先日、玄関前のヒノキの剪定をして、随分すっきりとした。
しかし、気になっていた、そのヒノキの太い中心の幹に絡み付いていたツタを除去したが、枝の方に絡みついていたツタが依然として残っていた。
よくよく見てみると、幹を伝って枝の先まで伸びていると勘違いしていて、実は他の木からジャンプした様に、ヒノキの枝に絡みついていたのであることを昨日発見(?)して、そのツタを切断した。
さて、効果は有っただろうか?多分数日後に、元を切られたツタがだんだん枯れてきたことでその効果が判明することになる。
さて、ツタは、総て悪いわけではなく、この玄関周りで、有用な効果を示してくれている場面が有るのだ。
それは、親父が遺して行った、大小数えきれない岩が、転げ落ちない様に、ツタがしっかりとサポートしてくれているのである。
このツタは、除去しないで、しっかりと働いて欲しいと思っている。
人間の勝手な要望であるが、この共生は今後も続けていきたいと願っている。
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