ようこのかまど

おいしいからうれしくなるのかな、うれしいからおいしくなるのかな。

いも日記〜ブリ・カンパチの育つ町〜

2016年10月24日 | たびたべた

夕ごはん食べに1人で入ったお店のカウンターからキッチンを覗いてたら
どうも身を乗り出しすぎていたらしく
少しだけだよと言ってご主人がよそってくださった。

メニューに見つけると相方が必ず頼む、カンパチのカルパッチョ。

こっちの刺身の分厚いこと…!

院長先生が連れて行ってくださった、カンパチ養殖場のすぐ近くにあるお店。

カンパチづくし!

塩焼きもたまんないね。

養殖をされてた漁師の患者さんがいろいろと教えてくださいました。甑島や種子島から稚魚のついた藻を持ってきて、波の静かな垂水で育てるんだそう。暖流がいいんだって。

居酒屋さんでお話した銀行員の方は、養殖の魚の方が栄養あってきほん美味しいに決まってる!とおっしゃってました。まあ、

海見ながらの地魚も最高だったけど。


では、今日ご紹介する一杯です。
それまで八千代伝のんでて、少し違ったのは…と聞いてみたら出してくれた「もぐら」。
八千代伝が大隅半島代表のすっきりタイプとしたら、もぐらは薩摩半島代表でがっつりタイプ!といったところでしょうか。
このラベルの感じそのままでした。

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