アマチュア動画の氷河期はいつと言ってよいのだろうか?
確かに、現在は、スマホでいとも簡単に静止画は勿論のこと、動画も簡単に撮影でき、それをラインを使って仲間同士で共有することがいとも簡単に出来てしまう。
しかし、半世紀前にアマチュア動画が簡単に撮れるといううたい文句で"私にも写せます"というキャッチコピーで、フジカシングルエイトが華々しく登場した。
新しもの好きな私はすぐに飛びついた。
そして、約15年間3機種を使いこなし、1986年に使用を終了した。
その後、アマチュア動画の氷河期が訪れた。
つまり、8ミリ銀塩フィルムから、8ミリビデオテープに安価にバトンタッチされなかったのである。
漸く、手頃な値段で入手できたのが、1993年であった。
その後は、アナログテープ仕様のビデオカメラから、デジタルビデオを経て、現在のスマホに引き継がれイーているのである。
勿論、デジタルビデオカメラは、現在もスマホと並行して動画撮影に使われていて、私もキャノンの小型ビデオカメラを愛用してはいるが、常時掲載しているスマホにはかなわないようである。
この様に時代の変遷により、アマチュア動画がどんに経歴を辿ってきたかを考えたい。
その中に、アマチュア動画の氷河期はいつ、なぜ、存在したのかも再考したいと思っている。
私にとって、約7年間のアマチュア動画氷河期に撮影されなかったシーンは必要性が無かったからだろうか?
それとも、別要因が有ったのだろうか?
来週ズーム交流予定のJMさんとも、議論してみたいと考えている。
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