なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」202402(2/2-29)まとめ(20240301転記)

2024-03-01 06:46:15 | Weblog

「なんでもアラカルト」202402(2/2-29)まとめ

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20240202>>>健康と時間の連携

体調に変化をきたしてから、そろそろ半月が経過するが、その間、健康と時間の連携がとても大切であることを実感している。

2024年正月早々に勃発した能登半島地震も、ひと月と言う長い様で短い時間が経過して、実際に災害と向き合ってこられた人々、それぞれに時間経過を体験されてきたと思う。

人は、感情の動物と言われて久しいが、時間経過は、平等に人々に降りかかってきているのである。

私も、今回の不健康さを嘆きながらも、時間経過とともに、体調変化を見守りながら、平素の生活を何よりも望んで毎日を過ごしてきた。

本日、体調がどの程度戻っているかを自ら会得するために、5キロ速歩を敢行するつもりである。

やはり、まだちょっと無理は出来ないと思いつつも、日常生活に早く戻りたいと言う願望も半分抱いている。

さて、どんな結果となるか、楽しみにして数時間後を待ちたい。

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20240203>>>久し振りにOUAC現役部員とズーム交流

昨夜、久し振りにOUAC現役部員とズーム交流を持った。

昨年の4月以来となるので、ほぼ10か月ぶりである。

OUAC(阪大自動車部)の部誌担当をされているDKさんとの交流だが、40分間、自動車部の現状や、自動車社会の今後、更には文系であるDKさんが数学も好きだと言う面が気に入って、ついつい私のペースで話が進み、タイムオーバーとなってしまった。

まだまだ、話したいことが残っていたので、彼とは個別に、ズーム交流をしていきたいと願っている。

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20240204>>>たかが5%、されど5%の意味

先月末に、体調不良をきたし、屋内生活を強いられた。

そして、その体調は95%回復したと思っている。

つまり、残り5%が、何か変なのである。

世にいう、倦怠感がそれに相当するのだろうか・・・。

たかが5%、されど5%の意味をつくづく考え直している。

2024年早々に勃発した暗いニュースが、根底にあるのかもしれない。

体重が、なかなか平常時に戻らないもどかしさも、精神的な足かせになっているのかも・・・。

徐々に屋外活動を増やしているものの、気分はなかなか優れない。

周囲の意見は、もう歳なのだからと簡単に片づけられてしまうが、本人は全く納得は出来ていない。

結局は、焦らず、毎日無難に過ごせることに感謝することこそが、良薬になるのだろう!

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20240205>>>2024年度最初の自治会廃品回収は雨で順延

昨年末から、再開された、自治会行事の一つである廃品回収であるが、2024年度最初は雨で順延となり、来週の日曜日となった。

8時半までに、自宅前の道路との境界部分に、新聞紙・本・空き缶などを提出して、自治会役員が集めたものを業者に渡し、自治会の収入とするものである。

今回は、予報通りの、朝からの雨で、回収の中止は必至であったが、各組毎に、お隣からお隣に伝達する行動がとられた。

正しく、両隣との意思疎通が重要な要素となる。

日頃から、親しく交流しているので、何の問題も無かったが、この湯の沢団地も、40年を超えて、住民の多くが世代交代を繰り返している。

今回の能登半島地震からの反省も含めて、日頃からのご近所付き合いは大変重要であることを実感している。

「なんアラ」活動も含めて、両隣だけでなく、組内(15軒位)だけでも、日頃から交流を密にしていきたいと思っている。

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20240206>>>大雪警報は解除されたが・・・

昨日は、関東地方は、都内を始めとして、我が神奈川県も警報級の大雪で、高速道路や一般道の各地で通行止めが続き、今朝は凍結状態で今日一日混乱は続くのであろう!

