無事にコペンハーゲンに到着しました。
今はチボリ公園の花火の音を聴きながらこれを書いています。
ここのクリスマスマーケットは大晦日までやってるらしい!
ヘルシンキのなんか21日には閉めちゃってたのに。確かにホテルに向かう時に通り過ぎたチボリ公園の入り口、ギラギラしてたな…
ノルウェーと同じスカンジナビアとはいえ、駅に降り立った感じからして雰囲気がだいぶ違うみたいです。言葉も通貨もまたまた初めまして。あした一日で、この旅最後の国デンマークをしっかり味わってきますね!
さて、今日の午前まで滞在したノルウェーはベルゲンの思い出をまとめたいと思います。
まず何より、お天気の神さまにTakk(たっく/ありがとう)!
BBCの天気予報によれば、もし1日ズレていたら散策のためにとっておいた日はベルゲン名物の雨に見舞われるはずだったようです。そしたら
こんなことできなかった。(曲はもちろん、グリーグの組曲『ペールギュント』より「朝」。)
オスロも、私たちが経った後に気温が激しく下がったようで…覚悟はしていたけれど回避できるに越したことはないニャ。
(ベルゲンの世界遺産、ブリッゲン地区で何度もすれ違った猫。)
さて、鉄道からの眺めに大興奮して降り立ったベルゲンはあたたかい雨上がりでした。
フィヨルド観光の拠点となっている街です。
魚市場から。夏は観光客でいっぱいとのこと。
あったあった、ブリッゲンの家並みですよ。
そして次の日。
ブリッゲンの屋根たち。
クリスマス当日なので遅めの(しかし動いてくれている!…これはさすがに調べておきました)ケーブルカー始発に乗りに行きました。
乗客はけっこういるのだ。
フロイエン山を登っていきます…
おっきなトロルが出迎えてくれました。そして…
わあ!
朝だ!朝がきたよ!
そうか、グリーグはきっとこれを見て…(ここで二度目のファイフ登場となる。)
この柵は、ベルゲンの歌だそうですよ。
どこまでも、
どこまでも続きそうな…
好きだ!フィヨルド!(すみません、また何度も同じような写真を…)
次のフニクラが来るまで、水筒のお茶とFreiaのチョコでひと休み~
お茶はヘルシンキで間違って注文してからどうもクセになっている緑茶のティーバッグです。ホテルにもマックにも大抵置いてあるんだけど、レモンとかハーブの香りがついてる笑
それでは街も歩いてみましょう。
北欧のカラスは背中がグレーです。ショールサイン笑
今日の魚市場。
中心部にある
海の男たちの像。(…なんでやねん???)
フェスト広場の池にはクリスマスツリー。(私のパノラマ撮影がヘタで母さんをズタズタにしてしまってごめん。)
凍っているので鳥たちが当たり前のように立ったり座ったりしておる。
ブリッゲン以外の家並みも綺麗なんだわ。
この広場にあるのが大きな美術館Kode。4つの建物に分かれて池を囲んでいます。
ムンクの絵がある建物。今度来た時はぜひ!
グリーグ像みつけた。どうも、先ほどはお粗末さまでした!
ここからバスで行けるトロルハウゲン(トロルの住む丘!)という所に住んで作曲していたんだそうです。フィヨルドを見渡せるという素敵なおうち、夏来たら行ってみたいねえ。
…と母さんとひとしきり話してもグリーグの頭から飛んでいかない鳥。
魚屋のおじさん。
ここらでホテルに帰っていったん休憩~。私は勉強。
お昼は…セブンイレブンとともにクリスマス期間中も開き続けてくれた心強いDeli de Lucaの焼きそば等です(また!笑)。
鶏肉とかハムとか、だいぶノルウェー語の単語も覚えてきたぞ。
ここで休憩を入れたのは作戦で…
じゃーんっ。
暗くなってからもう一度フロイエン山に登ることにしていたからです!
夜景も綺麗と書いてあったので
朝から、フニクラ2往復しようって
母さんと決めてたんです!来て良かった!
でも手が!手がかじかむ!iPhone落としそう!
