チア・スポ出演最終回

金曜の『チアスポ』で高松宮記念の見解を☆（場立ちの予想屋「大黒社」です！）

昨年の１０月から続いていた２シーズン目の金曜『チアスポ』の出演も、来週からプロ野球の公式戦が開幕ということで、今回が最後となります。

そのラストの出演はもちろん、日曜のＧＩ『高松宮記念』の見解を熱く語らせてもらいます。

ぜひradiko.jpを含め、お聴きいただけるエリアの方は、夕方５時４５分から放送される東海ラジオ『チアスポ』をお聴き願います。

競馬のコーナーは「６時２０分過ぎ？」頃からと思います。

（フィクション開始）

「というわけで、師匠、半年間、ありがとうございました」

「ま、チア・スポが、今年の秋まで残っているかどうか分かりませんが、もし残っていれば、そのときまたお願いいたします。」

『何！チア・スポもう終わりか！』

「いや、まだ分かりませんが。」

「それと、師匠、何かあればどうぞ」

『おう！23日の夜は、いつも通り、サウナ・イーグルで宮記念の予想会や！それからな！そのあとがまだあるんや！』

『おう！そのあとな！あのド腐れのしょうもないオフ会、ま、あいつは「おーるないと日本」とかいうとるけどな！去年に続いて、夜通しくだらん話をグタグタとやるから、ワシにつきあってくれ、とか言うとるんや。ほんま、しょうもないけどな！何と、今参加者を募集中とか言うとるんや！』

『おう！大澤、お前も来い！』

「えーーっ、結構です！」

「それと、おーるないと日本っていうネーミングがよくありません。何と言っても、森本レオと笑福亭鶴瓶、さらにはつぼイノリオらもDJだった、我が東海ラジオ制作のあの伝説の深夜番組、「ミッドナイト東海」でしょう！」

『おう！そんなもんどうでもええわ！』

『ま、あとな！ワシとイーグルの新人の2人が、宮記念ツアーの案内人になるでぇ！それはお前も来い！』

『それからな！ワシの年度末の店じまいは25日にするから、それも来い！』

「ちょっと、師匠、もうCM行く時間なので、これで・・・」

『何！おう！「お任せください！」のラジオショッピングよりも、ワシの話のほうが数段おもろいに決まっとるやろ！』

（フィクション終わり）

3月21日の優勝戦・重賞結果

・競輪

松戸

A級　及川裕奨　211

A3　櫻井利之　111

ガールズ　カーリー・マカラク　111

関連記事はこちら。

・競艇

徳山　菊地孝平　12113123311

・地方競馬重賞

浦和　桜花賞　イチリュウ　牝3　54　的場文男　1分41秒5　内田勝義

第59回桜花賞が行われ道中後続を1馬身ほど離しての単騎逃げに持ち込んだ、的場文男騎手騎乗のイチリュウが楽な手応えのまま単独先頭で4コーナーを通過。最後は後続を突き離して逃げ切り、2番手追走のアステールネオに、2.1/2馬身差をつけ優勝。

2年振り黒字決算

12年度決算、2年ぶり黒字＝JRA

時事通信 3月21日(木)17時59分配信

　日本中央競馬会（JRA）は21日、東京都内で経営委員会を開き、2012年度の決算案を議決した。当期純利益は230億8300万円で、2年ぶりに黒字に転じた。11年度は東日本大震災の影響で馬券の売り上げが大幅に落ち込むなどして、54年ぶりの赤字となっていた。12年度の事業収益は前年度比4．4％増の2兆4075億円。事業費用は同3．4％増の2兆3873億円だった。　


あのJRAが赤字転落！ということで、昨年は話題になったが、2012年度は黒字計上となったことでまずは一安心か。

ファンのやる気って何だ？

競輪歴54年のコーナーより

平成25年3月20日

　最近の売り上げは読めないのが実情、初日は売れそうな組み合わせで、天気も最高だったのに残念な滑り出しに、「大丈夫かな」と思ったら、村上義弘・武田豊樹の両輪が出場したのと春分の日で、ファンもやる気を出したのか、２３億８千万は驚きの数字、これで初日を挽回してお釣りがくるぐらい。２日間で４１億なら、残り４日間で、１１０億行けば、目標の１６０億はクリヤーする計算。


