なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

寺子屋湯の沢説明会チラシと、「なんアラ」イラストレーター特集号と同時発売用イラスト集論議、そして祝パシュート金メダル!

2018-02-22 06:48:29 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログ記載内容の続編!
昨日、当団地の自治会長の要請により、”寺子屋湯の沢”説明会用のチラシを作成した。
これで、体裁は整ったが、どれだけ人が集まるかがポイントである。
あまり焦らずに進めたいと思っている。
以下そのチラシである。但し、特定名はイニシャルにしている。
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「寺子屋湯の沢」(仮称)説明会のご案内

・趣旨 現在、松田町教育委員会主催の「寺子屋まつだ」が開催されているが、湯の沢からの参加者は少ない。そこで、団地内の子供たちに寄り添って、何を自分でやりたいのかを見つけ出す寺子屋をスタートさせたい。ついては、保護者の皆さんにお集まりいただきご意見を伺いたいと思います。

・日時:2018年3月3日(土)10時

・場所:湯の沢児童センター

・進め方の概要:2/20に自治会役員のHKさん、MMさんと話し合い下記の様なことを決めています。
当面の資料は、算数・数学検定の保育年中・年長さん児童(かず・かたち検定)を含め、小1から高2までの、約13年代に幅を広げた各学年相当の問題を解いて頂き、現在の実力を国語(応用問題文章を理解できるか?)と算数・数学の両面から、本人・親御さんに認識願い、その後、出来る限り個別対応をしていきたい。
国語・算数以外にも、社会・理科・スポーツにも話題を広げ、社会に出て役立つ子供を育てるサポートをしたい。

発起人代表:YS
・・・・・

昨日は、上記作業を済ませた後、いつもの”ことぶき庵”で、「なんアラ」通巻19号イラストレーター特集号発刊とほぼ同時期に発売を予定している、イラストレーター別イラスト集(約7年前に発売したものに7年分のイラストを追加するとともに大幅にリニューアル)に関する具体的な詰めを三島のイラストレーターHaSさんと行った。

その際に、上記”寺子屋湯の沢”の件が話題に上り、HaSさんを始めとして、ことぶき庵の女将さんからも、エールを送っていただいた。
子供だけでなく、大人の、やり直し学習にも広げてほしいとの要望も頂いた。

少子高齢化問題を同時に解決させる、一つのヒントがここにあると考えている。

最後に、昨夜ゲットした、平昌五輪女子パシュート金メダルには、日本中で歓喜の声が沸き上がった。
私も大くの力を頂いた。
ありがとう!
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