なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」200906後半(6/26-30)まとめ(20090701転記)

2009-07-01 12:07:10 | Weblog
「なんでもアラカルト」200906後半(6/26-30)まとめ
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20090626>>>「なんアラ」活動全国展開拠点の整備
「なんアラ」出版・講演会・コラボ展と活動の全国展開を進めるにあたり、やはり各地の拠点整備が必要である。
そしてインターネットを通じてのデジタルネットワークでは無く、直接お会いしての友好を温めつつのアナログネットワーク作りを目指したい。
それが先日来記載しているひと月毎ペースでの全国行脚計画である。
但しそのデータベースは「なんアラ」創刊号より通巻10号の出版・講演会に参画いただいてきた方々が基本になることには間違いが無い。
そこで今まで何らかの形で「なんアラ」に関与頂き、「なんアラ」出版物(出版本は勿論の事、ハガキ・シールプリント集も含む)を1冊でも手元に持参いただいている方(これらの方々をまとめて「なんアラ」サポーターと称する。)のリスト作成を始めた。
この作業は比較的簡単で、今まで5年間のエクセルデータ解析をすればよいことになる。
まずは出版本の数量順に「なんアラ」サポーター名を並べてみた。
現在エクセル上でのトータル「なんアラ」サポーター数は777で何とゴロの良い数字だろうか?
勿論、この中には身内やサポーターのご家族は含まれていない。
なぜなら出版物の管理は家族ベースであるからなのだ。
さて第1位から第5位は200,181,140,107,100冊と続くが全てスポンサーの方々である。
そしてエッセイ執筆者のTTさんがメデタク第6位87冊でベストテンランク入りである。
続いて、第7,8,10位で、それぞれ71,70,53冊保有(むしろ更に他の方に配布)頂いたTOさん、TMさん、HYさんである。
以下20位で26冊、30位で18冊、40位で14冊、50位で11冊、60位で10冊と続く。
この100位以内の中から、各都道府県別の「なんアラ」活動拠点となって戴けそうな方々を物色しているわけである。
そして昨日で21の都道府県で26名(第2候補も含め)の候補者を絞り込んだ。
都道府県名を挙げると新潟・東京・栃木・埼玉・奈良・大阪・神奈川・鳥取・千葉・静岡・福岡・徳島・山形・島根・北海道・京都・兵庫・愛知・広島・滋賀・宮城である。
これから順位を300位2冊まで広げて、どれくらいの県が増えるか検討していきたいと考えている。
気の遠くなる話ではあるが・・。
・・・
20090627>>>塾講師解任!
3つのブログに共通した話題なので、それぞれの立場で記載したいと思っているが、「なんアラ」としてもこの塾講師は結構力を入れてやってきただけに残念である。
昨夜いつもどおり、塾講師に出かけたら、来月からの予定が週に一齣に変えられていた。
これは事実上の解雇宣告と判断して塾長の真意を確かめようとしたが、経営上の問題なのか明確な回答は避けられた。
どうしてもこちらから辞めたいと言わせたいやり口にちょっと怒りと失望を隠せなかった。
2年間続いたこの塾講師を辞めるのは気がとがめるが、現在担当している2人とは昨夜それぞれの特徴を生かした人生を歩んでくれることを本人に伝え、当方から辞任を告げ、事実上の塾講師解任を受諾してスクールを後にした。
ご苦労様の一言も無いあまりのそっけなさに一言の愚痴も出る幕は無かった。
振り返ると2年前の5月に面接・試験を実施し、6月から本格的にスタートした。
最初こそ月に10駒程度だったが、最高では週に3日、月40駒近くの生徒を教えたこともあった。
それが今年3月から週1日で月8駒と激減していずれ解雇通告があると覚悟はしていたが、あまりの突然の仕打ちに開いた口が塞がれないと言うのが実感である。
でも決まったことは容認し、直ぐに切り替えて、新しいことに挑戦することが私のモットーでもあるので、次は又別の塾講師をするか、はたまたとんでもない職種に挑戦するのかは是非楽しみにしてこのブログを見守っていただきたい。
以上失望からまだ充分癒えてない半日後の心境でした。
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20090628>>>「なんアラ」サポーターTUさん
まず「二日酔い」でこの「なんアラ」ブログ記載が遅れたことをお詫びしたい。
「なんアラ」創刊号から通巻9号までを欠かさず購読いただいている松田町の隣町山北町在住のTUさんに昨日久しぶり(多分声を聞くのは5年以上振りか?)に電話をした。
そしてとんとん拍子で話が進み、夕方から夕食・呑み会を急遽設定することとなった。
昨日は週2回の夕食当番であったが、30分ばかり早めにスタートして家内・孫の分の食事はしっかり準備してから、二人の送迎でことぶき庵に丁度18時に到着した。
TUさんは御殿場線経由で既に来ておられた。
とても元気そうなお姿を拝見して安心するとともに、近況報告と「なんアラ」出版物に関する話題で盛り上がり、スナック2軒(いずれも「なんアラ」と関係あり、経営者・従業員が執筆者・サポーターである。)をハシゴし、最後はTUさんの奥様の車を呼んで家まで送っていただく羽目になった。
「なんアラ」通巻10号は贈呈するつもりが、ハガキ・シールプリント購入までしてもらい、再来月訪問予定の群馬のKKさんとTUさんとの繋がりもあることがわかり、「なんアラ」アナログネットワークの線の太さ拡大に貢献願えたと思っている。
実に楽しい夕餉であった。
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20090629>>>「なんアラ」通巻2号執筆者MMさんとの交信
本日は「なんアラ」通巻2号の執筆者でもあり、「なんアラ」の絶大なサポーターでもあるMMさんとのメール交信を御紹介する。
MMさんはFFを今年定年退職され、自分のオリジナリティ豊かな道を歩みだされた素敵な方である。
<MMさんからの090628メール一部>
昨日、「なんアラ」10号を受けとり、早速読ませていただきました。多くの方の「記念の言葉」詠ませてももらいました。
 多くの方の言葉と重なるかと思いますが、「10号」まで、定期的に発行されましたその意思の強さ、継続に敬意を表します。
 継続する...というのは大変なことですね。おめでとうございます。
<中略1>
・4月末の「第2回私展」にお出でいただいたとNFさん(YS注:「なんアラ」常連のイラストレーター)から報告を聞きました。その隣に私の展示を置いてましたので、ご覧いただけたかと思います。
 私も、1990年に決めた目標・生き方を約20年に亘って持ち続けたことの一端を展示しました。
<中略2>
 今年の1月31日付けで定年退職を迎えました。
「私展」と還暦が重なり、私にとって「次」をスタートする意義あるイベントとなりました。
 大学での講座の準備、継続しているトンボ調査と報告書作成(発行)、自然観察会の講師(8/8)依頼があり準備、トンボの飼育法の実験などなど、多くのことが始まっています。
 忙しくも充実した日々です。
 また、創作も視野のあり、創作メモを書き連ねています。
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<YSからの090629返信メール一部>
<前略>
さてMMさんの継続した活動には私も感奮いたしております。
ギフチョウは本場の岐阜に出かけた(通巻6号執筆者JHさんを訪ねました。)折に、博物館でいろいろ解説付きで見学しながらMMさんのことを思い出していました。
今朝の日経新聞に掲載されていた福岡伸一のインタビューで「オタク社員をもっと大事に:目先の効率追及やめよ」のタイトルには全く同感で某社につめの垢を煎じて飲ませたい思いです。
MMさんはこの福岡伸一をご存知ですか?
彼の本はこれまで3冊読んでいて、「生物と無生物の間」、「できそこないの男たち」、「動的平衡」いずれもとても感動を覚える出版物です。
まだ読まれていなかったとしたら、是非お読み下さい。
人生観ががらりと変わります。
実は2ヶ月ほど前に八重洲ブックセンターでトークショーがあり、直接会話を交わせたことで、彼を更に好きになりました。
今後の彼の活動を注目して行きたいと思っています。
では又お元気でお過ごし下さい。
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以上であるが、MMさんとも今後一緒に切磋琢磨して人生を豊に過ごして行きたいと思っている。
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20090630>>>二つの再スタート
昨日はタイトルの如く二つのことを再スタートさせた。
ひとつは今年初めから中断(原因は恒例の花粉症と4/中旬に起こした右手首・肩・首負傷)していたウォーキングを再開した。
そして先日NHKで放映されたチキン(遅筋)を鍛えるジョギングを混ぜてトライしてみた。
昨日の蒸し暑さでは約4キロの行程で、熱中症が気になってその遅筋・速筋の違いを体感しながらのジョギングは出来なかったが、週2回程度で継続していくことに決めた。
そしてもう一つの再スタートは6/27「なんアラ」ブログで記載した塾講師解任に対する対応である。
2年前に約4ヶ月通い続けた懐かしい松田町ハローワークでの求人検索を再スタートさせた訳である。
2年前のハローワークカードではダメとのことで、再登録をした上で、まず面談を受けた。
先週末の解任劇の顛末を話し、いろいろ相談に乗って貰った。
約30分のハローワークパソコンによる塾講師求人検索・コピーを済ませ、帰宅してからも自宅パソコンでネット検索をした。
そしてかなり有望な3つの案件を引っ張り出してきた。
早速これから再度ハローワークに出向き、その案件を順にトライアルしてみるつもりである。
さて仕上げは上々結果が楽しみである。
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「なんでもアラカルト」200906中半(6/15-25)まとめ(20090701転記)

2009-07-01 11:32:01 | Weblog
「なんでもアラカルト」200906中半(6/15-25)まとめ
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20090615>>>京都出張2日目成果とボリビア・フォルクローレ「ロス・カルカス」公演参加
1泊2日で出かけた京都出張は、2日目も引き続き成果が有った。
「なんアラ」通巻2,3号執筆者であり、京都・奈良・川口講演会に参加頂いたYFさんの大学宿舎に泊まった後、午前中YFさんの研究室で二人の人生の歩み方についての議論を長々と行った。
お互いに切磋琢磨して今後も魅力有る有意義な人生を送れるように種々交わした議論の中で特に資金集めに関するYFさんの手法はとても役立った。
今後参考にしていきたい。
帰宅後昨日朝記載できなかった「なんアラ」ブログを書いて、昼夜兼用の食事を取った後、休むまもなく我が松田町町制100周年記念事業の一つでもあったボリビア・フォルクローレ「ロス・カルカス」公演参加へと向った。
場所は「なんアラ」創刊号発刊記念松田講演会を5年前に実施した場所でもあり、先日のブログでも記載した「なんでも鑑定団in松田町」収録現場でもある松田町民文化センターである。
まず驚いたのは1000枚の前売り券はかなり前に完売されていて、当日券は無かったことだ。
この公演と「なんアラ」は少なからず関係は深い。
公演会場が「なんアラ」講演会と同じであったことは上述の如くである。
しかしもっと重要なロス・カルカスの現メンバーの一人が松田町出身なのだ。
このロス・カルカスは結成38周年の伝統を持つボリビアは勿論世界的に有名な楽団である。
その楽団に日本人としては初めてのメンバー入りを果たして6年目となる。
その名は宍戸誠(MS)さんで、現在32歳の若者である。
MSさんは24年前の8歳の時にこのカルカス公演を同じ松田町文化センターで見て感動し、「ロス・カルカス」のメンバーとなって演奏することを夢み、21歳でボリビアに渡り、長年の苦労の末このメンバーの座を勝ち取り、言わば凱旋公演会となったわけである。
でもこれでは「なんアラ」と何の関係も無い様に思われるがさにあらず。
このMSさんは「なんアラ」通巻7号執筆&10号執筆・イラスト描画担当を頂いたTSさんのご子息なのだ。
ここまで繋がっていることは3年前にTSさんとお会いして、「なんアラ」通巻7号の執筆を依頼すると共に夜酒を交わしているときに初めて知った。
それから今回の日本公演(6/3~6/16で越谷・津・名古屋・大阪・横浜・東京練馬・松戸・蒲郡・松田・府中・亀戸)そして松田町公演に結びつける大変な努力をTSさんがされたと聞いている。
しかし今年初めに再度TSさんとお会いした折には、さらりとその話は流されていたのにはTSさん親子の絆の強さを感じ取った。
そして今回の公演会を前から5列目という迫力ある席で、地響きを立てる2時間に渡る熱演に酔いしれた。
帰宅してからも暫くはまだ興奮が覚めやらぬ心に響く演奏であった。
最後の花束贈呈のシーンをどうぞ!
MSさんはちょっと半分顔が隠れているが、左から2番目のメンバーである。
32歳にして世界の檜舞台で活躍されている若者を見てダブルスコアーの私も又力強いパワーを頂いた。
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20090616>>>「なんアラ」サポーターISさん、SHさん
この数日でお二人の「なんアラ」サポーターの方からバックナンバーの纏め買いを頂き、今後の「なんアラ」出版にご協力頂いた。
この場をお借りして感謝の意を表したいと思う。
いずれも先週6/7の「なんアラ」ブログで記載したメールアドレスをお持ちでないお二人からファックス及び郵便での連絡が来たのである。
まずお一人目は「なんアラ」通巻4,5&7号で執筆頂き、鳴門講演会にも参加願った徳島県在住のISさんである。
ISさんは「なんアラ」出版活動継続そのことに大変お褒めの言葉を頂いていて、逆に恐縮している次第である。
現在ISさんは体調があまり優れず毎日を過ごされているとのことだが、通巻10号を含めた「なんアラ」バックナンバーの中からハワー注入出来ればと、願っている。
お二人目は「なんアラ」通巻1&7号で執筆願い、創刊号出版記念松田講演会に参加して、その場で即席ののど自慢を披露してくれた神奈川県在住のSHさんである。
SHさんは現在FFに勤めておられるが、ご他聞にもれず企業環境の厳しさに晒されていると聞き及んでいる。
SHさんは私のFF在職時に大変お世話になった方で、現在もこの様にお付き合い願えることを改めて感謝したいと思っている。
いずれにしてもお二人のご健康と頑張りを心からお祈りします。
・・・
20090617>>>「なんアラ」執筆者KHさんと新規サポーター候補HTさん
昨日「なんアラ」通巻6号執筆者KHさんとサポーター候補HTさんとのアナログ・デジタル交信が有った。
まずKHさんからは直接アナログ郵便物として届いた。
KHさんは現在岐阜県在住で私の人生の主テーマでもある「保存科学」の大先輩である。
KHさんとは数年前岐阜市を訪問した際、いろいろご専門の保存科学に対して熱く語られたこと、そしてご一緒に丸一日お付き合い戴いたことが昨日の様に思い起こされる。
特に岐阜城から眺めた長良川の素晴らしい景色は脳裏に焼きついている。
そのHKさんからの郵便物はA4で3枚の保存科学に関する最近の自論展開であった。
直ぐにこれを「なんアラ」原稿にするには難解なので、今後編集作業が大変だが、何とか日の目を見させたいと思っている。
尤もKHさんは本意かどうか疑わしいが・・・。
思い起こすと前回の通巻6号原稿もその様な形でスタートした様に思う。
昨夜、同封されていた通巻10号(謹呈と記載しておいたのだが・・・)本代のお礼の電話を差し上げた際、お元気そうなお声に一安心した。
もう一人のHTさんからは私が差し上げたメールのデジタル回答であった。
HTさんは先日6/13に京都の呑み屋で初めて会い、名刺交換をした人である。
今回送付したメールを見て早速「なんアラ」ブログを見て戴いた様だ。
そして毎日チャックするとのことで、このブログ記載も気合が入ると言うものだ。
先程HTさんのホームページを見てHTさんに返信した。
そのメールをどうぞ!
・・・・・
<以下HTさんへの6/17返信メール>
今ざっとHPを拝見いたしました。
いろんな分野に精力的に広がりを見せておられることが伝わってきました。
HTさんがおっしゃる直接お会いして話することが私もモットーにしています。
でも5年経って未だに一度もお会いせずに「なんアラ」出版継続にエッセイスト・イラストレーター・スポンサーなどの形で継続していただいている人も何人か居られることも確かです。
きっと根本的なところでどこかに繋がるものがあるのでしょうね!
私も京都には時々行きますので、HTさんとも時間を取って是非又議論をしたいと思っています。
その時はよろしくお願い致します。
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以上アナログ・デジタル両面の交信でした。
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20090618>>>デジタル化時代の上手なネット利用方法
「デジタル化時代の上手なネット利用方法」なんてタイトルを挙げると切りが無いくらい検索にヒットするでしょうね!
しかしこのタイトルを挙げたのは「なんアラ」とも少なからず影響があるからである。
当然この「なんアラ」ブログも無料でgooのブログネットを利用させていただいている訳である。
そしてその記載記事は現在打ち込んでいるこのパソコンからネット直通で読者に届いているのだ。
勿論携帯電話とこのパソコンとも直結していて画像を転送掲載したこともある。
さて今回の話はその様なオーソドックスなことでは無く、プロバイダー(私はヤフーをしつこく利用している。)に月額基本料金を払って無料のネット利用をしているわけだが、同様なスタイルで携帯ウェッブ(ヤフーと同系列のソフトバンク)も利用していた。
つまり小田急のロマンスカー予約は全て携帯電話で予約・変更・取り消しを行っていた。
そしてそれが無料では無く、いくらかのウェッブ使用料が必要なことも認識はしていた。
そして昨日その額が半端な額でないことが判明して、愕然とした。
私は携帯電話は普段ほとんど使わず、外出時の緊急事態や家内運転の車の送迎時間確認メールに使用しているだけで、例のソフトバンク家族割引を利用していて、家内の分を合わせても月額4000円前後である。
それが時々5000円を越えたりするので不思議に思い、明細を取り寄せ(これは有料で月額200円)チェックをしていたら、何と小田急ロマンスカー予約ウェッブ使用と直結していることが判明した。
しかもその額を見て驚いた。
ひとつの予約をするのに100,200円単位でウェッブ使用料が必要なのだ。
500,600円の特急料金を予約をするのにである。
月に2度東京出張した時などは700円を超えていたときも有った。
小田急は電車が出発する15分前までは携帯でキャンセルすると無料で特急料金を払い戻せます(払い戻しにウェッブを使う)と言っているが、実際はとんでもない嘘と分かった。
多分ロマンスカークラブ入会時の契約文のどこかにこれらの事が、記載されているのだろうが、面倒だから今度新宿に行ったら直接入会した受付で確認してこようと思っている。
その結果が出てから再度本日のタイトルの「デジタル化時代の上手なネット利用方法」を記載し直したいと思う。
現時点ではパソコンを利用して予約し、乗車前にキップを入手するのが事実上無料でやりとり出来る最良の利用方法と考えている。
これはロマンスカー予約についてだけを述べているが、全てのネットはこの様な仕組みになっていると分かってきた。
皆様ご注意あれ!!!
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20090619>>>「なんアラ」川口講演会後小旅行佐渡のかんぞう写真再び
丁度ひと月前の5/20の「なんアラ」ブログに「佐渡島訪問は金銀の思い出一杯」と言うタイトルで、佐渡島訪問の初日の様子を記事にした。
その中での下記内容でかんぞうと言う名のユリの写真を掲載したが、それならこちらが群生している今時(6/初)の良い写真があるとSMさんから送付頂いた。
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<以下「なんアラ」ブログ5/20の議事の一部>
そして締めくくりとして佐渡島最北端に位置する大亀岩を訪ねた。
その近辺で咲いていた(まだ最盛期には早すぎたトビシマカンゾウと言う名の綺麗なユリの接写写真を添付して本日の「なんアラ」ブログとしたい。
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その写真をSMさんの了解が得られたので、本日の添付写真としたい。
昨年6月初に撮影されたと伺っている。
SMさんが佐渡出身であることを知ったのは小旅行から帰ってきて、「なんアラ」関係者に川口講演会報告を送付した時である。
そしてそのSMさんにFF時代にメール交換して以来、初めてメールをした。
早速ご返事を頂き、それならこんな写真があると送付していただいた訳である。
流石本場の群生の様子が良く表されているショットである。
大野亀の大きい岩をバックにかんぞうが見事に撮影されている。
ひと月前は流石にあちこちに点々としか咲いていなかったが、是非この時期に又行って見たいものである。
SMさん!有り難う御座いました。
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20090620>>>2つの地球一周
「なんアラ」創刊号より通巻10号まで途切れずにエッセイ執筆継続願っているYHさんは現在下記日程で北半球の地球一周船旅に出ておられる。
帰宅されるのは来月末となるので又土産話が楽しみである。
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飛鳥II
2009年 世界一周クルーズ : Aコース
今世紀最大の皆既日食に飛鳥IIで遭遇
北極圏の白夜航海、北欧フィヨルドクルーズ、地中海の遺跡と島々、そして太平洋上のベストポジションから観測する今世紀最大級の皆既日食。2009年のワールドクルーズは大自然の神秘に触れる104日間の旅です。コーチン(インド)、カリアリ(イタリア)、カディス(スペイン)、リガ(ラトビア)に初寄港します。
.旅行期間 :2009年4月12日(日)~7月24日(金)日数 :103泊104日出発地 :横浜
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そして昨日の日経新聞に今度は南半球地球一周の船旅募集が掲載されていた。日程は11/25-3/10の106日間。
8/7に無料の船内見学会との記載に早速フリーダイヤルの電話をして申込をした。
場所は現在開港150周年記念イベントが数多く実施されている横浜港である。
そこに実際にクルージングに使われるオセアニック号が数日停泊し、その船内を無料で見学できるのである。
総トン数38,772トン、全長238メートル、全幅29.4メートル、乗客定員1550名とのフレコミ。
昨日担当者から聞いた話では、じっくりと2時間位見回れるとのことであった。
資料請求もしておいたので届いたら又情報記載したい。
私は過去に3度しか海外に出かけたことが無い。
最近では家内と一緒に出かけたカナダ旅行が最後である。
それももう15年以上前の事になる。
そして次に行きたいと思っていた家族揃ってのオーストラリアツアーは今回の新型インフル問題で立ち切れとなってしまった。
今回ちょっとその気になっているのは、南極をこの目で見られること、世界遺産のマチュピチュ・イグアスの滝等がコースに入っていることだ。
必須条件がメール交信・ブログ記載が出来ることであるが、物理的には問題が無いらしい。
「なんアラ」出版継続のためにはこのメール交信がクリアーされないとダメである。又現在記載のブログ継続も止めたくはないので・・。
ポイントは使用料金で100分、4200円とのこと。
多分家内には同行拒否をされそうなので、もしも実現するとなると長い長い一人旅となる。
いずれにしても又楽しみが一つ増えた。
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20090621>>>池の鯉ならぬ池のメダカ・金魚
親父・お袋が亡くなって6年半・半年が経過した。
そして親父が遺していったものの中に、庭がある。
親父は亡くなる数年前から痴呆症が酷くなり、庭の手入れは全く出来なくなった。
仕方なく荒れ放題にしていた庭を本購入・自我流の手入れで何とか格好がつく所まで漕ぎ着けたと思っている。
義兄によればまだまだなっていないとのことらしいが・・・。
この庭の手入れについては「なんアラ」ブログで何度が記載しているのでご存知の方は多いと思う。
その庭のど真中に親父が手作りした池が遺っている。
4半世紀前になるが、岩だらけだった土を掘り返し、コンクリートで父母がせっせと池を作っていた光景が微かに思い出される。
その池にはいろんなものが入れ替わり立ち代り生息を繰り返していた。
そして親父が亡くなる歳までの15年間は鯉が羽振りを利かしていた。
その長寿だった鯉も親父が亡くなったひと月後に遭えなく天国に旅立った。
その後この池には6年間アメンボー以外の生物は住んでいなかった。
理由は鯉の最後が壮絶な死であっただけにショックが大きかったのだ。
親父の7回忌(つまり鯉の7回忌にもなるのだが・・・)が済んだ今年、孫の小学入学祝いも兼ねて又小さい魚から育ててみたい気になった。
昨日家内とその孫を連れて秦野のカインズホームに出かけた。
ショップのお嬢さんの説明を聞いてメダカ10匹、小さい金魚5匹、ホテイ草3つを、締めて1020円で購入してきた。
この池にはひと月前にビーバートザンで購入した4万円の費用もかかったウォータークリーナーを導入し、6年間放置していた池の汚れ除去をほぼ完了した後なのである。
その池に上記ホテイ草、メダカ、金魚の順に入れていった。
孫は手放しの喜びようであった。
勿論当の私もであるが・・・。
午後半日はメダカ・金魚が全員(?)ちゃんと泳いでいるかを確かめることを何度も繰り返した。
暗くなる直前までは、石の陰、藻の隙間、ホテイ草の根っこ等に隠れている15匹を何とか確認して家の雨戸を閉めた。
さて今孫が起きてきたので早速数を数えてみようと思う。
これも楽しい日課のひとつとなりそうだ。
・・・
20090622>>>クラシック音楽生鑑賞の半日
「なんアラ」出版で、創刊号から通巻10号の中に音楽演奏・鑑賞に関するエッセイが10件ある。
その内半分以上がクラシックである。
昨日今年に入り、2回目となるコンサートに参加した。
普段のクラシック鑑賞とは一風変わった言わば「発表会」に相当するものである。
演奏者の年代は幼稚園の年長から小学・中学・高校そして社会人とバラエティに富んでいる。
流石に上限は先生を除くと30歳位の様だ。
しかし通常の発表会と違うところは、まず入場料を取る(前売りで800円と安いが・・・)こと、ちゃんとした指揮者・オーケストラをバックに付けていることである。
演奏会名は第10回クレッセント記念コンサートで、2年に一度開催しているとのこと。
主宰は石井晶子、笹崎榮一指揮、サラ・フィルハーモニー管弦楽団。
今回の楽団員の総数は約35名、そして発表する演奏者も35名。
内容はパーカッション(太鼓・トライアングル・ラチェット・ラッパ・水笛・カッコウ笛)、ピアノソロ、連弾、そしてオーケストとの協演で、ハイドン・モーツァルト・メンデルスゾーン・ショパン・カバレフスキーなどのピアノ協奏曲を各楽章ごとに演奏者が入れ替わって全曲をやってしまうと言う信じられないロングランなのだ。
午後1時からたっぷり4時間付き合ったが、みごとなハーモニーに感動した。
このようなスタイルのクラシック演奏・鑑賞も又良いものだと納得した父の日であった。
最後の演奏者全員と指揮者・オーケストラ、総勢70名が舞台に登った圧巻光景をどうぞ!
