なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

向こう三軒両隣

2009-02-20 06:44:50 | Weblog
「向こう三軒両隣」
この言葉を御存知だろうか?
手元にある三省堂「国語辞典」、誠文堂「机上辞典」、旺文社「故事ことわざ辞典」を調べたが、いずれも記載が無い。そんな馬鹿なと、ネット検索をしてみると、ちゃんと掲載されていてほっとした。

大辞林、大辞泉共にほぼ同じ内容で、「自分の家の向かい側にある三軒の家と、左右二軒の隣家。日頃親しく交際している近隣。」と言う解釈であった。

さてこのタイトルのブログ記載をしてみようと思い立ったのは、先週お隣のHHさん宅に正しく「向こう三軒両隣」の4軒6名が集まり、お食事会を持ったからである。

目的はお隣のワンちゃんが16歳の天寿を全うしてその供養を兼ねて、飼い犬をお持ちの「向こう三軒両隣」が集まったわけだ。
但し私は現在飼い犬は居ないがついで(?)と言うことでお呼ばれした。
尤もこの自称「ハラ坊」とは生れて以来16年間お隣の庭からの鳴き声と御一緒(?)した訳でHHさんも気を使われたのであろう!

HHさんは「なんアラ」通巻9号の執筆者であり、そのお隣のIMさんは創刊号を購入頂いた「なんアラ」サポーターである。
盛り上がった宴会ではHHさんが盛んに「なんアラ」の宣伝を、IMさん、MMさんにされていたので、今後のサポーターとしての支援を期待したい。

所で先程の「向こう三軒両隣」であるが、一つ解せないのが、向こうだけでなく、後ろも必要ではないかと思うのだが・・・。

実際私も左右両4軒隣とお向かい両隣の合計7軒と親しくお付き合い願っている。
更に後方に当たる3軒とも親しくして頂いているので、合計10軒となる。
その中には「なんアラ」執筆の常連YHさんが含まれている。

今度の「なんアラ」通巻10号が発刊されれば、この御近所を初めとする当自治会への拡販活動を本格的に始めたいと思っている。

まあ焦らずにじっくりと取り組んで行くことが大切であると考えているが・・。
あくまでもアナログネットワーク作りを大前提で!!!
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