公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

トラックワールドカップアスタナ大会2日目

2011-11-05 23:58:48 | スポーツ
男子ケイリン予選、同2組登場の中川誠一郎(JPN)はDNF、同4組の新田祐大(CCT)は4位。いずれも敗者復活戦へ。

男子ケイリン敗者復活戦、2組の新田は1位となり準決勝へ。4組の中川は2位となり、ここで終了。

男子ケイリン準決勝番組、新田は2組。

男子ケイリン準決勝、新田は6位。7〜12位戦回り。

女子スプリント200mFTT予選、石井寛子が32位、前田佳代乃は33位に終わり、いずれも本選には進めず。

女子オムニアム・ポイントレース予選、加瀬加奈子は不完走により失権。

以下は決勝記録

男子オムニアムは、ローガー・クルーゲ(ドイツ)が優勝。盛一大は14位。

男子個人追抜は、グレン・オシェイ(オーストラリア)が優勝。

女子スプリントは、リュボフ・シュリカ(ウクライナ)が優勝。

男子ケイリンは、クリストス・ヴォリカキス(ギリシャ)が優勝。新田祐大は11位。

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西岡武夫参議院議長逝去

2011-11-05 19:30:37 | 政治経済問題
今朝のニュースを見ていたら飛び込んできたニュース。西岡武夫参議院議長が亡くなった。

西岡武夫参議院議長死去(NHK)(阿修羅)

こんなことを言うのは何だが、菅 前首相を退陣に追い込んだ「立役者」でもあった。文藝春秋における、痛烈な菅 前首相批判の記事は有名。

自民党→新自由クラブ→自民党→新進党→自由党→民主党と、政界渡り鳥のような遍歴を持つ。この間、小沢一郎 元自治大臣とともに行動を歩んだ背景から、「ポスト菅」にもその名が上がり、「元 大幹事長」も本気で西岡氏の擁立に動いたという話もあった。

耳が大きいことでも有名で、「ダ〇ボ」と揶揄した人間も少なくなかったが、今や絶滅寸前ともいえる、「政治家魂」を感じた政治家だった。

ご冥福をお祈りいたします。

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スーパースターへの道

2011-11-05 18:17:40 | オートレース
6日行われる日本選手権オートレース優勝戦のメンバーはこちら。

1中村雅人 2高橋貢 3青木治親 4有吉辰也 5早船歩 6永井大介 7荒尾聡 8田中茂

このメンバー中、高橋貢と永井大介は既にトライアル戦への出場を決めている。この他、金子大輔、若井友和、伊藤信夫、浦田信輔、野淳も決定。

残るは、当レースの優勝者ないし、SG及びプレミアムカップのポイント上位者が進出することになる。

スーパースターへの道2011(オートレースオフィシャル)

ボーダーは5あたりか?



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11月5日の優勝戦・重賞結果

2011-11-05 17:53:43 | 各日の公営競技
・中央競馬重賞

京都 ファンタジーステークス(GIII) アイムユアーズ

直線に入って大接戦となったが、アイムユアーズが鋭い伸び脚を見せた。

・競輪

佐世保

A級 久木原洋 131

A3 丹波孝佑 421

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ブリーダーズカップ初日結果

2011-11-05 11:55:56 | 競馬
ジュべナイル・スプリント シークレットサークル

ジュべナイル・フィリーズ・ターフ ステファニーズキッテン

フィリー & メア・スプリント ミュージカルロマンス

ジュべナイル・フィリーズ マイミスアウレリア

フィリー & メア・ターフ パーフェクトシャール

レディスクラシック ロイヤルデルタ

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都市対抗野球ニュース 番外編

2011-11-05 03:16:41 | スポーツ
(フィクション開始)

「えーっ、都市対抗野球ニュースの本編は既に終了しましたが、その番外編ということでお送りします。解説はおなじみ、大師匠です!」

『おう!ワシや!』

「師匠のツイッター、大会期間中はかなり好評だったみたいですね。」

『おう!当たり前やけどな!ま、特にペンギンはえらい受けたでぇ!』

「さて師匠、ブログにこんな記事を載せてますね。」


「社会人野球のどこが面白いの?」と、よく聞かれますが、巧くは答えられません。とりあえず「球場に来たら分かります」と、言いたいです。社会人野球の良さはライブ観戦でしか、伝わりにくいです。

「これはやはり、貰い物があるとかそういう意味で?」

『おう!しばいたろか!』

『前にも言うた通り、社会人野球こそが、「野球は筋書きのないドラマ」を地で行ってっるからや。大体な!都市対抗を連覇したチームは、1962年の日石(現 JX - ENEOS)以来出てへんのやど!』

