「なんでもアラカルト」200906後半(6/26-30)まとめ
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20090626>>>「なんアラ」活動全国展開拠点の整備
「なんアラ」出版・講演会・コラボ展と活動の全国展開を進めるにあたり、やはり各地の拠点整備が必要である。
そしてインターネットを通じてのデジタルネットワークでは無く、直接お会いしての友好を温めつつのアナログネットワーク作りを目指したい。
それが先日来記載しているひと月毎ペースでの全国行脚計画である。
但しそのデータベースは「なんアラ」創刊号より通巻10号の出版・講演会に参画いただいてきた方々が基本になることには間違いが無い。
そこで今まで何らかの形で「なんアラ」に関与頂き、「なんアラ」出版物(出版本は勿論の事、ハガキ・シールプリント集も含む)を1冊でも手元に持参いただいている方(これらの方々をまとめて「なんアラ」サポーターと称する。)のリスト作成を始めた。
この作業は比較的簡単で、今まで5年間のエクセルデータ解析をすればよいことになる。
まずは出版本の数量順に「なんアラ」サポーター名を並べてみた。
現在エクセル上でのトータル「なんアラ」サポーター数は777で何とゴロの良い数字だろうか?
勿論、この中には身内やサポーターのご家族は含まれていない。
なぜなら出版物の管理は家族ベースであるからなのだ。
さて第1位から第5位は200,181,140,107,100冊と続くが全てスポンサーの方々である。
そしてエッセイ執筆者のTTさんがメデタク第6位87冊でベストテンランク入りである。
続いて、第7,8,10位で、それぞれ71,70,53冊保有(むしろ更に他の方に配布)頂いたTOさん、TMさん、HYさんである。
以下20位で26冊、30位で18冊、40位で14冊、50位で11冊、60位で10冊と続く。
この100位以内の中から、各都道府県別の「なんアラ」活動拠点となって戴けそうな方々を物色しているわけである。
そして昨日で21の都道府県で26名(第2候補も含め)の候補者を絞り込んだ。
都道府県名を挙げると新潟・東京・栃木・埼玉・奈良・大阪・神奈川・鳥取・千葉・静岡・福岡・徳島・山形・島根・北海道・京都・兵庫・愛知・広島・滋賀・宮城である。
これから順位を300位2冊まで広げて、どれくらいの県が増えるか検討していきたいと考えている。
気の遠くなる話ではあるが・・。
・・・
20090627>>>塾講師解任!
3つのブログに共通した話題なので、それぞれの立場で記載したいと思っているが、「なんアラ」としてもこの塾講師は結構力を入れてやってきただけに残念である。
昨夜いつもどおり、塾講師に出かけたら、来月からの予定が週に一齣に変えられていた。
これは事実上の解雇宣告と判断して塾長の真意を確かめようとしたが、経営上の問題なのか明確な回答は避けられた。
どうしてもこちらから辞めたいと言わせたいやり口にちょっと怒りと失望を隠せなかった。
2年間続いたこの塾講師を辞めるのは気がとがめるが、現在担当している2人とは昨夜それぞれの特徴を生かした人生を歩んでくれることを本人に伝え、当方から辞任を告げ、事実上の塾講師解任を受諾してスクールを後にした。
ご苦労様の一言も無いあまりのそっけなさに一言の愚痴も出る幕は無かった。
振り返ると2年前の5月に面接・試験を実施し、6月から本格的にスタートした。
最初こそ月に10駒程度だったが、最高では週に3日、月40駒近くの生徒を教えたこともあった。
それが今年3月から週1日で月8駒と激減していずれ解雇通告があると覚悟はしていたが、あまりの突然の仕打ちに開いた口が塞がれないと言うのが実感である。
でも決まったことは容認し、直ぐに切り替えて、新しいことに挑戦することが私のモットーでもあるので、次は又別の塾講師をするか、はたまたとんでもない職種に挑戦するのかは是非楽しみにしてこのブログを見守っていただきたい。
以上失望からまだ充分癒えてない半日後の心境でした。
・・・
20090628>>>「なんアラ」サポーターTUさん
まず「二日酔い」でこの「なんアラ」ブログ記載が遅れたことをお詫びしたい。
「なんアラ」創刊号から通巻9号までを欠かさず購読いただいている松田町の隣町山北町在住のTUさんに昨日久しぶり(多分声を聞くのは5年以上振りか?)に電話をした。
そしてとんとん拍子で話が進み、夕方から夕食・呑み会を急遽設定することとなった。
昨日は週2回の夕食当番であったが、30分ばかり早めにスタートして家内・孫の分の食事はしっかり準備してから、二人の送迎でことぶき庵に丁度18時に到着した。
TUさんは御殿場線経由で既に来ておられた。
とても元気そうなお姿を拝見して安心するとともに、近況報告と「なんアラ」出版物に関する話題で盛り上がり、スナック2軒(いずれも「なんアラ」と関係あり、経営者・従業員が執筆者・サポーターである。)をハシゴし、最後はTUさんの奥様の車を呼んで家まで送っていただく羽目になった。
「なんアラ」通巻10号は贈呈するつもりが、ハガキ・シールプリント購入までしてもらい、再来月訪問予定の群馬のKKさんとTUさんとの繋がりもあることがわかり、「なんアラ」アナログネットワークの線の太さ拡大に貢献願えたと思っている。
実に楽しい夕餉であった。
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20090629>>>「なんアラ」通巻2号執筆者MMさんとの交信