大雪警報は解除されたが、今朝の、新聞は通常通り配達され、路面も積雪は見られなかった。

これから、明るくなると、国道246の状況などが分って来るが、何となく、雪道を走ってみたい衝動にかられている。

体調の方は、ほぼ回復したと言って良いようだ。

昨日、降雪の前に、5キロ速歩を実行して、タイムこそ、まだ、平常値より、若干遅いが、気持ち的には、これで行けそうなきになっている。

本来なら、本日から1泊2日でFF仲間4名で冬バージョンをするはずであったが、3名の方々には申し訳なかったと、日頃の健康管理を悔いている。

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20240207>>>今季3回目のふじてんスノボ他、とFPATさんとのリアル会談

現時点での体調回復度の確認と同時に、数年に一度の大雪警報の実態把握の為に、昨日、今季3回目のふじてんスノボを決行した。

と言っても、まだまだ、平常時の体調確保は出来ていないので、あくまでも慎重に、来週予定している北海道スノボの実現に向けての助走の意味合いが強かった。

そして、ふじてんの雪質は、前夜の30センチ新雪も伴い、とても良かったが、無理をせずに、リフト1回で終了とした。

体重がまだ元に戻っていないことと、足の筋肉も少々弱っていることを考えると、想像以上の成果だと考えてよいだろう!

さて、折角の山中湖・河口湖周辺の新雪に出会う事はとても珍しいことなので、ちょっと冒険して三国峠まで足を延ばしてみた。

しかし、道中は、30センチ近い新雪と凍結の混ざった悪雪道路で、あちこちで車が動けなくなって放置されていたり、レッカー車が正に側溝に嵌まった車をレスキューする場面に何度も出くわした。

当方も、スタッドレスタイヤでも、横滑りすることの感触を持ちながらのドライブに、三国峠まで到達するだけでも大変だった。

しかも、その先神奈川県側には出られませんとの標識に、峠で引き返さざるを得なかった。

生憎、峠駐車場はUターンできる状況には無く、幅が数メートルしかない道路面での切り返しを余儀なくさせられ、這う這うの体で山中湖半まで戻ってくることになった。

帰宅まで、余分に1時間近くかかったが、貴重な体験が出来たことは、良かったと思っている。

午後3時からは、関西旅行キャンセルと共に、体調不良でキャンセルをした、FPのATさんとの会談が待っていた。

Atさんは、「なんアラ」通巻20号での執筆者でもあり、話は弾んだ。

肝心な、FPに関する話も、進展を見せた。

同時に、「なんアラ」オンライン交流会にも関心を持って貰えたので、次回の2/10は無理だが、今年中に1度は出席願える可能性が出てきた。

期待して、待ちたいと思っている。

他、とFPATさんとのリアル会談

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20240208>>>明後日の「なんアラ」交流会に孫ASが登場

明後日2/10の「なんアラ」オンラインズーム交流会に、来月21歳になる孫のASが登場することになった。

昨日、予行演習を兼ねて、ズームの画面共有でプレゼン内容をチェックした。

当日の、前半の最初にプレゼンをしてもらい、そのあと、HTさんの那須連峰散策のプレゼン、後半は、前回紹介漏れしたCTさんのビデオを最初に流した後、南足柄のJAさんに、ヤポネシア人のルーツの話しをしてもらうことにした。

この後、2日前コールをするつもりだが、参加者は、7名程度に膨らみそうである。

楽しみにしたい。

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20240209>>>ほぼ平常状態復活を関係者にメール送信開始