『つまりはな!都市対抗を連覇することがいかに難しいか、っちゅうこっちゃ!』

「なるほど。今年は東芝も2回戦で負けましたしね。それと、日本選手権の連覇例も、住金とトヨタの2例しかありません。」

『つまりはな!実力がそれだけ拮抗しとる、っちゅうことでもある。よってな!プロ野球の〇人みたいに、カネで面叩こう思うてもな、あんまり通用せん、っちゅうこっちゃ!』

「ま、社会人野球というと、ロースコアの試合はほとんどですからね。」

『社会人野球は何ちゅうても、投手力と守備力や!つまりは、「ブチブチとぼやく」オッサン」(野村克也氏のことですね)とか、系列の中〇スポーツの記者に向かっても、「お前には関係ない!」と平気で言うとるオッサン(落合博満監督のことですね)とかが「好きな」野球をやっとるんや!』

「いや、私もそうした内容のものは好きですよ。例えばラグビーというと、日本人の多くはどんどん横へ展開していってトライを取るといったものには惹かれる反面、キックを多用したり、はたまたフォワードのゴリ押しプレーを極度に嫌いますが、この間のワールドカップでは、スクラムやキックがちゃんと出来ているところはちゃんと上位に進出し、日本みたく、スクラムを組めば1列が捲れ上がり、かつキックも有効に生かせなかったチームは全くといっていいほどダメでした。つまりは、派手なプレーを好む反面、勝負に勝つという意識に欠けているのかもしれません。」

『ま、そんなとこやろな。そや!日本人は本当の意味で、野球を知らんのかもしれんな。』

「でも、プロスポーツという見方をすれば、まず社会人野球のようなものは潰れてしまうでしょうね。」

『だから動員かけなしゃあないんやけどな。しかしな!独立リーグか何か知らんけどな!あんなもんと比べるとはるかにオモロイで!』

「独立リーグは確かに経営的に厳しい状況が続いているみたいですね。」

『それと、ワシの好きなペンギン、って!おう!しばいたろか!』

「って、師匠が勝手に言ってるんじゃないですか!」

『それはともかく、応援かてオモロイやろ。特に、ダッシュ慶應(You Tube)は社会人でもようやっとるけど、プロ野球ではこんなノリのええ曲、ほとんどやらへんしな。』

「プロは今は、チームよりも選手の応援と化しているみたいで、確かに、チームを鼓舞するようなものはほとんどなくなった感じらしいです。」

『さらに言うと、後にプロで活躍する選手がゴマンとおるんや!巨人の長野なんて、つい2年ほど前まではホンダにおったんやで。おう!お前も見てたやろ!』

『こんな「スタープレーヤー」が多くて、かつ応援もオモロイ、試合内容もオモロイもんは他にあらへんでぇ!』

「あっ、タダで入れますし。」

『おう!しばいたろか!それを言うな!』

「しかしながら、私もプロ、高校、大学の各野球は興味すらありませんが、社会人だけは確かに、何となく面白いような気がします。但し、やはり社会人野球は現場に限ります。都市対抗の決勝戦を以前テレビで見ましたが、はっきりいって面白くなかったですし。」

『そやろ!それとな!前にも言うた通り、社会人野球はマニアックな連中が多い!その頂点に立つんは何ちゅうてもこのワシや!』

『だからな!おう!日本野球連盟!これまで多大な貢献をしたワシに敬意を表して、何か賞出したらどないや!もちろん、費用はお前んとこもちやけどな!』

「おっ、そしたら「大師賞」がいいですね!」


(フィクション終わり)

(追記)

大師匠が好きだという、

チャンス法政(You Tube)
コメント (1)
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いよいよ開幕!トラックワールドカップ

2011-11-05 02:04:51 | スポーツ
今日から、今シーズンのトラックワールドカップが始まる。

開幕戦はカザフスタンのアスタナである。

日程と成績(UCI)

おって、成績を掲載していくことにしよう!

女子団体追抜予選、日本(田畑真紀、加瀬加奈子、上野みなみ)は10位。

男子オムニアム・ポイントレース予選 盛一大は5位で本選進出。

女子チームスプリント予選、日本(前田佳代乃、石井寛子)は14位。

男子チームスプリント予選、シクロチャンネル・トウキョウ(雨谷一樹、渡邉一成、新田祐大)は9位、日本ナショナルチーム(河端朋之、中川誠一郎、坂本貴史)は16位。

以下は決勝記録。

女子500mタイムトライアルは、オルガ・パナリナ(ベラルーシ)が優勝。前田佳代乃は11位。

女子ポイントレースは、ナ・アルム(韓国)が優勝。田畑真紀は途中棄権。

女子団体追抜はオランダが優勝。

女子チームスプリントはオーストラリアが優勝。

男子団体追抜は、ルスヴェロが優勝。

男子チームスプリントは、チームエルドガス2012が優勝。

男子スクラッチは、ハイス・ファン・フック(ベルギー)が優勝。
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