第２２回目の寺子屋湯の沢は３名の子供と３名のスタッフと３名の保護者で開催

昨日、第２２回目の寺子屋湯の沢を開催した。
参加者は３名の子供と３名のスタッフと３名の保護者で、１年前を振り返ると、子供たちは随分成長したことがわかる。

昨日は、１時間のうち、半分の３０分を勉強にあて、前後の１０分+２０分は、それぞれ個性を伸ばせるようなユニークな取り組みを考えているが、そこはやはり子供なので、なかなか大人の思うようには事が運ばない。

昨日も、３０分の学習が済むと、外に飛び出し、隣接する公園のブランコや鉄棒で遊び始めた。
まあ、これも寺子屋活動の一環として、容認しながら、３名の個性をいろいろ観察するのも、重要なことである。

保護者とは、先日購入した参考書に関していろいろ意見を聞き、必要なものは持ち帰って検討してもらうことにした。