・・・
20090623>>>「なんアラ」通巻11号用エッセイNo1到着
「なんアラ」通巻11号は装いも新たにして来年2010年4月に発刊予定である。
現在その出版物の製本形態について製本所と交渉中である。
そして一昨日早くもその「なんアラ」通巻11号用のエッセイ原稿が到着した。
通巻9号で執筆頂いたAYさんからである。
タイトルは「由無し事2題」でカーナビと地球温暖化に関してで、最近話題になっているトピックスが取り上げられている。
目から鱗のところや、フムフムと納得させられる話が入っていて、第1番目のエッセイとして登録させていただいた。
原稿の締め切りは12/末なので半年以上も前のエントリーで恐縮している。
逆に発刊が来年4月でもあり、あまり直近の話題だと発刊時には話が陳腐化したり、世相が変わっている可能性があるので、早めのエッセイ執筆を戴く方は注意をお願いしたい。
今回もAYさんからはもう一件エッセイをエントリー戴いたが、それはペンディングとさせて貰った。
いずれにしても早くも次の号のエッセイが到着したことで、気を引き締めて編集作業をしなければと思うと共に、今回の話題は自ずと気合が入るニュースであった。
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20090624>>>「なんアラ」サポーター58名への通巻10号謹呈・拡販メール便
先日、パソコンメールアドレスをお持ちでない33名の「なんアラ」サポーターの皆さんに通巻10号を謹呈すると共にバックナンバーの購入をお願いする拡販メール便を出した。
そして現在3名(確率は10%)の方からセット購入又は単品の購入をお受け頂きその再発送も済ませた。
そして第2弾として「なんアラ」川口講演会報告のメールを6月初めに差し上げた「なんアラ」発刊関係者58名の方々への通巻10号謹呈・拡販メール便を昨日セブンイレブンより発送した。
個々のサポーターの方々の顔を想像しながら文面を考え、印刷・CD製作・貼り付け・A4封筒挿入と約1週間準備に時間を要した。
勿論メール便代金も5000円近く必要であった。
でもこれで「なんアラ」関係者全員(物故者・行方不明の方約10名、逆に毎回欠かさず購入いただいている約10名を除いて)にお礼が出来たと一安心している。
今後は「なんアラ」出版には関係されなかったが、「なんアラ」創刊号~通巻10号のいずれかの本を手元にお持ちの方々(所謂私流の「なんアラ」サポーターで約500名居られる。)への拡販活動を地道に続けて行きたいと思っている。
出来れば近郊の方々から順次直接お会いして友好を深めると共に、「なんアラ」の将来についてのご意見をお聞きしたいと計画している。
まずは同じ神奈川県内のTUさん、そして群馬県のKKさんのお二人で、7,8月を考えている。
こちらも月に一回程度のペースでゆったりと継続していくつもりである。
まずは関東東海から、そして徐々に東北・中部に足を伸ばし、来年秋から計画しているコラボ展(第1回は静岡県三島市又は沼津市)の場所探しを兼ねて、全国を行脚していく構想が頭の中に出来つつある。
この「なんアラ」ブログ閲覧の方々も、ご当地に伺った際は是非よろしくお願いします。
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20090625>>>「なんアラ」サポーターKKさん訪問日程確定
昨日の「なんアラ」ブログの後半で記載した、ひと月にお一人前後で「なんアラ」サポーターの方々に直接お会いしてアナログネットワークの絆を強くしたいと言う思いは進み始めた。
数日前からのメールやり取りで、群馬県在住(現在は神奈川県との共住)のKKさんを訪問する日程が確定した。
関越自動車道沼田インターを下りて車で30-40分の所らしい。
今ネットでホテル予約を済ませた。
何とホテルの敷地内をSLが走っていると言うフレコミなのだ。
こちらもとても気に入った。
宿泊料金も特別高くは無い。
ちょっと狐につままれた感じはあるが・・・。
KKさんはFF時代に自分で詩集を出版(以前謹呈頂いた。)された方で、年齢も私より2-3歳若いだけで、話も弾みそうである。
折角なので、帰りは栃木県の宇都宮に寄って先日「なんアラ」川口講演会に出席願ったHYさんを訪ねようと思い、現在打診中である。
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「なんでもアラカルト」200906前半(6/2-14)まとめ(20090701転記)

2009-07-01 09:52:40 | Weblog
「なんでもアラカルト」200906前半(6/2-14)まとめ
・・・・・・・・・・・・・
20090602>>>当自治会「なんアラ」執筆者・サポーターNFさん・OTさん
昨日、当自治会在住で「なんアラ」創刊号&通巻6号執筆者のNFさん、「なんアラ」サポーターのOTさんと連れ立って我が松田町で呑み会を催した。
年齢も2歳前後するだけで、しかもFF時代に同じ釜の飯を食った仲なので、久しぶりに盛り上がった4時間であった。
話題はやはり定年後の税金対策が半分くらいであったが、学会の話、FF社の将来の話、そして何よりも定年後の自分の生き甲斐を求める話で延々と議論することとなった。
「なんアラ」通巻11号以降の投稿依頼を忘れずに行ったことは当然であるが、創刊号から通巻10号までのバックナンバーで抜けている号を謹呈すると共に、先程メールで川口講演会報告をしておいた。
今後このお二人とは最も親密なお付き合いをしていくことになると考えている。
・・・
20090603>>>「なんアラ」執筆者KTさんとの「アナログ写真」に関する議論
先日5/27~28で写真学会年会が有った事はこのブログでも紹介した。
そしてその会に参加されていた「なんアラ」通巻2号の執筆者でもあるKTさんからメールが届き、私がメールで記載している「アナログ写真」と言う言葉を使わないようにとの主旨のことが書いてあった。
つまりデジタル写真に対する通常のフィルム写真は銀塩写真と言うべきか、いずれにしてもアナログ写真表現はおかしいとのことなのだ。
KTさんは以前写真学会誌にその様なことを記載されていたことを思い出した。
そのご意見に対する私の回答を以下に述べておきたい。
私の結論としては「アナログ写真」と言う言葉は公の場では注釈付きで、日常の一般表現としては現在の世の中の趨勢に従っても良いのではと考えている。
・・・・・
<以下KTさんに回答した私の意見の一部である>
私もデジタルの対極がアナログでは無いし、従来の光露光銀塩写真が一般アナログ写真と呼ばれているのに対して、最近のほとんどのものがそうであるデジタルデータ出力の銀塩写真も同じアナログ写真と区別していないことも承知しています。
と言うことで、良い名前が一般化したらそれを使いたいと思っています。
当面は注釈付きでよいのでは無いでしょうか?
私も公の(つまり文面で発表するなど)場面では定義を加えています。
例えば2000年の学会誌掲載の解説2/7頁の「本解説では「デジタル時代のアナログ保存」の観点から以下の順序で解説するつもりである。但しデジタルとアナログの区別は厳密な捉え方でなく、ここではデジタルは人間の目には見えない0/1の情報と定義し、アナログは連続階調を持ち人間が目で見て判断できる画像情報と定義する。」様にです。
やはりマシーンリーダブル・ヒューマンリーダブルを使うのが私は好きです。
文化財の議論を持ち出す際にはやはり人間が直接手に出来るかどうかをひとつの目安にしたいと以前から考えています。
<中略>
従来のヒューマンリーダブル写真の寿命推定をそのままマシーンリーダブルメディア規格に利用しようとしていること自体に本当のユーザーの事を考えずに、メーカー思考がちらついていることが気になります。
尤も従来のヒューマンリーダブル写真の寿命推定もメーカー主導であったことは否めませんが・・・
<後略>
・・・・・
以上であるが、この種の議論はメールでやり始めるとトラブルの元なので、以後の議論は直接お会いしての事にすることにした。
・・・
20090604>>>2つの出張予定:東京そして京都
来週の月曜日と土日曜日YSPS研究所としての出張が2つ続く。
月曜日は東京で、3件の用件で日帰り出張する。
目的の一つは先日来記載している「なんアラ」通巻11号の本のスタイルに関してで、従来の見開き2頁の一部を見開き6頁にする具体的方法について神田個人書店と話し合うことになっている。
その日の夜は、2007.6.16に最初の参加をしもう12回(内3回は不参加)連続して開催されているカフェデサイエンスを聴講をすることが2つ目の目的である。
最後の3つ目の目的は便利堂東京ギャラリー訪問である。
こちらは神田個人書店の近くなので、こちらを先に訪れそれから個人書店に出向くつもりである。
土曜日の京都出張は京都便利堂主催の「コロタイプ研究会」に参加することである。
こちらももう11回目の研究会で、スタートは「なんアラ」講演会とほぼ同じ2004年の秋であったと記憶している。
そして先日写真学会でお会いした「なんアラ」通巻4号で執筆頂いたTTさんご夫婦も参加されると言う(私がこの会を昨日紹介した。)ことでさらにアナログネットワークひろがり、同時に「なんアラ」の輪も拡大したことになる。
その便利堂さんには「なんアラ」執筆者のOYさん、TNさんが居られるわけだ。
そして更に嬉しいことは土曜日当日やはり「なんアラ」通巻2,5,9号執筆者のYFさんと夜合流して、泊まりはYFさんの大学宿舎で泊まることになっている。
嬉しい限りのこの頃である。
・・・
20090605>>>各種カードと年会費
世の中はカード社会と言われるくらい、各種カードが出回っている。
そういう私も何枚のカードを保有しているのか即答できない。
どこかで入会は無料ですから、しかも入会するとその回からディスカウントすると言われるとだれでも入ってしまうのが人情であろう!
そしてその一回きりの使用でお蔵入りしているカードがどれだけあるか検討がつかないと言うわけである。
今記載しているブログも、実は最初の1回の開設で終わっているものが相当数に達していると聞く。
いずれにしても人は無料に弱いのである。
一方年会費はしっかりと取られると言われると、ちょっと慎重になり、その年会費と実際に1年に利用することによりキャッシュバックされてくる額とを睨みながら入会及び会員継続を判断していくのが常套手段である。
所がその年会費が自動引き落としされることになっていると、上記対策の盲点を突いて、知らないうちに利用していないのに年会費だけが徴収されると言う事態に陥る。
昨日のブログで記載した東京出張は、ロマンスカードを利用していつも携帯電話で予約し、15分前までの予約取り消し・列車変更は無料で出来るので重宝している。
しかも年会費は確か(?)無料である。
そして京都出張の方は、JRのエクスプレスカードを利用して予約をした。
このカードは年会費1050円と有料であるが、FF時代各地を飛び歩いていた(?)時に重宝し、その溜ったポイントで各種グッズを貰うのが楽しみであった。
しかし定年後は年に1度使うかどうかの使用頻度に激減して、その有料カードのメリットが無くなりつつあった。
だがJRも改良を加え、今はICチップ内臓カードでチケットレスサービス他のさまざまな特典を用意して飛行機・車に対抗している。
私はまだ以前のICチップが内蔵していないものを使っている。
そして昨夜このパソコンから小田原ー京都間往復の新幹線座席指定予約を行った。
こちらは実に便利で16両ある各車両の全座席が表示され、空いている座席を即座に取得できるのである。
しかもこのネット予約で、片道750円の割引が適応されるのだ。
つまり1回の利用で年会費は戻ってくることになる。
購入の際にだけ必要なので普段持ち歩いていないそのエクスプレスカードを、今確認してびっくりした。
有効期限が06/09の表示になっているのだ。
つまり今月である。
今回の京都出張には使えるわけだが、早速慌ててチェックしてみよう!
怪我の功名とはこのことだ!!!
・・・
20090606>>>「なんアラ」出版関係者約200名に川口講演会報告を送付
この1週間、「なんアラ」創刊号から通巻10号までの出版に関わっていただいた関係者約200名に川口講演会報告を送付してきた。
昨日で電子メールによる送信約170通を完了した。
この5年間でメールアドレス変更などで送信拒否されてきた10通を含めて、パソコンによる電子メール送信が出来ない方々にこれから印刷物を作成して、郵送予定である。
その数は30通以上となり、その送料は「なんアラ」出版本3冊代金をも越えることになるが、今までの「なんアラ」出版にご協力いただいたことに感謝して個々の文面を考えながら文章作成・印刷・封筒入れを行いたい。
全34名中8名の方には通巻10号を謹呈する予定である。
勿論「なんアラ」拡販ご協力要請の文面もちらりと入れておくつもりであるが・・。
・・・
20090607>>>三度目の「アナログ」議論
6/3の「なんアラ」ブログ、そして昨日の6/5の「YSPS研究所」ブログでデジタルとアナログについていろいろ議論してきた。
そして昨日、今年から小学生となった孫とゲームをしながらやはり「アナログ」(一般に世の中で使われているヒューマンリーダブルの意味で・・・)は良いなあとつくづく思った。
それは孫がソファーに寝転びながら携帯電話でゲームをしている時であった。
この光景は我々の世代がゲームウォッチにはまり込んでいた時を連想する。
いろいろ言っても上の空の返事で、このゲームが終わるまで待ってと言うだけである。
そこで「アナログ」の究極である挟み将棋を持ち出した。
これは最近始めて一度私に勝ったことがあるからホイホイと話しに乗ってくるのである。
携帯ゲームも、挟み将棋も同じゲームではあるが、これは天と地ほどの差が有る。
つまり前者はコンピューター相手のゲームでそこにはデジタルデータとの戦いしかない。
最近では同じデジタルゲームをしている仲間と携帯やパソコンでゲームを行うことも出来るが、相手の顔を直接見ないでの対局はやはり本当のゲームではないと思う。(最近ではCRT画面を見ながらの会議・ゲームもあるがあくまでもそれはバーチャルであり本当の生身の相手では無い。)
孫が携帯ゲームを止めてでも「アナログ挟み将棋」をしたいと言う気持ちになるのは、相手の顔を見ながら一手一手を打つ瞬間にお互いのコミュニケーションが図れることに魅力を感じているものと私は考えている。
つまり困った時の相手の表情や自分の心を見透かされまいと必死に堪えている感情など、そして何より勝った時の爽快感と相手の残念な様子などが直接伝わってくるから面白いのである。当然逆の場合の対応も必要とされる。
このことが現代社会で尤も要求されていることなのではないかと実感している。
一人でやれることは高が知れている。
子供たちはスポーツでもゲームでも、まず一対一で対戦・対局することで人間としての対応を肌で感じながら成長していくものである。
そして一人だけでない、複数の人間が絡んだスポーツ・ゲームを通して更に複雑な人としてのコミュニケーションの必要性を学んでいくのである。
「なんアラ」ブログでも何度か記載している塾講師において実感するのが、このコミュニケーションが出来ない子供たちが数多く見られる事である。
大人たちも少しの時間を割いてでも子供たちに「アナログ」スポーツ・ゲームを通じて、まずは家族としてのコミュニケーションを取り戻して欲しいと思っている。
以上この1週間における3度目の「アナログ」議論でした。
・・・
20090608>>>「なんアラ」通巻11号執筆予定者6名確定
先日来、「なんアラ」通巻10号出版記念川口講演会報告をメールでお送りし、その末尾に通巻11号の執筆依頼を記載している。
それに対して、現時点で6名の方から投稿意思の返事を頂いた。
その内の1名であるTTさんからはこの通巻11号で初挑戦する見開き6頁のエッセイ3倍量(1200字*3)投稿表明を頂いた。
これで従来の1出版当たりエッセイ25件に換算すると9件分が確定したことになる。
本日これから東京に出張し、神田個人書店でその見開き6頁の具体的製本方法及び分担を議論することになっている。
今までの半年に1回の出版だと、今頃は25件の執筆者確定に四苦八苦している頃である。
それがこの様にじっくりと編集作業を出来ることは大変ありがたい。
実り多い「なんアラ」通巻11号とするためにも腰を落ち着けて事に当たりたいと思っている。
そろそろ梅雨入りが近づき、雨で屋外スポーツ(当団地だけであるが・・・)であるインディアカが又もや流れるのではないかとヤキモキしている今日の天候である。
いずれにしても11時過ぎには家を出ないといけないので、本日も忙しい日となる。
帰宅は夜11時前となる。
・・・
20090609>>>実り多かった昨日の東京出張
朝のインディアカも無事11時まで出来て、その後シャワーを浴びてスーツに着替えいざ東京へ!
まずは神保町岩波書店一ツ橋別館1Fにある便利堂ギャラリーオフィス東京を訪問した。
対応頂いたFTさんとは5年前に初めて京都でお会いしただけで、微かな記憶しか残っていなかったが、オフィス内の見学やYSPS研究所としての保存科学と便利堂さんとの繋がり、そして「なんアラ」通巻10号を謹呈すると共にアナログネットワークの妙についていろいろ議論を交わした。
昨年5月に開催されたコロタイプ奈良講演会でお会いしたMKさんも京都から東京に転勤してこられていて、懐かしい会話を同席頂く中で進行出来たことは更に成果であった。
その後地下鉄都営新宿線で隣駅小川町で下車し、神田個人書店を訪ねた。
対応頂いた担当者のMOさん、KKさんと約1時間「なんアラ」通巻11号の新規製本形態に関して活発な意見交換をした。
問題点はいくつかに絞られ、見開き6ページはかなりハードルが高い、逆に言えば超挑戦的な課題であることが浮き彫りになった。
今後時間をかけて問題点を一つ一つ解決して行き、来年4月に「なんアラ」読者の方が手に取られた時、本当の意味で魅力が感じられるような内容にしていきたいと新たな闘志が沸いてきた。
夕食を取る時間がなかったので、目黒のローソンで握り飯2個とウーロン茶を購入して、第24回となるカフェ・デ・サイエンス会場のコスモス・インターナショナルで慌しく食事をした。
受け付けのYMさんともすっかり親しくなり、午後6時半開会前の時間を楽しく過ごせた。
今回のテーマは「花の咲く不思議」でゲスト講師の法政大教授・生命科学部長の長田敏行さんの話題提供からスタートした。
花成ホルモンであるフロリゲンの正体の話は圧巻であった。
常連講師の大島泰郎さん、そしてモデレーターの三井さんの司会で和やかな雰囲気でのトークショーは、参加者40名の熱気に溢れる質問で更に盛り上がった。
最後に質問しようとしたが、時間切れで、仕方なく講師の長田さんと名刺交換すると共に僅かな時間であったが、直接質疑が交わせたことは有意義であった。
と言うことで実り多い東京出張は幕を閉じた。
・・・
20090610>>>インクジェットプリンターインクと「なんアラ」出費
現在「なんアラ」出版事業関係のドキュメント及び簡易出力写真はキャノンPixus/ip4500でプリントしている。
プリンターはキャノンがまだ現役で時々使用しているBJC-420Jを始めとして、既に廃棄処分した2台、そしてその前の時代のHPプリンターを含めると実に5台を使用してきたことになる。
そして問題なのはプリンター用のインクである。
メーカーが違えば互換性が無いのは仕方ないとして、同じキャノンプリンターであっても機種が変わると互換性が無いわけで、ストックしておいたインクが全て使えないのだ。
そして更に問題なのは、以前はインクが少なくなっても少々かすれたり、色濃度が薄くなったくらいで印刷は継続されたが、現在のプリンターは改良されたのか改悪されたのか私には理解が出来ないが、インクが少なくなった情報が流れ、それから少し経過するとパタリと印刷しなくなるのだ。
これは常にインクをストックしておけと言うメーカーのお達し(?)で、仕方なく数本は常備している。
しかもそれが1種類でなく最低5種類必要なのだ。
今回の「なんアラ」関係者33名に郵送するプリントでは実際にMインクは2回も交換する破目に陥り、ノジマに慌てて買いに走った。
本日も再度補充に行くこととなる。
このインク代もバカにならず、直ぐに3000円、5000円と正しく飛ぶように出費していく。
プリンターメーカーさん、もう少し何とかならないですかね・・・・。
・・・
20090611>>>「なんでも鑑定団in松田町」放映と「なんアラ」
「なんでも鑑定団in松田町」が一昨日の6/8夜放映された。
私は録画をしていたので、直接その時間帯では見ていなかったら、何と昨日の「なんアラ」ブログ検索では「なんでも鑑定団」ロゴが多く見られた。
皆さんちゃんと見ておられるのだなあと感心したものだ。
そして遅ればせながら、私も昨日録画再生をしてじっくりとその「なんでも鑑定団in松田町」番組を見てみた。
そして「なんアラ」と密接に繋がっていることを確認した。
まず名称はまったく同様の趣旨から命名されたものと推定される。
読んで字の如し「なんでも鑑定団」、「なんでもアラカルト」である。
次いで放映された松田町の風景を眺めながら、懐かしく且つ楽しく鑑賞できた。
昨年孫と行ったやどろきの川遊び、今年春に家内も入れて行ったハーブ園、いずれもこの「なんアラ」ブログで取り上げたものである。
先日の酒匂川でのダックレースが収録に間に合わなかったのか、取り上げられていなかったのが残念であったが・・・。
さて最後に最も感慨が深かったのは「なんでも鑑定団in松田町」収録が実施された松田町文化センターの会場を正面から放映されたときであった。
実は5年前の11/28に「なんアラ」創刊号松田講演会を実施したのが、正しくこの松田町文化センターなのである。
「なんでも鑑定団in松田町」は1000名収容できる大ホールでの開催であったが、「なんアラ」松田講演会は地下の50名収容できるホールの準備室で32名の参加者を得ての開催となった。
懐かしい想い出が脳裏を駆け巡った。
「なんでも鑑定団in松田町」放映の感想は、放映された通りの内容で、再度の感動はあまりえられなかったが、この様な記録や記憶が残っていくことが大事なのだなあと考えさせられた。
・・・
20090612>>>新規「なんアラ」サポーターMOさん
又新しい「なんアラ」サポーターが誕生した。
しかも継続的にサポート願えることが、ご本人から告げられてとても頼もしく思えた。
MOさんは昨年秋ごろから週に2度顔を合わせる食材配達員である。
毎週2回夕食の担当を開始してそろそろ丸4年となる。
その食材買出しをエコ活動の一環としてヨシケイの食材配達に変更したのは昨年夏であっただろうか?
そしてその担当者が昨秋交代したのである。
前の担当者SFさんは昨年末結婚でお辞めになったそうだ。
SFさんには通巻10号の執筆をお願いしていたが、結局はなけなしに断られた経緯があり、その後の担当者MOさんには自重して先日まで「なんアラ」については話していなかった。
半月前の川口講演会から帰宅後、それとなく「なんアラ」の話題を持ち出したら、結構興味をもたれたので、早速「なんアラ」通巻10号を謹呈してその反応を覗っていた。
つまり通巻10号を読んで良ければ「なんアラ」の店頭販売をしているセブンイレブン秦野菖蒲店でバックナンバーを1冊でも購入して貰いたい旨伝えておいたのだ。
一昨日いつもの来訪時に、「なんアラ」の感想を聞いたら、とても好感を持って貰えた。
しかも「なんアラ」バックナンバーを給料が出たら、毎月創刊号から1冊ずつ購入してくれると言うのだ。
ここまでしてもらうとちょっと申し訳なく、「無理をしなくても良い」と告げたが、「私もう決めましたから!」とのこと。
しかも毎日忙しくて、約束は出来ないが執筆も考えてみるとの返事を貰った。
頼もしい「なんアラ」サポーターが出来たことを心から喜びたい。
・・・
20090613>>>「なんアラ」通巻6号執筆者YMさん音信不通
「なんアラ」通巻6号で執筆頂き、「なんアラ」出版に対してもとても好感を持って頂いていたYMさんが先日来、音信不通になっている。
まず先週の6/3に今まで交信していたメールアドレスに送信したら、着信できなかった旨の通知が届いた。
念のために再度送信しても同じであったので、メールアドレス変更になったものと思っていた。
先週発送したメールアドレスを持っていない方、又はアドレス変更で交信不可の方々33名の中にこのYMさんは含まれている。
そして昨日郵送した大学から宛先に本人不在で戻ってきたのだ。
これは大変と、学会事務局に聞いたが、特に連絡は無いとの事であった。
万事休す、こんな時にはどうしましょう!?
本日これから京都に出かけ、夜同じ学会仲間のYFさんとお会いするので聞いてみようと思っている。
普段から自負している得意のアナログ・デジタルネットワークも必要な時に直ぐ対応できるわけでは無い。
上記京都出張にはパソコンを持参しないので、明日のブログ記載は午後3時ごろ帰宅後になるのでご了承の程を!!!
