ぼやき、ぼやき、ぼやき(^^;)

元助監督で映画キャスティングマンの

「2:37」東京国際映画祭2006 コンペ作品

2006年11月01日 | 映画の光と影
「2:37」東京国際映画祭2006 コンペ作品
オーストラリア映画です。これはとても痛い映画でした。この監督が19才の時製作した作品というから、すごいです。とても19才の監督作品とは思えません。天才です、すごいです。緻密に考えられたストーリーと、カメラワーク。たいしたものです。脱帽です。しかし、これ以降、どんな作品を作れるかが、この監督の正念場でしょう。1本だけに終わらない事を祈ります。