公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

これに合格しないと

2012-04-10 22:48:37 | 競馬
次はない。

オルフェーヴル 11日に調教再審査「これも試練」(スポニチアネックス)

阪神大賞典(2着)で逸走したオルフェーヴル(牡4=池江)の調教再審査が11日、Eコースで行われる。先月28日からEコースに入って下見を重ねてきた。池江師は「何とかパスしてほしいですね。物見したりしていますけど、鞍上がコントロールできている。これも試練。今のところ順調ですね」と語った。


天皇賞制覇がどうとか、というよりも、これをクリアすることがまずは大事。
コメント (2)
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水面に現れる

2012-04-10 19:09:25 | その他
桜。

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桜満開

2012-04-10 19:05:03 | その他
近所の桜の「名所」。

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4月10日の優勝戦・重賞結果

2012-04-10 18:59:08 | 各日の公営競技
・競輪

松阪

A級 石田洋秀 411

A3 大洞翔平 311

広島

A級 松浦悠士 111

A3 安谷屋将志 421

・競艇

江戸川

男子 川上剛 135212221

女子 谷川里江 332114121

常滑 北川幸典 2231111

鳴門 西島義則 111311111

福岡 毒島誠 3224132221

・地方競馬重賞

金沢 スプリングカップ ナムラダイキチ
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シリウスシンボリ死亡

2012-04-10 06:43:52 | 競馬
1985年の日本ダービー馬、シリウスシンボリが死亡した。30歳。

30歳眠るように…85年ダービー馬シリウスシンボリ死す(スポニチアネックス)

85年の日本ダービーを制したシリウスシンボリ(牡、父モガミ)が8日、けい養先の北海道日高町・沖田牧場で老衰のため死んだ。30歳。生存するダービー馬では最長寿だった。8日夕方、馬房で立つことができなくなり、午後10時頃、眠るように息を引き取ったという。沖田牧場の沖田正憲社長は「1年前からやせ始めていたが、馬は元気だったので急だった。年齢も年齢なので仕方ないがファンの多い馬だったので残念です」と名馬の死を悼んだ。シリウスは84年に美浦・二本柳俊夫厩舎からデビュー。オーナーと調教師の対立から転厩騒動に発展し皐月賞には出走できなかったが、ダービーは1番人気に支持されて加藤和宏(現調教師)騎乗で優勝。その後2年間はフランスに渡り、86年凱旋門賞にも出走した(14着)。88年天皇賞・秋7着を最後に種牡馬入りしたが、活躍馬を残せず96年の産駒を最後に種牡馬も引退。沖田牧場で余生を送っていた。


丁度シリウスシンボリがダービーを勝った1985年、和田オーナーはシンボリルドルフについては、有馬記念まで出走予定の国内全勝の上、翌年は海外でレースをさせるという青写真を描いていたな。

したがって、既に三冠馬は関係なくなったシリウスシンボリについては、ルドルフに先鞭をつけてもらおうと、ダービー勝利後、拠点を海外に移した。ま、今思えば、この馬最後の勝利はダービーだったし、国内に専念していれば、もう少し結果が違っていたのかもしれなかったが、一方で、後に海外遠征が当たり前となった現在の日本競馬の流れを作った先鞭的な馬といえよう。

ま、ルドルフが記録に残る馬だとしたら、シリウスは記憶に残る馬だったんじゃないかな。

合掌。

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