ようこのかまど

おいしいからうれしくなるのかな、うれしいからおいしくなるのかな。

リカバリー力

2018年12月15日 | おべんとメモ

炊飯器セットする前に寝落ち。
はっ!!!と起きて鍋炊きでなんとか間に合わせ。他のおかずは
加熱後は火を止めて寝てる間に完成した豚の角煮と
オーブンの両面焼きグリル機能にお任せの金目鯛の漬け焼きと
前の日に茹でて塩とごま油を和えておいたほうれん草にたっぷりのすりごまを混ぜてごまでごまかすナムル。
「ラクしよう」の気持ちがバレバレな感じもするけど持続可能性もだいじなわけ。
それより殿、鍋炊きのおいしさわかるかな?炊飯器よりおいしいことに気づかれても困っちゃうか…でも白木のお弁当箱だし伝わるかな?ドキドキ、届けーっ!

漬け焼きのお醤油が足りないのに気づいて焼きあがってからハケで塗る。
そもそもこの金目鯛は、かかりつけのスーパーが気まぐれすぎて、買おうと思ってた鮭が売ってなかったから代わりに買ってみたもの。
私の料理の師匠である患者さんにそのことをぶうぶう言ったら、魚コーナーの売り物が年中いっしょのスーパーの方がよっぽど信用ならないよと諭された。たしかにこの前挑戦してみた鱈ちり、美味しかったなあ。あれは冬のごちそう。

出たとこ勝負をしなやかに楽しめる強さが欲しい。
医師も患者も翻弄されがちな医療の不確実性とも、うまい付き合い方を見つけたい、言語化したい。(そういう研究をしようと今おおあわてで立案中というわけなんですがね…トホホ)

師走も半分まで来てしまった。

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