「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「ちょっと手作り」

2017年12月27日 | 季節の移ろい・出来事

                                   

いよいよ気忙しさのピークを迎えた感のある年の瀬。
「何が何でもこれだけは」というほどの、来る年に向かってしなければならない準備はもっていない。
但しそれは、物質的な面に限られるのかもしれない。

新しい年の訪れという節目であり、また一つ年齢を重ねるという人生の節目に当たって、気持ちの中で何か期するものがあるのは当然であり、ごく自然の流れである。早い話が、物欲はなくても意欲はあるということになろうか。
あんなことが出来るか、これはどうだろう、と自分自身の可能性を試してみたい、という意欲は熱く持っていたい。
それは何?と訊かれたら、これから追々考える。という答えになる。

そのような秘めた意欲を、秘めたまま押しつぶすように、来年も又いろんな雑用に追われるのも間違いなさそう。
既に1・2月の予定は数件メモされている。
そんな行動予定を確実に実行するよう監視したり、忠実な秘書のように「今日の行動予定」を目の前にぶら下げる役目をするのが、カレンダーであり本日購入した手帳である。

向こう1年の大切な助っ人として、ともに行動する相棒として、手放せない相手なのだから、丁寧に付き合いたい。
そんな思いから、手帳の表紙を手作りしてみた。これがまた、自分で言うのも憚られるが、お気に入りが出来上がった。積極的に人前に出すほどの代物ではないが、アイデアとしてはお勧めである。

監視役としての手帳の手作り表紙に、お好みの写真など添えれば愛着はひとしお。
段々激しくなってくる物忘れを撃退し、約束反故や無断欠席などの不義理を働かないよう、勧告してくれるに違いない。

コメント (2)
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