公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

トラック世界選手権2日目

2012-04-05 22:39:26 | スポーツ
女子個人スプリント予選、前田佳代乃は22位(11秒402)に入り、本選へ進出。石井寛子は27位(11秒800)に終わり、ここで終了。

女子個人スプリント1/16決勝、前田はミリアム・ヴェルテに敗れ、ここで終了。

女子団体追抜予選、日本(田畑真紀、加瀬加奈子、上野みなみ)は12位。ここで終了。

男子オムニアム・フライングラップ、西谷泰治は22位。

男子オムニアム・ポイントレース、西谷は22位。

男子オムニアム・エリミネーション、西谷は13位。

男子オムニアム、初日を終えての成績。グレン・オシェイが10ポイントでトップ。西谷は57ポイントで22位。


以下は決勝記録。

女子団体追抜は、イギリス(ダニ・キング、ローラ・トロット、ジョアンナ・ロウセル)が、3分15秒720の世界記録をマークし優勝。

男子1kmタイムトライアルは、ドイツのシュテファン・ニムケが1分00秒082をマークし連覇。同種目4度目の優勝。新田祐大は1分02秒623で12位、中川誠一郎はDNS。

女子ポイントレースは、ロシアのアナスタシア・チュルコヴァが31ポイントをマークし優勝。田畑真紀は4ポイントで12位。
コメント (1)
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「ダブル亀井」を解任!

2012-04-05 21:42:05 | 政治経済問題
「亀井代表を解任」=下地氏(gooニュース)

国民新党の下地幹郎幹事長は5日、国会内で記者団に、連立維持派6人による議員総会で亀井静香代表と亀井亜紀子政調会長を解任し、連立維持を決めたと語った。新たな代表に自見庄三郎金融・郵政改革担当相、政調会長に浜田和幸外務政務官が就任するとしている。 


ま、明らかに、郵政改革法案成立と引き換えに、という、「毒饅頭」を盛られたとしか言いようがないな。

亀井静香はそんなことに臆する人じゃないから、無視していたのだろうが、結局、下地や自見らの「クーデター」に遭い、役職をクビになった。

亀井亜紀子も、ネット中継などでベラベラ喋りすぎだ!、と思われたのだろう。

もっとも、国民新党は郵政改革が成立すれば、もはや党としての存在意義がなくなると思われる政党だし、亀井静香も、一時は民主党との合併を画策していたことがある。

ま、これで国民新党「消滅」の第一歩となりかねないのでは?

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4月5日の優勝戦・重賞結果

2012-04-05 21:21:35 | 各日の公営競技
・競輪

防府

S級 吉田敏洋 621

A級 馬場和広 131

大宮

A級 山中秀将 121

A3 佐藤壮 111

大垣

A級 前田義和 911

A3 小竹洋平 121

福井

A級 内海雅夫 311

A3 石貞有基 111 → A2へ。

奈良

A級 志水祐彦 621

A3 丹波孝佑 111

武雄

A級 伊藤彰規 121

A3 松岡孝高 111

・競艇

桐生 原田富士男 13211111

常滑 高橋勲 2311211

 富永正人 11411211

宮島 大場敏 2113111

・地方競馬重賞

笠松 新緑賞 マイネルセグメント

園田 菊水賞 ポアゾンブラック

ポアゾンブラック、史上初の無敗の「菊水賞馬」。

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何じゃこりゃ

2012-04-05 21:01:19 | 競艇
大村競艇、連日の中止で開催打ち切り。

ボートレースオフィシャルより

4月5日(木)ボートレース大村は、水面不良により公正なレース運営ができないと判断したため、レース中止打切となりました。なお、順延は行いません。

スポニチアネックスにはこんな記事が・・・

大村ボート中止 大量の藻が発生

5日のボートレース大村はコース内に発生した大量な藻の影響で、中止となった。順延はしない。大村は、藻の異常発生で4日の第11レース以降を中止。5日朝まで除去作業を続けたが、完全には取り除けなかった。

4日にもこんなことがあった。

藻が異常発生 大村ボート11R以降中止(スポニチアネックス)

さらには、3日は荒天により中止。

公営競技に物申す No.25583

災難な開催でした・・・

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移転しない限りムリ

2012-04-05 06:57:52 | 競輪
TOOL4より


平成24年4月4日

川崎競輪場は羽田空港から近く、新幹線そして道路事情。そして東京に横浜がすぐ隣に在る最高の場所に在る競輪場。施設を改善すれば隆盛を誇った後楽園競輪の代わりに成る場と信じてます。若いファンを増やすなら集客力があって、近くに大学も沢山ある、この場が最適。私案ですけどグランプリをこゝでやると決めれば、その波及効果は想像を遥かに越え、競輪第2期黄金時代の到来も夢ではないと思いますが、どうでしょうか。



川崎の収容人員は確か、消防法で定められている範囲内だと2万5000人程度。

ま、グランプリも今や2万人も入らないみたいなので、可能といえば可能なのだが、はっきりいって、この競輪場は指定席に入らないことには、少なくとも記念以上の開催となると、観戦しにくいことこの上なし。

ま、平塚もスタンドは小さいんだが、少なくとも私の経験から言って、一般客からすれば、川崎よりもはるかにマシである。

よって、どこかに移転しない限りはムリだな。

ということが、記者席で「ふんぞり返っている?」お方には分からないんだろうな?

(追記)

それと、川崎競輪場は富士見公園内にある施設なので、都市公園法に基づき、施設改善については著しく制限されている。

ま、とにかく、現在地ではムリだな。

ま、花月園だったら、グランプリの開催は可能だったな。承知の通り、花月園はダービーやオールスター等、特別競輪を何度も開催してたしね。

しかし、今はもうない競輪場なので、こんなこと言ってもどうしようもないことだけど・・・
コメント (4)
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