まだ100%回復にまでは至っていないが、ほぼ平常状態まで復活してきたことは実感できている。

そこで、いろいろご迷惑をお掛けした関係者方々に、一人ずつメールによって、お詫びと、再度計画を練り直していることを、伝えることを開始した。

まずは、直近の今週予定していた、山中湖一泊キャンセルの関係者3名に、ライン又はパソコンメール送信した。

二人からは、直ぐに返信メールが届いたが、大元の富士宮在住のYHさんからまだ返信が無い。

まさか、体調を悪くされていないか心配している。

いずれにしても、こちらの一泊復活は、来週の北海道スノボから帰宅してから、再度練り直そうと思っている。

今回、直前キャンセルした関西プチ旅行の方は、対象の方々の数が半端ないので、ゆっくりと、完治したことの現状とお詫びメールを、先程から開始した。

ラインメールが、一番簡単なので、まずは3名の方に先程メール送信した。

後は、ライン交流は無いが、携帯SMSでの交流者数名、そしてパソコンメール、最後は電話による直接連絡をするつもりである。

まあ、慌てず、徐々に作業を進めようと思っている。

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20240210>>>先月不参加だった畝高同窓会出席者写真入手

先月、体調不良のため、急遽欠席した畝高同窓会幹事のMSさんから、出席者写真のコピーを祖父願った。

46名の参加だったようで、まずは、盛会だったことにエールである。

そして、何回か、見直したが、名前と顔が一致したのが数人で、何となく思い出すが名前は全く不明なのが十数名、残りの大半が全く誰だか思いつかないと言った所である。

MSさんに、分かる範囲で、何組の誰かを教えてくれるようにお願いしている。

その返事を待って、ゆっくりと60年以上前を思い出してみようと思っている。

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20240211>>>第33回「なんアラ」オンライン交流会は8+1名参加で盛り上がりを見せた。

昨日の、第33回「なんアラ」オンラインズーム交流会は8+1名参加で盛り上がりを見せた。

と言っても、すんなりと事が運んだわけではない。

開始2時間前に、プレゼン予定の孫のASから電話が有り、いろいろ周囲でトラブルが有り、自宅からの画面共有プレゼンが不可能だと言うのだ。

一旦、今回は中止と言う事で、話は治まったと思ったら、再提案で、車の中から、スマホとパソコンを駆使して、ズーム参加したいとの要望が有り、仕方なく了承した。

しかし、本番では、更にいろいろ有って、何とか20年間の過去と現在の保育士に関する10分のプレゼン+質疑応答を終えることが出来た。

引き続き、HTさんのプレゼンが有り、那須連峰散策を20分間実施してもらった。

一方、相変わらず、無料ズーム使用に関して、40分間の一回目の使用終了から、きっちり10分経過しないと二回目が始められないと言う面倒さは続いていた。

でも、後半は、前回プレゼンできなかったCTさんのビデオを流した後、JAさんの15分のヤポネシア人のルーツの話しに関するプレゼンがあり、こちらは、充分時間余裕をとって貰ったので、質疑応答の議論が充実して実施できた。

今朝、参加者全員に、今回の反省と今後を議論したく、個別にズーム参加の日程調整をお願いした。

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20240212>>>青学監督原晋氏の名言

昨夜放映された、民放番組で、正月の箱根駅伝で優勝した青学の監督である原晋氏の名言を聞いた。

かなりの部分が、納得できる内容であったが、特に、"最初に褒めた後、最後に苦言を残すと、聞いたものには、苦言しか印象として残らない。"と言うくだりは腑に落ちるところが大であった。

順番を逆にするだけで、大きな効果を生み出すのである。

一昨日実施した「なんアラ」交流会で、孫のプレゼンに対して、最初はドタキャンの可能性が大であり、何度も苦言を呈していたが、最後は有終の美を飾れたことに、交流会終了後、ラインで一言褒めておいたのが、気に入ったようだ。

ラインでの返信の内容から、それが手に取るように分かった。

今後も、人との対峙場面では、この名言を意識して、対応したいと思っている。

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20240213>>>寒暖差が激しい中での行動

寒暖差が激しい日々が続いている。

今週は、4月の陽気になるとか・・・。

でも、朝はこの時期なりに冷え込んでいるので、速歩を行うタイミングに注意しているが、最初は寒いくらいなのが、一気に半袖に切り替えないと熱中症になりかねない。

やはり、恒温動物である人間の弱点は、あちこちに現れてくる。

日本の四季の良さは、廃れて、夏と冬だけになってきそうだ。

そして、低体温症と熱中症を同時に、懸念しながらの行動が求められてきそうな予感がする。

そんな中、本日も、完全回復した体調維持の為に、5キロ速歩を平常タイムでクリアーするとしよう!