・・・
20090614>>>こちらも成果一杯の京都出張
昨日の「なんアラ」ブログで約束したように、今回の京都出張にはこのパソコンを持参しなかったので、本日のブログ記載は京都から帰宅した16時となった。
先日の東京出張と同様に今回の京都出張も成果が一杯であった。
まず清水寺大講堂で開催された「コロタイプ研究会」は重要文化財「清水寺参曼荼羅」の複製画作製について、清水寺学芸員のSKさん、そして便利堂のOYさん他実際に版作成・刷りに携われた人達の生々しい苦労話を聞いてとても感激した。
超アナログ技法による150年の歴史を持つこの「コロタイプ印刷技術」の伝承は保存科学から見てもとても重要なことである。
清水寺の本堂内に特別に入っての国宝厨子見学は又格別であった。
その後場所を改めて開催された懇親会では10人以上の人達との名刺交換を含めて、交流が出来たことも大きな成果であった。
特に愛媛県美術館名誉館長のHHさんは「なんアラ」と体裁がとても良く似た本の出版に従事されていて、その場で本の交換をし、出版の大変さとアイデアの共有化を図った。
20時前に懇親会は終わり、清水坂を歩いて下っていき、第二の目的地スナッ「梨津子」で京都工繊大のYFさんと合流して、川口講演会以来の再会を祝した。
又ママには事前にメールをしておいた「なんアラ」通巻10号を含めたバックナンバー5冊をまとめて購入願った。
尤も飲み代の方がはるかに高くはついたが・・・。
3軒目のアルコールはYFさん行きつけの呑み屋で楽しい日本酒を交わし、その場で知り合った毎日ブログ記載をしているYTさんとも名刺交換をし、この日一日で14名に名刺を渡したことになった。
実に成果が多かった一日となった。
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「なんでもアラカルト」200905後半(5/17-31)まとめ(20090701転記)

2009-07-01 09:50:33 | Weblog
「なんでもアラカルト」200905後半(5/17-31)まとめ
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20090517>>>「なんアラ」川口講演会無事終了
昨日は24名の参加者を得て無事「なんアラ」通巻10号川口講演会を終了した。
通巻10号と言う記念すべき講演会に相応しい盛会なイベントとなった。
お話は多岐に渡り、出席者お一人お一人の人柄が滲み出ていたと思われます。
特にKHさんが連れてこられた9ヶ月になるお子様は「なんアラ」講演会最年少出席者記録を更新するものでした。
又会場で早速トラブルを起こしたビデオ撮影をTNさんが持参の高級デジタルカメラでフォロー頂き、出来上がりの写真が待ち遠しいです。
新型インフルエンザ流行の環境の中で、皆様方もご注意なさってお過ごし下さい。
まずは速報まで!
・・・
20090518>>>「なんアラ」川口講演会の後は阿修羅像そして川口NHKアーカイヴ
無事終了した「なんアラ」通巻10号川口講演会の後は、上野の東京国立博物館で開催されている興福寺阿修羅展に出かけた。
予想通り日曜日と有って、混雑はしていたが昨年の薬師寺日光・月光菩薩像に続き仏像の醍醐味を充分堪能できた。
川口に戻ってのNHKアーカイヴの見学はやはり担当者不在で詳細は見られず、ちょっと物足りなかったが、「なんアラ」講演会疲れの翌日としてはまずまずの成果であった。
本日はこれから大宮の鉄道博物館と新潟フジカラー訪問と続いている。
・・・
20090519>>>「なんアラ」シールプリント製作現場見学
昨日は迷いながらも大宮の鉄道博物館に到着した。
月曜日(火曜日が定休日)なのに多くの人で賑わっていた。
子供たちは勿論の事、鉄道が好きな大人にも丸一日楽しめそうなグッズが目白押しである。
約2時間の見学を済ませ、大宮バイパス、外環道を経て関越自動車道を300キロひたすら走り続けて、新潟には午後4時過ぎに到着した。
宿泊予定のホテル探しに又時間を取られ、目的の新潟フジカラーには予定より1時間遅れて午後5時になってしまった。
実に4年ぶりにお会いした前社長のKMさんとシールプリント製作担当者のKMさん(イニシャルは同じだが別人)には懇切丁寧な説明を頂き、更には社内見学、懇親会と大変お世話になった。
主目的のシールプリント製作現場見学では、6ツ切りサイズに6駒インクジェット印刷をしたシールプリントを、実際にカットする様子を実演して戴いた。
若手担当者の方々には素人にも分かるように実に細かく説明をしていただいた。
今回の見学目的は十二分に達成されて家内共々喜んでいる。
現場写真を一枚添付する。
本日はいよいよジェットフォイルで佐渡に渡ることになる。
・・・
20090520>>>佐渡島訪問は金銀の思い出一杯
まず「なんアラ」ブログ記載が遅れたことのお詫び!
昨日宿泊したホテルではネット接続が出来なかったため、本日帰宅後遅まきながら5/19分のブログ記載をしているわけである。
5/19朝10時新潟港発のジェットフォイルで1時間、快適な船旅であった。
レンタカーを借りて、朱鷺センターへ。
こちらは期待はずれで、入場料200円の価値程度のものであった。
その後佐渡市の佐渡博物館RHさんを訪ねた。
8年前にお会いして以来、実に懐かしいお顔を拝見し今年70歳になられても現役の学芸員をされているのには敬服した。
そのRHさんが参画されて実現した佐渡金銀山展!
実に良く工夫された特別展であった。
先日「なんアラ」ブログで記載した世界遺産への登録に対する意気込みを強く感じた。
「なんアラ」通巻10号をRHさんに2冊手渡し、通巻11号以降での執筆をしっかりと依頼しておいた。
そしてその足で、相川にある史跡佐渡金山「宗太夫坑コース」をじっくりと見学した。
とてもリアルに当時の金銀採掘現場が再現されていて楽しい一時をもてた。
そして家内に先日のテニス優勝祝いとして24Kのブローチをプレゼントした。
値段は?????円であった。
ここまでは金銀に囲まれた半日であった。
そして締めくくりとして佐渡島最北端に位置する大亀岩を訪ねた。
その近辺で咲いていた(まだ最盛期には早すぎた。)トビシマカンゾウと言う名の綺麗なユリの接写写真を添付して本日の「なんアラ」ブログとしたい。
本日分の内容は通常通り、明日の朝に記載する予定である。
・・・
20090521>>>「なんアラ」川口講演会小旅行から無事帰宅
5/16の「なんアラ」川口講演会を皮切りにスタートした関東周辺小旅行は、東京都・埼玉県・新潟県・長野県の4都県を廻って4泊5日の旅路を終了した。
YSPS研究所及び「なんてもアラカルト」の流布目的は充分達成できたと思っている。
昨日は午前中佐渡・両津港を出発する前にドンデン高原までレンタカーによりドライブした。
カーナビの威力で道には迷わなかったが、凄まじいカーブの連続には閉口した。
けれど頂上に降り立ち清々しい空気を吸い込みながら佐渡島を一望した気分は最高であった。
新潟港までの1時間のジェッフォイルも、うとうとしているうちにあっという間の船旅となった。
自宅までの北陸道・長野道・中央道・富士周遊道の途中、松本で下りて国宝松本城を目指した。
外からだけ眺めただけであったが、先日NHKの趣味悠々で放映されていたビデオイメージに対し、実物は想像していた以上に素晴らしい建築物であった。
周りの環境も配慮されている気配がうかがえた。
夕方5時半頃のデジカメ撮影をどうぞ!
今回のドライブ記録は愛車で1000キロ、レンタカーで200キロと合計1200キロを走破したことになるが、気分の良いドライブとなった。
本日はこれから家内と3ヶ月ごとに入手している投薬目的で、病院に出かけるが、新型インフルの拡大は遂に我が県神奈川にも及んでいるので、明日からの塾講師も含めて充分な自衛が必要となる。
・・・
20090522>>>「なんアラ」川口講演会から1週間経過
5/16に開催した「なんアラ」通巻10号出版記念川口講演会から丸1週間が経過した。
そして世の中がこれほどまで劇的に変化するとは誰も想像できなかっただろう!
つまり新型インフルの国内感染のニュースガ流れたのが、1週間前であった。
そして今朝のニュースで首都圏の東京都・神奈川県に次いで埼玉県でも感染者が出たとのことだ。
これで7都府県で300名近くの感染者に達した。
「なんアラ」川口講演会が1週間後の明日の5/23であったら、講演会開催の状況も一変していたと思われる。
昨日も常備にしている投薬が切れたので、家内と一緒に通院したが病院での警戒態勢も並外れのものであった。
人間と言う1生物が、その構成体である細胞の1ウィルスによって脅かされている構図がまざまざと現実化している様子が覗えると共に、生物界における人間の驕りを戒めていることを実感しているこの頃である。
・・・
20090523>>>いつもの平常生活に戻りつつある一日
「なんアラ」川口講演会小旅行から帰宅して2日目、いつもの平常生活に戻りつつある。
昨日はまず下のセブンイレブンから先日5/18に入手した新潟フジカラー製作のシールプリントを奈良のMMさんに送付した。
そして午前中定例のインディアカに参加した。
午後からは週に1回となった塾講師に小田急・相鉄線経由で出かけ、新型インフル対応でマスク着用乗客が多数見られる中、無事今週の役割を終えた。
川口講演会を含めて、小旅行の整理はまったく手付かずの状態だが、まあ慌てずにボチボチやっていくつもりである。
右手首を負傷してからひと月以上が経過しているが、右手・右肩・首周りの痛みは今回の旅行で少々悪化したように思われる。
その様な状況も踏まえてゆっくりとした治療に移行して行こうと思っている。
・・・
20090524>>>「なんアラ」川口講演会後小旅行の清算開始
「なんアラ」川口講演会を終了して翌日から埼玉県を始めとしてその周辺(東京・新潟・長野)の小旅行を開始したのが丁度1週間前の日曜日であった。
書斎の机の周りに山積みとなっていた資料を昨日やっと仕分けすることが出来た。
まずは川口講演会のビデオ撮影であるが、直前の故障により不可能となったので、今回は急遽写真家TNさんのご好意で丁度100枚の写真を撮っていただいたものを、唯一の講演会画像として残したいと思っている。
関心をお持ちの方は次のアドレスにアクセスしてみてください。
http://picasaweb.google.com/IwanAtAsahiyama/20090516?authkey=Gv1sRgCIbwnqa4m7-MCg&feat=directlink
但しこれはあくまでもTNさんのご好意によるものなので、悪用なきようよろしくお願いします。
当方が撮影したアナログフィルム写真は本日仕上がる予定なので、明日のブログに遅ればせながら掲載したいと思っている。
勿論講演会当日HYさんから頂いた私への色紙は一生残る宝物にしたいと思っている。
さて川口講演会後の資料整理の話しに戻るが、博物館関連が4箇所(東京国立博物館・川口スキップシティ・鉄道博物館・佐渡博物館)、名所4箇所(トキ保護センター・佐渡金銀山・ドンデン高原・松本城)の資料を分類整理した。
懐かしい感慨が蘇ってきた。
事前に購入したJAF製ドラドラによる車内からの各30秒間MPG4ビデオ撮影データは、パソコンを介して見てみると、高速道路走行中の谷川岳・北アルプス・南アルプス情景が良く撮れていた。
又じっくりとまとめてみようと思っている。
・・・
20090525>>>「なんアラ」川口講演会参加者全体写真出来上がる
昨日、「なんアラ」出版本の店頭販売をしているセブンイレブン秦野菖蒲店に、川口講演会で写したアナログフィルムからのプリント仕上がりを取りに行った。
その4枚の写真を600dpiでスキャナー取り込みして、その中の1枚を更にトリミングしたものを添付画像とした。
添付画像の中には撮影者の家内は写っていないので、合計22名の参加者の面々が揃ったことになる。
皆さんの笑顔に溢れた和やかな雰囲気を感じ取ってもらえると思う。
参加者の内訳は神奈川県7名、埼玉県6名、東京都5名、静岡県2名、奈良県・京都府・栃木県各1名の23名となる。
「なんアラ」出版記念講演会の最後を飾るのに相応しい方々の出席となったことは間違いない。
どうも有り難う御座いました。
・・・
20090526>>>関東4都県と中部4県そして鉄道博物館画像
一昨日、出来てきたアナログフィルムの同プリ写真からスキャナー・トリミングした「なんアラ」川口講演会参加者画像を昨日の「なんアラ」ブログに掲載した。
そして同プリ写真全99枚の中からピックアップして、「なんアラ」関係者に送付する予定である。
昨日、5/16開催した川口講演会全体写真4枚の他に、5/18見学した埼玉県大宮市の鉄道博物館4枚、5/19に撮った佐渡トキ保護センター・佐渡金山・大野亀・トビシマカンゾウの4枚、5/20に撮影した佐渡ドンデン高原から見た両津港・ジェットフォイル・松本城2景の計4枚の合計16枚の写真を圧縮して皆さんに送付するつもりだ。
「なんアラ」サポーターの皆様は楽しみにお待ち願いたい。
本日はその内鉄道博物館の4枚を掲載する。
鉄道博物館内の全景と0系新幹線こだま号の運転席部分のみ、SLの懐かしい石炭釜焚部分である。
ちょっと見難いが、関係者には後ほど送付予定の画像をお待ち下さい。。
さて今回の「なんアラ」川口講演会小旅行では我が愛車のマークⅡは関東4都県と中部4県を走行したことになる。
つまり、神奈川県を出発して東京・埼玉・群馬を経て、新潟・長野・山梨・静岡を通って神奈川県の自宅に戻ってきたわけである。
混雑を避けて敢えて土日は走行しなかったため、高速料金は約1000キロ走行で20000円位かかったが、途中ドラドラに画像データを納めることができた谷川岳、北アルプス、南アルプスの景色は脳裏に忘れられない記憶として、同時にデジタルデータ記録として残った。
・・・
20090527>>>「なんアラ」川口講演会参加者のアナログネットワーク
本日の「なんアラ」ブログ記載がgooブログ本体のメンテ(最近頻繁だ・・・)のために遅れてしまったことをお詫びする。
先日の「なんアラ」川口講演会そしてその半年前の奈良講演会で参加者同士のアナログネットワークが広がっていることをメールで実感している。
まずは今回の川口講演会参加者で栃木県在住のHYさんと奈良県在住のYFさんとがメール交換を通して、必要情報入手が可能となっていることである。
進展を期待したい。
もう一つは前回・今回の奈良・川口講演会に連続参加戴いた奈良県在住のMMさんから下記メールが届き、奈良写真美術館学芸員のKSさんとアナログネット拡大が実現しているようなのだ。
こちらも益々広がることを望んでいる。
又川口講演会で笑顔を写してくれたTNさんへの感謝メッセージもネットワーク拡大に繋がっている。
・・・・・
<以下MMさんからのメール一部>
・・前略・・
昨年なんあら奈良大会で会った 男の方 私が顔覚えてたので あいさつをしてきました
川口での 講演会の後いろいろスケジュールに追われ ゆっくりお礼のメールも今になり
申し訳ありません  参加させて頂き 素敵な方々との出会い とてもよかったです
・・中略・・
早速に若手のTNプロカメラマンさんの笑顔集最高ですね
私たち参加者の笑顔どれもみな素敵 
私の笑顔(正面) じぶんでも最高の笑顔だと思いました
今回はめっちゃ気に入りました
さすが笑顔専門のプロですね 関西での展覧会あればぜひ 教えてください
よろしくお伝えください 
又の出会いを楽しみにしています
・・・・・
以上良かったですね!!!
・・・
20090528>>>日本写真学会年次大会初日と「なんアラ」サポーター
昨日は神奈川県東急田園都市線すずかけ台にある東京工業大すずかけ台キャンパスで実施されている日本写真学会年次大会の初日に参加した。
昼前に出かけ、午後のレクチャーと称する今回の目玉でもある写真に親しみを持ってもらおうという特別企画の4講演を聴くことが出来た。
内容は最初は名古屋大MNさんの「暗黒宇宙を活写する:写真技術の新たな挑戦」、次いで日本大NTさんの「日本の写真史・その伝統と価値について」、同じく日本大NHさんの「写真プリントの重要性とその魅力」、最後に東京都写真美術館TYさんの「役に立つ写真保存の基礎知識」の4つである。
それぞれ最近の技術革新と伝統的写真技術の融合的な内容で興味津々で聴講できた。
上記講演会を含めて、講演前後又は休憩時間に直接挨拶をしたりお話出来た方は合計14名おられた。
その中で「なんアラ」執筆者は今回の通巻10号及び通巻4号投稿のHIさんと通巻2号投稿のKTさんである。
特にHIさんは川口講演会にも大変興味を示していただき、その成功裏に終わったことを喜んでいただけた。
更に「なんアラ」サポーターとして、「なんアラ」創刊号から通巻6号までまとめて購入戴いたYHさん、通巻3,4&7号を謹呈しているKKさんとも親しくお話が出来た。
特にKKさんは昨年FFを退職され、現在故郷の群馬県に居られるようで是非「なんアラ」にも投稿願いたいと思っている一人である。
KKさんからは以前自費出版された自選歌集「風の吹く中」を謹呈戴いている。
今後親交を深めたいと思っている。
KKさんは今回聴講した名古屋大MHさんとも仕事で関係されているのでYSPS研究所としてのネットワーク拡大も期待できる。
・・・
20090529>>>日本写真学会年次大会2日目と「なんアラ」
昨日の「なんアラ」ブログでは日本写真学会年次大会初日の様子とその場で接触した14名の中で、「なんアラ」サポーター4名の方について記述した。
昨日の日本写真学会年次大会2日目では一昨日の14名の方に加えて新たに12名と接触を試みた。
その中で「なんアラ」執筆者は3名居られた。
まず通巻4号で投稿頂いたTTさんで、当写真学会の会長も務められ今回名誉賞を受賞された。
TTさんは最初に顔を合わせると、「なんアラ」通巻10号の刊行と川口講演会開催に際し「おめでとう!」と言ってくださった。
ご自身の受賞に対する当方からのお喜びを伝える前にである。
お人柄が伺えて嬉しかったと共に、その場で出た話の中で「なんアラ」執筆者のNFさんやOYさんと、TTさんがアナログネットワークで繋がっていることを知って「なんアラ」活動の重要性を感じた瞬間であった。
ついでTTさんの話の中で出た、「なんアラ」通巻2号で執筆願ったOYさんである。
OYさんは今回「職人の魂を込める-コロタイプによる表現」で講演された。
最後に質問もさせてもらったが、OYさんとは来月6/13に京都での研究会で再会予定である。
今回新たにお二人の社員の方を紹介願った。
早速頂いた名刺のアドレスにメールを発信したら、お一人から昨日返事が届いていた。
最後はHKさんで「なんアラ」通巻4号で投稿願った現在千葉大学の教授である。
今回の写真学会でも5件の学生の発表指導をされたようだ。
HKさんとは京都での写真学会秋季大会で「なんアラ」の話をしたのが切っ掛けで、創刊号の本と共にハガキプリントを購入いただき、その後通巻4号の執筆に繋がったと言う訳である。
今後もメールやり取りを通して「なんアラ」情報の発信を続けて行きたいと思っている。
以上が「なんアラ」に直接関係されている3名であるが、今回画像保存セッションで討議をした4名の方や、FF社で昨年お世話になった4名の方とも交流を続けたいと考えている。
帰り際に受付で今回の写真学会年会参加者数を聞いたが、100名を割ったとのことで、学会環境の厳しさを実感した。
と共にその分科会である画像保存セミナーが単独で150名近くを集めている現状を受け止めて「なんアラ」を含めたYSPS研究所活動の意義を改めて認識した2日間で有った。
・・・
20090530>>>「なんアラ」通巻11号発刊構想
「なんアラ」通巻10号の発刊、そしてその出版記念川口講演会も無事終了してほっとしているが、あれから既に2週間が経過したことになる。
そろそろ次の通巻11号の構想を具体化していきたいと考え、まずは見開き2頁を一部見開き6頁にする具体案を印刷・製本所の個人書店と話し合うことにした。
6/8に東京出張が予定されているので、その折に神田に出向くことで調整中である。
そして実際にその原稿を執筆してくれる人の抽出を打診し始めた。
まずは「なんアラ」創刊号から通巻10号までの投稿数が3件以上の人をリストアップした。
合計21名居られた。
一方対応するイラストレーターもとても重要でやはり常連である11名の抽出を終えた。
上記エッセイストとイラストレーターとのコンビを考えるのが又一苦労でもあり、楽しみでもある。
昨日4名のエッセイストに従来の1200字から関連する連続もの3件の執筆が可能かの打診メールを送信した。
勿論対応するイラストレーター候補名も同時にお知らせした。
又新しい試みに向ってスタートした訳である。
・・・
20090531>>>「なんアラ」川口講演会報告を当日参加者全員に通巻11号発刊構想と共に送付
昨日の「なんアラ」ブログで通巻11号発刊構想を4名の方に送付したことを述べたが、昨日は川口講演会参加者全員及び参加は叶わなかったが通巻10号に関わっていただけた方々に川口講演会報告(写真合計16枚添付)と一緒にメール送付した。
合計すると40名近い方に送付したことになる。
本日はメールアドレスをお持ちでない4名の方にカラー印刷したものをクロネコメール便で送付予定である。
このデジタル(インターネットによるデジタル画像としての送付)とアナログ(ハードコピーしてメール便での送付)との絶妙なバランスがポイントで、アナログ送付が増えると手間と出費が大変である。
一方デジタルだけになるとちょっと味気ない気持ちにもなる。
これが済むといよいよ次は創刊号から通巻9号までに1度でも関わっていただけた方にメール送付することになる。
こちらは合計150名近く居られるので、お一人お一人の顔を思い出しながらのメール送付となるので又時間を要すると共に楽しみな時間帯でもある。
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「なんでもアラカルト」200905前半(5/2-16)まとめ(20090701転記)

2009-07-01 09:49:14 | Weblog
「なんでもアラカルト」200905前半(5/2-16)まとめ
・・・・・・・・・・・・・
20090502>>>2つの保険
この数日で2つの保険手続きをすることとなった。
一つはそろそろ3週間になる右手首負傷の傷害保険金の請求である。
まだ完治には程遠いが、明日の4回目となる指圧マッサージ終了後、保険会社に請求書を送り一区切りとする予定である。
そして偶然ではあるが、先日電話での勧誘に伴って、既に加入しているがん保険の見直し説明を一昨日担当のSTさんから受けた。
現行の保険内容に加えて、放射線治療が保障される内容を加味することで、更新手続きをすることになりそうだ。
本日朝に再度STさんと会うことになっているが、一昨日「なんアラ」通巻10号を購入願っているので、「なんアラ」にも話が言及されることを期待している。
単なる「なんアラ」サポーターではなく、通巻11号での執筆も視野に入れて話を進めたいと思っている。
・・・
20090503>>>「なんアラ」サポーターSTさんと自治会おしゃべり輪投げの会
昨日のブログで記載した「なんアラ」サポーターSTさんとの保険に関する話は、一気に締結まで進んだ。
そして期待していた「なんアラ」については、最後に提示したイラストプリント集で、ハガキサイズについてはあまり関心を示されなかったが、シールプリントは購入戴くまでに興味を持っていただいた。
今後先日購入して貰った通巻10号本体をよく読んでもらって、次号の11号への投稿を要請しておいた。
午後から自治会主催の「おしゃべり輪投げの会」に参加した。
約1時間半1~9までナンバリングしたボード板に3,5,7メートルの距離から投げて、ビンゴを含めた合計点で得点を競争するものである。
私は全く始めてで有ったが、偶然が重なり、10名中トップとなった。
この様なおしゃべりを伴った輪投げ会を月に1度第一土曜日に開催するらしい。
時間が有れば今後も参加して、おしゃべりの中で「なんアラ」を宣伝できる機会を得てみたい。
・・・
20090504>>>連休真っ只中での体調管理
世の中はGWお休みの真っ只中!