ファンもやる気出したって、な。

客は常に「やる気満々」だろ。

だって、スカになっても、「スカ車券」は必要経費と認められないんだから。となると、スカは「絶対に許されず」、とにかく、「当てなければならない」んだから、やる気なく車券買ってる客はいないだろ。

私も車券買ってる頃は、買うたびに神経が擦り減る思いだったぞ。本当の話だ。だから、スカになったときには疲れがドドッと出てきた。下手すると、選手よりも神経の擦り減り度合は大きいかも。

松戸・ガールズケイリン決勝

2013/03/21（最終日）第9レース　Ａ級ガールズ決勝1682m（5周）先頭固定競走｜ 発走予定 18:52

1 加瀬　加奈子 予1, 予1
2 篠崎　新純 予5, 予2
3 マカラク　予1, 予1
4 三輪　梓乃 予4, 予3
5 荒牧　聖未 予2, 予2
6 パターソン　予3, 予3
7 渡辺　ゆかり 予2, 予4


強力な先行力の加瀬にマカラクが挑む。ほとんど捲られたことがない加瀬だけに、マカラクは差す競走も視野か。

◎ マカラク、〇 加瀬、▲ 荒牧、△ パターソン

マカラク“男前先行”阻止へ自信／松戸(日刊スポーツ）

カーリー・マカラクが６Ｒでスタートを取ると、そのまま逃げ切り圧勝。初日も最終２角３番手から豪快にまくり２日間、世界の足を見せつけた。「後ろから誰か追い上げるか心配だったが来なかった。このメンバーなら先行して勝てる自信はあった」と目を輝かせた。ハードトレーニングの疲れも取れて、絶好調で決勝を迎えられる。完全Ｖを狙う加瀬加奈子とのパワー対決になった。「Ｗ杯で１回戦ったが、スタートを取り、突っ張って勝っているので自信がある」と強気のコメントを残した。前場所・京王閣で準Ｖの借りを返す舞台は整った。

日本選手権競輪3日目

2日目特選予選10レースは、逃げる藤木裕の後位を巡って、前で受けた木暮がインで粘って、藤木後位の村上と競り合いなるも、最終1センターで木暮はバランスを崩して落車失格。後閑、岩津が乗り上げた。落車があった影響もあり、藤木はそのまま快調に逃げ、2着の山崎芳仁、3着の浅井康太の追撃を退けて1着。

同じく特選予選11レースは、逃げる脇本に対し、前で受けた岡田征陽が、脇本の番手の稲垣を競り落として後位奪取。最終1センターから武田が神山雄一郎を連れて捲って出るも2センターまで。直線に入り、武田後位の神山が鋭く伸び1着。捲った佐藤友和が2着。そして岡田が3着に入った。

以上、22日に行われるゴールデンレーサー賞は、

深谷知広、成田和也、村上博幸

藤木裕、山崎芳仁、浅井康太

神山雄一郎、佐藤友和、岡田征陽

の9名が進出。


21日の3日目は二次予選5レースがメイン。

2013/03/21（3日目）第7レース　Ｓ級二次予選2025m（5周）先頭固定競走 発走13時54分

1合志、2渡邉、3南、4中川、5山賀、6守谷、7脇本、8飯野、9飯嶋

2013/03/21（3日目）第8レース　Ｓ級二次予選2025m（5周）先頭固定競走 発走14時30分

1志智、2鈴木、3小野、4勝瀬、5菊地、6北津留、7新田、8稲村、9小嶋

2013/03/21（3日目）第9レース　Ｓ級二次予選2025m（5周）先頭固定競走 発走15時8分

1池田、2佐藤、3小倉、4坂上、5齊藤、6濱田、7新田、8佐藤、9柴崎

2013/03/21（3日目）第10レース　Ｓ級二次予選2025m（5周）先頭固定競走 発走15時47分

1伏見、2井上、3宗景、4荒井、5牛山、6稲毛、7渡邉、8上原、9山口

2013/03/21（3日目）第11レース　Ｓ級二次予選2025m（5周）先頭固定競走 発走16時30分

1平原、2稲垣、3水谷、4加藤、5三宅、6才迫、7長塚、8早坂、9柏野


うん？、一次予選4着となり、今大会敗退が決まったはずの平原が二次予選11レースに登場している？なぜだ？

特選事故で (Unknown) 2013-03-20 18:21:20 特選で失格者が出て、平原康多が2次予選に復活

【立川ダービー】平原、繰り上がりでＧ１連覇へツキ進む！（スポニチアネックス）

立川競輪場で開催中のＧ１「第６６回日本選手権競輪」（優勝賞金６０００万円＝副賞含む）は３日目に突入。特別選抜予選の１０Ｒは藤木裕が逃げ切り、１１Ｒは神山雄一郎が差し切りを決めた。初日１１Ｒの１～３着を含む９人が４日目のゴールデンレーサー賞に駒を進めた。３日目は巻き返しを期す伏見俊昭（１０Ｒ）、平原康多（１１Ｒ）らが出走する二次予選が行われる。