本日は「なんアラ」通巻2号の執筆者でもあり、「なんアラ」の絶大なサポーターでもあるMMさんとのメール交信を御紹介する。
MMさんはFFを今年定年退職され、自分のオリジナリティ豊かな道を歩みだされた素敵な方である。
<MMさんからの090628メール一部>
昨日、「なんアラ」10号を受けとり、早速読ませていただきました。多くの方の「記念の言葉」詠ませてももらいました。
多くの方の言葉と重なるかと思いますが、「10号」まで、定期的に発行されましたその意思の強さ、継続に敬意を表します。
継続する...というのは大変なことですね。おめでとうございます。
<中略1>
・4月末の「第2回私展」にお出でいただいたとNFさん(YS注:「なんアラ」常連のイラストレーター)から報告を聞きました。その隣に私の展示を置いてましたので、ご覧いただけたかと思います。
私も、1990年に決めた目標・生き方を約20年に亘って持ち続けたことの一端を展示しました。
<中略2>
今年の1月31日付けで定年退職を迎えました。
「私展」と還暦が重なり、私にとって「次」をスタートする意義あるイベントとなりました。
大学での講座の準備、継続しているトンボ調査と報告書作成(発行)、自然観察会の講師(8/8)依頼があり準備、トンボの飼育法の実験などなど、多くのことが始まっています。
忙しくも充実した日々です。
また、創作も視野のあり、創作メモを書き連ねています。
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<YSからの090629返信メール一部>
<前略>
さてMMさんの継続した活動には私も感奮いたしております。
ギフチョウは本場の岐阜に出かけた(通巻6号執筆者JHさんを訪ねました。)折に、博物館でいろいろ解説付きで見学しながらMMさんのことを思い出していました。
今朝の日経新聞に掲載されていた福岡伸一のインタビューで「オタク社員をもっと大事に:目先の効率追及やめよ」のタイトルには全く同感で某社につめの垢を煎じて飲ませたい思いです。
MMさんはこの福岡伸一をご存知ですか?
彼の本はこれまで3冊読んでいて、「生物と無生物の間」、「できそこないの男たち」、「動的平衡」いずれもとても感動を覚える出版物です。
まだ読まれていなかったとしたら、是非お読み下さい。
人生観ががらりと変わります。
実は2ヶ月ほど前に八重洲ブックセンターでトークショーがあり、直接会話を交わせたことで、彼を更に好きになりました。
今後の彼の活動を注目して行きたいと思っています。
では又お元気でお過ごし下さい。
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以上であるが、MMさんとも今後一緒に切磋琢磨して人生を豊に過ごして行きたいと思っている。
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20090630>>>二つの再スタート
昨日はタイトルの如く二つのことを再スタートさせた。
ひとつは今年初めから中断(原因は恒例の花粉症と4/中旬に起こした右手首・肩・首負傷)していたウォーキングを再開した。
そして先日NHKで放映されたチキン(遅筋)を鍛えるジョギングを混ぜてトライしてみた。
昨日の蒸し暑さでは約4キロの行程で、熱中症が気になってその遅筋・速筋の違いを体感しながらのジョギングは出来なかったが、週2回程度で継続していくことに決めた。
そしてもう一つの再スタートは6/27「なんアラ」ブログで記載した塾講師解任に対する対応である。
2年前に約4ヶ月通い続けた懐かしい松田町ハローワークでの求人検索を再スタートさせた訳である。
2年前のハローワークカードではダメとのことで、再登録をした上で、まず面談を受けた。
先週末の解任劇の顛末を話し、いろいろ相談に乗って貰った。
約30分のハローワークパソコンによる塾講師求人検索・コピーを済ませ、帰宅してからも自宅パソコンでネット検索をした。
そしてかなり有望な3つの案件を引っ張り出してきた。
早速これから再度ハローワークに出向き、その案件を順にトライアルしてみるつもりである。
さて仕上げは上々結果が楽しみである。
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20090626>>>「なんアラ」活動全国展開拠点の整備
「なんアラ」出版・講演会・コラボ展と活動の全国展開を進めるにあたり、やはり各地の拠点整備が必要である。
そしてインターネットを通じてのデジタルネットワークでは無く、直接お会いしての友好を温めつつのアナログネットワーク作りを目指したい。
それが先日来記載しているひと月毎ペースでの全国行脚計画である。
但しそのデータベースは「なんアラ」創刊号より通巻10号の出版・講演会に参画いただいてきた方々が基本になることには間違いが無い。
そこで今まで何らかの形で「なんアラ」に関与頂き、「なんアラ」出版物(出版本は勿論の事、ハガキ・シールプリント集も含む)を1冊でも手元に持参いただいている方(これらの方々をまとめて「なんアラ」サポーターと称する。)のリスト作成を始めた。
この作業は比較的簡単で、今まで5年間のエクセルデータ解析をすればよいことになる。
まずは出版本の数量順に「なんアラ」サポーター名を並べてみた。
現在エクセル上でのトータル「なんアラ」サポーター数は777で何とゴロの良い数字だろうか?