さっき行ってきたフェスト広場のクリスマスツリーも見えますよ。
ちなみにトロルは夜見ると怖かったです。
帰り道。
夜のブリッゲンの
隙間探検。
床も木で、ミシミシ言います。
狭いのね。
干しダラの倉庫にもなっていたそうです。
君か。
あ~、寒かった。
と言いながらお客さんがどんどん入ってくるホテルのレストラン。
夕ごはんはこちらで、きちんとしたものをいただきましたとさ。
そしてもちろん、サウナへ。
で、そのブリッゲンが次の日どうなっていたかと言いますと
あれま。
あまり寒くはないので、モフモフした雪ですが
ガンガン降ってました。
そんなに寒くにゃいけど!
あの干しダラさんは
次の旅行者にも気付いてもらえるように雪を払っておきました。
そんなクリスマス第2日目。
この日は13時から例のアレが開くことを知っていたので市民プールまでザクザク、雪ニモ負ケズ。
魚市場からの景色はまた新しくなっていした。なんてグレーなんだ。
途中、ビッグマック指数最高といわれるノルウェーのマクドナルドでもお茶してみました笑
プールに到着するとすでに親子の行列が。そしてなんだか、いい香り!正体は…
ジンジャークッキー!
そう、ベルゲンの子どもたちが毎年つくるジンジャークッキーの街、ジンジャーブレッドタウンです!
一つ一つかわいいし
スケールが大きい。世界最大のジンジャーブレッドタウンです!て書いてあったけど、そりゃそうだ!笑
あ、フェスト広場だ。
ディーゼルって書いてあります。
プールの構造を利用してか高さをつけてあって、階段を登って見下ろすことも。
子どもたちは、親たちが(たぶん自分の子の作品を)見物している間、脇に作ってある滑り台で遊んでいました。
いやはや満喫しました。
(ベルゲン空港へのバスから母さんが撮ってくれた一枚↓)
かわいくて素敵な街でした。
ヘルシンキやオスロと違って機能的でかっこいい大都市ではないけれど、
ベルゲンの人たちが私たちを見ても最初から英語と決めつけずに先ずはノルウェー語で話しかけてくれる感じ、好きだったな。
ではでは、もう少し問題集やってから寝ます。
おやすみなさい!
今はチボリ公園の花火の音を聴きながらこれを書いています。
ここのクリスマスマーケットは大晦日までやってるらしい!
ヘルシンキのなんか21日には閉めちゃってたのに。確かにホテルに向かう時に通り過ぎたチボリ公園の入り口、ギラギラしてたな…
ノルウェーと同じスカンジナビアとはいえ、駅に降り立った感じからして雰囲気がだいぶ違うみたいです。言葉も通貨もまたまた初めまして。あした一日で、この旅最後の国デンマークをしっかり味わってきますね!
さて、今日の午前まで滞在したノルウェーはベルゲンの思い出をまとめたいと思います。
まず何より、お天気の神さまにTakk(たっく/ありがとう)!
BBCの天気予報によれば、もし1日ズレていたら散策のためにとっておいた日はベルゲン名物の雨に見舞われるはずだったようです。そしたら
こんなことできなかった。(曲はもちろん、グリーグの組曲『ペールギュント』より「朝」。)
オスロも、私たちが経った後に気温が激しく下がったようで…覚悟はしていたけれど回避できるに越したことはないニャ。
(ベルゲンの世界遺産、ブリッゲン地区で何度もすれ違った猫。)
さて、鉄道からの眺めに大興奮して降り立ったベルゲンはあたたかい雨上がりでした。
フィヨルド観光の拠点となっている街です。
魚市場から。夏は観光客でいっぱいとのこと。
あったあった、ブリッゲンの家並みですよ。
そして次の日。
ブリッゲンの屋根たち。
クリスマス当日なので遅めの(しかし動いてくれている!…これはさすがに調べておきました)ケーブルカー始発に乗りに行きました。
乗客はけっこういるのだ。
フロイエン山を登っていきます…
おっきなトロルが出迎えてくれました。そして…
わあ!
朝だ!朝がきたよ!