あちこちで大渋滞の情報を耳にしながら、こちらは自宅で静養中である。
と言うのは、先月4/13に痛めた右手首から端を発した右腕・右肩・首周りの凝りは依然として回復の兆しが見られない。
昨日も当面最後のつもりで指圧マッサージを受けたが、その時は調子が良さそうなのだが、帰宅後元通りになってしまう現象は変わらず、今後は正しく自分自身での治癒力に期待するのみとなった。
それに数日前からちょっと風邪気味で、昨夜も盛り上がっている世界卓球を見ずに早々と午後8時過ぎに就寝したが、爽やかな目覚めとはいかなかった。
まあ焦らずに回復に努めるつもりである。
「なんアラ」川口講演会まで後12日となっているのだから・・・。
・・・
20090505>>>佐渡金銀山
「なんアラ」川口講演会終了後の5/19~20で佐渡島に渡る予定である。
主目的は10年前からのお付き合いであるRHさんと佐渡博物館でお会いすることだが、同時に相川町で佐渡金山についての資料を収集している相川郷土資料館にもお邪魔する予定である。
そして昨日文化財保存の立場から会員となっている「トンボの眼」ミニコミ誌のNo.15号(2009年4~6月)が送付されてきて、そのP.6に「佐渡金銀山世界遺産登録推進運動」と題して、文化財保存全国協議会常任委員のHHさんが投稿されているのが目に留まった。
この投稿文から推測するとH19年に石見銀山が世界遺産に本登録され、ちょっと影が薄くなった佐渡金銀山を石見との拡大・統合を条件にH20年に国は世界遺産国内暫定リスト入りを認めた経緯があるらしい。
この様な現状にあることをほとんど認識していなかったが、タイミング良く上記情報が得られたので、更に佐渡金銀山に対する関心は深まった。
是非今回の佐渡訪問で文化財保存の立場から知識を得ることにより、「なんアラ」にも何らかの形で反映させて行きたいと思っている。
その佐渡の地を踏むのも2週間後と迫っているのだ。
・・・
20090506>>>本日「なんでも鑑定団」収録観覧
「なんでもアラカルト」と同じ名づけ方の「なんでも鑑定団」の松田町収録が本日13時から我が町松田町民文化センターで実施される。
この「なん鑑(勝手に省略)」のお宝に2件応募したもの、見事(?)落選した。
しかし応募者には全員優先的にこの「なん鑑」収録閲覧券が送られるとのことで期待して待っていた。
そして連休直前の4/30にその閲覧券は漸く到着した。
本日はその券を持参して収録会場に赴く予定である。
実はその収録会場となる松田町民文化センターは「なんアラ」創刊号出版記念松田講演会の会場ときしくも同じなのである。
これも何かの縁と思い、5年前を思い出しながらしっかりとこの目で確かめてこようと考えている。
ひょっとしたらテレビ東京放映の番組でちらり映っている可能性も無きにしも非ずだ。
・・・
20090507>>>「なんでも鑑定団」収録観覧と「なんアラ」執筆者NFさん
昨日「なんでも鑑定団」収録の模様を午後1時から約2時間観覧した。
場所は我が町松田町の町民文化センター大ホールで、ほぼ満員の1000名余りの観衆を集めた。
観覧席は、当日の指定券と引き換えで当たったのはほぼ中央の通路側と最高の位置取りであった。
しかもフラッシュはNGだが写真・ビデオ共にOKだったので、結構面白い場面を撮ることが出来た。
内容については、6/9(火)の20:55テレビ東京放映での楽しみとして、出品された6人及び出品物共にユニークで、実に愉快な2時間であった。
これを約1時間(コマーシャルがあるので実質50分位か・・)に圧縮されて放映されるわけであるが、カメラは結構こちらにも向いていたので良く探すと少しは映っているかも知れない。
添付画像はお宝の鑑定額を提示したフリップを掲げた瞬間の盛り上がっている場面である。
ちょっと小さくて分かりにくいが、雰囲気は伝わったでしょうか?
帰宅後同じ自治会メンバーで、「なんアラ」創刊号と通巻6号を執筆戴いたNFさん宅を訪問して1時間半ばかり、友好を暖めた。
近々、やはり同じ自治会で「なんアラ」サポーターでもあるOTさん(創刊号より通巻6号まで連続して購入いただいていた。)も入れて呑み会を設定するつもりである。
5月はいろいろ忙しいので、6月に日程調整をすることにした。
又楽しみが一つ増えた。
・・・
20090508>>>「なんアラ」イラストプリントの件
「なんアラ」出版はご存知の様に、通常の出版本B570頁にCDを添付したものを標準として定価1000円で発売している。
そしていろいろ経緯は有ったが、その店頭販売を東京神田の個人書店と神奈川県のセブンイレブン秦野菖蒲店で継続している。
その「なんアラ」本本体の他にイラストプリント集をハガキサイズとシールプリントの各25枚入りとしてそれぞれ定価2000円、1000円で販売している。
このイラストプリント集販売は上記店頭販売では扱っておらず、YSPS研究所とのメールやり取りでのみで販売を行っている。
昨夜携帯に奈良県在住の同級生MMさんから電話が入り、そのイラストプリントを自分が関係した部分のみをまとめて欲しいとのことであった。
この種の要求は以前からも時々イラストレーターの方から受けていた。
ただ取扱が煩雑なのと、何と言っても製造価格が一度に跳ね上がってしまい、上記2000円、1000円では販売できないことである。
今回彼女の強い要望に負けて値段は出来高次第で、それぞれ50部製作する事で合意した。
でもニーズは充分受け止めているので、過去の10号分に遡って、複数描画戴いているイラストレーター専用のイラスト集の販売をやはり25枚入りセットで検討中である。
ご期待下さい。
・・・
20090509>>>愛車の車検
現在私はトヨタのマークⅡに乗っている。
マークⅡは既にディスコンとなっているが、H10年に購入したので、まだ国が買い替えを奨励している13年には到達していない。
しかし10年を越えてあちこちガタが来ていることは確かだ。
家内はそろそろ一回り小さい車にしたいと望んでいる様だが、何と言ってもスノボがトランクにすっぽりと入る魅力はちょっと譲れないと思っている。
その愛車の車検が近づき、来週からの「なんアラ」イベントに伴い川口・新潟ドライブに備えて、本日ディーラーに車検時点検を依頼することになっている。
車検時に必要な自動車納税証明書の取得に戸惑った(昨年申請していたお袋の身体障害者のための納税免除の取り下げ申請を4/30に行い、漸く証明書を入手できた。)が、書類も全て整い、今朝の10時に車を取りに来て貰う予定だ。
同時に冬のスタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの交換も実施願うので、これから倉庫からノーマルタイヤを出して車に積んでおかなければならない。
まだ体調が万全でないので家内の力(?)に頼ることとなる。
いずれにしてもこのマークⅡは「なんアラ」活動には欠かせない足であるだけに今後も可愛がって出来るだけ長寿命を全うするように愛でて行きたいと願っている。
・・・
20090510>>>「なんアラ」川口講演会用出版本・イラストプリント準備完了
昨日丸一日かけて「なんアラ」通巻10号川口講演会に持参する「なんアラ」創刊号から通巻10号までの出版本と対応するイラストハガキプリント及びシールプリント集を全て準備完了した。
出版本の方は創刊号~10号分を各20冊、合計200冊を、イラストプリント集はそれぞれ10~15セット合計233セットを準備した。
荷物としてはサントリーのウーロン茶2L・6本入りダンボールケースが4個とキャリーケース1個となった。
この他にパソコン・プロジェクター・ディスプレイ・スピーカー等がもう一つのキャリーケースとして必要で、合計すると相当な荷物となる。
昨夜車検整備が出来てきたマークⅡに積むと結構な重量で車体が少々沈むくらいだ。
一方参加者の最終メンバーはまだ確定していないが、当方の出発は5/16川口講演会の当日朝7時を予定しているので、前日の深夜までドタキャン・飛び入りの双方をチェックするつもりである。
・・・
20090511>>>「なんアラ」アナログネットワークの妙2件
アナログネットワークは実に楽しい。
勿論その情報を与えてくれる源泉としてはアナログだけでなく、デジタルネットワークもとても大切ではあるが・・・。
昨日1通の手紙が届いた。
「なんアラ」通巻4号のエッセイ執筆者であるYIさんからである。
IYさんは今年東京工芸大を退官された先生で、先日来お付き合い戴いている若手写真家のTNさんの恩師でもある。
そのYIさんが写真学会年次大会(5/27&28)の前後の日程で、しかも2箇所での写真展を開催されるとの連絡であった。
是非どちらかの写真展には参加したいと思っている。
出来れば、5/16の川口講演会に参加いただく予定のYIさんとも話し合ってご一緒できれば尚良いと考えている。
もう一つのアナログネットワークの妙は、奈良県在住の姉からの携帯メールであった。
内容は現在埼玉県在住で今回の川口講演会の要となっていただいているYMさんから、姉の義叔父に「なんアラ」通巻10号が届いたとの事なのだ。
YMさんは今回の通巻10号の執筆者(お子さんのRMさんが対応イラストを描画されている。)で熱烈な「なんアラ」サポーターなのだ。
昨年夏の高校同窓会で再会して以来、何かと「なんアラ」出版活動に協力を頂き、今回も通巻10号を40冊近く購入願い、お知り合いの方々に配布されているようなのだ。
その成果が早速姉からのメールとなって表れたと言う訳である。
5/16にはYMさんの奥様にもお会い出来るので、当方の家内との初顔合わせで家族ぐるみのお付き合いとなればとても嬉しいと思っている。
正しくアナログネットワークの妙である。
・・・
20090512>>>「なんアラ」通巻10号配布4件
現在家内は仙台に行っている。
例の如くテニスの試合で、東北選手権とか言っていたようだ。
初日は簡単に勝ったようだが、本日は第1シードと対戦するらしく、まだ結果は聞いていないが、もう帰宅準備をしているかもしれない。
さて昨夜は「鬼のいぬ間の洗濯」(?)で呑み屋を何と5軒廻る破目となった。
勿論「なんアラ」の拡販活動も眼中に有り、通巻10号を5冊持参して、4冊手渡ししてきた。
1件目は私の長女が以前アルバイトをしていたお蕎麦屋さん。
今まで、創刊号~通巻3号と通巻8号を謹呈しているので、今回の通巻10号を含めると5冊読んでもらえることになる。
通巻11号では是非執筆を期待してお店を出た。
2件目はいつも1冊購入願い、今回で続けて10冊目となる呑み屋である。
こちらのママには以前講演会用のメッセージを録画したこともあり、「なんアラ」サポーターとしてとても重要な位置を占めている方である。
3件目は、最近新しく開拓した呑み屋で、昨年末「なんアラ」通巻9号を謹呈したのに続いて、2冊目の手渡しとなる。
こちらのマスターにも是非執筆をしてほしいと思っている。
そして4件目は既に午前様となっていた。
「なんアラ」通巻8号を既にあげていたので、これで2冊目の謹呈となる。
彼女はスノボも出来て、ひょっとしたらスポーツネタの執筆が可能となるかもしれない。
5軒目は「なんアラ」通巻10号執筆者のEWさんが居る呑み屋で、これで5軒を梯子したことになった訳だ。
このブログ記載が遅れたのも、二日酔いの所為である。
ではそろそろ夕食の仕度とするか・・・。
・・・
20090513>>>家内のテニス予想に反して第1シードを破る波乱と夕食作り
昨日午後5時過ぎに、家内に携帯電話をした所、何とテニスの東北選手権60歳女子ダブルスで予想に反して第1シードをタイブレークの末に破って勝ち進んだとのこと。
それはそれはでお目出度いことなのだが、このまま勝ち進むと、本日はベスト4をかけての対戦なので決勝は5/15(金)と言うことになり、「なんアラ」川口講演会の前日となる。
本人も含めて、まさかとは思っているが痛し痒しの状態である。
さてその情報を聞いた直後に、次女の急な用件の対応で急遽今年小学に入学した孫を約2時間面倒を見る破目になった。
仕方なく、時間をつぶせて実益がある夕食作りの手伝いをさせることにした。
つまり日曜日に買い出して置いた煮物用の野菜食材(ジャガイモ・玉ねぎ・長ネギ・人参・茄子)に生姜と冷凍庫の生姜焼き用豚肉を加えて、その料理準備に孫と一緒に格闘することにしたのだ。
まずは米の砥ぎ方と水量チェックを指導し、炊飯器でのご飯作りをスタートさせた。
次いで、野菜6種それぞれを順に包丁を使い、細切り、乱切り、櫛切りを教えた。
又調味料としてはサラダ油・みりん・酒・醤油・砂糖・塩・和風だしを使うタイミングや煮込みの出来具合、味付けのチェックポイントなども教えた。
1時間半経った午後8時過ぎに約4人前の煮物は出来上がった。
丁度やってきた次女も含めて3人での夕食は楽しいものとなった。
午後9時半過ぎに次女親子が帰って行った後、仙台のホテルに居る家内と電話のやり取りをして、大変だった一日は漸く終わりを告げた。
・・・
20090514>>>「なんアラ」川口講演会欠席者AKさんメッセージそして家内のテニスベスト4進出
「なんアラ」川口講演会に当初出席予定であった、通巻4~6&10号執筆者のAKさんから昨夜欠席者メッセージが届いた。
5/16当日参加者に紹介するつもりだが、一部をこのブログで先出ししてみようと思う。
AKさんは「なんアラ」ブログの愛読者でもあるので、掲載をご容赦下さい。
・・・・・
<以下AKさんからの090513メールの一部>
川口は、比較的近く、参加する予定でしたのに、子ども会やら自治会やらの会合が同日に重なったため、講演会を欠席しなくてはならなくなってしまい、ほんとうに、残念です。
<中略>
HYさんの息子さんが一人旅をしたおはなし、すてきでした。
また、子育てについてのお考えには、大変共感いたしました。
YTさんの[もっと透視図教育を]というエッセイとイラストを見て、学生のころ、たくさん透視図やら投影図の練習をしたなあと、思いだしました。
私の場合は、おもに建築物でしたが、覚えると楽しかった。
物体を写し取る方法を学ぶことで、視覚という仕組みを理解するだけでなく
空間をとらえることが容易にできるようになっていたのですね。
[なんでもアラカルト]、今後の展開もたのしみにいたしております。
『なんアラブログ』もしっかり読んでいます♪
講演会の大成功をこころよりお祈りしています。
・・・・・
以上であるがAKさんの誠実で、思いやりのある性格が文面から伝わってくる。
さて昨日の「なんアラ」ブログでも記載した家内のテニス快進撃が止まらない。
昨日も勝ってベスト4進出なのだ。
いよいよ「なんアラ」講演会にも影響を与え始めた。
いろんな準備の一部が電話連絡だけで、今日明日やらなければならないのだ。
4日連続の家事も勿論の事、ゴミ出しも馬鹿にならない。
月曜・木曜の生ゴミ、火曜の回収プラスチック類、水曜の不燃物と大忙しだ。
ではこれから生ゴミ出しに行ってきます!!!
・・・
20090515>>>「なんアラ」川口講演会準備一喜一憂そして家内のテニスは決勝戦へ
「なんアラ」川口講演会もいよいよ明日に迫った。
そして参加者の確定に追われる日々が続いているが、土壇場の昨日イラストレーターNFさんから欠席のメールが入った。
ご主人のご入院が続き無理とのことで、明日は先月4/27に新宿でお会いした時の写真を紹介しようと思っている。
一方「なんアラ」通巻10号のエッセイ・イラストの執筆・描画者である我が町松田在住のYTさんからメールが入り、急遽参加したいとのことであった。
こちらは大歓迎である。
欠席者メッセージのまとめも5名分終了して、明日の今頃は川口に向け車を走らせていることになる。
さて同行する予定の家内は実はまだ仙台に居るのだ。
今週月曜日に始まったベテランテニス東北選手権で、昨日の準決勝を勝ち抜きついに本日決勝戦なのだ。
「ここまで来たら勝って来いよ!」と先程ホテルに居る家内に電話を入れてエールを送っておいた。
さて家内の分も含めて準備作業に大わらわの一日となりそうだ。
・・・
20090516>>>「なんアラ」川口講演会再び一喜一憂と家内テニスは優勝
「なんアラ」川口講演会出発まで残り30分!
まずは昨日又もや川口講演会の参加者で出入りが有った。
直前のスケジュール表変更で大わらわであった。
そして深夜に戴いたSSさんのメッセージを加えてやっと準備完了となった。
昨日の朗報はやはり家内のテニス東北選手権優勝のニュースだ。
月曜から金曜まで連日の勝利はさぞかし嬉しかったことであろう!
帰宅は夜の7時半であったので、正しく綱渡りの芸である。
では明日のブログは川口のホテルから記載します。
行ってきます!!!
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「なんでもアラカルト」200904後半(4/17-30)まとめ(20090701転記)

2009-07-01 09:47:56 | Weblog
「なんでもアラカルト」200904後半(4/17-30)まとめ
・・・・・・・・・・・・・
20090417>>>やはり医者の梯子
4/14のブログで記載した右手首負傷はまだ完治していない。
徐々には回復の兆しが見えるものの、相変わらずパソコンは何とか打てるが、鉛筆・ボールペンを持っての筆記が思うように行かない。
4/14の通院では骨折は無いことが分かっただけで、原因や治療法に関して明確な説明が無かった。
今後のことも有るので、医者の梯子は極力控えたかったが、インディアカ仲間が勧めるOK医院に明日通院する予定だ。
実はこれから3ヶ月に一度通院している(こちらは内科の定期検査)東海大病院に出かける。
こちらも医者の梯子になっているが・・・。
いずれにしても健康第一であることには間違いが無い。
健康を害するといろんなことで制限を受ける。
その精神的圧迫に耐えることの方が私にとっては疲れる。
では又!
・・・
20090418>>>「なんアラ」サポーターYMさんとEWさん
昨日は「なんアラ」通巻10号に関して2つのトピックスがあった。
いずれも「なんアラ」サポーターであるYMさんとEWさんのお二人に関することである。
まずYMさんからメールが届き「なんアラ」通巻10号を10名を越えるお知り合いの方々に次の添付文と共に送付いただいたとのことであった。
・・・・・
<以下YMさんの添付文の一部>
前略・・
高校時代の友人が5年前にエッセーとイラストの融合した新しい出版本を編集、発行している「YSPS研究所」を設立して、「なんでも・アラカルト」という本を発行しています。
今度、4月発行の通巻10号に原稿を依頼され、寄稿しました。従来の本のイメージに比較するとイラストの比重が大きく、CDも添付されていて、新時代の出版本を目指している意気込みが理解できる面白い企画本です。同封しましたので、是非ご一読下さい。
・・後略
・・・・・
以上であるが大変ありがたいことである。
YMさんには感謝感謝である。
早速4/16「なんアラ」ブログで記載したイラストレーターNFさんの私展を紹介しておいた。
この様に実際に展示会の交流が行われることで、アナログネットワークが広がれば本来の「なんアラ」の主旨と合致するものである。
さてもう一人のEWさんであるが、昨夜塾講師の帰りにお会いして、通巻10号2冊とイラストハガキプリント集を手渡ししてきた。
これで本当に通巻10号エッセイ執筆・イラスト描画戴いた全ての方々に届いたことになる。
EWさんは創刊号よりずっと連続して購読願い、最後の通巻10号で漸く執筆願った方で、これからも息の長いお付き合いをいただける方である。
以上「なんアラ」サポーターお二人の紹介でした。
・・・
20090419>>>整形外科専門医
昨日、インディアカ仲間から紹介された、南足柄市の整形外科専門医を訪ねた。
岩井接骨医は4年前まで通っていた通勤路に面していた。
朝9時過ぎに到着したが、既に十名以上の患者が診断・治療を受けていて、待っている人は居なかった。
そして私も簡単な症状と個人情報を記載しただけで、直ぐに診察に入った。
院長(それ以外に6名の男女トレーナーが患者を治療していた。)と目されるまだ若い整体師(?)が右手首から右肩までを掴んで直ぐに痛いところを的確に指摘された。
まずは右手首を約10分暖めることから始まった。
その後、手首、腕、肩全体のバランスを矯正する治療を僅か1分程度実施した後、手首の様子を聞かれた。
確かに以前とは見違えるほど痛みは引いていた。
昨日はそれで終了し、手首に柔軟性のある包帯が巻かれただけであった。
そして月曜日に再来院を促された。
インディアカはしながらの治療でOKと言う所は気に入った。
少々狐に化かされた感じもしない訳ではないが、とりあえず様子を見ることにした。
帰宅後リバウンドしてやはり痛みは急には引いていなかった。
しかし全体としては良くなっていると思われる。
明日の再診に期待したい。
「なんアラ」活動を継続するためにも早めの回復を祈るのみである。
・・・
20090420>>>「なんアラ」出版記念講演会参加者最年少記録更新なるか?
今朝のメールをチェックして驚いた!
通巻7号でエッセイを執筆戴いたKHさんからである。
内容は5/16の川口講演会に参加戴けるとのことで喜んだのだが、ハテと一瞬戸惑った。
KHさんは昨年夏の8/12に男児を出産され、現在子育て中なのだ。
よくよく文面を見ると、その男児(現在8ヶ月で川口講演会では9ヶ月となる。)を同伴との記載が有った。
尤も男児の様子次第で欠席となるかもしれないことが書かれていたが・・。
いずれにしてもこの男児同伴でKHさんの川口講演会参加が実現すると「なんアラ」出版記念講演会参加者最年少記録更新となる。
今までは第1回目の松田講演会で私の孫の1歳8ヶ月(最初の挨拶だけで、1時間ももたずに途中で退席)、続いて昨年の第8回札幌講演会でやはり孫の2歳4ヶ月(2時間ばかり居て、記念撮影後退席)である。
さて最年少記録と共に、どれくらい会場に居られるか楽しみである。
・・・
20090421>>>「なんアラ」川口講演会前後のホテル予約ジェットフォイル
本日はgooブログのメンテナンスが朝6時から始まり、終了予定の10時が大幅に延びて先程やっと復旧したので、今やっと「なんアラ」ブログ記載をしている次第である。
4/15の「なんアラ」ブログで「なんアラ」川口講演会前後の概略スケジュールが確定したことを述べた。
その後徐々に具体的な予定が固まりつつあるが、その中でホテルの予約はいつもどおり、パソコンを使いネット予約を行った。
そして川口・新潟は「じゃらんネット」で、佐渡は「Yahoo!トラベル」を使った。
川口・新潟共に駐車場予約は直接電話で確認した。
やはり相手の声を聞くだけで安心感が持てるのはアナログ人間の特徴でも有る。
一方新潟から佐渡へのアクセスはいろいろ考えたあげく、フェリーで渡るよりは、ジェットフォイルと言う高速艇を使い、両津でレンタカーを借りる方が安上がりで、且つ時間的にも効率がよいことが分かり、こちらもこれからネット予約をする方向で進んでいる。
現在佐渡博物館の学芸員であるRHさんとまだ音信が取れていないので、それが決まった時点で、ジェットフォイル・レンタカー予約をする予定である。
・・・
20090422>>>およそ10年ぶりのRHさんとの会話とその後の予約状況
昨夜本当に久しぶりで、約10年前の2000年末に佐渡博物館でお会いして以来の、電話での会話をRHさんと行った。
もうお顔もお声も微かに思い出される程度だが、「なんアラ」川口講演会終了後、新潟・佐渡に足を運ぶことを告げ、佐渡博物館でお会いしたい旨をお話しすると快くお引き受け戴いた。
これで川口講演会前後の全日程が決まった。
その後インターネットにより、佐渡両津でのレンタカー予約、新潟-両津間のジェットフォイル乗船予約を先程済ませた。
今回の「なんアラ」川口講演会を開催する川口総合文化センター(通称リリア)以外で主な訪問予定の施設は以下である。
5/17(日)NHK川口スキップ、東京国立博物館
5/18(月)大宮鉄道博物館、新潟フジカラー
5/19(火)佐渡博物館、相川郷土資料館
5/20(水)佐渡トキ保護センター、国宝松本城
以上であるが、後ひと月弱、更に詳細を練って行きたい。
特に1971年から1974年までの3年間過ごしていた埼玉県志木市も是非訪問したいと思っているが、当時新築(もう40年近く経過しているのでオンボロ屋?)された一戸建て借家は果たしてそのまま残っているだろうか?
一種のドキドキ感はある。
・・・
20090423>>>小6中3全国学力テストと「大人のための名作パズル」そして男寡スタート
一昨日全国学力テストが小学6年生、中学3年生対象に国語と算数・数学問題として実施された。
早速昨日新聞紙上で公表されたその問題を解いてみた。
内容に関するコメントなどは新聞紙上で語られているので、あえて私見を挟まないが、ちょっとビックリしたことを述べたい。
中学数学B問題の最後の「商品当てゲーム」問題は最近どこかで見たような気がしていた。
そして先日丁度読み終えた本の中に入っていたと思いその本を探して見つけた。
何と新潮新書から2009.3.20に出版された吉田啓一著「大人のための名作パズル」に掲載されていたのだ。
しかも脳がめざめる厳選74問の最後の74問目に「これができれば祝・卒業!の厳選8問」として載っていたのである。
そのタイトルは「モンティ・ホールの問題」として20世紀の後半で有名になったものだったことが分かった。
なぜその様な難問を中学3年対象問題として取り上げられたのか、出題者の意図はもう一つ分からないが、皆さんも上記図書も参考にされて是非問題回答に挑戦されれば如何でしょうか?
さて話はガラリと変わるが、私は昨夜から男寡をスタートさせた。
先日の「なんアラ」ブログでも記載した家内が昨日名古屋で開催されるテニスに出かけたからである。
本日初戦で毎日1試合、勝ち続けるといつ帰ってくるか分からないのである。
家内の予想では明日帰宅予定らしい。
と言うことは初戦は勝って2回戦敗退となるが、さて如何なる結果となるやら・・・。
当方はこれから洗濯・風呂洗浄・ゴミ出し・食事の準備と忙しくなりそうだ!