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20240214>>>花粉症症状が一気に勃発

昨日の「なんアラ」ブログで、昨今の寒暖差の大きいことを記した。

それに伴う、人間の対応能力が問われることも、各所で現れている。

その寒暖差と、リンクはしているのか、数日前から、花粉症症状が一気に勃発してきた。

朝起きてから、夜寝るまで、時間と場所を問わず、鼻水・目のかゆみが止まらない。

昨年末から、目薬と点鼻薬とを一日2、3回続けてきたが、症状を抑えられているとは思えない。

特に、5キロ速歩の後などはてきめんである。

私の花粉症の症状の特徴は、マスコミで流される、花粉飛散量の初期と末期に酷く現れ、最盛期は麻痺してしまうのか、比較的症状は軽いのである。

さて、今年も、この花粉症と付き合うことを強いられることになるが、所謂体調不良とは異なるので、喜ぶべきなのかも知れない。

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20240215>>>2つの本から学び直し

今、2つの本から学び直しを始めている。

一つ目は、一昨日、いつものミクニ書店で購入した新刊「量子力学は、本当は量子の話しでは無い」で、タイトルもそうなのだが、理系の私としては、とても認められない表題で、しかも読み始めると、この本は、現在もてはやされている量子コンピューターや、100年前のアインシュタイン時代にまで遡って、量子とはを問い直している、良書であると思っている。

未だ、読み始めたばかりだが、内容をよく理解して、更に子供たち(勿論中高レベルでは有るが・・・)に分かるように説明できるまでは、相当しっかりと勉強する必要性を感じている。

物理に対して、学び直しの切っ掛けを与えてくれた本として、感謝している。

さて、もう一つの本は数学に関する書物で、書斎を始めとして、居間の本棚にも並んでいる中から、「数学をするってどういうこと?」と言うタイトルの本で、最初は平易な内容からスタートして、後半はどんどん難しくなり、残り数ページでギブアップした曰く付きの本なのだ。

上記、物理に向かう前に、算数・数学の基本を、根本から考え直す、こちらも良書だと思っている。

ゼータ関数と言う、取っ付き難い関数が登場して、しかも最初の平易な例題からこの"ゼータ"が登場して、最後まで、ゼータ関数一色なのである。

読み直しを始めたのは、上記"量子"と言葉のシンプルさと似た所が有ったからでもある。

さて、こちらも、子供たちに理解を求めるまでのハードルは高そうだが、遣り甲斐が有るというものである。

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20240216>>>青色・確定申告終了

昨日、松田町役場で開催された、小田原税務署主催の、青色・確定申告相談会で、手書きの資料を提出し、疑問点を相談しながら、パソコンを操作しながらの税理士により、両申告を終了した。

事前に予約してあったので、午後の1番で対応して貰った。

役場には10人以上の人が番号札を持って順番待ちしていたので、ちょっと焦ったが、町や税務署からの事前予約通知には対応していないのだろうか?

まだまだ、デジタル化は遅れている松田町を実感した。

いずれにしても、又来年である。

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20240217>>>8年ぶりの飛行機搭乗でハイテクに酔いしれる