勿論、この中には身内やサポーターのご家族は含まれていない。
なぜなら出版物の管理は家族ベースであるからなのだ。
さて第1位から第5位は200,181,140,107,100冊と続くが全てスポンサーの方々である。
そしてエッセイ執筆者のTTさんがメデタク第6位87冊でベストテンランク入りである。
続いて、第7,8,10位で、それぞれ71,70,53冊保有(むしろ更に他の方に配布)頂いたTOさん、TMさん、HYさんである。
以下20位で26冊、30位で18冊、40位で14冊、50位で11冊、60位で10冊と続く。
この100位以内の中から、各都道府県別の「なんアラ」活動拠点となって戴けそうな方々を物色しているわけである。
そして昨日で21の都道府県で26名(第2候補も含め)の候補者を絞り込んだ。
都道府県名を挙げると新潟・東京・栃木・埼玉・奈良・大阪・神奈川・鳥取・千葉・静岡・福岡・徳島・山形・島根・北海道・京都・兵庫・愛知・広島・滋賀・宮城である。
これから順位を300位2冊まで広げて、どれくらいの県が増えるか検討していきたいと考えている。
気の遠くなる話ではあるが・・。
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20090627>>>塾講師解任!
3つのブログに共通した話題なので、それぞれの立場で記載したいと思っているが、「なんアラ」としてもこの塾講師は結構力を入れてやってきただけに残念である。
昨夜いつもどおり、塾講師に出かけたら、来月からの予定が週に一齣に変えられていた。
これは事実上の解雇宣告と判断して塾長の真意を確かめようとしたが、経営上の問題なのか明確な回答は避けられた。
どうしてもこちらから辞めたいと言わせたいやり口にちょっと怒りと失望を隠せなかった。
2年間続いたこの塾講師を辞めるのは気がとがめるが、現在担当している2人とは昨夜それぞれの特徴を生かした人生を歩んでくれることを本人に伝え、当方から辞任を告げ、事実上の塾講師解任を受諾してスクールを後にした。
ご苦労様の一言も無いあまりのそっけなさに一言の愚痴も出る幕は無かった。
振り返ると2年前の5月に面接・試験を実施し、6月から本格的にスタートした。
最初こそ月に10駒程度だったが、最高では週に3日、月40駒近くの生徒を教えたこともあった。
それが今年3月から週1日で月8駒と激減していずれ解雇通告があると覚悟はしていたが、あまりの突然の仕打ちに開いた口が塞がれないと言うのが実感である。
でも決まったことは容認し、直ぐに切り替えて、新しいことに挑戦することが私のモットーでもあるので、次は又別の塾講師をするか、はたまたとんでもない職種に挑戦するのかは是非楽しみにしてこのブログを見守っていただきたい。
以上失望からまだ充分癒えてない半日後の心境でした。
・・・
20090628>>>「なんアラ」サポーターTUさん
まず「二日酔い」でこの「なんアラ」ブログ記載が遅れたことをお詫びしたい。
「なんアラ」創刊号から通巻9号までを欠かさず購読いただいている松田町の隣町山北町在住のTUさんに昨日久しぶり(多分声を聞くのは5年以上振りか?)に電話をした。
そしてとんとん拍子で話が進み、夕方から夕食・呑み会を急遽設定することとなった。
昨日は週2回の夕食当番であったが、30分ばかり早めにスタートして家内・孫の分の食事はしっかり準備してから、二人の送迎でことぶき庵に丁度18時に到着した。
TUさんは御殿場線経由で既に来ておられた。
とても元気そうなお姿を拝見して安心するとともに、近況報告と「なんアラ」出版物に関する話題で盛り上がり、スナック2軒(いずれも「なんアラ」と関係あり、経営者・従業員が執筆者・サポーターである。)をハシゴし、最後はTUさんの奥様の車を呼んで家まで送っていただく羽目になった。
「なんアラ」通巻10号は贈呈するつもりが、ハガキ・シールプリント購入までしてもらい、再来月訪問予定の群馬のKKさんとTUさんとの繋がりもあることがわかり、「なんアラ」アナログネットワークの線の太さ拡大に貢献願えたと思っている。
