公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

卒業記念レース初日

2013-03-26 22:25:05 | 競輪
を見ていたのだが、女子は今日行われた予選全3走をもって、27日のメンバーが確定した。

女子は石井寛子が3連勝。また、山原さくら や 田中まい らも決勝へと駒を進めた模様。思うに、女子の卒記はこの3人の争いになりそう。ま、その中でも石井が最短距離にいると思うが。

男子は9時55分から準決勝3レースが行われる。

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3月26日の優勝戦・重賞結果

2013-03-26 21:33:39 | 各日の公営競技
・競艇

浜名湖 新鋭リーグ(GIII) 桐生順平 11122212311

丸亀 川上昇平 2311511221

芦屋 西島義則 14222211111
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福永祐一、年内結婚へ

2013-03-26 14:05:54 | 競馬
福永祐一騎手 松尾アナは「心の中にやさしさと強さを持っている 素敵な女性」(スポニチアネックス)

かねてから交際していたJRAの福永祐一騎手(36)とフジテレビの松尾翠アナウンサー(29)が26日、年内に結婚することをマスコミ各社へのFAXと通じて発表した。福永騎手のコメントは以下の通り。

 交際を初めて1年半が経ち、将来の自分に彼女は不可欠な存在だと思うようになりました。とても明るく、心の中にやさしさと強さを持っている彼女は本当に素敵な女性です。

 騎手という職業ゆえに、心配をかけることも多いでしょうが、そばにいてくれることで、より競馬に集中できる環境になっていくと思いますので、これからは彼女のためにも、今まで以上に成績を収めらるよう、努力を怠ることなく、頑張っていきます。



ついに祐一も結婚へ。

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加藤峻二とは

2013-03-26 13:50:50 | 競艇
「峻ちゃん」こと加藤峻二とはどんな選手なのか。

登録番号は1485。競艇学校第5期生。1942年1月12日生まれ。

デビューは1959年7月の桐生競艇場。

加藤のホームプールである戸田や平和島、江戸川といった関東の水面は幅員が狭く、そのため、インが不利という定説があったため、古くは、ダッシュスタートからまくり上げて先マイを試みるという、「関東ガマシ」という言葉があったほどだが、加藤はその頃の競走スタイルをそのまま今日も貫き、どちらかというと、アウトに回ったほうが良績を挙げている。

1970年代には、同じく戸田をホームとしていた、後にボートレース研究やバッハプラザの解説者として活動した、金子安雄(全日本選手権2回優勝など、現在のSG通算3回優勝)とともに、「埼玉KK砲」としてその名を轟かせ、1970年に鳳凰賞(後の総理大臣杯)、1972年に全国地区対抗、1977年には笹川賞とモーターボート記念を制した。また、現在のGIの通算優勝回数も21回を数えるが、不思議なことに、ホーム・戸田での周年優勝はない。

2002年の平和島・笹川賞の優勝戦に進出。当時61歳であったが、優勝の平石和男と2周1マークまで優勝争いを演じ、ファンをあっと言わせた。その後、2007年後期にはA1級復帰。2012年6月2日、蒲郡で、当時公営競技選手最年長選手として勝利を挙げた。

そして2013年3月25日、ホームの戸田で71歳2か月にして優勝を果たした。

ところで、「峻ちゃん」というニックネームだが、今では競艇選手でさえもほとんど使わなくなった(当たり前だわな)。

なぜこの名前がついたかというと、加藤の全盛期時代というと、彦坂、野中、北原の、いわゆる「ビッグスリー」の時代でもあったのだが、この3選手は互いに口も聞かないという、真の意味での「ライバル関係」にあった。これが当時の競艇界に蔓延し、ピットでは常に「ピリピリムード」が漂っていたのだが、そんな中、加藤だけは勝とうが負けようが「飄々」「淡々」としていて、そのさまは「勝負師」ぞろいの競艇選手の中ではきわめて「異質」に映ったようだ。それがいつしか、「峻ちゃん」というニックネームを生み出した、と言われている。
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川崎で卒業記念レース開催

