公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

4月20日の優勝戦・重賞結果

2012-04-20 23:24:58 | 各日の公営競技
・競輪

前橋 ミッドナイトA級 菅谷隆司 11

・競艇

宮島 谷村一哉 1154112211
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実質発売削減となるのかな?

2012-04-20 22:32:48 | 競輪
平成24年7月(平成24年6月30日節初日)からFI開催のレース数が変更となります。(KEIRIN.JP)

平成24年4月20日に開催された「※競輪最高会議」(会長 上田清司〔ウエダ・キヨシ〕・(社)全国競輪施行者協議会会長/議長 石黒克巳〔イシグロ・カツミ〕・(財)JKA会長)において、平成24年7月(平成24年6月30日節初日)から、FI開催におけるS級戦を従来の6レース制から5レース制へと変更することとなりました。これによりFI開催はA級1・2班戦と合わせて1日11レース制となり、GIII・FII開催と同様のレース数となります。


ということで、レース数削減ということになり、「実質的に」発売も削減されることになる。

うん、いいじゃない。

民主党はBの連中の「裏切り」により、マニフェスト破りばかりしているが、競輪は「着々と」三点セットを行っている様子、とみていいのかな?


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「権利濫用」に溺れる自民党

2012-04-20 01:12:29 | 政治経済問題
自民党:展望なき審議拒否(毎日新聞)

自民党は2閣僚への問責決議案提出を受け、国会審議の全面拒否に突入したが、公明党やみんなの党などは同調していない。自民党内には「2閣僚が居座った場合、追い詰められるのはこちらだ」(幹部)との懸念の声が上がり始めている。

 自民党執行部は野田政権を追い込もうとの「主戦論」が強い参院側に引きずられる形で問責決議案を提出。しかし可決後の展望は描けず、根回しも不十分だった。このため公明党などと対応が分かれる事態に陥った。

 公明党の山口那津男代表は19日、問責決議案に「賛成する」と述べる一方、全面審議拒否は「妥当ではない」と強調。自民党の全面審議拒否に同調したのは新党改革だけで、公明党や社民党が欠席するのは2閣僚が出席する委員会だけだ。

 会期末まで2カ月も残した時期の問責決議案提出には自民党執行部にも迷いがあった。しかし前田氏の問題が発覚。勢いづく参院側に半ば引っ張られて提出を認める流れに傾いた。

 問責決議案の可決が2閣僚の交代につながるかも見通せず、自民党は「週末になって冷静になれば辞めるだろう。それがなければ連休明けには辞めるはず」(幹部)と期待が先行している状況だ。



ま、公明党は恐らく、あまりにも問責ばかり出しすぎると、逆に野党への風当たりが強くなるだけ、という懸念がもたげてきたのだろう。対する自民党は早く選挙しないことにはカネが持たないから、なんでもいいから引きずりおろそうと考える。

しかしながら、一枚岩かと思われた自民・公明の関係も、野党暮らしが3年近くも続くと、それ相当の見解の相違がどうしても出てくるな。

自民党は今のところ、みんなの党とは「仲が悪い」(一方で、自民の別働隊という見方も根強いが)ので、公明党に嫌われたら「ダメ」だと思っているのは間違いあるまい。だから公明党の主張は大筋で認めざるを得ないのだろう。

しかし・・・

公明党もひょっとすると、次期衆議院選挙では、みんなの党(ひょっとすると、大阪維新の会にも)に議席数で抜かれる可能性がある上に、「P先生」の動向がどうしても気になる。

仮に「P先生」が別世界へと移っているならば、話は全く変わってくるね。

ま、いずれにせよ、次期国政選挙後は、政界大再編が必至の情勢となりそうだな。
コメント (5)
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