ではこの辺で。
・・・
20090424>>>「なんアラ」通巻4&5号執筆・描画者STさんとのメール交信
「なんアラ」通巻4&5号執筆・描画者であり、一昨年秋に町会議員になられたSTさんから久しぶりに長文のメールが届いた。
早速当方からもその長文には及ばないが、気持ちを込めた返信をした。
その交信の一部を紹介したいと思う。
今の国会議員にもSTさんの気概が少しでも有ればもう少し政治も変わるのではと考えさせられる。
いずれにしてもSTさんのご活躍を願い、「なんアラ」からもエールを送りたいと思う。
そして「なんアラ」への再度の投稿を心待ちにしている。
・・・・・
<以下STさんからのメールの一部>
いつも返事が書けなくて申し訳ありません。
知らない世界に入った分、努力が最大の武器。
時間が空いたときは家事や田んぼが待っていますから、疲れてしまい最近メール確認を怠ってしまいます。
ごめんなさい。
<中略>
この仕事がやればやるだけ、人が見え、つながりが出来ます。
しかし、反面それだからバッジの怖さもあります。
勘違いして自分が偉いのだと思わないようにしなければ、穴に落ちてしまいます。
バッチがあるから出来ることと、それが自分ではないと言うことを心しておかないと後ろを振り返ったとき誰もいなかったということになります。
そんなこんなで、毎日が波乱万丈・・・・・それを相変わらず楽しんでいる自分がとても幸運だと思っています。
泣きたいとき、怒鳴ったり、喧嘩もします。
仲間とぎこちなくなったときも・・・・それでもやめたいと思ったことはありません。
なにくそって、、負けてたまるかって、・・・・皆の意識を変えてやるって、とても強気です。
<中略>
いつも初心を忘れず、迷ったときは原点に帰り、いつも町民のほうを向き、聞くことに心を傾けてやっていきます。
しがらみのないぶん、思ったことをそのまま発言できる自分を守って生きたいと思います。
うそをつかなければならないこともあるだろうけれど、町民にはうそをつかず、あくまでも正直な政治家でありたいです。
定例会の前はかなり忙しくなりますが、いつもワクワクします。
YSさんいつもいつも迷惑をかけている私に心配りをありがとうございます。
本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。
がんばります。
余裕が出来て、議員になって変化した自分を綴れたら最高ですね!
・・・・・
<以下YSからの返信メールの一部>
大変お忙しい中、長文のご返事有り難う御座います。
STさんの今の心情がバッチリと伝わってきました。
私もSTさんの年齢ではこの様な新規なことにも挑戦していたような気がしていますが、STさんほどでは無さそうです。
でもはっきりしていることは、その時に苦労したことは間違いなく10年後、20年後、否一生アナログネットワークとなって自分に帰ってくると思っています。
実際今回の「なんアラ」川口講演会後に訪問する予定の新潟・佐渡の博物館関係の方は12年も前に最初にお会いし、その後年賀状だけで繋がっている人ですが、一昨日直接お電話し、今回の佐渡博物館でのYSPS研究所としての保存科学を語れる場を捻出していただける様です。
嬉しいことです。
<中略>
いずれにしても健康は大切ですので、まず体調管理、そして底知れぬパワーをどこまで発揮できるかお互いに挑戦して見ましょう!!!
「なんアラ」ブログも覗いてみて下さいね。
・・・・・
以上皆さんもパワー注入されたでしょうか?
・・・
20090425>>>川口講演会出席者は30名前後でまとめる予定そして男寡終了
「なんアラ」通巻10号出版記念川口講演会の出席者は当初予定の40名には届きそうにないので、丁度残り3週間となったこの時期に、方向転換して30名前後の出席者で中身の充実に努めることにした。
一両日でメールが無い5人に直接電話で出欠を確認し、まだ出欠が確定していない6名の方は△のままで、講演会当日のスケジュール案の作成に入ろうと思っている。
一昨日の「なんアラ」ブログで記載した話題である家内の名古屋でのテニス試合に伴う男寡は昨日早々と終了した。
つまり初戦敗退を喫した様だ。
しょぼくれて帰宅した家内を慰めて、又来週のテニスに励むようにエールを送った。
もう一つの近々の問題は4/13に発生した右手首負傷は未だに回復していないことだ。
1週間続いた接骨医の治療も思わしくないので、本日の通院で一区切りとし、その後はマイペースの治療に専念することにした。
まあぼちぼちやるしかなさそうだ。
・・・
20090426>>>川口講演会スケジュール作成に入る
約10名の「なんアラ」川口講演会出欠不確定者を前提にして、当日のスケジュール作成に入った。
参加者の内訳はイラストレーターが4+1名、FF関係(含その友人)が4+1名、MLS(マテリアルライフ学会)関係(含その家族)が6名、小~大学関係(含その家族)が4名、写真学会(含文化財)関係が4+4名、自治会その他が3+2名となる。
合計で23+8=31名となり、その中の+8名が不確定と言う訳である。
この人数だと、前回の奈良講演会参加者とほぼ同等の進行具合なので、その奈良講演会のスケジュールを土台にして川口講演会分の叩き台を作った。
奈良講演会と大きく違うところは、通巻10号執筆・イラスト描画者以外に、バックナンバー執筆者にも多く参加いただくことである。
従って講演時間配分に少々困ることが出てくる。
つまり「なんアラ」本出版に直接関係戴いた方の講演時間をそれぞれ従来と同じ10分とすると予定時間を大幅にオーバーしてしまうのだ。
そこで折衷案として、通巻10号関連の方々を10分、バックナンバー関連の方を5分、その他の方々を3分と振り分けることで何とか4時間以内のスケジュール骨子が出来上がった。
最終確認は川口講演会開催の1週間前にあたる5月連休後の5/8頃に行うことにしている。
後は創刊号~通巻10号までの総まとめとなるリスト作成に入る予定である。
・・・
200904027>>>ラフマニノフの交響曲第2番
クラシックファンならラフマニノフの名前はご存知だろう!
ピアノ協奏曲第2,3番が有名で、FMエアーチェックが趣味の私は、その2曲だけでも15の違った演奏者の録音ストック及びCD・レコードを保有している。
さてそのラフマニノフは交響曲も3つ作曲している。
いずれも長時間もので、特に第2番は1時間近い大曲である。
しかも楽譜が難しく演奏される機会も少ないと聞いていた。
私のエアーチェックデータからも丁度30年前の1979年に、エド・デ・ワールト指揮、ロッテルダム・フィル演奏で55分に及ぶ演奏を録音したものが一つ残っているだけである。
昨日そのラフマニノフ作曲、交響曲第2番の生演奏を新進指揮者松元宏康、秦野市交響楽団の演奏会で聞くことができた。
家内と一緒に出かけたが、1500人収容のホールのほぼ満員の観衆を集め、熱の入った演奏に喝采の拍手が沸いていた。
最後にアンコールは無かったが、松元氏のアドリブトークはとてもクラシックを身近にしてくれる効用が有った。
又パーカッション・シンバルと言う隠れた魅力をこの目とこの耳にできたことは心の中にいつまでも残っていそうである。
「なんアラ」川口講演会準備に追われる中で、一時の安らぎを持てた半日であった。
今日はこれから「なんアラ」通巻2~10号のイラストレーターでもあるNFさんの私展を見るために、新宿に出かける。
「なんアラ」本も展示されているとのことなので、楽しみにしている。
その様子は又明日のこのブログで紹介する。
・・・
20090428>>>「なんアラ」イラストレーターNFさんとの再会
昨日は2つの展示会に参加した。
一つはフォトギャラリー新宿御苑で開催されているMKさんの"Leaf & Leaves"で、MKさんのデジタルフォトアート約30点を堪能した。
残念ながらご本人は不在であり、帰宅後メールをしたが、アドレスが変わっているようで連絡が取れなかった。
今日にも電話でコンタクトを取っておきたいと思っている。
さて本命の「なんアラ」イラストレーターNFさんとは新宿エステック情報ビル2Fにあるクリスタルスポットで「なんアラ」東京目黒講演会以来約3年ぶりにお会いした。
とてもお元気そうで、おしゃべりだけであっという間に1時間半経過してしまった。
第2回私展として12名の仲間の方々と一緒にいろんなパフォーマンスで自分を表現されていた。
NFさんは梟の陶芸、掛け軸、水彩画と多彩な活躍で、その中に「なんアラ」で描画戴いたイラスト(原画は当方で保管している。)を「なんアラ」本の中でシールプリントと一緒にディスプレイ戴いた様だ。
添付画像は少々ピンボケで見づらいがその印象は何となくご理解いただけると思う。
その反対のコーナーでは「なんアラ」通巻2号で執筆戴いたMMさんが組写真のパフォーマンスをディスプレイされていた。
FF時代の彼らしい表現に懐かしさを憶えた。
さてNFさんとの会話の中で、この展示会で表現されているディスプレイ形態に言及して議論ができてとても次の「なんアラコラボ展」の参考になった。
NFさんのご主人が表現されている謡曲を朗読つきで音声で流されているのも新しい試みと感じられ、是非「コラボ展」でも採用してみたいと思っている。
・・・
20090429>>>「なんアラ」サポーターYMさんとTAさん
昨日お二人からメールが届いた。
いずれも「なんアラ」を表に裏にサポートして戴いているお二人である。
まずYMさん。
昨年夏以来急接近した奈良出身で、現在埼玉在住の方である。
今回の通巻10号に初めて執筆頂き、今回の地元埼玉川口講演会での目玉(?)となっていただいている。
今回もイラスト描画願ったお嬢様は欠席とのことだが、奥様と揃っての参加表明を戴いている。
そのYMさんには既に執筆料としての「なんアラ」通巻10号4冊の他に16冊を御購入頂き、お知り合いの方々にそれを配布されたと聞いていた。
所が昨日のメールで更に追加として「なんアラ」通過10号を20冊追加購入したいとのことなのだ。
これには流石に驚いた。
どの様な使途にお使いなのか詳細は記されていなかったが、多分更なるお知り合いの方々への送付用なのではと勝手に想像している。
早速昨日JPのゆうパックで送付しておいた。
いずれにしても感謝感謝である。
そしてもう一人の方は南足柄在住のTAさんである。
久しぶりにメールを戴いたが、ひょっとしたら川口講演会にも参加できるかも知れないとのことであった。
TAさんはFFへの同期入社で、退職も確か私の数ヶ月前だったと記憶している。
FF時代は何度か仕事でオーバーラップすることもあり、影に日向にお付き合い願っていた。
定年後も自分のやりたかった仕事に邁進している点では私の人生と酷似していると言っても過言では無い。
本日これから右手首負傷の後遺症対策として通っている指圧マッサージ(南足柄にある)に行く途中で注文戴いている「なんアラ」通巻10号を直接手渡ししてくるつもりである。
・・・
20090430>>>川口講演会ドタキャン2件で暗雲
「なんアラ」通巻10号出版記念川口講演会まで、残り半月余り。
ここに来て、講演会に参加表明いただいていたお二人から相次いでドタキャンの連絡があった。
まずはお隣のTHさんからで、丁度講演会プログラムを届けようと印刷プリントを作成していた矢先だけにちょっと白けてしまった。
今月から当自治会の会長に就任され、その一連の突発事業への参加とあって仕方が無さそうであり、何とか代理を立てていただき再考を促している段階であるが、川口講演会出席ちょっと難しそうである。
そして追い討ちをかけるように昨日イラストレーターのCTさんからメールで講演会欠席の連絡が入った。
こちらもいろんな行事を何件も掛け持ちで活動されているだけに、当方としてもコメントできる立場ではないが、川口講演会欠席は確定したようなので、せめて出席者の皆様へのメッセージを貰える様に打診している。
さてこれ以上のドタキャンが出ないことを祈るのみである。
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「なんでもアラカルト」200904前半(4/2-16)まとめ(20090701転記)

2009-07-01 09:46:17 | Weblog
「なんでもアラカルト」200904前半(4/2-16)まとめ
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20090402>>>「なんアラ」次号執筆予定者TNさんとラストフジテンへ
4月に入り、いよいよ冬季スポーツとはお別れの時期になった。
ラストラストと言いながらここまで続けてきたフジテン参り(?)であるが、本当に最後のフジテン滑走(通算10回目)を昨日楽しんだ。
同行者は「なんアラ」次号執筆予定者であるTNさんである。
新松田で朝8時前(彼は私が起き出す5時半には家を出たらしい。)に待ち合わせフジテンには9時丁度に到着した。
積雪はまだ65センチあり、そんなに冷え込んでいなかったので、アイスバーンは無く、まずまずのゲレンデ状態であった。
TNさんはスノボは初めてだったが、流石若者、2回のリフト(合計4回リフト乗車したが、残り2回はスキーを楽しんだ。)でまだ自由に曲がることは出来ないが、木の葉落としはマスターしたようだ。
ビデオもしっかり撮ったので又どこかで撮影会をやりながら盛り上がることにしよう!
往復2時間の車中で「なんアラ」については勿論だが、その他の人生についていろいろ話せて楽しかった。
彼も充分楽しめたかどうかは不明だが・・・。
・・・
20090403>>>「なんアラ」通巻10号用CD作製開始と川口講演会参加予定者現在27名
昨日から「なんアラ」通巻10号用のCD作製を開始した。
まずはCDの表面(カラー画像面)のインクジェット印刷を50枚一気に作った。
本日は続いて100枚プリント予定である。
そして裏面にデジタル情報を焼きこむことになる。
その後、4/5に到着予定の「なんアラ」通巻10号本体に貼り込むちょっと面倒な作業が待ち受けている。
さて先日来メール・ファックス・郵送で打診している川口講演会への参加要請はその後手間取りながらも、現在参加予定者が27名まで確認できている。
通巻10号に執筆いただいてまだ返事が無い5名の方からの出欠確認をした後、目標の40名まで、過去の創刊号より通巻9号までに執筆いただいて、関東圏に在住の方々に参加要請をしていくつもりである。
「なんアラ」通巻10号関連物の発送と重なり、来週は忙しくなりそうだ。
・・・
20090404>>>「なんアラ」通巻10号の発刊準備順調に推移
昨日は「なんアラ」通巻10号用のCD表面のインクジェット印刷を150枚一気に完成させた。
本日はちょっと時間を要する裏面のデジタルデータ内容の焼きこみ作業をこなす予定である。
このように「なんアラ」通巻10号の発刊準備は順調に推移している。
イラストプリント集用のハガキプリント・シールプリントの追加発注も数日中に届く予定なので、合わせて編集作業に取り組むことになる。
桜の花も各地で満開の便りが届いていて、「なんアラ」通巻6&8号執筆者のSKさんから送付されてきた都内の素晴らしい桜名所撮影画像にもあやかり、是非川口講演会の方も満開と行きたいものだ。
・・・
20090405>>>JAFMateよりドラドラ購入!早速試験運転・録画そしてその効用は?
皆さん「ドラドラ」ってご存知ですか?
決してドラ焼きではありません。
誰がこんなネーミングをしたのか商品としてはちょっと疑ってしまいますが、れっきとしたJAFが開発して、実際は車が事故に遭遇した際、自動的にその様子を撮影すると言うプロ向けの商品とのことだ。
言わばエアバックと同じジャンルだと思う。
それが何を考えているのか分からないが(あまり普及しなかったせいか、はたまた効果が上がったせいか真偽は不明だが・・・)JAFMateの今月号に掲載されていて、早速電話で注文(一般市場には出ていない。)し、しかも代金引き換えで代引き手数料もこちらが支払うと言う殿様商売で(おまけが付いていて、私の姓を聞き違え佐川急便を巻き込んで現在領収書の再発行手続き中)合計金額24,640円と丁度定額給付金の2人分に相当する少々お高い商品である。
しかしその効用は偶然昨日の民間テレビでも紹介していたが、なかなかの優れものである。
先程も述べたが、本来は自動車事故当時の様子(衝突の衝撃を感知してその前後15秒間自動録画する)を録画することを主目的としているが、手動でも操作できて、スイッチを押した前後15秒間が録画(1回の録画で約8メガの要領なので、付属の2ギガのSDカードで100ショットは裕に収録できることになる。)できるのである。
勿論連続録画も出来る。
昨日購入したドラドラ(正式にはドライブレコーダー ドラドラDD-01と言う)をフロントガラス内側のバックミラー背後に取り付け、その効果を見るために、「なんアラ」通巻10号ハガキプリントを受け取りに行く道中を撮影してきた。
添付画像の様に使い勝手はまずまずで、今までは綺麗な景色もドライバーは勿論の事、助手席の人間もよほどの準備と撮影上級者で無いと取れないシーンが取りたいと思った15秒前から撮影しているのだから優れものとしか言いようが無いほど傑作な録画が出来ていた。
これはひょっとしたら静かなブームを呼ぶかも知れない。
しかし同時に音声も収録されているので、くれぐれもご注意(?)下さい。
・・・
20090406>>>「なんアラ」通巻10号1000冊到着そして発送へ
昨日、既に3/31に移転している神田個人書店より「なんアラ」通巻10号1000冊がYSPS研究所兼わが家に届いた。
先日来継続していて昨日やっと150枚作製終了したCDを到着した「なんアラ」通巻10号本体に貼り付け、最初にお隣にお住まいで「なんアラ」創刊号より皆勤で執筆願っているYHさんに届けた。
YHさんは数日後に海外旅行に出かけられるのでこの「なんアラ」もお持ちになってご覧いただけるだろう。
間に合ってよかった。
その後は「なんアラ」スポンサー2社と既に本の御購入代金を戴いている9人への送付荷造りを昨夜終了した。
これから大口は郵便局、小口はセブンイレブンに分けて発送することになる。
苦労して貼り終えた「なんアラ」通巻10号150冊もあっという間に残り60冊をきってしまった。
画像は本日送付予定の荷姿と残り少なくなった「なんアラ」通巻10号完成本である。
本日は「なんアラ」通巻10号にエッセイ執筆・イラスト描画戴いた残り25名の方々に一斉に荷造り・発送をする予定である。
・・・
20090407>>>「なんアラ」ヒット数gooブログで初ランクイン
他のブログではどの様な扱いになっているのか不明だが、gooのブログでは閲覧数又は訪問者数の総数が10,000位以内に入ると何位と表示される。
以上の事は2005年の10月に「なんでもアラカルト」ブログとして立ち上げて以来理解はしていた。
しかし、現在gooブログの総数は何と121万件(勿論立ち上げては直ぐに消えていく1,2回のブログが圧倒的と聞いているので実際に継続されているのは10万件以下であろうか・・・)にも上るのである。
従ってその中でヒット数が全体の10.000位以内に入ることなど不可能だと考えていた。
パーセンテージにすると1%に満たないのだから・・。
それが何と先週の2009.4.1に初ランク入りを果したのである。
4,412位!
121万もあるブログ中の順位である。
これを先日開催された東京マラソン参加者3万5千人で計算すると128位と言うことになる。
これは素晴らしい数字である。
だがきしくもこの日はエイプリルフールだった。
しかし安心してよかった。
翌日の4.2もランク入りしていた。4,740位だ。
又週間ヒット数(2009.3/29~4/4)も9,242位と辛うじて初ランク入りしていたのだ。
あまり数字だけに拘るのも考え物だが、少なくともブログを毎日継続していく励みにはなる。
又明日からも頑張って記事を書いていこう。
「なんアラ」ブログ読者のためにも、勿論YS自分のためにも!!!
・・・
20090408>>>「なんアラ」通巻10号グッズ発送作業順調に推移
4/5に「なんアラ」通巻10号1000冊が到着してから早や3日目となる。
そして本日発送する分で通巻10号本体は140冊、イラストハガキ・シールプリント集はそれぞれ14冊、18冊送付したことになる。
そしてシールプリントが品切れになることを予想して、(ハガキプリントは追加の20冊を受領済み)1週間前に新潟フジカラーに発注し、明日到着予定である。
その到着を待って、特にイラストレーターの方々の大部分に発送することになる。
今しばらくお待ち下さい。
上記イラストハガキ・シールプリント集はそれぞれハガキ集が25枚で2000円、シール集が25枚で1000円となっているが、「なんアラ」本体と共に好評でこの「なんアラ」出版活動を資金的にも支えてくれている。
5000円分で1000円ディスカウントして4000円にするキャンペーンも続行中で、お薦めの組み合わせは「なんアラ」本体2冊、イラストハガキ集が1冊、シール集が1冊のセットで4000円となっていて、人気が有る。
エッセイ執筆、イラスト描画戴いた方には執筆・描画料として1件当たり、2000円相当の「なんアラ」グッズをお支払いしているが、1件だと「なんアラ」本体2冊又は本体1冊とシール集1冊が人気で、2件だと「なんアラ」本体1冊、ハガキ集1冊、シール集1冊の組み合わせが特に人気の様だ。
さて本日もこれから発送作業に追われることになる。
・・・
20090409>>>家内のテニス遍歴始まる!「なんアラ」への影響は?
昨年の今頃(4月前半)の「なんアラ」ブログを見ると、なるほど記載されている。
家内のテニスで朝早く起こされたことが・・・。
実は今日も朝5時に起き出し、6時過ぎには家を出て行った。
決して家出ではないのでくれぐれもお間違え無く・・・。
本日は横浜での武石杯60歳以上女子ダブルスの準決勝・決勝なのだ。
一応第一シードなので勝って当然なのかな?
来週は東京オープンで昨年も善戦したが、全国から集まってくるので今年もなかなか手ごわそうである。
昨年はここまでで終わっていたが、今年は更に続いているらしい。
次々週は今度は泊りがけで名古屋に行くと言う。
その試合の冠は「東海毎日ベテランテニス大会」と言うらしい。
試合の前日から行くので水曜日に出かけもしも勝ち進むと土曜日帰宅とのこと・・・。
有り得ないらしいが、万一決勝まで残ると次の週の月曜日となる。
ここまでくるともうプロ並みだ。
夫を忘れ去られない(?)ためにもそこそこにして欲しいと言う気持ちと、この機会にガンバレとの期待感とが錯綜するこの頃である。
さてそのテニスがどうやら来月の「なんアラ」通巻10号川口講演会にも影響しそうで、その週の初めである5/11からやはり試合が入っていて、小旅行は川口講演会終了後の後半に廻して欲しいとの要望が昨夜あった。
ではこれからそのつもりでスケジュールを立て直すか・・・。
今回は川口市・大宮市などの埼玉県で数箇所回り(NHK川口スキップや鉄道博物館などと、35年前に住んでいた志木市に寄って見るか・・・)、その後新潟と佐渡を見学してみるつもりだ。
・・・
20090410>>>4/9東京出張の成果1:神田個人書店に「なんアラ」通巻10号登場
昨日、今年でもう何回目になったのか思い出せないが、東京出張の成果を「なんアラ」ブログ二日分に分けて記述したい。
まずは「なんアラ」東京地区販売店について!
個人書店銀座店が3/31に閉店し、4/1より神田個人書店として再スタートしていることは既に述べた。
昨日3回目となる神田個人書店を訪問し、CDを貼り付けた「なんアラ」通巻10号完成本を10冊(株)プリコ社内にある神田個人書店担当者に手渡した。
まず(株)プリコ社のドアを開けて前回訪問時との変化点を2つ発見した。
一つは受付カウンターの電話横に個人書店宛ての番号が大きく明記されていたことだ。
これで訪問した人は直ぐにこの内線番号(3箇所の内どれでも)に電話をして「なんアラ」通巻?号を何冊くださいと言えば持参してくれる手はずになっている。
その前に再度この神田個人書店に行き着くアクセスを述べてみる。
地下鉄丸の内線淡路町又は地下鉄新宿線小川町共通の改札を出てA2出口で地上に出る。
目の前の信号交差点を左折し、最初に出てくる信号交差点を再度左折する。
すると数件目左に(株)プリコの看板が目に付くのでそのビル(全てプリコ社)のドアを開けた所が、上記受付電話カウンターブースである。
さてもう一つの変化点はそのブースに本が数冊展示されているのだ。
嬉しいことに一番先頭に新刊となった「なんアラ」通巻10号が展示されていた。
早速デジカメでパチリ。
添付画像が誇らしげに見える。
皆さんも是非この神田個人書店を訪問頂き、「なんアラ」を御購入戴ければ幸いです。
平日の午前9時から18時までが受付可能な時間帯です。
さて担当者のTSさん(以前から個人書店銀座店で何度かお見かけしたが名刺交換は初めて!)の案内で会議室に入るとそこは既に閉店した銀座店(後ほど確認のために跡地を訪れたがそのブースは白布で覆われていた。)と見間違うほど同じようなレイアウトで本棚がすっぽりと納まっていた。
まったくびっくりした。
前回訪問時にプリコ社社長TIさんや担当者MOさんが行く行くは銀座店並みの展示をしたいと仰っていたが、早速それが実現していて感銘を受けた。
そして「なんアラ」のバックナンバーもその棚にしっかりと納められていた。
感謝感謝である。
と言うことで4/9東京出張の成果その1を終了したい。
尚上記東京地区「なんアラ」販売店と共に、現在もう一箇所店頭販売している神奈川県地区セブンイレブン秦野菖蒲店では4/6より、「なんアラ」通巻10号を設置しているので、やはり受付カウンターに「なんでもアラカルト」通巻?号を何冊くださいと言っていただければ店内に保管されている「なんアラ」が購入できることになっている。
東京地区販売店の神田個人書店と合わせてご利用下さい。
明日はもう一つの大きな成果である福岡伸一トークショーについて述べたい。
乞うご期待!
