4月11日の優勝戦・重賞結果

・競輪

宇都宮

S級　木暮安由　111

A級　佐伯翔　831

平塚

S級　小嶋敬二　111

A級　箱田優樹　131

豊橋

S級　竹澤浩司　211

A級　小西誠也　231

岸和田

S級　南修二　111

A級　米嶋賢二　231

玉野

S級　山賀雅仁　121

A級　東矢昇太　121

西武園

A級　佐藤博紀　711

A3　保科圭太　231

千葉

A級　藤田竜治　521

A3　川津悠揮　111

伊東

A級　柏木伸介　511

A3　山本恵介　211

佐世保

A級　宮村耕一　431

A3　竜門孝宗　411

熊本

A級　福島武士　331

A3　中山敬太郎　111

・競艇

平和島　トーキョー・ベイ・カップ（GI）　篠崎元志　14131121

1周2マークで中野を競り落とした篠崎が優勝。

唐津　山本寛久　転2111111

・オートレース

川口　オート名匠戦（GII）　青島正樹　14511

逃げる浅野を残りあと6周付近で捕えた青島が押し切った。

・地方競馬重賞

川崎　クラウンカップ　キタサンツバサ

野党はダメだな

財務役人やアメリカの高官にはからっきし弱いのに、党首討論になると部類の強さ？を発揮する野田首相。

ま、谷垣総裁も山口代表も渡辺代表も、野田首相にさんざんやり込められていた、というのが今日の党首討論の印象だな。

しかしながら、特に、みんなの党の底の浅さが知ることができて「よかった」ような気がする。野田首相はほとんど相手にしてなかったな。しかしながら、この間、週刊文春みたら、みんな党は次期衆議院選挙で40ぐらいの議席を取るとか書いていたぞ。ま、こんな政党にそんなに取らせたら「絶対に」ダメだな。

そして思うに、大阪維新の会だっけ？思うに、ここはみんなの党以上に「ひどい」んじゃないか？

ま、有権者はほんと、よーく考えてから投票しないとダメだ。

さて、自民党はほんと、かつての社会党と一緒。自らも、消費税率引き上げに「大賛成」なくせして、民主党が出す案だからダメだ、みたいな話に終始していた。

ところで、民主党が野党時代というと、逆に民主党のほうから自民党に対し、「一緒にやろうじゃありませんか！」って呼びかけていたこともあったぞ。政権取りたいんだったら、時にはそのような姿勢も必要だろ。

かつての自民党のようなやり方をすれば長期政権ができる、なんて妄想を抱く今の民主党はダメだが、自公みの3野党はもっと「ダメ」かもしれないな。

FIIの限界 2

T社長もさじを投げた？

TOOL4より

平成24年4月11日

　Ｓ級シリーズ（ＦⅠ）をダイジェストで全レース観戦しましたが、チャレンジの７車立、そしてＡ級１・２班戦とは迫力だけでなく、選手のプロ意識の違いはモロで、やっぱりレベルの高い９人競走が私が愛した本場の競輪である事を強く再認識しました。ファンも敏感でＦⅡ戦は熊本もですが、何処も売れてません。考える時が来てるのかも。


ということは、あとはFII廃止後の競輪をどうするか、だな。

ま、今年は丁度ロンドン五輪があるけど、それが終わった後が大事。仮にもしもメダルゼロの「惨敗」なんてことになったら、

『競輪やってる意味なんかない！』

という議論になっていくのは当たり前だろうから、とにかく、オリンピックはもちろん、世界選で常時「勝てる体制づくり」へと舵を切らざるを得なくなろう。

ということは、前にも言っている通り、競輪はまずは「三点セット」を着実に実行し、その上で、新規客の流入に加え、UCI準拠での競走、という形にもっていかざるをえまい。

すると、UCI準拠なんてことになったら、現在A3やA2のほとんど全ての選手に加え、A1の選手の多くは、恐らく対応しきれないだろう。でも、FIIをなくす、という決断さえ踏み込まれば、丁度「整理できる」からいいんだけどね。

ま、7月からはじまる女子競輪はいわば、新規客獲得とUCIルールの「デモンストレーション」みたいなもんだな。それでソコソコ軌道に乗せることができれば、いよいよ、「男子も」ってことになるんじゃないの。

ま、松本監督も中野強化委員長も、今の日本の力量を考えると、チームスプリントぐらいしかチャンスはない、と感じているんじゃないかな。だとするならば、ロンドン五輪後には「動き出す」だろうな。

「サクラサク」

オルフェーヴル、無事に合格。

オルフェ調教再審査合格　天皇賞へ調整（日刊スポーツ）

年明け初戦となった阪神大賞典で逸走し、２着に敗れたオルフェーヴル（牡４、池江）の調教再審査が１１日、栗東トレセンで行われた。Ｅコース（ダート）を単走で駆け抜け、しまいに鋭く伸びて優等生ぶりを披露。終了後間もなく合格を言い渡され、池江師は「まずはクリアできてよかった」と胸をなで下ろしていた。今後は天皇賞・春（Ｇ１、芝３２００メートル、２９日＝京都）に向け調整が進められる予定。


とりあえず、「第一関門」は突破した。

FIIの限界

岸和田でモーニングレースが実施される予定など、すっかり競輪界の「お荷物」？とされてしまっている感のあるFII開催だが、こんなところにも、FIIの限界を垣間見ることができる。

【競輪】千葉競輪チャリロトセレクト売上わずか100円（競の出来事）

それにしても、

次回へのキャリーオーバー額　7,725円

ってねぇ。

果たして今後、とびつく客がいるのかな？

岸和田でモーニングレース開催

岸和田競輪、午前9時45分開始のモーニングレース開催へ。

競輪界初！岸和田でモーニングレース開催（日刊スポーツ）

岸和田競輪は１０日、５月４日～６日に開催されるＦ２戦（平塚Ｇ３と併用発売）で、モーニングレースを行うと発表した。競輪界では初めての試みで、「岸和田モーニング９４５」と題して実施される。今回はテストケースとして行われ、今後については未定。開門時間は普段より１時間早い午前９時。１Ｒの発走予定が午前９時４５分、最終レースは午後２時５０分発走予定。ファンサービスとしてパン、コーヒーなどのモーニングセットが各日先着３００名に配布される。電話投票キャッシュバックキャンペーンとして３日間の車券購入総額が１万円以上の利用者を対象に、抽選で１００人に各１万円、総額１００万円のキャッシュバックが実施される。


ま、上記にあるとおり、平塚記念との併売だからね。よって、FIIはさっさと終わらせて、平塚記念に客のカネを集中させよう、ってことなんだろ。

しかしながら、FIIは早朝レース、っていうのはいいかもしれないね。