一昨日、小二になる孫を連れて、いつもの酒匂川支流中津川・川音川合流点湯の沢橋付近の巡視に行った。
そして、その直ぐ傍にそびえている巨大な松に大きな実が多数なっていることを以前から気になっていたが、実際に手にすることが出来ないかトライすることにした。
まずは、その松の木の大きさを実感して戴こう!
写真の左下に、R246を走行している車が写っているので、この松が如何に巨大かがお分かりかと思う。
そして、良く観察願うと、もの凄く多くの実がなっているのが気づかれるはずである。
右下方をズームアップして撮影したのが、これである。
鈴なりになっているが、まだまだ届きそうに無かった。
そこで、孫と共に、ちょっとした冒険を試みた。
湯の沢橋の真下あたりになる松の根元まで下りて行ったのである。
そして、2m程度の棒を使えば、届く所に、”どうぞ取ってください”ばかりに、一個の松の実がぶら下がっていた。
少し、叩いた位では、落ちて来そうに無かったが、3度目の正直でその松の実は音を立てて落下した。
手に取ったその実の大きさと重みに、孫共々再度驚かされた。
既に、私の暴挙に寄って傷つけられて松脂が出始めていて、そのネバネバに松が”もう勘弁してくれよ!”と言っているのが聞こえる様であった。
持ちかえって、和室床の間に有る親父作の木の置物の上部にセットして、秋には松ぼっくりになるのを気長に待つことにした。
ちょっとした冒険物語でした。
そして、その直ぐ傍にそびえている巨大な松に大きな実が多数なっていることを以前から気になっていたが、実際に手にすることが出来ないかトライすることにした。
まずは、その松の木の大きさを実感して戴こう!
写真の左下に、R246を走行している車が写っているので、この松が如何に巨大かがお分かりかと思う。
そして、良く観察願うと、もの凄く多くの実がなっているのが気づかれるはずである。
右下方をズームアップして撮影したのが、これである。
鈴なりになっているが、まだまだ届きそうに無かった。
そこで、孫と共に、ちょっとした冒険を試みた。
湯の沢橋の真下あたりになる松の根元まで下りて行ったのである。
そして、2m程度の棒を使えば、届く所に、”どうぞ取ってください”ばかりに、一個の松の実がぶら下がっていた。
少し、叩いた位では、落ちて来そうに無かったが、3度目の正直でその松の実は音を立てて落下した。
手に取ったその実の大きさと重みに、孫共々再度驚かされた。
既に、私の暴挙に寄って傷つけられて松脂が出始めていて、そのネバネバに松が”もう勘弁してくれよ!”と言っているのが聞こえる様であった。
持ちかえって、和室床の間に有る親父作の木の置物の上部にセットして、秋には松ぼっくりになるのを気長に待つことにした。
ちょっとした冒険物語でした。
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