・・・
20090411>>>4/9東京出張の成果2:福岡伸一「動的平衡」トークショー
昨日の「なんアラ」ブログで約束したように本日の「なんアラ」ブログは4/9東京出張の成果2として4/9の18:30-20:00の予定で東京八重洲ブックセンターで実施された福岡伸一「動的平衡」トークショーに参加したのでその様子を述べたい。
福岡伸一は今や売れっ子の分子生物学者・サイエンスライターである。
「なんアラ」の通巻6,10号の「発刊にあたり」でも、同氏著書の「生物と無生物のあいだ」、「できそこないの男たち」に言及しているので、以前から注目していると共に何か不思議な親近感があった。
そして一昨日直接彼を目の当たりにして、更にその考え方の深さと人間としての魅力に惹かれた。
「動的平衡」のロゴは上記前出の本2冊のいずれも後半で言及されていて、これが彼が最も言いたいことであると密かに思っていた。
それがこんなに早く本の形で出版されるとは思いもよらなかった。
約45分位のトーク終了後、質問コーナーに入った際、上記内容の質問をしたらやはり現時点ではその様に考えているとのことであった。
但し今後どの様に変化していくかは見守っていて欲しいとの回答を貰った。
全生物、その中でも人間にとって生きていること自体が「動的平衡」そのものであるとの結論はとても崇高さが滲み出ている。
従って、個々ののパーツを切り貼りして物事を考えている現代の医療分野を始めとして、全ての産業界に一石を投じるもので、深く考えさせられる一時であった。
質問コーナーも終わり、最後にサイン会があり、その場で購入した「動的平衡」(木楽舎2009.2.25発刊1600円)にサインを貰うと共に、「なんアラ」通巻10号とイラスト・シールプリント集を謹呈し、名刺を渡してきた。
今後何らかの交流を持てることを期待している。
添付画像は講演直前の80席前列3番目から撮影したものである。
・・・
20090412>>>「なんアラ」通巻10号執筆者へのグッズ発送漸く終了
「なんアラ」4/8付けのブログで通巻10号グッズ発送作業が順調に推移していることを述べたが、その後4/9に到着したシールプリントに不具合が有って、再度やり直しをして貰っていた。
その修正品が昨日届いて、「なんアラ」本、ハガキプリントと共に、お待ちいただいていた残り8名の方々に発送することで、先週の日曜日より開始していた「なんアラ」通巻10号エッセイ・イラスト執筆・描画者全員に「なんアラ」グッズ送付を1週間かかって漸く完了した。
5/16の川口講演会に参加いただける方にはその場でのトークでご意見を述べていただくとして、講演会には欠席と言う方には是非「なんアラ」本やイラスト集をご覧になってのご感想を頂きたいと思っている。
これで肩の荷が半分降りた。
さてこれからは5/16の川口講演会の参加者確定に向けて本格的に準備に入ることになる。
まずは27名から増えずに若干減少している参加者確定に向けての活動を再開した。
東京近辺在住で、過去の「なんアラ」執筆者やサポーター17名にメールで参加要請をした。
さてその成果は?
・・・
20090413>>>昨日のテレビ・ラジオそして自治会活動
昨日は何かと身辺に関わる話題が豊富な一日であった。
午前中、一年に一度の自治会総会が10時より開催され、その議長を2時間務めた。
議事を式次第に沿って順調に進めたが、最後の12時の時報が鳴ったところで、少々紛糾して若干強引に会を終了宣言したが、ちょっと心残りの半日であった。
前期会長は「なんアラ」通巻3号執筆者のSYさん、そして後任となる今期会長は通巻9号執筆者のHHさんで、今度の川口講演会にも出席いただける予定なので、この自治会活動も「なんアラ」と大いに関係している。
そしてもう一人の重要な「なんアラ」関係者はお隣のYHさんで、実は昨日横浜港を出発した飛鳥Ⅱで2ヶ月半に及ぶ船の旅に出発された方なのだ。
夕方のNHKテレビでその飛鳥Ⅱが船出する情景が放映されていて、又何だか感慨深い気持ちになったものだ。
YHさんからのメールを楽しみに待ちたい。
さて午後から今月末開催の演奏会チケットを購入に出かけた。
その内容は4/26隣町の秦野市文化会館で行われる秦野市民交響楽団定期演奏会なのだ。
過去に数度参加したことが有るが、地方楽団としてはまずまずの出来であると思っている。
今回の題目はチャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」、ラフマニノフの交響曲第二番で比較的なじみの多い曲なので、家内と二人で出かけることにしている。
そのチケット購入の行き帰りの車内でラジオを聞いていると、谷村新司が出ていて、何気なく耳を傾けていたら、何と4/18にその谷村新司が秦野市文化会館の上記と同じ大ホール(約1300名収容)で、トーク&ライブキャラバン「ココロの学校」を開くと言うのだ。
あまりの偶然に少々鳥肌がたった。
流石にこちらに参加するまでにはココロが動かなかったが・・・。
以上「なんアラ」にも関連した近況でした。
・・・
20090414>>>インディアカで右手首負傷
昨日恒例の月曜日朝のインディアカクラブ練習会に参加した。
そして屋外練習場の土の地面に両手を着いてしまった。
その時は両方の内側手のひらに砂の跡がつき僅かに血が滲んでいる程度であった。
そして練習終了後これも恒例のお茶会で畳の座敷に両手を着いた際、右手に激痛が走った。
右手が痺れた様な状態で、その場は皆さんに挨拶し、さりげなく帰宅したが、帰宅後も右手でハブラシや箸さえも持てない状態だが、何もしていないと何の痛みも無い。
晩のNMチームとのインディアカ練習も欠席とし、湿布を重ねていたが、今朝も症状はほとんど変化無いので、これから病院に出かけることにする予定だ。
昨日傷害保険の会社に電話を入れておいて手続きをする予定になっている。
明日のブログではどの様になっていることやら!
・・・
20090415>>>「なんアラ」川口講演会前後のスケジュールほぼ確定
まずは昨日の「なんアラ」ブログで記載した右手首負傷の件は、足柄上病院の整形外科に通院して、X線検査の結果骨には異常が無いとのことで、湿布のみで様子を見ることになった。
今朝の症状は少なくとも昨日よりは良くなっていると判断できたので、病院の梯子はちょっと控えて経過を見守ることにした。
それにしても医師の患者に対する説明不足は否めない。
さて「なんアラ」川口講演会前後のスケジュールであるが、埼玉・東京近辺の数箇所の文化財施設を廻った後、新潟・佐渡に向う予定だが、昨日シールプリント製作を依頼している新潟フジカラーのKMさんから返答があり、お邪魔できることになった。
KMさんは「なんアラ」通巻2号よりスポンサーとして今回の通巻10号まで連続してお世話になっている方である。
後は佐渡博物館のアポを取れれば概略スケジュールが確定することになる。
不思議なもので、過去にKMさんとお会いした年を振り返ってみると、4年前、8年前、12前と何だか五輪開催ペースである。
そして丁度中間の8年前に佐渡博物館を訪問していることが昔の保存していた資料から判明した。
今はKMさんを通して現在の佐渡博物館のお知り合いを紹介願っている。
それが分かると全行程が確定することとなる。
・・・
20090416>>>不思議な縁の二つの展示会
不思議な縁の二つの展示会に4/27出席予定である。
しかも会場は新宿と新宿御苑と近接している。
まず一つ目は「なんアラ」通巻2号から今回の通巻10号まで連続してイラストを描画戴いたNFさんの私展である。
旦那様もご一緒に出展されているようだ。
お二人を含めて合計12名の方々が写真・油彩画・水彩画・陶器・生け花・音声などで私を表現するとのことなのでとても楽しみにしている。
さてこの私展にもう一人出展されている人が居る。
「なんアラ」通巻2号で2つのエッセイを投稿願ったMMさんで、今年1月にFF社を定年退職された。
そしてこのMMさんの御紹介で、多くのイラストレーターネットワークが出来上がったことは間違いないので、心から感謝している。
今回のNFさんとの同時出展でしっかりとその作品を鑑賞してこようと思っている。
続いてもう一つの展示会はMK写真展で、タイトルは”Leaf & Leaves”である。
MKさんとは丁度3年前に確か東京の中野で開催されたトークショーで偶然お話したことがあり、その後音信は無かったが、今回案内状が届き、そのタイミングが上記展示会とほぼ同時(4/23-5/2と4/24-4/30)なのには本当に不思議な縁を感じた。
しかも会場も近接と来ていると余計にそれを感じても無理はなかろう。
MKさんと一緒にトークショーに参加したそのトークは昨年夏若くして亡くなられたKNさんのものであった。
そのKNさんと「なんアラ」とは少なからず関係していて、「なんアラ」通巻9号の編集後記でも哀悼の意を表している。
以上「なんアラ」とも不思議な縁を感じる二つの展示会に関して述べたが、実際に4/27に参加しての感想は又その時に記載したいと思う。
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「なんでもアラカルト」200903後半(3/17-31)まとめ(20090701転記)

2009-07-01 09:44:54 | Weblog
「なんでもアラカルト」200903後半(3/17-31)まとめ
・・・・・・・・・・・・・
20090318>>>「なんアラ」通巻10号特別記念川口講演会参加者の目論見
「なんアラ」通巻10号特別記念川口講演会は予定通り、再来月の5/16(土)12:30-16:30の時間割で開催することになっている。
いよいよ当面目標(通巻10号の表紙に赤印でマークした。)の10号となり、出版記念講演会も10回目を迎えることになった。
過去の参加者数を多い順に並べると以下の様になる。
1.神奈川県松田町文化センター 30名
2.奈良市なら百年会館 24名
3.東京都目黒区民館 17名
4.徳島県鳴門市文化会館 14名
5.京都市京都産業会館 13名
6.鳥取県米子市米子コンベンションセンター 12名
7.福岡市都久志会館 11名
8.北海道札幌市教育会館 7名
9.宮城県仙台市民会館 6名
そして今回の埼玉県川口市川口総合文化センターでの開催となるわけである。
来週早々にも、参加依頼をメール・ファックス又は郵送する予定であるが、関東圏での3回目の開催でもあり、「なんアラ」出版に関係していただいた多くの方々の参加を期待している。
現在出席していただけそうな方のリスト作成に取り掛かっているが、川口総合文化センターの中会議室の定員40名を越える(エキストラ椅子を数席用意できるとのこと・・・)参加者を目論んでいるが、前回の奈良講演会同様に、幅広いジャンルの方々に参加願い当面目標通巻10号出版記念講演会を盛り上げて頂きたいと思っている。
ご協力・ご支援よろしくお願い致します。
・・・
20090319>>>「なんアラ」川口講演会参加者候補の都県別まとめ
昨日のブログで述べた「なんアラ」川口講演会・中会議室の定員は40名である。
そして昨日参加者候補者を都県別にまとめてみた。
まずイラストレーターは合計5名を予定している。
内訳は静岡2名と東京・神奈川・千葉が各1名である。
続いてエッセイスト(含イラスト描画兼務)は事務局2名を含めて合計36名(含ご家族3名)を予定している。
都県別の内訳は神奈川18名、東京12名、埼玉3名、栃木・宮城・山形が各1名である。
以下はイラスト・エッセイの投稿数の多い順に35名(未投稿者3名とご家族3名を除く)の概要を、投稿数・イニシャル・都県・掲載号の順に列挙する。
41 RFさん 東京  通巻2~10号 
28 NFさん 千葉  通巻2~10号
25 CTさん 静岡  通巻2~10号
21 HSさん 静岡  通巻5~10号
15 YSさん 神奈川 通巻1~10号
12 JAさん 神奈川 通巻1,3~6,8~10号
11 TTさん 東京  通巻2~10号
10 HTさん 神奈川 通巻3~10号
7  KKさん 神奈川 通巻7~10号
7  HYさん 栃木  通巻2,7~10号
4  AKさん 神奈川 通巻4~6,10号
4  KKさん 山形  通巻6,8,10号
3  TKさん 神奈川 通巻2,4,8号
3  MMさん 神奈川 通巻7,9.10号
2  NFさん 神奈川 通巻1&6号
2  AKさん 神奈川 通巻4&5号
2  HIさん 神奈川 通巻4&10号
2  NIさん 東京  通巻4&7号  
2  TKさん 東京  通巻3&7号
2  SKさん 東京  通巻6&8号
2  SNさん 東京  通巻6&8号
2  TSさん 神奈川 通巻7&10号
2  HYさん 東京  通巻8&10号
1  CYさん 神奈川 通巻2号
1  TTさん 神奈川 通巻4号
1  MIさん 東京  通巻5号
1  MHさん 東京  通巻5号
1  SSさん 東京  通巻6号
1  SIさん 宮城  通巻6号
1  HHさん 神奈川 通巻9号
1  HEさん 神奈川 通巻10号
1  YMさん 埼玉  通巻10号
1  RMさん 埼玉  通巻10号
1  YIさん 神奈川 通巻9号
1  TKさん 東京  通巻10号
以上が川口講演会参加候補者の方々の概要であるが、該当されると思われる方は是非参加のご予定をお願い致します。
勿論個々には別途連絡を致します。
・・・
20090320>>>FF同期入社SKさん退職祝賀会に参加
1971年4月にFF社中央研究所に同期入社したSKさんの退職祝賀会に昨夜参加した。
SKさんは学部卒のため私と3年違いで、今月末が定年退職日となるらしい。
SKさんとは入社以来、特別な縁があり、35年余りの会社生活の内半分以上が一緒に仕事をしたことになる。
SKさんと「なんアラ」とは特別な繋がりがないが、祝賀会参加者の中で3人が「なんアラ」と直接拘わっていただいた。
創刊号・通巻2号のイラスト12件、似顔絵15件を担当願ったASさん、創刊号・通巻7号のエッセイ執筆を願ったSHさん、そして通巻3号でエッセイ・イラスト執筆・描画願ったHIさんとお会いして懐かしい歓談に実に楽しい一時を持てた。
又、今後「なんアラ」に参画願えそうな数人とも親しく話が出来て、とても有意義な時間であった。
最後は伊勢原在住のHIさん(上記HIさんとは別人)と松田のスナックでカラオケで盛り上がった。
さてこれから今シーズンの本当の(?)最後のフジテン(ついに9回目となった)に家内・孫と共に出かける。
ちょっと天気は悪いが楽しい半日にしたいと思っている。
・・・
20090321>>>散々だったフジテンと「なんアラ」神田個人書店初見聞へ
昨日の「なんアラ」の予告どおり、家内と6歳になった孫を連れて今シーズン9回目のフジテンへのドライブとなった。
しかし家を出てからスキー場まで雨は降り続いていて、フジテン到着後も30分位は止む気配は無かった。
その後天気は急速に回復し青空も覗いて来た。
意気込んでゲレンデに足を運んだ。
家内はビデオ撮影で2階のレストランのベランダに居て、孫と二人で、まずは私がスノボを履き、孫はレンタルスキーでリフトに乗った。
そこまでは順調であった。
その後がいけない。
雨が降りすっかり滑りやすくなっていたゲレンデは孫にとって恐怖の何者でも無かった様で、すっかりへっぴり腰になり滑れる状態では無く、私はスノボを外し、歩いて約300mのゲレンデコースを下りながら伴走する羽目になった。
挙句の果てにはスキーを外しゲレンデの隅に放置し孫は歩いて下りていくことになってしまった。
その後私は300mの上り坂を戻り、スノボで下り下りて、スキーに装備を変更し再度リフトで引き返し放置されたスキーを抱えてやっと降りてくると言う離れ業で昨日のスキー・スノボは終了した。
孫にとってもちょっと印象が悪い今シーズンとなってしまった様だ。
さて本日はこれから「なんアラ」印刷・製本担当の個人書店銀座店から、神田個人書店への移設をこの目で確認するため後30分後に出かける。
詳細は又明日のブログで!!!
・・・
20090322>>>超過密の東京出張はまずまずの成果であった。
超過密の東京出張はまずまずの成果であった。
昨日の「なんアラ」ブログで予告したとおり、自宅を7時前に出て、まずは3/31に銀座から神田に移転する(株)プリコ神田個人書店をこの目で確認する作業を午前9時から約30分、担当のKKさんの案内で実施した。
まだまだ詰めなければならない点は多く残っているが、基本的なところでは現場で合意できた。
地下鉄丸の内線又は淡路町都営新宿線小川町下車A2出口を出て目前の信号交差点を左折し、続いて出て来る最初の信号交差点を更に左折して約20m行った左に添付画像の(株)プリコ神田個人書店が現れる。
ビルの扉を開けて中に入るとセキュリティーが有ってそれ以上進めない。
カウンターの社内電話で受付又は個人書店にダイヤルすると必要な「なんアラ」通巻?号を持参してもらえ、現金引換えで「なんアラ」を入手できる手はずにするつもりである。
その後銀座で、編集会議を行った後、霞ヶ関プレスセンターで「平城遷都と藤原氏」のタイトルで約3時間講演を聞いた。
ちょっと難解な部分もあり、うとうととしたが藤原京から平城京を経て平安京まで至る過程で如何に藤原氏が重要な役割を果したが良く分かった。
そして午後4時に待ち合わせていた若手カメラマンのTNさんと約2時間半会談して、お互いの交流できる内容を確認した。
TNさんは少々風邪気味だったので、調子がいまひとつだったが、一昨日出掛けたフジテンリフト券が余っていることを話したら、是非行ってみたいとのことで、4/1のスキー・スノボが決定しそうである。
更には通巻11号での投稿確認及び5/16の川口講演会出席を取り付けて、「なんアラ」にとっては大変成果が有ったと思っている。
そして新松田に戻ってきて、通巻10号執筆者のEWさんと会い、川口講演会参加の可否を確認したが依然として△状態は変わらないようだ。
過密スケジュールの中、まずまずの成果が得られた一日であった。
ご苦労様でした。
・・・
20090323>>>個人書店銀座店の最後のショット
昨日の「なんアラ」ブログに続いて、本日も「なんアラ」通巻4号より10号まで印刷・製本を担当して貰って来た個人書店銀座店の私が撮影した最後のショット画像を添付する。
中央には4/1より銀座から神田(昨日のブログで添付した画像)に移転することが記載されている。
そしてその右後方の本棚には今現在も「なんアラ」創刊号から通巻9号までの本がいつでも販売できる体制で展示されている。
しかもスペースを3段も取ってディスプレイされているのが嬉しい。
でもこのディスプレイは3/31で完全に無くなってしまうのである。
移転先の神田にはこのディスプレイスペースは無く、受け付けに内線電話を入れて必要な「なんアラ」通巻?号が現金と引き換えに渡される手はずになっているだけである。
とても名残惜しく、残念なことである。
実は本日、3/21に続いてYSPS研究所としての東京出張となるので、(株)プリコが営業をしている時間帯に再度神田の会社を訪問して、実際にどの様な手順で本が入手出来るかを試しておくことになっている。
これまでの「なんアラ」担当者であるKKさんは本日休暇で不在であるが、神田に席を置いておられるMOさんに実演をして貰える様に連絡済である。
出来ればその際に、3/21に見せてもらった、印刷・製本の現場を再度説明頂きたいと思っている。
前回は休みで機械は全て止まっていたので・・・。
製本の現場は見ていてとても興味が持てるものと期待している。
・・・
20090324>>>神田個人書店への再訪と「なんアラ」活動、更にカフェ・デ・サイエンス参加
昨日の「なんアラ」ブログで記載した東京出張での成果は大きなものとなった。
午後3時過ぎに「なんアラ」サポーターNMさんと共に神田にある(株)プリコを再度訪問して神田個人書店の方針をMOさん、TI社長にお聞きした。
丁寧な説明と共に、今後の個人書店の在り方や、出版そのものに対する考え方等約1時間半にわたり話し合えた。
そして個人書店銀座店と比べると規模は小さくなるが、展示コーナーの復活も考えて貰うことで合意が出来たことは再訪の意義を更に大きくした。
(株)プリコ神田個人書店への行き方は、地下鉄丸の内線又は淡路町都営新宿線小川町下車A2出口を出て目前の信号交差点を左折し、続いて出て来る最初の信号交差点を更に左折して約20m行った左に有るので、4/1以降は是非こちらを訪問願い、「なんアラ」本をご購読いただきたくよろしくお願いします。
さて同行したNMさんとのちょっぴりアルコールが入った会食を済ませ、目黒のギャラリーコスモスで開催された第23回カフェ・デ・サイエンスに参加した。
いつもながらの盛況で、「細胞におけるタンパク質の品質管理」のタイトルでの永田和宏京大教授の話はとても面白かった。
特にアルツハイマー病を始めとしてプリオン病・ハンチントン病などの病気と変性タンパク質との関わりが印象に残った。
質疑では私も一言参画できたことは更に意義深いものが有った。
次回も大いに期待したい。
・・・
20090325>>>「なんアラ」通巻10号念校から印刷・製本へ
昨日「なんアラ」通巻10号は念校を全て終了して、印刷・製本へと徒を進めることとなった。
この念校段階で、CDに入れるデジタルデータの編集作業を進めていて、重大なミスを発見してしまった。
今回の通巻10号で初登場のYMさんからの初校修正が校正に廻っていないことが判明したのだ。
この様に編集作業は万全を帰していてもどこかにポカミスが発生するものである。
念校には何とか間に合って胸を撫で下ろした。
昨日より、通巻10号にエッセイ執筆・イラスト描画戴いた方々に、5/16の川口講演会参加要請と執筆料相当「なんアラ」製品の内容確認メールを出し始めた。
約1週間で返事を頂き、4/初に出来上がる予定の「なんアラ」本とCDとを合体した完成本を関係者に少しでも早くお届けしたいと思っている。
対応するイラストのハガキサイズプリント集とシールプリント集も出来上がっているので全体としては順調に進行していることは確かである。
さて昨日はWBCで盛り上がったが、その中継の合間を縫って「なんアラ」創刊号・通巻7号で執筆願ったSHさん実母の葬儀に参列してきた。
SHさんとは3/19に会ったばかりなのでとても驚いている。
この1年間で私の身内も含めて相次いでの訃報に少々滅入っているが、ひたすら前を向いて進んでいくことで関係者の供養になると言い聞かせているこの頃である。
・・・
20090326>>>「なんアラ」川口講演会参加者早くも10名を越える!と定額給付
昨日「なんアラ」通巻10号川口講演会のお知らせをエッセイ執筆者・イラスト描画者に一斉にメール・ファックス・郵送し、その返事が一部届き始めた。
確定した川口講演会参加者は既に参加表明戴いている方々を含めると13名となった。
順調な滑り出しである。
さて昨日は今話題の定額給付金申請書類が、松田町役場から簡易書留で届いた。
少々クドイ位の説明で分かり易いが、当方から役場への返送が通常郵便であるのが腑に落ちない。
重要なのはこちらから送付する情報なのでは無いだろうか?
かといって郵便局まで行って簡易書留にするのも可笑しいし、結局役場に直接申請書を持参するのが最も確実で手間もかからないことが分かる。
振込口座や免許証のコピーも必要なく直接持参すれば良いのだから・・・。
いずれにしても本日役場に行って手続きを済ませて置くつもりである。
これで少しは「なんアラ」出版資金的サポートに貢献できればと思っている。
・・・
20090327>>>福岡伸一トークショーにエントリー
「なんアラ」通巻7号の「発刊にあたり」で注目している出版本として、福岡伸一著の「生物と無生物のあいだ」をあげている。
そして2007.7.10及び2007.7.18「なんアラ」ブログでその本の魅力と「なんアラ」活動との関連付けをしているのでまずそれを紹介する。
・・・・・
「生物と無生物のあいだ」読後感想>>「生命とは何か?」>「なんアラ」存在意義
一昨日のブログに次いで講談社現代新書・福岡伸一著「生物と無生物のあいだ」についての続編。
昨日漸く上記本の読書を完了した。
印象は当初期待していたこととは別な意味で私に衝撃を与えた。
当初はタイトルの様にもっと生物と無生物の違いに言及しているものと考えていたが、どうやら著者は人間のおごりに対する警鐘を鳴らすと共に人間の生き方にも言及しているように思われた。
簡単に言うと以上が読後の感想である。
もう少し詳細に言うと
一昨日のブログで述べた「動的平衡」がこの本のキーワードで有ったことには間違いが無かった。
そして追加すると
「生物には時間が有る。」
そして「生物は戻ることが出来ない折り紙である。」
と著者は生物を定義している。
更に著者は「動的平衡」のもつ「やわらかな適応力となめらかな復元力」に注目している。
以上を踏まえて私なりに解釈した生物の存在意義(究極は人類の生き方)は「自己の存在をアピールしながら周囲環境との協調性を保ち良い意味の影響を他に与えながら最後は自己の存在を形あるものとして遺すことにある」と結論づけたい。
これは取りも直さず「なんアラ」の存在意義であり今後進めて行く方向でもあると考えている。
・・・・・
以上が「なんアラ」2007.7.18ブログであるが、ここで「動的平衡」に焦点が合っていることを示している。
そして何とその「動的平衡」そのものをタイトルにして近日福岡伸一氏が出版した。
元々興味を持っていたジャンルであるだけに、本日の塾講師の途中で購入してこようと思っていた。
その矢先に昨日の日経夕刊の一面下欄の広告に「福岡伸一トークショー&サイン会」のロゴを見つけ、早速八重洲ブックセンターに電話を入れ、申込をしてエントリーを済ませた。
4/9の18:30から1時間半80名の定員で行われるはずだが、5/16「なんアラ」川口講演会(定員40名)ともダブらせて考えると何だか不思議な縁を感じている。
最近読んだ「できそこないの男たち」もとても共感できる所が多く、人間福岡伸一に興味を持っていただけに4/9は楽しみである。
・・・
20090328>>>「なんアラ」通巻6号執筆者SSさんの写真展紹介
先日よりメールで「なんアラ」通巻10号の出版記念川口講演会の出席要請を行っているが、通巻6号のエッセイ執筆者であるSSさんから返事が来て、川口講演会への出席は微妙とのことで再度の連絡待ちとなった。
別途そのSSさんから、京都宇治にある世界遺産の平等院で写真展を開催されていて、その公知要請が有ったのでこの「なんアラ」ブログで紹介する。
「なんアラ」仲間としても嬉しいことなので、ご興味のある方は是非足をお運び下さい。
合わせて送付されてきた画像も添付しておく。
・・・・・
写真展
タイトル
「M a te r ia l C o lo r」
平成2 1 年3 / 2 6 ( 木) ~ 5 / 1 0 ( 日)
2 6 日8 :3 0 ~ 開会( 写真家城野誠治挨拶)
概要/ トピックス
○ 日本で始めてとなる「科学写真展」を( 歴史系博物館である)
平等院ミュージアム鳳翔館で開催する。
○ ネイチャーフォトと異なる、科学の目で美しく清澄な世界
を旅する
○ 文化財への科学的立場を見直す。
○ 科学写真から文化財写真への確立。
○ 文化財写真とはなにかを再構築する初めての試み。
○ 文化を科学の目で見直した時に何が我々の前に現れるのか。
絹、米、卵、紙、顔料、漆など日本的なものの正体。
○ 仏後壁など平等院に残る様々な平安時代の文化財を科学の目
で捉え直す。
○ これらの結像は、昆虫に近いものと言われる点も興味深い。
・・・
20090329>>>松田町健康ウォーキング大会参加と「なんアラ」川口講演会参加者20名に!
