「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「あれから1年 Ⅱ」

2014年06月11日 | 家族・孫話

 
         あれから1年、満1歳の誕生日を迎えた、初姫孫の「希(のぞみ)」さん

もう一つのあれから1年。
倅の第一子誕生は、帝王切開という一種の難産であった。嫁さんがよくがんばった。
・・・ ・・・というほどのことではないのかもしれないが、お産をしない男にとっては、通常分娩以外は異常分娩、すなわち、難産という言葉に結びつく。

ちょうど1年前の今日6月11日。
逆子が治まらないまま出産予定日を迎えたため、親せきでもあまり例を見ない帝王切開での、直系初孫の誕生となった。
「案ずるより産むがやすし」の言葉を地でいくように、周囲の心配をよそに、無事元気な赤ちゃんを産んでくれた。

お宮参りや初節句など順調にクリアー。病気らしい病気もなく、今日丸1年の6月11日を迎えた。
たっぷりの母乳で順調に生育。手も足もくびれている。
可愛らしい女の子の服を着させてもらっても、どうかすると「男の子?」と聞かれそうなので、髪にリボンを付けて、女の子をアピールしているのだと、嫁が笑う。 端で見ていると、まるで嫁さんのペットのようである。

ジジとてもそんな気持ちは全く同じ。少々ご機嫌斜めでも、ジジとお風呂に入るときは嬉々とした笑顔に変わる希さん。
一大スポンサーの心証を悪くしないすべも心得ているかの如き振る舞い。
目が合えば、必死に這い寄ってきて抱っこをせがむ姿に、笑顔がこぼれぬわけがない。

同級生の初孫が横浜にいるという。「幼稚園のお遊戯会を見に行くのに、新幹線を使ってホテルに2泊。夫婦二人で10数万よ~、高いお遊戯会や運動会だ・・・」と笑っていた。
幸い倅たちは広島県在住。彼らほどの経費は掛からないが、時間は丸々一日仕事か二日がかりになりそう。
ああしてみると、近くに住んでいる娘方の孫には感謝せんといけんのかも。但し厄介も半端ではないが・・・。

当面1歳の誕生日は無事に迎えた。これからも、順調な日々であることを祈るばかりである。
今日は、お父さんの勤務の都合で里帰りはなく、親子三人水入らずの誕生祝いの写メを送ってきた。
今週末には、手作りの一升餅をかつがせて誕生日を祝う。また物入りが増えた。

コメント (10)
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