実に楽しい夕餉であった。
・・・
20090629>>>「なんアラ」通巻2号執筆者MMさんとの交信
本日は「なんアラ」通巻2号の執筆者でもあり、「なんアラ」の絶大なサポーターでもあるMMさんとのメール交信を御紹介する。
MMさんはFFを今年定年退職され、自分のオリジナリティ豊かな道を歩みだされた素敵な方である。
<MMさんからの090628メール一部>
昨日、「なんアラ」10号を受けとり、早速読ませていただきました。多くの方の「記念の言葉」詠ませてももらいました。
多くの方の言葉と重なるかと思いますが、「10号」まで、定期的に発行されましたその意思の強さ、継続に敬意を表します。
継続する...というのは大変なことですね。おめでとうございます。
<中略1>
・4月末の「第2回私展」にお出でいただいたとNFさん(YS注:「なんアラ」常連のイラストレーター)から報告を聞きました。その隣に私の展示を置いてましたので、ご覧いただけたかと思います。
私も、1990年に決めた目標・生き方を約20年に亘って持ち続けたことの一端を展示しました。
<中略2>
今年の1月31日付けで定年退職を迎えました。
「私展」と還暦が重なり、私にとって「次」をスタートする意義あるイベントとなりました。
大学での講座の準備、継続しているトンボ調査と報告書作成(発行)、自然観察会の講師(8/8)依頼があり準備、トンボの飼育法の実験などなど、多くのことが始まっています。
忙しくも充実した日々です。
また、創作も視野のあり、創作メモを書き連ねています。
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<YSからの090629返信メール一部>
<前略>
さてMMさんの継続した活動には私も感奮いたしております。
ギフチョウは本場の岐阜に出かけた(通巻6号執筆者JHさんを訪ねました。)折に、博物館でいろいろ解説付きで見学しながらMMさんのことを思い出していました。
今朝の日経新聞に掲載されていた福岡伸一のインタビューで「オタク社員をもっと大事に:目先の効率追及やめよ」のタイトルには全く同感で某社につめの垢を煎じて飲ませたい思いです。
MMさんはこの福岡伸一をご存知ですか?
彼の本はこれまで3冊読んでいて、「生物と無生物の間」、「できそこないの男たち」、「動的平衡」いずれもとても感動を覚える出版物です。
まだ読まれていなかったとしたら、是非お読み下さい。
人生観ががらりと変わります。
実は2ヶ月ほど前に八重洲ブックセンターでトークショーがあり、直接会話を交わせたことで、彼を更に好きになりました。
今後の彼の活動を注目して行きたいと思っています。
では又お元気でお過ごし下さい。
・・・・・
以上であるが、MMさんとも今後一緒に切磋琢磨して人生を豊に過ごして行きたいと思っている。
・・・
20090630>>>二つの再スタート
昨日はタイトルの如く二つのことを再スタートさせた。
ひとつは今年初めから中断(原因は恒例の花粉症と4/中旬に起こした右手首・肩・首負傷)していたウォーキングを再開した。
そして先日NHKで放映されたチキン(遅筋)を鍛えるジョギングを混ぜてトライしてみた。
昨日の蒸し暑さでは約4キロの行程で、熱中症が気になってその遅筋・速筋の違いを体感しながらのジョギングは出来なかったが、週2回程度で継続していくことに決めた。
そしてもう一つの再スタートは6/27「なんアラ」ブログで記載した塾講師解任に対する対応である。
2年前に約4ヶ月通い続けた懐かしい松田町ハローワークでの求人検索を再スタートさせた訳である。
2年前のハローワークカードではダメとのことで、再登録をした上で、まず面談を受けた。
先週末の解任劇の顛末を話し、いろいろ相談に乗って貰った。
約30分のハローワークパソコンによる塾講師求人検索・コピーを済ませ、帰宅してからも自宅パソコンでネット検索をした。
そしてかなり有望な3つの案件を引っ張り出してきた。
早速これから再度ハローワークに出向き、その案件を順にトライアルしてみるつもりである。
さて仕上げは上々結果が楽しみである。