昨日から、もうすぐ21歳になる孫のASと北海道にやってきた。

中島公園にあるホテルは快適で、本日メインの札幌国際スノボ準備に余念がない。

さて、昨日は、8年ぶりの飛行機搭乗となったが、千歳空港周辺の吹雪のため、出発が1時間以上延びた。

しかし、満を持して登場したJALの機内でハイテクに酔いしれることになった。

エコノミークラスでも各座席の前には、高解像力の動画が楽しめ、数年前まで、大型スクリーンに投影された低解像力の画像は、昔物語となっていることは承知していた。

孫は早速、映画に夢中になっていたが、私は既に収録されたニュースや民放番組にあまり興味が無く、反対座席の男性が見ている画像に驚いた。

何と、動き出した機体の前輪が映っていたのである。

画面をスクロールしてみると、一番最後に、その操作リンクが見つかり、その中の"前方"と言う表示がその前輪画面であることが分かった。

その下に、"尾翼"と言う表示をクリックして、更に驚いた。

走行・航行している機体そのものが尾翼に設置された高解像力カメラから撮影されているのである。

と言う事は、前方表示は、機体下に設置されたカメラが撮影していることになる。

更に、デジタル3D情報と言うクリックが有り、それを操作すると、飛行機のリアルタイムでのデジタル情報が3Dのイメージ画面として表示されるのである。

と言う事で、上記ハイテク表示にすっかり嵌まってしまい、着陸までの約1時間半は、あっという間に過ぎてしまった。

お待たせしました。

その内容を、大量にスマホ撮影した動画を、このパソコンに取り込み、それを静止画として撮影した7枚の写真でそのハイテクの詳細を解説してみよう。

まず、これは、羽田を離陸して、仙台上空付近まで高度を挙げつつある状態をモデル化している。

高度11000mから12000mの間を、航行している時間はあまり面白みがない。

いよいよ、盛岡付近から高度を下げ始めてから面白くなってきた。

直前まで、吹雪であった雪雲の中に機体が突入したのである。

ちょうと分かりにくいが、機体左の空間に転々と見えるのが、氷の粒なのである。

これを動画で見ると、正しく流星のように次から次と氷の粒が機体に当たっているのが見て取れた。

そして、更に高度を下げて、晴天領域を旋回始めた時に、見た貴重な画像がこれだ。

何と、撮影カメラが設置されている尾翼が機体に写っていたのである。

そして、いよいよ着陸寸前の数十秒前、前方に新千歳空港が見えた。

と同時に、後輪と共に、機体本体が滑走路の雪面に写っているでは無いか・・・。

感動の一瞬であった。

そして、着陸数秒前の、フラップ全開の期待を尾翼カメラは鮮明に捉えていた。

機体下の前方カメラに切り替えると、正に着陸した前輪が見事に役割を果たしたと言わんばかりに、突っ立っていたのである。

以上、北海道スノボの前座としては、思いもかけなかった素晴らしい体験をしたことになる。

では、そろそろ孫を起こして、8時過ぎに出発するバスに乗って、スノボ本番を楽しむ事にしよう!

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20240218>>>好天の札幌国際でスノボ満喫!?

好天の札幌国際スキーリゾートでスノボ満喫したと言いたいところだが、ちょっと消化不良に終わった。

まずは、ゲレンデからゴンドラと頂上撮影(全て孫)

続いて、スナップショット

最長滑走距離3.6キロを誇る超ロングコースを、8人乗りゴンドラで一気に頂上へ!

孫の8年ぶりの北海道は、殆ど覚えていず、2回ばかり休憩を入れて、まずは無難に下まで下りようと計画した。

これが躓きの始まりだった。

数回転びながらも、残り1キロ地点までは、順調に滑って来れた。

しかし、それからは転び癖が付いて、何とか下まで辿り着くのが精いっぱいで、取りあえずちょっと早い昼食とし、気持ちを切り替えて、2回目は休憩なしで一気に3.6キロを下り抜けようと計画した。

