数年前に8ミリフィルムを映写機で映写した画面を、ビデオカメラで撮影する、所謂自前テレシネで作成した動画を一旦4テラバイト外付けハードディスクに分類保存しておいた。
先週末、長女がやってきた折に、幼少時代の話が出て、上記ハードディスクから一場面を取り出しその動画をパソコンでディスプレイした。
結構盛り上がったので、長女用に特化した記録媒体をプレゼントすることにした。
まずは、1970年(結婚前)から1986年(長女が小6)まで年別に保存しているホルダーから、長女が誕生してから小学生卒業までのタイトルが長女名で遺っている動画をピックアップした。
全部で、3分動画(当時の8ミリフィルムの1本がこの録画時間)が何と35本、つまり1時間半程度あり、容量は3ギガくらいだった。
これなら、1枚のDVDに入る(4.2ギガ)ので、その動画35本を、昨日DVDにダビングしたと言うわけである。
ついでに、次女の分21件、約2ギガもダビングしておいた。
本日、次女の子供、つまり「なんアラ」活動で度々登場して、先日の7/7カヤックレース撮影をしてくれた21歳孫がやって来るので、手渡しして、次女に渡してもらうつもりである。
家族で見ながら盛り上がってもらいたい。
肝心な、長女の方は、又別の機会に渡すつもりである。
いずれにしても、好評であれば、タイトルに子供名が入っていない、収録動画、多分倍くらいあるので、時間があるときにDVDにダビングし直して、手渡ししたいと思っている。
実は、1986年くらいで、8ミリフィルムから、8ミリビデオに替わり、15年位その時代が続き、携帯電話が登場した2000年代、そして2020年からのスマホ時代へと移行していくのである。
この辺りを一貫して、一つの流れに纏めると、面白い動画シリーズが出来上がると言う訳である。
この作業は、かなりの時間とテクニックを要するので、又凝りだすときりが無さそうであるが・・・。