昨日朝9時スタートの松田町健康ウォーキング大会に参加した。
会場まではバイクで出かけたのでウォーキングの服装に悩んだ。
いつものインディアカ練習の軽装では寒いし、バイク走行中の重装備だとウォーキングに支障があるし、丁度中間の服装で会場に着くと、既に60名の参加者が集合していた。
5キロを75分と言う松田町推奨のコースを先頭は60分の早いペースで進行していた。、
われらは最初は比較的ゆっくりと隣の「なんアラ」通巻9号執筆者であるHHさんご夫婦と歩いていたが、途中からお二人と別れ、先頭を目指したら結構ハードなウォーキングとなった。
ゴール地点での酒匂川を眺めながらのトン汁は又格別であった。ゴール地点から又スタート地点まで戻ってきた(途中少々近道をしたが・・)ので合計約8キロのウォーキングをしたことになった。
当会場で、挨拶された松田町町長から定額給付金の話が出て、神奈川県西部地区ではトップを切って松田町が3/31に振込みがなされるとの話が出たが、家に戻るとその通知が郵送されて来ていた。
帰宅後、パソコンメールを確認すると、「なんアラ」川口講演会参加者は丁度20名に達していた。
順調な進行具合と思える。
しかも10冊単位での「なんアラ」本やイラストハガキ・シールプリント集のご購入者が数名おられ、感謝感謝である。
・・・
20090330>>>アナログからデジタルへの波「なんアラ」にも押し寄せる
「なんアラ」ブログの姉妹ブログである「文化財的Archival教育」や「YSPS研究所」ブログはいずれもアナログ人間を最も大事にして、デジタルは活用のみに留めたいと言う意向を強く出しているつもりである。
然るに世の中は否応なくアナログからデジタルに強制移行されていっている。
今朝の日経新聞を開き、テレビ番組欄を見て驚いた。
NHKの総合・教育は従来通り左から1,2と並んでいるが、その後はシャッフルされた様に今までのチャンネル並びとは異なっていた。
これが地上波のデジタル番号順らしい。
この並びは誰がどのような経緯で決めたのだろうか?
視聴者無視も甚だしい!
でも徐々にアナログからデジタルに洗脳されていくのであろうか!
否アナログ人間としてはボケ防止のためにもささやかな抵抗位ははすべきと(?)頑張らざるを得ない。
そしてそのテレビ番組欄を見て大幅な番組編成がなされたようで、NHKを始めとして番組の見たい番組の重複が多く出てきた。
特に私としてはNHKの総合と教育番組のバッティングが多く出てきたことが実害として現れた。
「なんアラ」執筆の情報が少なからずNHK番組から来ている事も確かであるので、ここではいよいよデジタルの登場しかなく、2チャンネル以上の録画はアナログでは実現不可能なのだ。
そろそろデジタル地上波対応のテレビ・ビデオの購入時期であろうか?
2011年を待たずして陥落するのも癪であるが、家内を説得してまずは家電店に足を運んでみることとするか!
「なんアラ」通巻10号川口講演会を、NHKのお膝元川口アーカイヴセンターと至近距離の場所で開催するのもこのデジタルに対するアナログの挑戦状と位置づけているのだが、開催前に早くもその意気込みが腰砕け状態になっている。
何とか起死回生挽回の一打をかっ飛ばすアイデアをこれから練っていこう!
・・・
20090331>>>「なんアラ」通巻10号執筆料まとめ
「なんアラ」通巻10号1000冊は4/5過ぎにYSPS研究所(兼自宅)に届く予定である。
それに対応して、執筆者他(エッセイ・イラストレーター・スポンサー)に送付する本体(通巻10号にCDを添付したもの)やハガキプリント・シールプレントの数を把握している。
その返答締め切りが、本日3/31である。
まだ半分に当たる13名から返事が未着である。
同時にお願いしている川口講演会出欠が絡んでいるので返答が遅れているものと思われるが・・・。
既に返事を戴いている22名の方から判断して、ハガキプリント20冊、シールプリント20冊が更に必要(既にそれぞれ10,18冊は出来上がっているが・・・)と思われるので、これからハガキプリントは南足柄のMJCに、シールプリントは新潟フジカラーに発注することにした。
又それらのプリント集作製(プリントを透明ファイルに差し込む作業)にも力を割かねばならない。
今年も早や3ヶ月が経過して明日から会社・学校も新年度のスタートである。
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「なんでもアラカルト」200903前半(3/2-16)まとめ(20090701転記)

2009-07-01 09:43:36 | Weblog
「なんでもアラカルト」200903前半(3/2-16)まとめ
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20090302>>>「なんアラ」校正方法に対する拘り!
現在、「なんアラ」通巻10号本体は初校の内容まとめの段階で、創刊号~通巻9号までとはちょっと違ったハプニングに襲われている。
従来は初校段階で初校原稿に対して精々多くても20%の方からの修正要求しかないのに対して、今回は半分以上の方々から修正要求が有った。(一応昨日がその修正受け付けの締め切りで、ギリギリ昨日だけでも5名の方から返事が届いた。)
多分今回が当面最終の記念号とのコールに対する思いいれだと、納得しているが・・・。
もう一つ、「なんアラ」常連でこの出版の支えとなって頂いているJAさんからの昨夜のメールに対する当方の返答の中でjpg画像とpdf画像に関する内容が含まれているので以下に公開したい。
と言うのは初校のやり取りや、CDに入れているデータがjpgを使っていることに疑問を抱かれている方も多いと思っているので、それらの疑問にも答えられると考えたからである。
<以下JAさんとのメールやり取り>
JAさんの提案
PS. 校正を画像ファイルで行うというのはあまり良くないですね。
 まあ、FAXでは何度かやりとりしたことがありますが、メール添付というと
 手書きで修正してスキャンしないといけないわけですからね。画質も落ちるし。
 PDFの形でも出来ないんでしょうか? まあ、見た目も大事なのでそれでは
 真の校正にならないと言われればそうなんですが。
YSからの回答
今回の校正は当面最終号及び記念特集号ともあって、皆さん構成に力(リキ)が入っていて修正されてくる人がいつもの数倍もあってテンヤワンヤです。
もう一つ、JAさん指摘のjpgでの校正には編集者として以下のコダワリがあります。
1.校正は原則として現物に自筆でやるもの(実際にファックスでやりとりしている人もある。この人は電子メールできない?)である。
2.pdfでは未だに開けない人が居る。
3.CDに掲載しているエッセイはjpg画像データで、共通性を持たしたい。無修正の場合はこのまま掲載する。
4.データ改竄防止のため!その気になればどうともなるが、jpgは創刊号よりのコダワリ!
5.最後は修正を極力少なくしたい。それでも今回は異様な校正ラッシュである。
・・・
20090303>>>「なんアラ」通巻10号初校修正59箇所印刷・製本所へ!
昨日は丸一日「なんアラ」通巻10号初校修正箇所チェックに費やした。
そしてその修正は59箇所に及んだ。
それをメールに載せて印刷・製本所へ送付し終えたのは、午後9時を廻っていた。
その中には先日も紹介したが、「なんアラ」本文P.1~50(この中にエッセイ・イラストペアで25編掲載)を終了した後、P.53~59の7頁に亘って添付している「既刊及び今後の発刊予定マップ」の中身を全面改訂したことが含まれる。
つまり従来はエッセイストの著者名とそのタイトルのみを記載していたのに対して、「なんアラ」通巻10号ではエッセイスト著者名と対応イラスト描画戴いたイラストレーター名を併記したわけである。
その作業はとても大変で、延べ250名の名前を追加することになったのだ。
慎重に作業を進めたつもりだが、どこかにミスがあることを危惧している。
再校でそれをチェックしたいと思っているが、4年半前に遡って当時イラスト描画戴いた方々にも送付予定である。
懸念点は送付先アドレスが変更されていて、届かない可能性が大きいことである。
この時代の流れの速さを象徴していて仕方が無いことであるが、デジタルネットワークからアナログネットワークへの転換時期に来ているとつくづく思われる。
「なんアラ」がその一翼を担えればと考えている。
・・・
20090304>>>「なんアラ」サポーターRMさんと銀座店閉店問題再燃
昨日、YSPS研究所の口座にRMさんから「なんアラ」へのサポート資金が振り込まれていた。
RMさんは奈良畝傍高校の同窓生で、昨年夏の同窓会パーティでお会いして、親しくお話した。
その後「なんアラ」に対して興味をお持ちいただき、「なんアラ」通巻9号を謹呈しておいたし、奈良講演会にも出席いただけることになっていた。
それが急遽欠席との連絡が入り、理由はお父様の様態悪化とのことであった。
気にはなっていたが、今年に入り当方からの寒中見舞いを出したところ、その返事が私のお袋が亡くなった2週間後にRMさんのお父様が逝去されとのことだったのだ。
そして昨日そのRMさんから「なんアラ」に対してご協力戴いたという訳である。
早速、当方で考えて創刊号~通巻8号までのバックナンバーと、通巻9号のハガキ・シールプリント集を送付しておいた。
今後とも「なんアラ」サポートをよろしくお願いしたいと思っている。
いずれ開催予定の、大阪での「なんアラ・エッセイ・イラストコラボ展」に参加願いたいことを付け加えておいた。
さて本日のブログではまたまた心配種発生のニュースを流さなければならなくなった。
つまり先月2/22及び23の「なんアラ」ブログで記載した個人書店銀座店閉店の話が再燃したらしいメールが担当のKKさんから昨夜飛び込んだ。
詳細は不明で、明後日3/6に海老名で待ち合わせ会談する予定だが、またもや悩ましい日々が続くこととなった。
昨夜から降った雪は銀世界となって気持ちの良い朝を迎えるはずだったが、心の中のもやもやは当分取れそうに無い。
明後日のKKさんの対応が唯一の心頼みである。
・・・
20080305>>>つかの間の雪だるま
昨日積雪のため、保育園を休んだ(本当は行けたのだが、ちょつとズル休み?!)孫と一緒にベランダに積もった約2cmの積雪(雪が途中から雨に変わり、路面はほとんど積雪ゼロであった。ベランダの最高積雪は4.5cmに達していたのに・・・)をかき集め、今年の初積雪を記録・記憶に残しておくために、雪だるまを作った。
ついでに富士山も作ったが、ザラメの雪質では宝永山の形を何とか出来る程度の出来栄えであった。
添付画像でどうぞ!!!
この画像は昨日の午前中のものだが、その後の暖気・雨にも持ちこたえ、今朝はまだ原型を留めていた。
これから多分今シーズン最後となるであろうフジテンに出かける予定だ。
上記雪だるまも帰宅後は多分影も形も無くなっているだろう!
明日に控えている「なんアラ」編集会議の憂鬱さを少しは晴らせれば良いが・・。
その前にまずはごみ出しに行かなければ・・・。
・・・
20090306>>>本当の第六感の話し
「なんアラ」各号では、その最初に記載している「発刊にあたり」で過去半年間で気になった本、感銘を受けた本の紹介を行っている。
「なんアラ」通巻10号のそれでは福岡伸一著の「できそこないの男たち」を紹介した。
ただその時はまだ全部を読みきっていなかった。
そして昨日それを完読し、しかもその最後の最後、つまりエピローグの最終ページでシヨッキングな記載が有りとても感銘(?)を受けた。
この本のカバー帯のロゴは「原始、生命はメスだけだった。オスは必要なのか?」と言うセンセーショナルなものなのだ。
これに対する著者の回答が最後の最後で現れるとは・・・。
詳細は是非本書を購入されて読んで戴きたいが、「なんアラ」でもその特徴としている五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)+アルファーの感動体験が出来るとしている、そのアルファー部分に相当する第六感について記載されているのだ。
その第六感とは一般に言われている第六感では無いのだ!
ヒントは新幹線・赤ちゃん・ジェットコースター・エレベーターである。
さてその?感は何でしょうか?
福岡氏の別著「生物と無生物のあいだ」で登場する「動的平衡」とも何らかの関わりがある様な気がしている。
著者は明確に言及していないが・・・。
ここまで読まれても本ブログの第六感とはまったく何なのか不明ですよね!
本来の第六感で気がつかれた方はとても感が良いのでしょうね!?
いずれにしても男は勿論、人間の存在、生物全体にとっても衝撃的な著書だと思う。
ついでに昨日のフジテンは今シーズンの8回目で最後(と思っているだけでまだ分からないが・・・)としては満足できるスノボ滑りが出来たと思っている。
ひょっとしたらこのスノボに私がはまっているいるのも、上記第六感と密接な関係があるような気になってきた。
・・・
20090307>>>「なんアラ」製本所銀座店閉店確定と今後の妥協案
昨日小田急海老名で、「なんアラ」通巻10号の第2回目となる編集会議を開催した。
担当のKKさんから(株)プリコの個人書店銀座店部分が3月で閉店になることが、二転三転したあげくに確定したことに対する釈明内容をじっくりと聞いた。
その上で当方の考えも充分理解願った上で、今後の対応の妥協案を見つけるのに約1時間半を要した。
そして何とか現在のセブンイレブン秦野菖蒲店と同様な扱いが出来るように対処願うことでの妥協案を会社に持ち帰ってもらうことにした。
(株)プリコの最終判断を待ってのことであるが、この案が受け入れられると、全国で2箇所の店頭販売継続を死守できることになる。
具体的には現在の銀座店からプリコの本社がある神田に移転する形となる。
但し現在の「なんアラ」が店頭に並ぶことは期待できず、受付で「なんアラ」通巻?号を注文願いその場で現物を代金引換で入手できる方法を取れるように交渉中であると言うことになる。
この「なんアラ」入手方法は現在セブンイレブン秦野菖蒲店で実証継続中なのでこの妥協案の説得力はあると踏んでいる。
何とか最低限の提案が受け入れられそうで少しはほっとしているが、まだまだ予断は許さないと気を引き締めている状態である。
・・・
20090308>>>粗大ごみの処分方法と「なんアラ」活動のための模様替え
お袋が亡くなって3ヶ月が経過した。
思い出となるものの保存・保管と共に、大量に出てくる所謂粗大ごみをどのように処分するか?
例えば古くなってもう使用できないと思える布団・座布団・毛布・古着等は燃えるごみとして週に2日(月曜日と木曜日)のゴミ出し処分することになる。
勿論ゴミの担当は私である。
そしてその粗大ゴミは町の規定で、50cm以内であれば、燃えるゴミとして出せるのである。
そこで上記布団・毛布などを細かく裁断する訳なのだ。
この作業がとても大変で、先週でほぼ終了した思ったら、押入れの上の棚から大量に出てきた。
少なく見積もっても45L入りの袋に10杯はありそうだ。
右手が腱鞘炎にならない程度に少しずつ裁断をしていくしか仕方が無いのである。
そしてこれらの処分の後に出来る空間スペースに「なんアラ」出版に関係する書類や書籍類を整理して保存・保管するつもりで準備を始めた。
先日のブログでもちょっと述べた現在読みかけの本はもちろんの事、この数年で読破してきた本は軽く100冊は越えているので、それらをジャンル分けして必要な時には直ぐに取り出せるようにしたいと思っている。
そのためには現在このブログを記載していて、「なんアラ」出版活動の拠点ともなっている二階書斎(4畳半)の本棚を空けて使い勝手を良くする必要が有る。
そこで比較的見返す頻度が少ない書類・書籍類を同じく二階3畳の保管棚に移動し、玉突きで溢れたものを一階の空間スペースに運ぶ算段をしている。
これには半月はかかりそうな作業である。
腰痛・腱鞘炎には充分気をつけて作業を進めなければならない。
それにしても春なのか冬なのか、はたまた夏なのか分からない天候不順が続くが、「なんアラ」ブログ愛読者の皆様も健康管理には充分ご注意下さい。
・・・
2090309>>>「なんアラ」サポーターHYさんの漢詩
昨日、「なんアラ」通巻2号に始めて投稿願い、通巻7号から通巻10号まで連続して執筆いただいているHYさんより、「祝十巻」と言うタイトルの漢詩が届いた。
今回の漢詩は頭に私の名前4文字を読み込み、七言絶句として作って戴いた。
後半を紹介すると
良書発行思問世、雄才発揮成十巻
敢えて以下の日本語訳も付けていただいた。
良書の発行で、世に問わんと思う
雄才発揮して、十巻と成る
同じく「なんアラ」サポーターであり、通巻6,8号に投稿願ったSKさんの数独パズルに通じる気がしてきた。
漢文・数学のオンパレードである。
この様に「なんアラ」を通していろんな世界が広がっていくことはとても楽しく、夢のある活動であることをしみじみ感じているこの頃である。
・・・
20090310>>>花粉症を抑えて屋外インディアカ参加
週に2度の屋外スポーツであるインディアカ参加も2年半継続してきた。
その間いつも悩まされるのがこの時期の花粉症である。
通常はとても屋外スポーツができる状態では無いのであるが、運動不足解消と「なんアラ」ではとても大事なコミュニケーションを図るために昨日も参加した。
天気は何とか雨は免れ、花粉も曇天で少なく、参加者は最低人数の6名でまずまずの運動となった。
先々週より始まった月曜日夜のNMグループとのインディアカ(こちらは屋内体育館使用)は2週連続で中止(先週は人数不足、今週は本日3/10の中学卒業式準備で体育館利用不可)となっていて、ちょっと白けムードだが、来週は何とか開催されるだろう!
昨日の屋外運動の反動からか、今朝は一段とクシャミ・鼻づまり・目のかゆみ、所謂花粉症3点セット症状が続いていて、しかも花粉飛散予報は赤マークで憂鬱な日となりそうだ。
・・・
20090311>>>書斎・物置模様替えと書類・書籍の大移動
3/8の「なんアラ」ブログで記載した「書斎・物置模様替えと書類・書籍の大移動」は昨日本格的に、丸一日かけて大まかな部分を終了した。
「なんアラ」在庫管理のための書類上と実際との対応も随分分かりやすくなった。
この機会にと書類の整理も行っているが、こちらはそう簡単には進まない。
今回の大移動の大きな目的は、溜りにたまった読書済み・未読の書籍があまりにあちこちに散らばり収集がつかなくなったので、その分類・整理が中心である。
昨日は足元にあった棚3個分の書類を2階物置に移動した。
足元がスッキリしたので、いよいよ書籍の分類とそれを書斎の棚7個分位に分けて据え置くことを本日実施予定である。
まずは書斎の棚3個分位を空きにすべく、書類の物置への移動を行った後、「なんアラ」のジャンル分けに近い形で分類・整理するつもりである。
今ランダムに思いつく分類のジャンルは宇宙・文化財・美術・写真・コンピューター・インターネット・文学・科学・保存・スポーツ・音楽・医学・料理と言ったところか・・・・。
さて仕上がりが楽しみである。
・・・
20090312>>>書類・書籍の大移動結果1と「なんアラ」通巻10号編集作業状況
昨日の「なんアラ」ブログでも述べた書類・書籍の大移動は今もまだ継続中である。
そして昨日は書斎にある書類の8割がたを、同じ2階にある3畳に移動した。
その3畳は従来全く使用しておらず完全な雑多の物置と化していた。
それを定年前の2005年に空間スペースの半分を棚として新設したものである。
本日の画像は書類を移動した後の書斎本棚の状況である。
まだ昨日のブログで述べた分類は出来ていないが、少なくとも本の上に本を重ね置きする見苦しい状態からは脱皮したと思っている。
画像には写っていないが足元もすっきりとして動きやすくなった。
画像に写っているのは本棚の左半分だけで、その右側は従来の保存本がずらりと並んでいる。
左半分の分類・整理と共にジャンル分けにはこちらも登場願わなければならない。
さて玉突きで移動した先の2階3畳と1階和室他は順次整理していくとして、昨日家内が処分すべき布団類をまたもや大量に出してしまったので、その処理(燃えるゴミに出せるサイズに裁断する作業)に又数日を要しそうだ。
一方「なんアラ」通巻10号編集作業は再校の段階で、来週3/21に神田の個人書店事業本部(銀座店からの移動先)を訪問し、その場で最終チェックを行うと共に今後の「なんアラ」本購入の具体的方法を合意したいと思っている。
その後銀座店を訪れ、3/31に閉店となり無くなってしまうショースペースをしっかりと見届けておくつもりである。
・・・
20090313>>>コミュニケーションの難しさ
コミュニケーションの難しさをつくづく感じている今日この頃である。
コミュニケーションに関しては「なんアラ」でもしばしば取り上げていて、「なんアラ」執筆いただいたタイトルを分類すると、会話・対談・通信・価値観・人生・友人・文化などのジャンルに関連する記事が記載されている。
全部で50件を越える数であるから、「なんアラ」全体250件の20%を越えていることになる。
そしてその中でコミュニケーションのちょっとした行き違いがテーマになっているエッセイが多く見られる。
これらの大部分は人同士のコミュニケーションであるが、動物・生物まで範囲を広げるととても重要な問題であることが浮き彫りとなる。
さて問題を人同士のコミュニケーションに戻して、この1週間でもコミュニケーションの難しさを痛感した体験が3件も有った。
まず「なんアラ」通巻10号発刊に関連して、現在の個人書店銀座店が3/31で事実上閉店し、神田の(株)プリコに引きこもる問題である。
現在も担当者のKKさんと何度かメールのやり取り、電話、そして直接お会いしての話し合いを継続しているがなかなかその溝は狭まらない。
3/21の直接対話に期待したいと思っている。
次の問題は3/11にエコキュートに関して自宅で話し合った件である。
昨年9/末にオール電化を実施し、その快適さとエコ活動への参画を実感しているが、昨年末より気になっている「おまかせ」設定の内容と現実にお湯の沸き上げのタイミングについてのコミュニケーションである。
導入したメーカーダイキンとNJESの担当者との数回の電話、そして3/11の直接対話でユーザーとメーカーとの立場の違いが大きなギャップとなって溝がなかなか埋まらなかった。
こちらは今週末の回答を待ってほぼ解決に向いそうである。
そして最後はインディアカのNMチームリーダーとのちょっとした行き違いである。これも電話でのやり取りや、2/23の直接お会いしての話し合いにも拘わらず、お互いの言いたいことがなかなか伝わらないのが現状である。
次の3/16にはコミュニケーションを良くして親睦を深めたいと願っている。
以上3件とも、反省をしてみると、お互いの立場の微妙な違いが根底にある。
結論としては如何に相手の立場になれるかが問題解決のポイントであり、コミュニケーションを旨く図っていくコツであると自分に言い聞かせている昨今である。
・・・
20090314>>>「なんアラ」出版活動拠点を2階から1階に移す
本日のYSPS研究所ブログでも述べている様に、「なんアラ」出版活動拠点を2階から1階の8畳和室・6畳居室に移動した。
YSPS研究所ブログには「なんアラ」の今までの在庫(製本所から送付されてきたスタイルのままで、まだCD貼り付けが行われていない「なんアラ」出版本としては未完成品)画像を添付したが、これで約3000冊あるのだから、意外と場所はとっていない。
本日の「なんアラ」添付画像は8畳和室の入り口に置いた、創刊号~通巻5号までの「なんアラ」出版完成本他を入れている移動式引き出しである。
注文が有ると直ぐに発送体制に入れる形になっている。
但し通巻6~9号の引き出しはまだ2階の3畳に設置されている。
又イラストのハガキサイズ・シールプリント集も3畳にまとめて置いている。
以上本日は「なんアラ」在庫に関する情報でした。
・・・
20090315>>>「なんアラ」通巻10号表表紙確定
混乱が続いている個人書店銀座店(この表記も3/31まで残り半月の運命である。)より昨日「なんアラ」通巻10号の再校が届いた。
8箇所の再修正箇所を直ぐにメールでKKさん宛てに送付した。
これで最終念校を3/21に確認すると印刷・製本に向けてゴーサインがかかることになる。
さて「なんアラ」創刊号より通巻9号までは、いろんな方々から表表紙を変更すればとのご意見を戴きながら敢えて修正しなかった。
その訳は、当面目標であった通巻10号まで何とか予定通り出版を続けると言う意思の表れでもあったと思っている。
そして今回の通巻10号の発刊に漕ぎ着けたのだが、これで発刊を終わるのであれば、おとなしく表紙もそのままにしておこうとも考えていたが、来年以降1年に1度発刊を続けるつもりなので、今回の表紙を思いきって添付画像の様にしてみた。
ちょっと派手過ぎたきらいもあるが、まあこれ位は許していただくこととしよう!