こちらは、それが功を奏して、1度だけの転倒で、気持ちよく下まで下りてこれたのである。

孫の方はと言うと、元気一杯で、もうこれで良いと満足の私を尻目に、一人で更に3回のゴンドラ乗車、ロングコース滑走を経験して、超満足で、今はまだ爆睡している。

夕食は、札幌駅まで足を運び、生魚と焼き魚で、ビールとレモンサワーで乾杯した。

当初は、本日もスノボを近場のばんけいスキー場でと計画していたが、取りやめ、レンタカーを借りて、友人宅訪問と孫が行きたそうな場所を巡り、千歳空港で乗り捨てすると、電車代も浮き、一挙両得のプランが出来そうで、現在その内容を検討中である。

明日のブログで、その成果を披露したいと思っている。

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20240219>>>北海道スノボ最終日はレンタカーで札幌市内と小樽の友人と再会

北海道スノボ最終日は、スノボは諦め、レンタカーを朝の5時にスマホで予約し、FF時代にお世話になった札幌市内と小樽の友人と再会することになった。

札幌のFF時代にご自宅に写真資料を15年間も設置してその保存性評価にご協力願った方で、「なんアラ」の創刊号と通巻2号に投稿願ったが、10年前に他界され、昨日は奥さんと対談出来感激した。孫も喜んでいた。

レンタカーのスタッドレスタイヤの威力は素晴らしく、ご自宅前の降雪と融雪を繰り返している道路を見事に走行してくれた。

続いて、小樽では、こちらも保存科学で大変お世話になった写真館(今なお現役)を訪問し、写真師の息子さんに孫との記念撮影をしてもらえこちらも感激した。

流石に、専門家の写場は気が引き締まるものが有る。

この椅子に二人ともいろんなポーズを要求されて、撮影して頂いた写真が出来上がることを愉しみにしたい。

当初、旭山動物園まで、足を延ばす予定だったが、高速を利用しても往復5時間かかることが判明し、今回は断念して、札幌円山公園に切り替えたが、日曜日とあって、駐車場が満車で、こちらも諦め、ゆっくりと千歳空港まで向かった。

途中、札幌ドームが突然現れ、その前の山の屋ラーメンでちょっと遅い昼食をとった。

レンタカー車内から、孫のASが撮影したショットだ。

という訳で、順風満帆の3日間だと思いきや、最後に落とし穴が待っていた。

千歳からの帰宅便が、大幅に遅れ、予定していた深夜の新松田最終列車乗車は出来ず、孫宅にさえ、午前0時半に到着、このブログは孫の部屋からメールしていると言う訳である。

でも、愉しかった3日間はあっという間に過ぎ去った。

この後、自宅に戻り、日常生活に復帰である。

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20240220>>>不在中のアナログ情報一挙入手と「なんアラ」交流会メンバーのTOさんとのズーム

昨日、朝の早いうちに、自宅に戻ってきた。

不在中のアナログ情報(新聞や郵便物)を一挙に判読した。

3日分の情報取捨選択には、数時間を要した。

更に、3日間のテレビ録画データを取捨選択して、削除とDVDへの録画編集には、いつもの20時半就寝までには、全て完了しなかった。

今朝は、いつも通り、午前4時前に起床して、いつも通りの前夜録画ビデオの視聴を実施したが、まだ少し、見切れていないビデオが残っている。

さて、昨日午後には、「なんアラ」交流会常連メンバーのTOさんと、情報交換を行い、次回以降のズーム交流会でのプレゼン内容についていろいろ、議論を交わした。

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20240221>>>「なんアラ」オンライン交流会参加者2名との個別ズーム

昨日、「なんアラ」オンラインズーム交流会参加者の中で、前回の2/10出席者2名の方々と個別ズームを実施した。

一人目は、那須連峰散策をプレゼン願ったHTさんで、プレゼン内容の再考と、今後のプレゼンテーマについていろいろ議論した。

二人目は、栃木県小山市在住のMSさんで、MSさんは2度ばかり、この交流会でプレゼン願ってるだけでなく、人生での有り方をリアルで年に一度位のペースでお会いしていろんな議論を交わしている仲で、今回でのズームでもリアルとオンライン交流の意味と有り方を話し合った。

