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公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

岸和田市、「観音寺場外」を引き受ける

2011-11-09 20:59:03 | 競輪
来年3月一杯で本場開催を廃止し、その後は専用場外への道を模索していた観音寺競輪だが、どうやら岸和田市が引き受けに応じるようだ。

香川、観音寺競輪場 岸和田市が場外車券販売(スポニチアネックス)

香川県観音寺市は9日、2011年度で観音寺競輪場のレース撤退をすると正式に決定し、岸和田競輪場を所有する大阪府岸和田市が12年度から場外車券を販売すると発表した。岸和田市が国に許可を申請するなど準備を進める見通し。

 岸和田市から申し出があり、合意した。観音寺市が施設を場外車券売り場として貸し、売り上げの一部を賃貸料として受け取る。10年度の場外車券売り上げは約37億円。

 バンクについては、競輪選手や高校生の練習場所にする予定。



というわけで、バンクについても残るみたい。

ということは、競輪競走だけが行われなくなる、ということか。

ま、JKAへの滞納交付金が約10億円ほどあるらしいが、それを除くと収支は今でも黒字。ということは、「開催削減」については間違ってなかったわけだが・・・

それにしても、サテライト阪神の創設年に、観音寺が岸和田に対して「不義理をした」とかいう理由で、観音寺記念の場外発売を岸和田競輪が「ボイコット」する事態になったこともあったというのに、今や岸和田が観音寺を助けることになったのか・・・

ま、サテライト阪神については、今は岸和田市が管理しているけどね。

コメント (8)
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11月9日の優勝戦・重賞結果

2011-11-09 20:43:51 | 各日の公営競技
・競輪

弥彦

S級 藤木裕 111

A級 根藤浩二 121

千葉

S級 山田幸司 411

A級 森川剛 311

松阪

S級 和泉田喜一 431

1名失格、4名落車。

A級 宮路智裕 631



A級 遠藤貴人 531

A3 横山尚則 111

・競艇

多摩川 吉田俊彦 11451211

・地方競馬重賞

川崎 ロジータ記念 クラーベセクレタ

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FIなのに大阪へやって来た

2011-11-09 18:23:17 | 競輪
T社長。

TOOL4より

平成23年11月9日
6日まではこゝ大阪も季節外れの暑さで、ホテルでも冷房が必要でしたが、7日からは今度は暖房が恋しく成る程の冷え込み、まあこれが普通なのかも。8日は今年3回目(4月記念・7月全日本選抜)となる岸和田競輪へ取材に。地元紙の研究さんにお世話に成ってます。勿論ダービーさん、近畿日刊の記者さんにも気持良く受け入れて貰い楽しい取材が。選手の方は「FⅠなのにどうしているんですか」と驚いた表情。「熊本で発売されるレースは可能な限り来ると決めてるので熊本のファンそして全国のファンのために全力で頑張って欲しい」と伝えました。


そりゃ選手は驚くよな!

(フィクション開始)

『えーっ!GIIIでもないのにどうしてコンドル爺が来てるんだよ!』

『熊本でも売ってるからだって。』

『しかしなぁ・・・S級の全選手は、今後もあの爺さんに「ス〇ーカー」のごとく追いかけられてしまうのか?』

『もしそうならば、A級に落ちたほうがいいよ。だって、FIIだったらあの爺は熊本以外は来ないでしょ?』

『しかしなぁ、当初はバカにしてたんだけど、あの「ド腐れBOD」が言ってた、FII・A3全廃、どうやら現実味を帯びてきそうなんだ。だからFIIはそう遅くないうちになくなるかもしれないよ。』

『えーっ!嫌だ!FIIなくなったら、爺としょっちゅう顔合わさないといけないじゃない!』

『こうなりゃ、「爺が先かFIIが先か」、てなことになるんだろうな・・・』


(フィクション終わり)

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とはいうものの

2011-11-09 11:52:05 | 競馬
大師匠ブログ再掲載。

お天気が良く、そこそこお客様がおられて、12レース制で、この数字はショックです。

あの食堂が並んでいる「大黒社」ブース前の馬券投票窓口が全て閉鎖されていたのでした。

地方競馬の共同システム云々で発売機器などの整備や、締め切りの厳格化は承知してましたが・・・これはアカンやろ。

案の定。馬券を買えなかったお客様が続出。

平日ですよ。しかも人が多くない第1レースでこんな事態になるなんて・・・

さすがに我慢しきれず、ツイッターで「責任者出て来い!」ってやってしまいました。



客の買い漏れがあるということは、それだけ、機会収益を逸しているということになる。

もしこれが例えば、中央競馬におけるGI開催日とか、はたまた年末年始開催でこのようなことが起こると、全体の収益に多大な影響を及ぼす可能性がある。

扱う商品が膨大な数に及ぶスーパーだが、一方で、いかなる商品であっても、「品切れ」を引き起こしてしまうことはよろしくない話。下手をすると、その店の死活問題に繋がるということは承知の話だろう。

また、毎回このようなことが仮に起こるというのであれば、客は次第に離反していくことは必至。

というわけで、大師匠の「激怒」ももっともだ。
コメント (1)
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ほれみぃ!

2011-11-09 11:06:42 | 競馬
(フィクション開始)

『あっはっは!ワシの言う通りやろ!』

ほれみい☆ (場立ちの予想屋「大黒社」です!)

笠松競馬7日の入場者数は1246人、売上は8039万3400円でした。 ←これは事実。

『おう!1200人言うたら、通常日の少なくとも1割増やろ。』

『そやのに、8千万円しか売れてないんやでぇ!』

『買い漏れさえなければ、少なくとも9千万円は行ってたんですよ!』(と、なぜかあの社長風言葉)


(フィクション終わり)

ま、買い漏れ続出した影響は確かにあったかもしれない。がしかし・・・

上記の数字を単純に割ると、一人あたり平均購買金額は6.4万円ほどにもなるが、1日に、こんなに使う客など皆無に近い。無論、売上の数字は、名古屋や金沢での数字(無論、在宅投票も)も入っているから、恐らく笠松本場については、その3分の1程度、つまりは、せいぜい2万円〜2万5千円程度と見るのが筋。

さらに言うと、果たして、1レース開始前にどれだけの客がいたかというのもポイント。

ま、こんなことを言うのは何だが、恐らく、大した数字の変動はなかっただろうね。

と、D品民氏風に「分析」してみました。

しかし、なぜ大師匠がこんなことを言うのか?恐らく・・・

・大師匠の小屋で「もぎり」をもらった客がそのまま、小屋横の窓口で購入していたケースが少なくなかったこと。

・これから寒くなるので、そこの窓口が閉鎖されることにより、中に入ってモニターを観る客ばかりとなり、大師匠の予想を利用する客が減る恐れがあること。

・大師匠自身がたまに馬券を買うときがあり、小屋横に窓口があると大変便利だから。

ということが考えられます。

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2012年SG開催日程

2011-11-09 07:58:28 | オートレース
2012年度SGレースの開催日程発表(スポニチアネックス)

オールスター(4月26~30日、伊勢崎)

グランプリ(9月15~19日、飯塚)

日本選手権(10月31日~11月4日、川口)

スーパースター王座決定戦(12月27~31日、川口)

全日本選抜(13年2月9~13日、船橋)

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