ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

Netflix「愛の不時着」は、2話目の頭で残ながら挫折(笑)

2020年08月31日 | 映画の光と影
Netflix「愛の不時着」は、2話目の頭で残ながら挫折(笑) 不時着ファンの方々には、大変申し訳ありませんが、私はベタ照明がどうしてもなじめませんでした。普段はそんなに気にならないタイプの私ですが、北朝鮮の夜の明かりは、こんなはずじゃないのではと、一度疑問がわくと、どんどん他のところにも疑問がわいてきて、全体を信用できなくなってしまうのです。こうなると、私の性格的にだめなんです(笑)日本のドラマでも、こういったベタ照明のドラマがありますね。だいたい、若い俳優さんが集まったドラマに多い印象があります。 壁ドンされた彼女が、私はこういったピンチを、自分の魅力でこれまで全部乗り切ってきた。男はみなそう、って心の声を、笑って見てればいいものを、本当にこのような状況で、そんな事考えるだろうか? 朝、起きて顔を洗うシーンで、しっかりメークしてあるので、ジャブジャブ顔が洗えない。だから顔の汚れをピチャピチャと軽くたたいて落として、それですましてしまう。なんとなくドラマの御都合主義。ちゃんと顔を洗えよとイライラ。彼女の朝食のために、麺をこねて機械で麺を切り落とすあたりで、ついについて行けなくなりました。これは、この朝食は、北朝鮮では普通なのか、贅沢なのか・・・・そんな事考えずに普通に楽しめばよいのだけどね。私、なんか間違った韓国ドラマの見方しちゃったんですかね・・・不快に思われた方、ごめんなさいね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