更に、オンライン交流会でのテーマについても、少し深掘りをする形で議論を進めた。

MSさんとはもう10年近くのお付き合いだが、いろんな助言を頂き感謝している。

今後も、「なんアラ」だけでなく、若者への提言なども議論したいと考えている。

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20240222>>>雨が続き冬バージョン積雪危機と補聴器無料点検

乾燥注意報が連日出ていた関東地方であるが、数日前からここしばらく、雨が続く予報となっている。

再来週に予定している、FF仲間3名での冬バージョンふじてんスキー・スノボの積雪が気になっている。

現在、90センチを維持しているが、この雨模様で一気に雪が無くなる懸念が予想される。

スマホによるふじてんの天気予報では、何とか霙又は小雪らしいが、何とか滑れるコンディションを祈っている。

昨日、2年前に、決断して20万円弱を出して購入した補聴器が、2年間の保証期間を迎え、その前に無料点検してもらえるとのことで、秦野市の眼鏡市場に持参し、片方ずつ点検してもらうべく右耳用のみを提出した。

現在、左耳のみ装着しているので、ちょっと変な感じである。

暫く我慢して、1週間後に出来上がる点検を待って、左右交替する予定である。

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20240223>>>北海道スノボ旅行の副産物飛行機尾翼カメラの新規性

北海道スノボ旅行から帰り、改めて、いろんな映像をチェック・編集している。

そして、この旅行の副産物である、飛行機尾翼カメラがどれほど素晴らしいかが再認識された。

そこで、スマホ交信している方々に、その尾翼カメラからの映像を送付して、過去にそんな経験が有るか尋ねている。

今まで、20人以上の方々からの返信メールでは、どなたも始めてで、驚かれているケースが大半で有った。

帰りの飛行機には、その尾翼カメラは搭載されていいず、増々行の飛行機が特殊だったのではと思えるようになった。

これは、直接JALに尋ねてみる必要性を感じている。

果たして、どれくらいのジェット機に尾翼カメラが搭載されているのか、新たな楽しみが出てきた。

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20240224>>>北海道旅行行き飛行機は最新鋭のエアバスA350だった!

一週間前に旅立った、北海道旅行の行き飛行機は最新鋭のエアバスA350だった!

スマホラインで多くの人に尋ねたが、尾翼カメラからのライブ映像は経験が無いことが分かった。

平日しか、JALカスタマーセンターとは繋がらないので、来週初めに聞いてみようと思っていたら、思わぬところから、情報入手が出来た。

京都府在住で「なんアラ」サポーターで、本誌へのエッセイ投稿の他、オンライン交流会でも何度か登場いただいているHYさんから、その機体はJALが導入している最新鋭ジェット機のエアバスA350であることを知らせてくれたのである。

スマホ検索してみると、ライブ映像配信の中に、機外カメラと言う項目が有り、フロントビューとウィングビューの二つでテイクオフからランディングまでを楽しめると記載されていた。