　３着権利の初日１０Ｒで４着に敗れた平原。一次予選突破の望みは絶たれたかに思われたが、２日目１０Ｒ・特別選抜予選で木暮が失格となり、繰り上がりで３日目１１Ｒ（二次予選）に駒を進めた。平原は「落車があったので素直に喜べない。ただ、与えられたところでしっかり自分のやれることをやるだけ」と神妙な表情で話した。今年最初のＧ１だった松山全日本選抜で優勝を飾った実力者。繰り上がりの幸運を生かしてのＧ１連覇も夢ではなくなった。

・3日目事故

2レース　1名（9）落再入、1名（7）落棄

8レース　失格（6）

オートレーサーになりたい

池田浩二、オートレーサーへ「転身」？

【総理大臣杯】池田圧逃Ｖ！一昨年ＳＧ３勝ＭＶＰ男が復活(スポニチアネックス)

ボートレースの今年のＳＧ第１弾「第４８回総理大臣杯」は２０日、平和島１２Ｒで優勝戦が行われた。１号艇の池田浩二（３４＝愛知）が逃げ切って快勝、優勝賞金３５００万円を獲得するとともに、１１年賞金王決定戦以来８回目となるＳＧ制覇を飾った。ＳＧ８Ｖは今垣光太郎と並ぶ現役２位タイ（１位は松井繁の１０Ｖ）。歴代では５位タイ。総理大臣杯は０９年に続く２回目の優勝。平和島ＳＧは１１年全日本選手権に続く連覇となった。

　一昨年のＭＶＰが今年のＳＧ初戦で華麗に復活を遂げた。予選１位、準優１着、優勝戦１号艇と王道を突き進んだ池田が、ファイナルでも他を寄せ付けないイン速攻を披露。「１Ｍを回って今井より少し前にいたので勝ったな」と振り返る圧勝劇で、１年３カ月ぶりにＳＧタイトルをつかんだ。

　１１年は笹川賞、全日本選手権、賞金王決定戦のＳＧ３Ｖを飾ったが、１２年はＳＧ制覇とは無縁。Ｇ１でもわずか１Ｖしか飾れず、賞金王決定戦の出場権も逃してしまった。「一昨年は出来過ぎ。去年の成績が本当の自分のレベル」と話す池田。しかし、今回の優勝で一昨年の自分に追いつく手応えをつかんだ。「この優勝で気持ちに余裕ができたし、少しは２年前の自分に近づけるかも。いいエンジンを引いて、うまくペラをマッチできればＳＧ４つも行けると思う」。長いボートレースの歴史の中で、誰も成し遂げたことがない年間ＳＧ４冠の可能性も否定することはなかった。

　これでＳＧ制覇は通算８回目。幾度となく勝利の美酒を味わってきただけに、今後の目標を聞かれても「最近、交流があるのでオートレーサーになりたい」と冗談を口にする余裕さえ見せる。私生活でも、２月に第３子となる長女・新菜（にいな）ちゃんが誕生したばかりだ。「家に帰ったら子供を教育する」と、普段はクールな池田も今回ばかりは表情を緩ませた。「中だるみすることなく次も、その次も優勝を狙う」。公私ともに充実の池田が今年のＳＧロードをけん引していく。


オートレースは今、年齢制限の上限を撤廃したので、仮に池田が「転身」したいのであれば、試験に合格し、かつ養成所を無事卒業すれば可能。ま、池田だったら、特別選抜枠の優遇があるでしょう。

「おーるないと日本」、内容変更か？

田所氏の「欠場表明」により、23日深夜、サウナイーグルで行われる予定の「おーるないと日本」の内容が変更される見通し。

ということは、大師匠の「思惑通り」？、『公営ギャンブルのあんな事こんな事を、ただ語り尽くすだけのモノです』になるかも。

あっ、日本選手権競輪決勝展望はやりますよ。