近はお殿様猫のおかげで鶏肉を手でほぐせるようになったけど。
ライラックも、桃も咲きましたね。北国の酒田では、ようやく桜が咲き始めました。去年より1週間以上は遅いと言うのが実感です。
鶏が砂でスリスリしているのは、砂風呂ではないかと思います。雀もそうですが、水を浴びたり、砂の中で身体を擦ったりしています。