読者のご意見お待ちしております。
但しこれの修正は納期的に多分(?)無理だと思いますが・・・・。
・・・
20090316>>>一難去ってまた一難!しかしダブル解決
昨日は大変な一日となった。
まずは午前中、携帯電話の充電が思うように行かずソフトバンクに電話をした。
症状は数日前から充電をしても直ぐに電池切れとなる状態が続いていることだ。
まだ新規携帯に交換して1年2ヶ月しか経っていない。
ソフトバンク担当者によると携帯の電池そのものが充電不可の状態になっていると思われるとのことで、ショップに持参して、その場でコールセンターに電話をし、今までの獲得ポイントで蓄電池パックを2個無料で入手できる事が分かり、3/18には自宅に届く手はずとなった。
3/19に行事があるので何とかそれに間に合いそうだ。
ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、こんどはこのブログを記載しているパソコンの画面表示が突然真っ暗になった。
スワッ!ウィルスにやられた!
一瞬そう思ったのもいか仕方ないほど急激な変化であった。
しかし慌てず、画面をよおく見ると、微かにカーソルが動いているのが確認できた。
何とか終了操作をした後、パソコン購入先のノジマに駆け込んだ。
この富士通携帯パソコンは購入して丁度5年になる。
その5年前と言うと、定年を翌年に控え、しかも「なんアラ」の創刊号の立ち上げの真っ最中であった。
定年後の自宅でのインターネット接続を開始したのもこの時期であった。
ノジマの技術サポートは今までもとても信頼できる相手先だと思っていたが、今回も的確にユーザーの要求に応えてくれた。
まず症状を見て、間違いなく液晶パネルのバックライトの寿命だと判断された。
そして外付けでディスプレイを交換するだけで当面の対応は出来るとの結論に達した。
これは大変素晴らしい提案で、もし修理に出していたら、修理費用約5~7万円で、修理期間も約3週間必要であった。
それが費用が2万円で、即日解決したのだから・・・。
添付画像がその購入した横長の液晶ディスプレイである。
手前がパソコンでバックライト寿命で使用不可となったパネルが斜めに立っているのがお分かりだろう。
ちょっと不便だが、この状態で1年間持たそうと思っている。
今ソフトをXPからVISTAに乗り換えるのはあまりにもバカバカしい。
次のウィンドーズ7を待って新規のパソコンに変更しようと思っている。
その際には、今回購入したこの液晶ディスプレイは現在ウィンドーズ95と98の共用で使っているCRTの仲間に入れてあげれば、最も良い活用方法となるだろう!
一難去ってまた一難!しかしダブル解決の一日であった。
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「なんでもアラカルト」200902後半(2/14-28)まとめ(20090701転記)

2009-07-01 09:42:19 | Weblog
「なんでもアラカルト」200902後半(2/14-28)まとめ
・・・・・・・・・・・・・
20090214>>>いよいよ花粉症本番スタート
毎年の事ながら、いよいよ花粉症のシーズンがスタートした。
私は例年一般の人より、約ひと月早く鼻のムズムズが始まる。
今年も1月の中旬からそれを感じていたので、早めに1/10に病院に行き投薬(飲み薬、鼻薬、点眼薬の3点セット)願い、1/後半より使用を開始していた。
所が、この数日から急にクシャミ・鼻水・目のかゆみの症状3点セットが酷くなってきた。
そして昨日の外でのインディアカ練習でその症状は更に悪化して、塾講師の帰りにはどうしようもない状態となった。
今朝は何とか投薬で納まっているが、いつ何時又爆発するかもしれない時限爆弾を抱えていることには間違いない。
「なんアラ」編集作業にも支障が出るくらいのこのシーズンを何とか乗り切らないことには仕方が無いが、辛いこれからの3ヶ月である。
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20090215>>>まつだ桜まつり(ふるさと鉄道乗車)
昨日、もう直ぐ6歳になる孫を連れて、家内と一緒に我が町松田町が例年開催し、今年で11回目となる「まつだ桜まつり」に出かけた。
早咲きの河津桜はまだ7分咲きであったが、土曜日とあって多くの人で賑わっていた。
添付画像は7分咲きの桜越しに眺めた松田町の遠景である。
遠くに霞んではいるが相模湾が見渡せる。
眼下には東名高速・R246・JR御殿場線松田駅・小田急線新松田駅が順序良く続き、その向うに酒匂川が小田原までゆったりと相模湾に流れ込んでいるのが見て取れる。
雄大な景色である。
富士山は右手方向に見えるがこの画像には写っていない。
さて孫の希望でミニSLに乗車した。
松田町HPの記載から引用すると以下になる。
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小さな蒸気機関車が煙を吐きながら小高い山を登って行きます。ふるさと鉄道・愛称「お山のポッポ鉄道」は、始発の「ポンポコ駅から終点の「コンコン駅」まで、高低さ30m、片道550mを20分かけて往復します。途中、急斜面には、2ヶ所のスイッチバックや鉄道、踏み切りもある本格派です。
 線路沿いに、芝桜やコスモスが咲き、谷間からは野鳥のさえずりが聞こえてきます。現在、山岳鉄道の「シェイ式蒸気機関車」と小田急の「ロマンスカー」が運行中。どちらも実物の1/6スケールです。5両編成25人乗りの乗客に、子どもたちの笑顔と好奇心を乗せて走ります。
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と言うことで、乗車賃は子供200円、大人300円で割安感だ。
大人も充分楽しめる本格派だ。
形は蒸気を吐いているが、20分間の充電で電池のみで25人と1/6スケールの車両を運ぶのだから凄い馬力である。
大人気なく感心したものだ。
乗車待ちは1時間半あったので、休憩にと入ったレストランでアルバイトに来ていたMMさんと会った。
ウェイトレス姿が似合っていた。
MMさんはこのバイトが終了する4月から、「なんアラ」執筆者のNFさんと共にインディアカチームに参加が決まっている。
楽しみである。
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20090216>>>只今SPI(Synthetic Personality Inventory)に挑戦中
今年最初の東京出張となった1/27、新宿の三省堂でまたまた本を衝動買いしてしまった。
タイトルは「SPI後略1000」
SPIとは簡単に言えば大学入試のセンター試験に相当する、企業就職バージョンの位置づけだろうか!
日本では最初1974年に開発されたと言うから4半世紀の歴史を持っている。
現在では5000社以上の会社で、50万人以上が受験しているという。
このSPIに関する本のコーナーには数十種類が展示されていて、その中から上記タイトルの本を購入した訳だが、購入後約半月、暇が有ればその問題に挑戦し続けていて、現在約3割を解答した。
内容は大きく分けて、「新傾向問題」、「言語能力問題」、「非言語能力問題」、「模擬テスト」、「性格適正検査」に分かれている。
「新傾向問題」全部、「言語能力問題」の一部、「非言語能力問題」の約半分を済ませ、正答率は「新傾向問題」が約8割、「言語能力問題」は最初の同意語だけだが6割、「非言語能力問題」は半分が終わった時点でほぼ10割と理系優性が明白である。
当然の結果といえばそれまでだが、現在の就職事情を知る上でも残る問題制覇の後、「模擬テスト」、「性格適正検査」に挑戦してみるつもりである。
この様な題材が「なんアラ」とどの様な関連付けが出来るか、全ての試験問題を終了した所で考えて見たいと思っている。
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20090217>>>塾講師、高校受験直前授業終了
神奈川県公立高校の2次試験は2/19にあり、月・金の2回講師の私にとっては、昨日の授業が最後となった。
高校受験を控えている3名の内、ひとりは既に1次試験の面接で合格が決まっていて、昨日もリラックスして授業を受けていたが、残りの2名は受験3日前とあって少々緊張感があった。
何とか本人に自信を持って受験をさせてあげたいとの思いは強かった。
ベストを尽くして欲しいと思っている。
「なんアラ」にも興味を示してくれた受験生にこのブログからもエールを送りたい気分である。
昨日で高校受験生3名の担当は終了し、今週金曜日は高校3,2年生2名だけの授業を行うことになっている。
大学受験のひとりは苦悩が続く日々を送っている。
もう一人の2年生はもう直ある期末試験の対応を行っており、こちらはまだまだ緊張感が不足している。
さて来月は又新たな受験生を迎えることになると思うが、この時期は合格・不合格の喜怒哀楽が激しく対応が難しい。
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20090218>>>「なんアラ」通巻9号奈良講演会ビデオ編集
お袋が急逝してふた月半が経過した。
昨年12/2と言えば「なんアラ」通巻9号奈良講演会から帰ってきて、ちょっと体調を崩し、遅れていた講演会報告を始めたところであった。
そして奈良講演会で撮影した3本のビデオ編集が未完であることに昨日気付いた。
この作業は結構大変で、アナログテープにデジタル録画しているのだ。
パソコン上でのデジタル変換、圧縮を経過して最終的にはDVDRにシーン毎にまとめて記録し直すのである。
その作業は数日を要する。
本日からその作業に取り掛かることにする。
「なんアラ」通巻10号の初校が戻ってくる前にし終えておこう!
昨日その通巻10号用のシールプリントの発注を行った。
3社残っている「なんアラ」スポンサーの内の一つ新潟フジカラーからの見積に対する返事が戻ってきたからである。
これが出来るとハガキプリントと合わせ、イラストプリント集が出来上がることになる。
さて天候不順と言うかあまりに気候の変化が大きすぎて、体調管理に困るが、数日前の初夏(小田原では26゜を記録した。)から一転真冬に戻った。
この気候の中、花粉症も出たり入ったりしているが、その花粉症からも逃れるつもりで、今シーズン6回目のフジテンにこれから出かけるつもりだ。
では本日のブログはこの辺で!!!
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20090219>>>久しぶりに料理の話題「すっぱい蜜柑の美味しい食べ方」
「なんアラ」出版物・ブログでは料理・レシピの話題も取り上げている。
出版物では通巻5号JNさんの「お弁当の中身」と通巻9号HTさんの「味を極めるソバ打ち」を掲載している。
又ブログでは多分10回を越える回数で記事を掲載した記憶がある。
週に2回の料理担当は変わっていないが、食材購入を昨年夏から配達形式に変更してスーパーへの買出しをしなくなった所為か、最近ではブログでの料理項目が減っている気がしている。
そこで久しぶりに料理の話題を取り上げてみる。
題して「すっぱい蜜柑の美味しい食べ方」である。
最近あちこちから蜜柑を頂くが、直ぐに食べてとっても美味しいもの、そこそこ甘いもの、少々我慢しないと食べられない酸っぱいもの、そして我慢できないほど酸っぱいものがある。
本日はその最後の「我慢できないほど酸っぱい蜜柑」を手っ取り早く食べられる方法を提案してみたい。
まず果物の缶詰を用意する。
果物の種類は何でも良い。
蜜柑・白桃・黄桃・パイナップルなどなどである。
今回はマンゴーの缶詰を利用してみた。
通常果物の缶詰を開けてその果物を食べてしまうと残った甘い甘い汁は捨ててしまいますよね!
勿論全て呑んでしまう豪傑(?)も居られると思いますが、血糖値アップからあまり感心しません・・。
そこで今回のアイデア登場です。
この残った甘い汁の中に、酸っぱくて食べられない蜜柑を入れるのです。
添付画像はその蜜柑(甘夏・八朔?)を入れたところです。
横に移っている缶詰はまだ未開封の新品です。
いかにもその缶詰を開けた様でしょう!
これを冷蔵庫で一晩漬けます。
翌日食べてみると、そこそこ残っている酸味が引き立ってとても美味しい蜜柑に早や代わりしています。
酸っぱくて食べられない蜜柑と食後捨てられる運命にある缶詰の汁との合体である。
一石二鳥とはこのことです。
是非試して見て下さい。
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20090220>>>向こう三軒両隣
「向こう三軒両隣」
この言葉を御存知だろうか?
手元にある三省堂「国語辞典」、誠文堂「机上辞典」、旺文社「故事ことわざ辞典」を調べたが、いずれも記載が無い。そんな馬鹿なと、ネット検索をしてみると、ちゃんと掲載されていてほっとした。
大辞林、大辞泉共にほぼ同じ内容で、「自分の家の向かい側にある三軒の家と、左右二軒の隣家。日頃親しく交際している近隣。」と言う解釈であった。
さてこのタイトルのブログ記載をしてみようと思い立ったのは、先週お隣のHHさん宅に正しく「向こう三軒両隣」の4軒6名が集まり、お食事会を持ったからである。
目的はお隣のワンちゃんが16歳の天寿を全うしてその供養を兼ねて、飼い犬をお持ちの「向こう三軒両隣」が集まったわけだ。
但し私は現在飼い犬は居ないがついで(?)と言うことでお呼ばれした。
尤もこの自称「ハラ坊」とは生れて以来16年間お隣の庭からの鳴き声と御一緒(?)した訳でHHさんも気を使われたのであろう!
HHさんは「なんアラ」通巻9号の執筆者であり、そのお隣のIMさんは創刊号を購入頂いた「なんアラ」サポーターである。
盛り上がった宴会ではHHさんが盛んに「なんアラ」の宣伝を、IMさん、MMさんにされていたので、今後のサポーターとしての支援を期待したい。
所で先程の「向こう三軒両隣」であるが、一つ解せないのが、向こうだけでなく、後ろも必要ではないかと思うのだが・・・。
実際私も左右両4軒隣とお向かい両隣の合計7軒と親しくお付き合い願っている。
更に後方に当たる3軒とも親しくして頂いているので、合計10軒となる。
その中には「なんアラ」執筆の常連YHさんが含まれている。
今度の「なんアラ」通巻10号が発刊されれば、この御近所を初めとする当自治会への拡販活動を本格的に始めたいと思っている。
まあ焦らずにじっくりと取り組んで行くことが大切であると考えているが・・。
あくまでもアナログネットワーク作りを大前提で!!!
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20090221>>>神奈川県公立高校入試問題に挑戦
2/19に神奈川県公立高校入試が実施された。
例年の如く翌日その問題と回答が各一般紙に掲載される。
私は日経新聞を購読しているが、日経にはその問題・回答が掲載されていないのである。
昨年までは亡くなったお袋がサンケイ新聞を購読していたので、それを拝借していた。
今年はそれが無いことが昨日朝分かり、わざわざ100円を払い、サンケイ新聞を届けてもらった。
そして早速塾講師に出かけるまでに、2/3の問題に挑戦すると共にその出来内容を考察してみた。
但し時間に関しては少々オーバー気味であることはお断りしておく。
まず数学から始めた。
確率の問題で少々戸惑ったが、27問中24問が正解で89%の出来であった。
ケアレスミスが2問あり、残りの1問はどうしても理解できず、塾長とも話したが、持越しとなった。
続いて英語は長文で少々戸惑ったが、26問全問正答であった。
そして社会に取り掛かったが、問題量が多く閉口した。
歴史の記憶問題はやはり苦手で、44問中、31問正答で、70%の出来に留まった。
現在理科と残りの国語に挑戦している最中である。
これらの頭の活性化と「なんアラ」との繋がりについてもどこかで考察してみたいと思っている。
・・・
20090222>>>「なんアラ」通巻10号初校と大問題発生
昨日予定よりかなり早く「なんアラ」通巻10号の初校が到着した。
と同時に信じられない大問題が発生したことの連絡を受けた。
個人書店銀座店が3/末を持って閉店すると言うのだ。
詳細は2/24の東京出張時に予定を早めて直接銀座店に赴き、担当者のKKさんと話し合い、状況把握と同時に今後の対策を協議することを急遽決定した。
いずれにしてもこの連絡はとても大きい問題なので、慎重且つ大胆にことを進めたいと思っているが、今後の「なんアラ」活動に少なからず影響を与えることになる。
今回の「なんアラ」通巻10号初校の中には創刊号から続けてきた表紙の一部を改訂するという新規な目論みも入っていて、その初ゲラを見て感激していただけにショックは大きい。
添付資料はその表紙の下部に「目標達成記念号!!」と黄色字で入れたもので、まだ少しロゴを変更したいと思っている。
この記念号と共に銀座店が閉鎖されるとは思いもよらなかった。
誠に残念至極である。
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20090223>>>「なんアラ」通巻10号初校チェック中と個人書店銀座店閉店ショック
昨日の「なんアラ」ブログで記載した「なんアラ」通巻10号初校のチェック作業は、順調に推移している。
まずは表紙・裏表紙を含めて、合計71頁をスキャナーにかけて各エッセイスト・イラストレーターに配布する作業である。
それは今日中に片付くであろう!
問題は、個人書店銀座店閉店のショックニュースからどのように立ち直るかである。
具体的には明日のKKさんとの直接の話し合いで大半の目処はつくと思ってはいるが、今回だけはなかなかアイデアが閃かない。
この世の中の大不況から判断して、今回の銀座店閉店も予想することは出来たとは言え、あまりにも突然で頭が廻らない。
このような世の情勢だからこそ「なんアラ」の発刊意義はあると考えてはいるが、いざ自分に火の粉がかかって来ると、人間って弱いものである。
立ち直りにはもう少々時間が掛かりそうである。
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20090224>>>インディアカ仲間との3ヶ月ぶりの再会
ここ数日暗いニュースが続いたので、ここでちょっと明るい話題を提供する。
昨年11/23に松田町での最後のインディアカ大会に参加した3チームの内の一つであるNMのチームメンバーと3ヶ月ぶりに再会したのだ。
と言っても偶然に会った訳ではなく、たまたま昨日の月曜日が塾講師の休暇日となったためと、屋外コートを使用している我がインディアカチームは連続して雨で練習がお流れとなったため、思い切ってNMチームの練習に飛び入り参加を申し入れたのである。
快く承諾が得られ、お隣の「なんアラ」通巻9号執筆者であるHHさんと一緒に懐かしい松田町中学体育館に馳せ参じた。
我々が使用していた5年以上前とはすっかり変わっていて、設備は非常に使いやすくなっていた。
そこで約1時間みっちりと汗を流した。
参加メンバーは私達2名を含めても6人(最初は8名だったが、2名は風邪で体調不良のため直ぐに帰られた。)だったが、下記ブログ(2008.11.24)でもお分かりの様に年齢差30歳以上も違うメンバーと一緒に団体スポーツが出来ることはとても嬉しいことである。
「なんアラ」の精神の一つである年齢を問わない!にぴったりの活動であった。
今後の交流の発展を期待したい。
・・・
20090225>>>個人書店銀座店継続確定
昨日の東京出張は実りあるものとなった。
「なんアラ」通巻4号より今回の通巻10号の印刷・製本を担当してもらって来た個人書店銀座店は存続することが確定したらしい。
詳細は省くが、昨日の午後担当のKKさんと打ち合わせの最初にその情報を知らされ、胸を撫で下ろした。
その後は冷静な気持ちで初校に関する議論をすることが出来た。
ポイントとなる表表紙の変更ロゴや今後のコラボ展のことなどいろいろ意見をかわせた。
まだ銀座店存続を聞かされていないときに撮影した現在の個人書店銀座店の画像を添付する。
良かった良かった!!!
その後は半蔵門まで出向き、予定していたもう一つの目的である「古写真に見る明治の東京」展を「なんアラ」執筆者でもあるNIさんにゆっくりと説明願い、5時を廻ったところで、もう一人の写真家TNさんと合流して夕食、そしていつもの四谷三丁目でアルコールの入った会談を心置きなく実施できた。
新松田に戻ってからももう一軒スナックに寄り、帰宅は午前様となった。
でも気持ちの良い半日であったので、今朝は二日酔いにもならずに「なんアラ」通巻10号の編集作業(昨日までスキャナーしていた初校を執筆者に送付する作業)に専念できそうだ。
・・・
20090226>>>「なんアラ」ブログアクセス数とヒットタイトル
「なんアラ」ブログを記載し始めて、もう直ぐ3年半になる。
そしてこのgooブログには月額200円で「アクセス解析」のサービスがある。
原則としてどこのブログ管理会社も無料で開設を提供しているが、いろんな有料サービスも小まめにその有効性を競っている。
私はこの「アクセス解析」をブログ記載の一つの指標としている。
と言うのは自分が書いた記事の中でどんな記事に興味が持たれているのか大変興味が有るし、記事を提供している側の有効なデータ収集となるからである。
そしてその「アクセス解析」の中でも「ページごとアクセス数」が最も関心があるデータである。
勿論、閲覧数・閲覧者数はまず大事であり、その数が時間ごとに現れてくるのはこのブログを見られている時の読者の姿を想像して笑えてくるからである。
つまり私はいつもこの記事を書くのが午前7時台にほぼ確定しているが、読者層は実に満遍なく24時間に振り分けられていて、隙間が無いのである。
尤も、アクセス数は掲載した午前7,8時台が比較的多いが私が眠りこけている深夜にも多くの方々のヒット数がある。
その記事は前日のものとなるが・・・。
さて本題のブログ「ページごとアクセス数」であるが、今まで多くのヒット数を得られていたのは、月初めに行っている前月のまとめである。
毎日このブログを更新しているが、手っ取り早くまとめて見てみたいと言う読者が多いことを物語っているが、その数は月初めに最大となり徐々に少なくなり、月末になると極最近の記事のヒット数が最大となる。
しかしまとめの記事も上位20位には必ず一つは入っていた。
今回わざわざこの「なんアラ」ブログアクセス数とヒットタイトルを書きたくなった理由はこのまとめの記事が一つも無く、全てが表題がつくものとしてヒットされたからである。
以下その題名とヒット数を掲載する。
何かの参考にして戴きたい。
随分昔(1年以上前の記事も・・・)のものも入っているのが懐かしい。
個人書店銀座店継続確定 17
インディアカ仲間との3ヶ月ぶりの再会 11
神奈川県公立高校入試問題に挑戦 6
只今SPI(Synthetic Personality Inventory)に挑戦中 4
インディアカ助っ人誕生するか? 4
「なんアラ」仕掛け人誕生日と参議院選挙・曜日 4
塾講師、高校受験直前授業終了 4
久しぶりに料理の話題「すっぱい蜜柑の美味しい食べ方」 3
「なんアラ」通巻10号25件目のイラスト到着と私大入試国語問題 3
「なんアラ」通巻9号奈良講演会ビデオ編集 3
国宝金印レプリカと塾講師 3
「なんアラ」通巻10号初校と大問題発生 3
「なんアラ」通巻10号用イラスト7件目到着 3
書き損じハガキ・切手類の郵便局での交換 3
「なんアラ」通巻10号初校チェック中と個人書店銀座店閉店ショック 3
向こう三軒両隣 3
北京五輪閉幕と親友KNさんの訃報 3
如何ですか?いろんな楽しみ方もあるでしょう!
・・・
20090227>>>認知症関連本第2弾!
「なんアラ」ブログでかなり前に取り上げた、認知症に関する本が又発行された。
もちろんこの種の本はかなりの数が発刊されていて、高齢者だけでなく、中年更には若者の中にも認知症の怖さを認識して関心が深まっていることは確かだ。
さて前回取り上げた出版本は新潮新書が2008.1.20に発刊した、大井玄著「痴呆老人は何を見ているか」であった。
内容に関しては昨年の「なんアラ」ブログ(2008.2.22&23)を参照下さい。
このときにもいろいろ記載したが、老人性痴呆・アルツハイマー症共にまだまだ解明されていないことが多く、それだけにその不安を煽り立てられているのが現状である。
今回の本はウェッジ社が2009.2.23に発刊した、スー・ハルパーン(1985年博士号を取得した女性)著、田中敦子訳、丸山敬監修「私が何を忘れたか、思い出せない(消され行く記憶)」で価格は2400円(税別)と大井玄著に比べて3倍以上するが読み応えがある。
まだ1/3弱しか読んでいないが、フィクション風に扱っているノンフィクションである。
亡くなった父母もこの認知症に悩まされたので、自ずと関心は強く、今後作り上げようとしている父母史にも少なからず影響を与えてくれる良書と考えている。
最近はやたらと読んでみたい本が多くあり、現在でも並行して約5冊以上の本を読んでいるが、まだ未読(購入したがほとんど読んでいないもの、読みかけたが途中で中断しているもの等々)の本が数えてみると20冊近くに達する。
でも決して忘れている訳ではなく、それより今すぐに読みたい衝動に駆られる本が多いと言うことなのだ。
・・・
20090228>>>塾講師3月度はピンチ
昨日今月最後の塾講師に出かけ、明日からの3月度の内容をチェックしたらまだ2駒のみしか確定していなかった。
受験がほぼ終了して、新規受験生との入替の時期とはいえ、昨年の同時期とは少々異なっている。
取りあえずは3/6(金)の2駒に出かけてみて、その後のことが確定するが、ちょっと不安定な気持ちで3月に突入することになる。
お陰で(?)月曜日の夜に予定されているインディアカには皆勤出来そうである。
もう一つのスポーツであるスノボは昨日のフジテン降雪情報を見て、これから今シーズン7回目のフジテンに出かける。
では又!
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