2013-03-26 13:50:29 | 競輪
川崎競輪場において、日本競輪学校第103回生徒・女子第2回生徒(第104回生)の卒業記念レースが実施されます!!(KEIRIN.JP)

3月26日(火)と27日(水)の2日間、川崎競輪場において日本競輪学校第103回生徒と女子第2回生徒(第104回生)の卒業記念レースが実施されます。

3月26日(火)

 9時00分   開会式
 9時40分~ 女子予選1回戦(3R)
10時30分~ 男子予選1回戦(5R)
12時30分~ 女子予選2回戦(3R)
13時20分~ 男子予選2回戦(5R)
14時40分~ 女子予選3回戦(3R)



3月27日(水)

 9時30分~ 男子一般競走(2R)
 9時55分~ 男子準決勝(3R)
10時50分~ 女子選抜競走(1R)
11時00分~ 女子特別選抜競走(1R)
13時00分~ 男子選抜競走(2R)
13時25分~ 男子特別選抜競走(2R)
13時50分~ 男子決勝(1R)
14時20分~ 女子決勝(1R)
15時00分~ 表彰式・閉会式



特に、104期の女子の卒記は、ガールズケイリン並みの面白さになるかも。下手をすると、現地・川崎に「ノ〇屋」登場か?

中継はこちら
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衆議院選挙をやり直さねばなるまい

2013-03-26 13:46:55 | 政治経済問題
衆院選は「無効」 初の決断を評価する(東京新聞)

昨年の衆院選をめぐる「一票の格差」訴訟で、広島高裁は「違憲・無効」と断じた。選挙無効の判決が出るのは戦後初だ。明白な不平等を放置した国会に突きつけた、司法の決断を大いに評価する。

 「憲法が要求する投票価値の平等に反する状態が悪化している」「基本的権利である選挙権や、民主的政治のゆがみは重大」と、広島高裁は違憲理由を述べた。

 ただし、無効は「今年十一月二十六日の経過後に発生する」という“未来の無効”だ。国会に是正の猶予期間を与えたわけだ。
 昨年末の総選挙は、一票の価値に最大二・四三倍もの格差があった。言い換えれば、ある人は「一票」なのに、ある人は「〇・四一票」しか持たない状態だ。明らかに不平等といえる。

 しかも、二〇一一年に「違憲状態」とした最高裁判決で、「一人別枠方式」を廃止するよう促されていた。あらかじめ四十七都道府県に一議席ずつ配分する、地方配慮の方法である。だが、国会は事実上、同方式を温存したまま、「〇増五減」の是正策を行った。同時に従来の区割りで行われた総選挙は、最高裁判決から一年九カ月もたっていた。制度の抜本改革には十分な時間があったと考えられよう。つまり、国会は最高裁の指摘を無視したに等しいのだ。

 この状況を踏まえ、既に東京、札幌、仙台、金沢、高松の五つの高裁と高裁支部は「違憲」と判断しており、広島高裁も同じ論理で「違憲」と導いたといえる。

 異なるのは、各高裁がためらった「選挙無効」まで踏み込んだことに尽きる。そもそも違憲なのに無効を認めない判断は、一九七六年の最高裁の「事情判決の法理」と呼ばれる理論による。行政処分が違法でも、取り消すと、公の利益に著しい障害が生じる場合は請求を棄却できる-。行政事件訴訟法の規定を援用したのだ。

 ただし、選挙無効訴訟で事情判決を行うことは、そもそも条文に定めがない。公職選挙法は、選挙無効訴訟には行政事件訴訟法の規定を準用しないと明記しているほどだ。裁判所は政治的混乱を回避するため、これまで無理に無理を重ねてきた。司法は国民の方を向いてこなかったわけだ。

 どんな有権者も等しく一票を持つ「一人一票」の考え方を尊重してほしい。国会は十一月まで八カ月間の猶予をもらった。判決に異を唱えるよりも、根本的な選挙改革に踏み出すべきだ。



広島高裁岡山支部でも無効判決。

広島高裁岡山支部も選挙無効の判決(NHK)