それ以上の情報は、月曜日に直接JALに聞いてみようと思っている。

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20240225>>>世界で活躍中の女子選手

昨日深夜から今朝未明にかけて、世界で活躍中の女子選手たちを紹介したい。

まずは、世界卓球団体で、決勝戦まで進んだ日本3選手は、最後に中国に敗退したものの、パリ五輪に弾みをかけられる成績を残した。

早田・平野選手に加え、張本兄弟の妹が、15歳の若さを誇って、中国選手世界ランク1,2,3位を苦しめた。

次いで、サウジアラビアで実施された女子サッカーは、北朝鮮との五分の形でドローとなったが、第二戦が日本で有り、これに勝つとパリ五輪出場が決まる。

更に、スキージャンプは、今回成績こそ残せなかったが、伊藤選手を始めとして、高梨選手も頑張りを見せている。

新鋭の丸山選手にも期待したい。

世の中が、暗いニュースばかりなので、元気を貰える活躍を、今後も期待したい。

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20240226>>>又もやふじてんで降雪

昨日の天気予報では、又もやふじてんで降雪とのこと、今朝チェックしてみると10センチ以上の降雪がふじてんであったらしい。

しかし、100センチあった積雪は連日の雨で40センチまで少なくなり、その量は変化なかった。

昨夜から、迷っていたが、家内のアクアをテニスで使う予定を、私が送迎することで妥協し、本日ふじてんに向かうことにした。

今季としては、スノボは5回目となるが、北海道スノボが含まれるので、ふじてんは4回目と言うことになる。

再来週に予定している、FF仲間とのふじてんスキー・スノボ1泊まで、雪が確保できているか不安で、その下見と言うことも兼ねて行く事にしたのである。

各地で、自動車事故が多発しているので、注意の上に注意をして出かけたいと思っている。

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20240227>>>今季5回目のスノボ、と再度の山中湖見晴らし台

昨日、今季5回目のスノボに出かけた。

ふじてんリゾートとしては4回目となる。

エクストラとして、北海道スノボが1回有るので・・・。

降雪18センチはあったものの、ふじてんの気温は零度、やはり重たい雪であった。

北海道でのスノボ滑走を思い出しながら、懐かしい気持ちで、リフト1回だけ楽しんだ。

帰路、再度の山中湖見晴らし台の駐車場に停めて、先日家内とのドライブでは見えなかった景色を静止画・動画撮影して、家内のスマホにも送信しておいた。

山中湖全景から、富士山を望む景色は、毎回違う顔を見せてくれる。

右からパンした4枚を続けて提示する。

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20240228>>>「なんアラ」交流会常連YKさんとのズーム、と日本年金機構小田原支部・やおまさ大井町第2号店情報

昨夜、「なんアラ」オンラインズーム交流会で、すっかり常連となっていただいたYKさんとズームをやり、先月の交流会反省とご意見、更に今後のテーマなどを意見交換した。

何にでも、積極的な姿勢のYKさんからは、学ぶことが多くある。

昨日の午前中、家内の遺族年金の概要を聞くために、日本年金機構小田原支部を訪問した。

予約制で、ひと月以上前に電話予約したものである。

対応いただいた担当者は、事前に資料準備をして頂いたお陰で、短時間で的確な回答を貰えた。

家内も納得して、10年以上前に訪れたこの施設(当時は社保庁と呼んでいた。)を後にした。

その帰り、いつも家内が買い物をするやおまさ大井町店に行った。

今回は、数年前に新たに出来たやおまさ第2号店(1キロ程度離れた場所)に行くことにした。

やはり、系列は同じなので、食品のレイアウトはほぼ同じで買いやすかった。

銀行のATM機が、本店から消えて、この2号店に移動したので、今後、少し遠いのだが、この2号店を利用した方が良いのかもしれない。

いろいろ、忙しい一日となった。

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20240229>>>「なんアラ」交流会こちらも常連のYOさんとのズーム、とアクアディーラーのお店統合

昨日は、前日のYKさんに引き続き、「なんアラ」交流会こちらも常連のYOさんと個別ズームを行い、2/10の交流会プレゼンに対する意見を述べてもらうと共に、YOさんのプレゼン内容を、お子さんのCOちゃんと共に考えて頂き、場合によっては、孫のASを入れた4名でのズーム交流会の可能性を提示しておいた。

そして、昨日のズームの前に、愛車アクアの6ヵ月点検の為に、お隣開成町のトヨタディーラーを訪れたら、何と来月末でこの開成店は閉鎖し、お隣大井町店とお店を統合することになったらしい。

約40年続いたお店の統合で、トヨタも大変な時期に差し掛かっていることを実感した。

アクアの担当者は、そのまま大井町店で働くとのことで、一安心はしたが、現実の厳しさにFF時代を思い起こしていた。

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