今年のクリスマスは家族と。
かの有名な「光のページェント」を歩きに仙台までいってきました!
シンプルで、なんとなく東京のイルミネーションより落ち着いた雰囲気で、ゆったり楽しめました。
ただ寒くて寒くて…
食べたいもの?
あ、おでん!!!
というわけで美味しそうなおでん屋さんへ。
太平山を燗つけてもらいました。
仙台の人は鱈の白子のことを「たらきく」と言うそうです。
このたらきく酢、クリーミーでほんっとに美味しかったの!
こちらも仙台名物、三角油揚げです。
帰りの新幹線、最近お酒をちょっと飲みすぎている気もして
どうしてもビールと笹かま!って気分にならなかったんですよね。なので…
仙台駅のJRの通路にあって気になっていたチーズケーキ屋さんに寄ってみました。
焼きたてタルト、サクサクさっぱりしていてペロリでした〜
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ところで、ページェントとは。
英:pageant
日本では誤った発音で流布していて、正しくは「パジェント」。特にクリスマス聖誕劇のことを言うみたい。
そもそもパジェントとは「ページを開く」と言う意味の言葉からきており、歴史的な出来事の場面を“本のページをめくるように”次々と表現し造っていくという意味があるのだそう。
今日、このクリスマスの夜も、きっと私のパジェントの一部になったのだな。
そう思うからきっと、また朝がやってくる。
そいえば「レナードの朝」、いい映画だった。