去年の衆議院選挙で、選挙区ごとの1票の価値に、最大で2.43倍の格差があったことについて、広島高等裁判所岡山支部は「選挙までに格差を是正しなかったのは、国会の怠慢であり、司法判断に対する甚だしい軽視というほかない」と指摘し、25日の広島高裁の本庁に続いて選挙を無効とする判決を言い渡しました。

去年12月の衆議院選挙は、選挙区ごとの1票の価値に最大で2.43倍の格差があり、弁護士などのグループが、全国の裁判所に選挙の無効を求める訴えを起こしています。

このうち、岡山2区を対象にした裁判で、広島高等裁判所岡山支部は26日、岡山2区の選挙を無効とする判決を言い渡しました。
国政選挙を無効とする判決は、25日の広島高裁本庁に続き、2件目です。

26日の判決で、片野悟好裁判長は「おととし最高裁が『憲法違反の状態』と指摘してから選挙までのおよそ1年9か月は、衆議院議員の任期のおよそ半分に当たるので、区割りなどを改定するのに不十分だったとは到底言えない。国会は選挙前、駆け込み的に『0増5減』の法律を成立させたのみで、選挙までに格差を是正しなかったことは怠慢であり、司法判断に対する甚だしい軽視というほかない」と指摘し、国会の対応を厳しく批判しました。

判決のあと、原告側の賀川進太郎弁護士は「条件を付けたきのうの広島高裁の判決よりさらに踏み込んだ歴史的判決であり、正直びっくりしている。国会は、この判決を真摯(しんし)に受け止めてほしい」と述べました。

25日の広島高裁本庁は、ことし11月末までは判決の効力が生じないという条件を付け、国会が区割りの改定などをするためのいわば「猶予期間」を設けましたが、26日の岡山支部の判決はこうした条件も付けず、国会に対して、より厳しい姿勢を示しました。
一連の裁判では、東京高裁と広島高裁松江支部も26日午前、選挙を無効にすることまでは認めませんでしたが、去年の選挙を憲法違反とする判断を示しました。

午後も、大阪や沖縄など4つの裁判所で判決が言い渡されることになっています。



ま、去年の衆院選そのものが、「不正選挙」ではないか(とりわけ小沢一郎支持者の間から)という声が大きいが、そうした声がある以上、もう一度衆議院選挙を少なくとも今年中にやらないとダメなんじゃないか。

ま、自民党はそれでも「勝つ」と高をくくっているだろうが、「好事魔多し」ってこともあるぞ。

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坂を下った!

2013-03-26 13:24:33 | 現場レポート
高松宮記念、坂下の攻防。

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2200勝を達成した

2013-03-26 13:16:19 | 現場レポート
花本正三。御年50歳。

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TCKのポスター

2013-03-26 13:14:35 | 現場レポート
今年も、トゥインクルのキャラは香里奈

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ペガスター

2013-03-26 13:11:50 | 現場レポート
って何だ?

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頑張れ笠松競馬

2013-03-26 13:09:38 | 現場レポート
寄せ書き。
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蜘蛛の巣

2013-03-26 13:05:36 | 現場レポート
大師匠の小屋に蜘蛛の巣。
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3月25日の優勝戦・重賞結果

2013-03-26 11:50:21 | 各日の公営競技
・競艇

戸田 加藤峻二 143121

関連記事はこちら

江戸川 清水敦揮 2331211

常滑 新鋭リーグ(GIII) 丹下健 11311311

びわこ 亀山雅幸 2212434221

福岡 女子リーグ(GIII) 山下友貴 2331114211

大村 アサヒビールカップ(GIII) 平田忠則 11242311311

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お見事「峻ちゃん」!優勝だ!