そうか、グリーグはきっとこれを見て…(ここで二度目のファイフ登場となる。)
この柵は、ベルゲンの歌だそうですよ。
どこまでも、
どこまでも続きそうな…
好きだ!フィヨルド!(すみません、また何度も同じような写真を…)
次のフニクラが来るまで、水筒のお茶とFreiaのチョコでひと休み~
お茶はヘルシンキで間違って注文してからどうもクセになっている緑茶のティーバッグです。ホテルにもマックにも大抵置いてあるんだけど、レモンとかハーブの香りがついてる笑
それでは街も歩いてみましょう。
北欧のカラスは背中がグレーです。ショールサイン笑
今日の魚市場。
中心部にある
海の男たちの像。(…なんでやねん???)
フェスト広場の池にはクリスマスツリー。(私のパノラマ撮影がヘタで母さんをズタズタにしてしまってごめん。)
凍っているので鳥たちが当たり前のように立ったり座ったりしておる。
ブリッゲン以外の家並みも綺麗なんだわ。
この広場にあるのが大きな美術館Kode。4つの建物に分かれて池を囲んでいます。
ムンクの絵がある建物。今度来た時はぜひ!
グリーグ像みつけた。どうも、先ほどはお粗末さまでした!
ここからバスで行けるトロルハウゲン(トロルの住む丘!)という所に住んで作曲していたんだそうです。フィヨルドを見渡せるという素敵なおうち、夏来たら行ってみたいねえ。
…と母さんとひとしきり話してもグリーグの頭から飛んでいかない鳥。
魚屋のおじさん。
ここらでホテルに帰っていったん休憩~。私は勉強。
お昼は…セブンイレブンとともにクリスマス期間中も開き続けてくれた心強いDeli de Lucaの焼きそば等です(また!笑)。
鶏肉とかハムとか、だいぶノルウェー語の単語も覚えてきたぞ。
ここで休憩を入れたのは作戦で…
じゃーんっ。
暗くなってからもう一度フロイエン山に登ることにしていたからです!
夜景も綺麗と書いてあったので
朝から、フニクラ2往復しようって
母さんと決めてたんです!来て良かった!
でも手が!手がかじかむ!iPhone落としそう!
さっき行ってきたフェスト広場のクリスマスツリーも見えますよ。
ちなみにトロルは夜見ると怖かったです。
帰り道。
夜のブリッゲンの
隙間探検。
床も木で、ミシミシ言います。
狭いのね。
干しダラの倉庫にもなっていたそうです。
君か。
あ~、寒かった。
と言いながらお客さんがどんどん入ってくるホテルのレストラン。
夕ごはんはこちらで、きちんとしたものをいただきましたとさ。
そしてもちろん、サウナへ。
で、そのブリッゲンが次の日どうなっていたかと言いますと
あれま。
あまり寒くはないので、モフモフした雪ですが
ガンガン降ってました。
そんなに寒くにゃいけど!
あの干しダラさんは
次の旅行者にも気付いてもらえるように雪を払っておきました。
そんなクリスマス第2日目。
この日は13時から例のアレが開くことを知っていたので市民プールまでザクザク、雪ニモ負ケズ。
魚市場からの景色はまた新しくなっていした。なんてグレーなんだ。
途中、ビッグマック指数最高といわれるノルウェーのマクドナルドでもお茶してみました笑
プールに到着するとすでに親子の行列が。そしてなんだか、いい香り!正体は…
ジンジャークッキー!
そう、ベルゲンの子どもたちが毎年つくるジンジャークッキーの街、ジンジャーブレッドタウンです!
一つ一つかわいいし
スケールが大きい。世界最大のジンジャーブレッドタウンです!て書いてあったけど、そりゃそうだ!笑
あ、フェスト広場だ。
ディーゼルって書いてあります。
プールの構造を利用してか高さをつけてあって、階段を登って見下ろすことも。
子どもたちは、親たちが(たぶん自分の子の作品を)見物している間、脇に作ってある滑り台で遊んでいました。
いやはや満喫しました。
(ベルゲン空港へのバスから母さんが撮ってくれた一枚↓)
かわいくて素敵な街でした。
ヘルシンキやオスロと違って機能的でかっこいい大都市ではないけれど、
ベルゲンの人たちが私たちを見ても最初から英語と決めつけずに先ずはノルウェー語で話しかけてくれる感じ、好きだったな。
ではでは、もう少し問題集やってから寝ます。
おやすみなさい!