2013-03-26 08:16:53 | 競艇
ボートレースで71歳が優勝 最年長記録を更新(共同)

 日本モーターボート競走会は、ボートレース戸田で25日に行われた一般優勝戦で、71歳2カ月の加藤峻二(埼玉)が勝ち、最年長優勝記録を更新したと発表した。これまでの記録は、1月に高塚清一(静岡)がマークした65歳10カ月だった。

 現役最年長選手でもある加藤は、同競走会を通じて「えらいことやってしまったな、という感じです。一生懸命やっていれば、こういうこともあるんですね」とコメントした。


レースリプレイはこちら

進入は、2 西田、1 佐藤、3 加藤、6 山崎がスロー、4 秋元、5 秦がダッシュの4対2。

スタートスリットで幾分遅れた加藤は、差し場を狙ってインを突く構えに出た。一方、先マイは西田。そして、佐藤が転覆し、秦が落水。バックストレッチでは、西田と加藤がほぼ同体となり1周2マークへ。ここで加藤が外に構えて先に回り、一方の西田は内を突く構えとなったが、これが功を奏して、加藤が他艇をリード。さらに、救助艇の外を旋回しなければならない2周1マークでは、加藤を含む4艇は落として回らざるを得なくなったため、ここで決着がついた。

加藤の優勝は、2002年12月のびわこ以来、通算120回目。

「峻ちゃん」優出だ

そして上記にある通り、今年1月29日に、高塚清一が常滑で最年長優勝記録を更新したばかりだが、加藤は、それをはるかに上回る、何と71歳2か月という年齢で優勝をやってのけてしまった。

ま、この記録は簡単には塗りかえれまい。何せ、70歳を過ぎて選手としてやっていくのだって大変だからね。

ま、何て表現したらいいのか、逆に分からなくなってしまうね。

(追記)

71歳“生きる伝説”加藤、公営最年長V「えらいことしちゃった」(スポニチアネックス)

71歳2カ月の現役ボートレーサー・加藤峻二が公営競技史上最年長優勝記録を更新した。25日に埼玉・ボートレース戸田で開催されていたレースで達成。高塚清一の65歳10カ月を大幅に塗り替えた。

 世のシルバー世代を勇気づける快挙が起こった。水上を80キロのスピードで疾走するモーターボートで争うボートレースで、71歳2カ月の“おじいちゃんレーサー”が、20代の若者を破って優勝したのだ。

 レース展開に恵まれた勝利だった。スタートで立ち遅れたものの、最初のコーナーで本命を背負っていた1号艇の24歳・佐藤が転覆。そこへ5号艇の27歳・秦が乗り上げ、若きライバル2人が消えた。そんな波乱の展開にも百戦錬磨のベテランレーサーは冷静に対応。巧みに2番手で旋回し、次のターンで先頭に立つとそのまま押し切り、3連単2万4550円の大穴を演出した。

 02年12月以来11年ぶり、通算120回目の優勝を飾った加藤は意気揚々と引き揚げてきた。「皆さんの応援のおかげでえらいことしちゃいました」と顔をくしゃくしゃにして喜んだ。

 加藤は現役最年長選手でもある。ボートレース界では“生きる伝説”と呼ばれる存在だ。70年代には巧みな旋回術を武器に、当時の強豪選手だった野中和夫氏や中道善博氏と互角にわたり合い、ボートレース界のビッグレース「笹川賞」などSG競走を3度も優勝。またファン投票で選出される同レースで、3度も1位選出されたほどの人気レーサーだった。

 公営競技の中では最も選手寿命が長いとされるボートレース。ケガさえしなければ60歳を超えても現役でいられるが、優勝ともなれば話は別。今年1月29日に65歳10カ月で優勝した高塚清一(静岡)の最年長V記録を、一気に5歳4カ月も更新した加藤の記録は永遠に破られることはないだろう。

 今回の優勝で加藤は「エンジンさえ動いてくれれば、まだまだ何とか走れるな」と意気軒高。同世代へのエールを頼まれると「偉そうに何も言うことないよ」と一度は謙遜したものの、「でも一生懸命やっていればいいことはあるよ」と穏やかな笑みを浮かべた。選手生活53年、地道に歩んできた加藤の人生そのものが世の中に向けたメッセージだった。

 ◆加藤 峻二(かとう・しゅんじ)1942年(昭17)1月12日生まれの71歳。埼玉支部所属。59年6月登録の5期生で現役の同期生はなし。ボート界のビッグレースSG競走3回を含め、通算優勝回数は120回を誇る。生涯獲得賞金は16億1127万4463円。1メートル63、50キロ、血液型A。
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